俺とペット達のワンニャン物語 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
守と響はリビングでくつろいでいたが守は悩んでいた。
「う〜ん……どれがいいかな……」
(守さんどうしたの?)
すると響は守の近くに来る。すると守はよしっと言いながら玄関に向かった。
「ちょっと早いけど散歩にいこうか」
「ワン!!」(え!!本当行く行く!!)
そして守と響は散歩に出かけた。しばらく散歩をしていると響は少し違和感を覚えた。
(あれ?いつも行くコースじゃない……どうしてだろ?)
しばらく進むとやがてペットショップのお店に着いた。するとガタイのいい男がやって来た。
(なんだか師匠見たいな男の人がやって来たんだけど……)
「あらぁ〜守くん今日はバイトじゃないのにどうしたのぉ?」
「源さん今日は少し買い物と響の友達が出来ればなと」
「いいじゃなあい〜それじゃこっちにおいで」
「分かりました、いこうか響」
「ワン」(う、うん大丈夫かなぁ私)
店の中に入るとそこには大型犬の黒い犬がいた。
「ワフゥ!!」(で、デカ!!)
「バウ……」(ん?見かけない顔だな……)
すると源さんが大型犬に言った。
「それじゃジャック後はその子……名前なんだっけ?」
「あ、響ですよ源さん」
「そうそう響ちゃんをよろしくね!!私は守くんと少しお話があるから」
「バウ……」(了解だご主人……)
「じゃ響大人しくしてるんだぞ?」
「ワン!!」(え!!待って置いて行かないで守さ〜ん!!)
やがて守は源さんと一緒に少し離れた所に行ってしまった。
「バウ」(おい小娘)
「ワン!?」(それって私の事!?)
「バウバウ」(俺の名前は言った通りジャックだ……よろしく)
「ワンワン」(あ、えっと響ですよろしくお願いします。)
するとジャックはいきなり立って響に近づき言った。
「バウ……」(本当ならもう1匹いるんだが……それはいい)
「バウ」(まず犬の常識と言うものを教えてやる)
「ワン?」(犬の常識?)
するとジャックが響を指摘した。
「バウ」(まず呼び方だ)
「ワフゥ?」(呼び方……ですか?)
「バウ」(そうだ……小娘いつも守の事名前で呼んでるだろ)
「ワン!!」(はい!!そうです!!)
「バウ……」(はぁ……)
「ワフゥ!?」(なんでため息するんですか!?)
そしてジャックは言った。
「バウ」(そもそも主人を名前で呼ぶのは特別な人とかに呼ぶんだ……わかりやすく言うと私の恋人は主人ですって言ってる様なもんだ)
「ワン!!」(え!!そうなんですか!!)
すると響はすぐにその場でうずくまった。
(うぅ……恥ずかしい過ぎるよ……)
「バウバウ」(これからは守の事をご主人様とか言うんだな)
「ワフゥ!?」(い、言えませんよ!?)
「バウ?」(なんだ?犬達から笑いものにされたいか?)
「クウ〜ン……」(わ、分かりました……)
するとジャックはニヤリと笑い、そして響に言った。
「バウバウ」(いいかこれから恥ずかしいくないようにをしっかりと教えてやる)
「ワン……」(いやぁでも私人間ですし……)
「バウ」(いいから行くぞ……しっかり教えてやる)
「キャンキャン!!」(分かりました!!変わりましたから咥えないで〜!!)
そうして響は守が戻って来るまでしっかりとジャックに叩き込まれた。やがて守が源さんと一緒に帰って来た。
「響そろそろ帰ろうか」
「ワンワン!!」(ご主人様!!やっと帰ってきた〜!!良かったよおおお!!)
「あらぁ〜その様子だと仲良くなったんじゃなあい?」
「バウ」(フッ……まぁマシにはなったか)
そして守と響はペットショップを後にした。やがてペットショップに1匹の猫が戻ってきた。
「ニャン」(あらジャックあの子犬は新人かしら?)
「バウ……バウバウ」(シェリーか……まぁ最近新しい新人が常識をあまり知らないと近所の奴から言われてな)
「ニャ〜」(珍しい事もあるものね……)
「バウ」(……俺は寝る)
「ニャン」(全く……優しい犬だ事)
そして響と守は家から帰ってくるとお風呂に入り体を乾かしていつもどうりリビングでゆっくりするはずだったが、守は何かを取り出した。
「よし!!響こっちにおいでブラッシングをしてやろう」
「ワン?」(え?ブラッシング)
そして守は響を掴んでブラッシングを始めた。
「どうだい響源さんと色々相談して考えたんだよどうかな?」
「ワフゥ……」(ふわぁ……とっても気持ちいいよ……)
「これから毎日やってあげるからね」
「ワン……」(うん……)
その時響はジャックに言われた事を思い出した。
「ワン?」(愛情表現ですか?)
「バウ……」(小娘ご主人に顔を舐めたりしないだろ)
「クウ〜ン……」(だって恥ずかしいし……)
「バウバウ」(いいか?そこに恥ずかしいと思ってはいけない感謝を込めて伝えるんだ)
「ワン?」(感謝……ですか?)
「バウバウ」(あぁそれが俺達犬が出来る最大のお礼だ)
そして響は守の顔に近づき少しだけ顔を舐めた。すると守は嬉しそうに言った。
「響が嬉しいなら良かったよ」
「!!……ワン!!」(!!……こちらこそありがとうございます!!)
次回子猫拾いました。お楽しみに!!