東方吸血王 番外編、クロス、コラボ集   作:龍夜 蓮@不定期投稿

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龍夜「そんな訳で今回はクロス回兼強化回です。自分がpixiv執筆している作品『東方祖龍録』とのクロスになります。それでは本編をどうぞ・・・」



クロス回 悠久生きし祖龍と弟様!?

「ん・・・?あれ・・・ここは」

 

目が覚めるとそこは初めて爺と会ったあの白い空間によく似た場所だった。

 

てか、俺・・・今日の分の修行を終えて・・・そのまま疲れて寝ちまったんだったな。

 

でもなんでこんな場所に俺は居るんだ?てか爺もとい駄神は何処だ?

 

「おーい!爺。居ないのかー!!居たら返事しろー出てこないとまた弄って遊ぶぞー!!」

 

そんな事を言いながら叫んだが、一向に駄神が出てくる気配は無かった。

 

「てか、本当にここ何処なんだよ・・・前に爺と会った時にいた『転生の間』じゃなさそうだし・・・」

 

辺りの気を調べてみたが、生体反応は無く、誰も居ないようだった。

 

仕方ない・・・爺が見つかる迄少し探索しますか・・・

 

俺はそう思い見知らぬこの空間内を歩き始めた。

 

 

 

 

 

~弟様探索中~

 

 

 

 

 

 

「ハァ・・・ハァ・・・駄目だ。行けども行けども真っ白な空間ばっかりで何も見つからない・・・」

 

あれから三時間程この空間内を探索したが、一向に収穫は無くただ歩いてばかりだった。

 

てか誰が何の目的で俺をここに呼んだんだ?

 

「くそっ・・・いい加減出てきやがれ!!何の目的で俺をこんな空間に呼び出したかは知らないが、出てこないなら俺はこの空間を跡形もなく破壊するぞ!いい加減に・・・」

 

「全く・・・随分と短気だな・・・あいつの話ではもう少しちゃんとしていると聞いていたんだがな・・・」

 

「ほんと、こんなのが別世界の私だなんて信じたくないね~」

 

急に後ろから声が聞こえ、振り返るとそこに居たのは魔法少女リリカルなのはstrikersのフェイト・T・ハラオウンに瓜二つで髪が白髪の男、そしてもう一人は・・・

 

「お、俺・・・?」

 

原作と同じ姿をした自分とは容姿が違うフランドール・スカーレットがそこに居た。ただ違う点を述べるなら原作のフランとは違い白髪で着ている服の色が黒と赤が混じった感じだった。

 

まさか・・・俺をここに呼んだのはこいつらなのか・・・?

 

「アンタらが俺をここに呼んだのか・・・?何が目的だ!!今すぐ俺をここから出しやがれ!!」

 

「自分の言い分を言うのは別に構わないが、名前くらい名乗ったらどうだ?それとも自分の名前も言えない程お前には常識が無いのか?」

 

確かにこいつが言ってる事のほうが正論だ。チッ、名乗るしかないか・・・

 

「俺はフランドール・スカーレット。紅魔館の主であるレミリア姉さんの弟だ」

 

俺が少し怒気が混じった声でそう名乗るとフェイト似の男が少し笑いながら自己紹介してきた。

 

「俺はレン・リュウヤ。外来人で博麗神社の居候でもあり、『祖龍』兼『修羅神』だ」

 

・・・は?、祖龍って・・・あの祖龍なのか?それに修羅神って・・・

 

俺はフェイト似の男が今言った言葉が理解できなかった、『祖龍』それは全ての龍を生み出した龍でもあり全ての龍の祖つまり全ての龍を生み出した先祖が目の前に居る。俺はその現実を未だに理解できないでいた。

 

俺が驚愕の表情でその男を見ていると、別世界のフランが自己紹介を始めた。

 

「私はアイ・スカーレット。狂気でもあり元の私フランドール・スカーレットの代わりをして地下に入って来た者全てを壊していた吸血鬼だよ」

 

狂気・・・俺がやった修行に出てきた『アイツ』と同じ存在か・・・

 

自己紹介が終わり、その場を沈黙が包む・・・数分後その沈黙を破ったのはレン・リュウヤだった。

 

「さて・・・まぁ本題に入る前に少し謝罪しておこう。すまなかったないきなりこの空間に呼んでしまって・・・ここにお前を呼んだのには渡したい物があったからさ」

 

そう言って、レン・リュウヤは自身が持っている能力なのかは知らないがFate/で言うところの『王の財宝(ゲートオブバビロン)』のような空間を開き、そこから三つの武器を取り出した。

 

「この武器は俺の能力『神器を創造し生み出す程度の能力』で創った神器だ。お前もよく知っている神器があるだろう」

 

取り出した三つの神器は俺の世界でも有名な物ばかりの物だった。

 

※ここからはレンがフランに渡した神器の由来や説明です。興味が無い人は飛ばして下さい<m(__)m>

 

