東方吸血王 番外編、クロス、コラボ集   作:龍夜 蓮@不定期投稿

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龍夜「今回はこんなところさんの書いている小説『霧雨さん家の兄貴』とのコラボ回です!初めてのコラボで少々不安ですが、これでも頑張りました・・・それでは本編をどうぞ・・・」



コラボ回 霧雨さん家の兄貴と弟様!?

「あーなんか久しぶりにゆっくりできてる気がする・・・」

 

(正直最近のお主のフラグ建てはもう見たくない・・・)

 

あの霊夢ロリ化異変?から少し日数が経ち現在俺は駄神との今日の分の修行を終え休んでいた。

 

正直この少しの間に俺のストレスは凄く溜まっていた。

 

あれ以降姉さんが俺の部屋に侵入してはこっそり布団に入ってくるし、咲夜も俺が転んで少し擦りむいた程度の事で大げさに慌てたり、正直この二人の過保護度に凄く疲れているのだ・・・

唯一の癒しでもあり常識陣枠のこぁ、美鈴、パチュリーは俺はとても大好きでもある(家族として)美鈴はいつも明るく優しくいつも挨拶を返してくれる。ただ、門番の仕事をしないで寝てる時が毎日だが、敵が来ると一瞬の内に片づける、紅魔館の守護神的な存在でもある。小悪魔ことこぁは俺が図書館に来ると読みたい本を探してくれるしお茶とお菓子も出してくれるとても優しい子だ。そんなこぁの主人でもあるパチュリーは俺に本を読み聞かせてくれたり姉さんの失敗談などいろんな話をしてくれる。

 

「なぁ爺、姉さんと咲夜って原作だとあんな感じなのか?」

 

(いや、原作だとあそこ迄過保護ではないんじゃがな・・・まぁそれだけお主は愛されておるんじゃしいいじゃろ)

 

いや、それでいいのか正直俺には分からないわ!!

 

あーあどうしようかな~図書館行こうかな、それともまた抜け出して何処か行こうかな・・・

 

(主それはもう勘弁してくれ・・・またすり替えていた事がばれたら犠牲になるのは俺なんですよ・・・ほんと勘弁して今日は自室でゆっくり過ごして下さいよ・・・)

 

分身がやつれた声でそう言ってきた。この前俺が帰ってきたとき真っ白に燃え尽きていたからな・・・矢吹丈並に・・・

 

(今度はちゃんと気を消してから行くから大丈夫だ、問題ない)

 

(いや主のその発言が思いっきりフラグ臭いんでほんと止めて!今日はここで過ごして下さい。俺はもう寝るので)

 

そう言って分身は俺との会話を切って閉じこもった。

 

暇になった俺は仕方なく先日香霖堂で貰ったiPhoneを取り出し駄神の居る空間に放り投げた。

 

ガンッ!!という何かにぶつかった音が聞こえた気がするが俺は気にせず爺に言った

 

「爺そのiPhone改造して最新版にしておいてくれないか?」

 

(いいが、なぜ儂の頭にぶつける必要がある・・・の・・・じゃ・・・)

 

「ただのノリだから、気にするな!」

 

(儂何もしとらんのに・・・)

 

爺の泣き声をスルーし俺は同じく貰ったDSを取り出し電源を点けた。

 

入っていたカセットは有名な某配管工のゲームだった。

 

懐かしいな~前世じゃ遊〇王のゲームしかやってなかったから何か久しぶりだな~

 

~ゲームプレイ中~

 

「トゥ!ハァ!ヘヤァァァ!!」

 

(いやゲームやってるだけなのになぜそんなにテンション上げてるんじゃ・・・)

 

いや、正直久しぶりにプレイしたから興奮してました。やっぱりマ〇オは名作だよな~今度爺に別のマ〇オのゲーム持ってきて貰おうかな・・・

 

キュイイイイイイイイ・・・

 

ん?何か音が・・・

 

(転移反応じゃと?気を付けるのじゃ!)

 

え、転移反応って・・・ドカァアアアアン!!ってええええええ!?

 

急に音が聞こえたかと思うと俺の部屋の中心で小規模の爆発が起こった。

 

ど、どういう事だ・・・まるで意味が(以下略

 

(そんな事言っとる場合か!ほら煙が晴れて来たぞ、敵かもしれないし身構えるのじゃ!!)

 

た、確かにそうだな・・・。俺はそう思いもし相手が戦う素振を見せたときの為に臨戦態勢に入った。

 

そして煙が晴れ、中から出て来たのは・・・

 

「ゴホッ、ゴホッ・・・全く失敗しちまうなんて・・・アレここは、紅魔館?」

 

ボサボサの金髪で金色の瞳をしたイケメンだった。

 

てか、この人体内の魔力保有量が桁違いだ・・・俺程ではないが、普通の人間ではありえない程の魔力だな。

 

取り敢えず俺は未だに辺りを見回しているその人に話しかける事にした。

 

「あのーすみません・・・貴方は・・・」

 

「ん、ああすまない俺は『霧雨 閃人』、魔法使いだ。そういうお前は?」

 

「俺はフランドール・スカーレット。ここ紅魔館の主でもあるレミリア姉さんの弟です」

 

「ゑ?フランってええええええええええええええ!?」

 

ゑ、いやなんでそんなに驚いているんだ?この人?

