俺とペット達のワンニャン物語   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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響視点もね?……書きたかったんや……まぁきっと大丈夫だ問題ない。
品種:柴犬(響)


私犬になりました。

(うぅぅぅ……ここは……)

 

響は目が覚める。やがて周りを見るとどうやら公園にいた。

 

(視線がやけに低い……起き上がらないと)

 

響は立とうとするが上手く立てなかった。やがて響は喋ろうとしたら……

 

「ワン?」(あれ?)

「ワンワン……ワフゥ?」(ワンワンしか喋れない……どうして?)

 

やがて響は近くの水溜まりに行き自分の体を確かめた。……犬……茶色の子犬が映し出されていた。

 

「ワン?ワフゥ……」(どうして?私じゃなくて子犬が……)

「キャンキャン!!」(もしかして……この子犬私なの!?)

 

響は自分の体を自分の目で確かめるがどこをどう見ても犬であった。

 

「クウ〜ン……」(どうしよう私人間に戻れるかな……)

 

響は何とかしようと色んな所を走り回った。しかし何も起こらずやがて夜になった。

 

「クウ〜ン」(うぅ、寒い……あそこのベンチの下で休もう)

 

やがて響はベンチの下で寒さを凌ごうとした。けれどもやはり夜はとても寒くやがて響はうずくまった。

 

「クウ〜ン……」(寒いしお腹も空いたよ……未来、みんな)

 

そして響は目を閉じた。しかし近くで男の声がし目を開けた。

 

「子犬!?大丈夫か!!えっとこの近くの動物病院は…あそこか!!」

 

その男は響を抱き、動物病院に向かって走り始めた。

 

「はぁ……はぁ……大丈夫だ元気になるから頑張れ!!」

「クウ〜ン……」(とても暖かい……)

 

やがて男は動物病院に着き響は医師に検査された。やがて医師がやってきて響は「大丈夫」だと言われ、そして「しばらく家でしっかり安静にしたら元気になる」と言われたのでそのまま病院を後にした。

 

「よかったな……元気になるってよ」

「ワン」(ありがとうございます色々)

 

その後男は響を抱え歩いてやがて男の家に着き家の中に響と一緒に入って行った。

 

「ただいま〜よし!!」

 

すると男は響を抱えながら風呂場に向かって行った。

 

「よーしまずは体を洗おうな」

「キャンキャン!!」(え!?嘘でしょ!!私中身女子高生だよ!!それはダメ!!やめてそれセクハラだから!!)

 

響はお風呂を一生懸命抵抗していた。しかしその男は響の顎や頭を撫でながら響を洗う準備をした。

 

「こーら逃げるな……ほらまずシャワーで……」

「キャンキャン!!……ワフゥ……」(あぁ近づいてくる!!ダメだよぉ!!あ……いやぁ……それらめぇ耳は……お尻はだめぇ)

 

体を洗い始めたら響は今までにない感覚を味わっていた。

 

「気持ちいか?」

「ワフゥ〜……」(しっぽはだめなのぉ……)

「そうか気持ちいか!!」

 

そう言って男は響をしっかり洗い、そして湯船に一緒に入った。

 

 (うぅ、恥ずかしかったよぉ……)

「お前の名前はなんだ?」

「ワン!!」(えっ、私?私の名前は立花響!!)

「わかんないよなぁ……多分誰かの飼い犬だろうし……まぁそれまで俺が見るか」

(やっぱり伝わらないよねぇ……はぁ……)

 

男は風呂から上がって自分の体をふき、そして響の体を拭き始めようとしたが響は最後に必死に抵抗していた。

 

(大丈夫!!自分で拭けるからお願い待って!!さっきの感覚はおかしくなっちゃうから!!ってあれ?普通に気持ちいい……)

 

そして響はしっかりと男に体を拭いてもらった。

 

「ワンワン!!」(気持ちよくてスッキリしたよ!!)

「そうか気持ちいいか!!いい子いい子!!」

(頭撫でられるのなんでこんなに幸せになるんだろう?)

 

やがて男は響と一緒にキッチンに向かった。男はキッチンに着くと響の食べる物を探し始めた。

 

「今はドックフードはないからなぁ……お?あったあった」

 

男は冷蔵庫から魚肉ソーセージを取り出し響の食べやすい様に切り、皿に盛り付け、水と一緒に響の前に置いた。

 

「お腹空いたろ?ほら、食べていいよ」

「ワン!!」(え!!本当ですか!!ありがとうございます!!)

 

すると響は一瞬のうちに魚肉ソーセージをペロリと平らげていた。

 

 (魚肉ソーセージ美味しかった!!でもまだ食べたいな……)

「これ以上はダメだよ」

「クウ〜ン……」(うぅ…はい……)

「……後ちょっとだけだぞ?」

「ワン!!」(本当!!やったー!!)

 

そして響はご飯を平らげ、男と響はソファに向かった。やがて男は響を抱えながらそのソファに座った。

 

「飼い主を探さないと行けないけど……そもそも名前を決めてないなぁ……あ、そうだ」

(どうしたのかな?)

 

すると男はソファに響を置き、シャーペンと紙を出して何かを描き始めた。やがて書き終えるとそれを子犬の前に出した。

 

「よし、この紙に足が乗った所がお前の名前だ」

「ワン!!」(名前……私の……あった!!)

「って早!!……なになに……響これか?」

「ワンワン!!」(そうなのそれが私の名前!!)

 

すると子犬の尻尾が元気に振っていた。

 

「そうかそうか。響がいいか!!俺は青葉守だよろしくな響」

「ワンワン!!」(よろしく!!守さん!!)

 

しばらくして守は響を連れて自分の部屋に向かった。

 

「今は響の寝る場所は無いからね、俺と一緒に寝ようか」

「クウ〜ン……」(私男の人と寝るのはちょっと……)

「なんだ子犬の癖に恥ずかしいとかないよな?」

「!!…ワンワン!!」(は、恥ずかしいくないもん!!)

「分かった分かった。一緒に寝ような」

(え!?そうゆう意味じゃ……あ……)

 

そして守と響は布団の中に入り最後に一言言った。

 

「おやすみ響」

「ワン!!」(お、おやすみなさい!!)

 

そして響は照れながら眠って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回守の新たな生活。お楽しみに!!
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