俺とペット達のワンニャン物語 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
守はその場で立ち尽くしていたらキャロル(姉)が駆け寄って、そしてエルフナインは守を抱きしめた。
「よかった……無事でよかったです。守くん」
「え、エルフナイン姉……強く抱きしめすぎ……」
「いいじゃないですか♪久しぶりエルフナイン姉じゃなくてエル姉って呼んで欲しいな〜」
するとキャロル(姉)が守からエルフナインを引き離した。
「そろそろやめとけ」
「元は誰のせいだったかな、キャロル?」
「……もう謝っただろ。勘弁してくれ……」
するとキャロルがキャロル(姉)に言った。
「おいオレ……」
「ん?あぁ、オレかどうした?」
「どうした……じゃないわ!!!!!!」
「守くん。少し離れようか」
「え?何が起きるの?」
「守。私も嫌な予感がするわ……」
「ベアトリーチェまで……」
するとキャロルが激しく怒りながら言った。
「なんだあのだらけっぷりは酷すぎだろ!!万象黙示録はどうした!!」
「……あれは仕方ない。だが万象黙示録やめた」
「……そうか。お前もパパの命題が分かったのか?」
「オレはただ……守の成長を見ていきたい」
「……ならいい。だが……」
するとキャロルはエレメンタルユニオンを纏ってキャロル(姉)に攻撃し始めた。
「オレが違う世界であの記憶みたいになるのは絶対にさせん!!」
「な!?オレの楽しみを奪うだと!!……おい待て、まさか思い出の共有したんじゃないだろうな?」
キャロル(姉)はそれと同時にキャロルに反撃した。
「守に勝手にキスをしたとはいい度胸だな……」
「酒癖の悪いオレに言われたくないな……」
「「………………」」
「キャロル姉とキャロルちゃんがなんか凄い怖いんだけど……」
「大丈夫ですよ。最悪、僕が止めますから……ふふっ」
「……今までで1番怒られて怖いのはエ」
「何か言いました?」
「な、なんでもありません!!」
「……エルフナインだけは怒らせないようにしましょう」
そしてキャロル(姉)とキャロルの戦いが始まった。
「おいオレ!!休日にあの男の家に押しかけるのはやめろ!!」
「いいだろ!!一目会いたくなるだろ!!」
「そもそも教師の特権を乱用に使って……あれはやりすぎだ!!」
「バレなければいいんだ!!オレは絶対にやめんぞ!!」
「ふざけるな!!そもそもあれだけ飲むのはヤバいだろ!!一升瓶片手に飲み干すって肝臓にわるいわぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
「最近はストレスが溜まって飲みたくなる時があるだろォおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
「……今度キャロル姉に何かプレゼントあげよ……」
「……そうですね」
そしてキャロル(姉)とキャロルの戦いは約1時間は経過した……。そしてもうシャトーはボロボロだった。
「はぁ……はぁ……絶対に止める!!」
「はぁ……はぁ……オレはオレの楽しみを守る!!」
「キャロル姉必死だね」
「1週間お酒禁止にしましたからね。」
そしてキャロル(姉)とキャロルは攻撃をしてぶつかり合った。するとその時の衝撃で守が吹っ飛んだ。
「グハッ!!」
「「あ……」」
そして守はそのまま気を失った。
「ちょっと守!!大丈夫!?貴方もなん…と……か…………」
「……確かベアトリーチェさんでしたね。ちょっとあの2人を止めてきます」
「え……えぇ、分かったわ」
その様子に気がつかずキャロル達は未だに戦っていた。
「そろそろくたばれ!!オレ!!」
「断る!!これ以上楽しみを奪わ…れ……て……」
「おい!!どうした!!さっさと……」
「2人共……いい加減気づこうか……」
2人は横を見るとダインスレイフのファウストローブを着たエルフナインがそこには立っていた。
「……2人共。ちょっと反省しようか……」
「え、エルフナイン落ち着いてくれ!!」
「そ、そうだ。話せば分かる!!」
「キャロル達のせいで守くんを怪我させてどうするの?」
「「…………」」
キャロル達は顔を真っ青にして汗をかいていた。そしてエルフナインはキャロル達の引っ張って何処かに行こうとした。
「キャロル……お仕置きが必要だよね」
「い、嫌だ。あの部屋はここにはないはず……」
「お、おい何の話をしている!?」
「大丈夫だよ、キャロル……ちゃんと持って来たから……それじゃ、行こうか……」
「嫌だ!!あの部屋だ」
「お、おい!!何処にい」
そしてエルフナインとキャロル達が消えてた後、残ったのは守とベアトリーチェだけだった。
「……今始めてエルフナインは敵に回さなくて良かったって思ったわ……」
そして、しばらくしてエルフナインは少しご機嫌な様子でまたキャロル達は魂を抜き取られたような状態で帰って来たとか……。
次回本当の再開とよく知る人物達。