エクスカリバー(英語: Excalibur)は、アーサー王伝説に登場する、アーサー王が持つとされる剣。魔法の力が宿るとされ、ブリテン島の正当な統治者の象徴とされることもある。同じくアーサー王伝説に登場し、アーサーの血筋を証明する石に刺さった剣と同じものとされることがあるが、別物とされることもある。

エクスキャリバー、エスカリボール、エクスカリボール、カリバーン、キャリバーン、コールブランド、カリブルヌス、カレトヴルッフ、カレドヴールッハなど様々な異称があるが、これらは英語、フランス語、ラテン語、ウェールズ語の発音の違いや写本の表記の揺れで生じたものであり、すべて同じ剣を指す言葉である。エクスカリバーはアーサー王伝説の初期から登場している。

 

 

 

グングニル(古ノルド語: Gungnir)は、北欧神話の主神オーディンが持つ槍。日本語ではグングニールとも表記される。その名は古ノルド語で剣戟の響きの擬音を意味する。

ドヴェルグの鍛冶、イーヴァルディの息子達によって作り出され、オーディン、トール、フレイに品定めされた後、オーディンへ渡された。 この槍は決して的を射損なうことなく、敵を貫いた後は自動的に持ち主の手もとに戻る。また、この槍を向けた軍勢には必ず勝利をもたらす。

グングニルの穂先はしばしばルーン文字が記される場所の1つとされている。

柄はトネリコで作られているとされる。またある再話では、オーディンがミーミルの泉の水を飲んで知識を得た記念として、泉の上にまで伸びていたユグドラシルの枝を折ってグングニルを作ったともされている。

 

 

 

レーヴァテイン(古ノルド語:Lævateinn)とは、北欧神話に登場する武器である。

北欧神話の原典資料においては、世界樹の頂に座している雄鶏ヴィゾーヴニルを殺すことができる剣(正確には剣とさえ明言されていない)で、「狡猾なロプトル」(ロキ)によって鍛えられ、女巨人シンモラが保管している、という程度の記述しかない。どんな武器であったか神話中に記載はないが、一般に剣とされている。しかし他にも、槍、矢、細枝など様々な解釈が見られる。さらに、ストレム『古代北欧の宗教と神話』では「魔法の剣」としている。

鍛造の詳細について、ストレム『古代北欧の宗教と神話』では「冥界の門の下でルーンを彫って造った」、クロスリィ=ホランドの再話『北欧神話物語』では「ニヴルヘイムの門の所でルーンを唱えて鍛えた」としている。

 

 

※因みにウィキペディアから引用した物なので、そこの所はご了承下さい<m(__)m>

 

「これを・・・俺に?」

 

「ああ」

 

俺は渡された三つの神器を其々手に取った。一瞬偽者かと疑ったが、全く違く紛れもない本物だった。

 

でも何でこんな凄い神器を俺に・・・?

 

「お前はこれから辛い運命と相対する事になるだろう、その中でお前はその運命を打ち砕き本来の歴史とは違った結果を出さなくてはいけない。まぁ有体に言うなら強敵に勝つ為に必要な武器、ただそれだけだ」

 

本来の歴史とは違った結果に・・・どういう事なんだ・・・?

 

「まぁお前がその意味を理解するのは少し先だ。その時になれば嫌でも分かるさ・・・そろそろ時間だな」

 

え、時間って・・・ちょっ体が消えてく・・・

 

「お前とはもう少し話したかったが・・・さすがに無理だな。まぁ最後にこれだけは言っておく、決して自分の力に溺れるな、その力は自分が守りたい人達の為に使え!!・・・『星屑 極夜』」

 

そしてフランの姿は消え、残ったのはレンとアイだけだった。

 

「お兄様、いいの?あのお爺ちゃんの事伝えなかったけど・・・」

 

「ん?ああ極夜が言っていた駄神の事か。そもそも今回アイツに神器渡してくれって頼んだのはその駄神本人だし何より本人から「儂の事は伏せておいてくれ」って言われていたからな」

 

「ふわーぁあ。お兄様、私達も戻ろ?そろそろ眠くなってきたし・・・」

 

「そうだな・・・じゃあ戻るか」

 

そう言ってレンとアイの姿も消えた。

 

夢の中で出会いし悠久生きし祖龍『レン・リュウヤ』そして神のミスにより転生し、ミスにより東方の原作キャラ「フランドール・スカーレット」に憑依してしまった不運な転生者『星屑 極夜』

二人はこれから大いなる運命に立ち向かうだろう・・・はたしてそれがハッピーエンドかバットエンドか・・・それは誰にも分からない・・・

 




龍夜「そんな訳で今回はクロス回兼フランの強化回でした~」

フラン「何でこんな話書いたんだ?」

龍夜「いや今の状態だと後々苦労する事になるだろうから今回のクロス回だよ。それに一度自分が書いている作品の主人公同士を絡ませてみたかったし」

龍夜「因みにこれは閑話的な話なので本編はこの三連休中にちゃんと投稿しますからそこの所は心配なさらず」

レン「そんな訳で今回もこんな駄文を見てくれてありがとな」

龍夜&レン&フラン「「「それではまた次回お会いしましょう」」」
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