 

(あー・・・そう言えば説明するのを忘れとったが、お主が憑依してしまったフランドール・スカーレットの性別は元々は『女』なんじゃよ・・)

 

いやそういうことは転生初日に言ってくれよ!?何で今になって言ったし!

 

(儂は悪くぬぇ!それは全部作者でもある龍夜のせいじゃ!!)

 

ほぅ・・・龍夜・・・屋上来いや・・・(^_^)

 

マジですいませんでしたぁああああああああああ(´;ω;`)

 

※因みにコラボ回ですが、この様なメタ発言が少しあります。予めご了承下さい<m(__)m>

 

~作者殲滅中~

 

あの後龍夜を軽く殲滅した後、俺は突然この部屋に転移してきた『霧雨閃人』の為にお菓子と紅茶を出してどうしてあんな事が起きてしまったかの理由を聞いた。

 

話しによればどうやら閃人は新しく転移魔法を習得する為に実験をしていたらしいのだが、その実験中突如展開していた魔法陣が暴走し、ここに流れついてしまったらしい。

そして現在閃人は俺が作ったお菓子を食べているのだが、偶にチラっとこちらを見るのだ。

 

「どうしたんですか?さっきから・・・女じゃないから戸惑っているんですか?」

 

「い、いやそういう事じゃないんだが・・・ただ最近異変を解決した時会ったフランは女の子だったから、何か・・・凄い違和感があってな・・・」

 

ハァ・・・そう言えば、前世じゃこの容姿のせいでよく女に間違われる事がよくあったけ・・・性別言わないと誰も勘違いしてたしな・・・

 

「それで聞きたいんですけど、向こうの俺ってどんな感じ何ですか?」

 

「俺の所のフランはとても素直で優しくて可愛くて姉思いの優しい子だったよ、まぁ魔理沙の可愛さには及ばないけどな!(ドャア」

 

あ、あれ?ま、まさかこの人シスコンか?い、いやこんなイケメンな人がシスコンな訳ないか・・・で、でも一応確認しておこうかな・・・

 

「あのーちょっと質問なんですけど・・・もし魔理沙に彼氏ができたらどうしますか?」

 

そう聞くと閃人の顔はリリなのの某魔王の如く天使のような悪魔の笑顔で言い放った。

 

「そいつにフルパワーのマスパを死ぬ迄放ち続ける♪(黒笑)」

 

・・・うん、妹思いの優しい兄でした、いい意味でも悪い意味でも(遠い目

 

(先日の魔理沙との出来事をこ奴に話たら絶対ここら一帯がクレーターになったじゃろうな・・・間違いなく・・・)

 

心の中で密かに安堵する駄神であった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は閃人の世界の出来事を聞いた。最近は異変を解決したばかりらしくゆっくり、兄妹水いらずの時間を過ごしているらしい。それから幻想郷に来る経緯や魔理沙に寂しい思いをさせてしまったなど・・その他諸々など。聞けない話をして貰い結構楽しかった。

 

そして・・・

 

「それにしてもどうやって帰ろうか・・・早く帰らないと魔理沙が心配するし・・・」

 

「それだったら俺の能力を使って閃人の幻想郷に送るよ」

 

「そ、そうかすまないな、お茶とお菓子を頂いた上送ってくれて・・・」

 

「向こうの魔理沙の事や姉さん達の事を話してくれたお礼さ。じゃあちょっと離れれてくれ。今開くから・・・」

 

俺は「境界を操る程度の能力」を使い閃人の幻想郷を検索し、スキマを展開した。

 

「この中を通れば無事に閃人の居た幻想郷に帰れる筈だよ」

 

「ありがとな、フラン。もしよければ俺の所にもいつか来てくれ!俺と魔理沙はいつでも歓迎するからな!!」

 

「ああ、じゃあまた逢えたら!!」

 

「ああ、またなフラン!!」

 

そして閃人はスキマの中に入り、元いた幻想郷に帰って行った・・・

 

 

 

「ハァ・・・行っちまったか・・・。また会えるといいな・・・」

 

(また逢えるとも、世界は違えど同じ幻想郷で生きる者同士じゃからの)

 

「そうだな」

 

「フラン様?さっき誰かと話しておられたのですか?」

 

咲夜が急に現れそう聞いてきた。

 

「いいや何でもないよ、それより何か用?」

 

「夕飯の準備が出来たので、呼びに・・・」

 

「そっか、じゃあ一緒に行こうか。咲夜」

 

「ハイ///」

 

こうして一日は過ぎて行った・・・

 




龍夜「こんな感じで大丈夫ですか?・・・」

フラン「もし書き直してほしいなら感想のほうで言って下さい。龍夜にちゃんと書き直しさせるので・・・」

龍夜「そんな訳で『こんなところ』さんコラボ有難うございました!!」
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