東方吸血王 番外編、クロス、コラボ集   作:龍夜 蓮@不定期投稿

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龍夜「今回はハロウィン編です。時系列がおかしくまだ出てないキャラが出てきますが、あまり気にしないで下さい」


外伝 ハロウィン編

10月31日

 

外の世界ではハロウィン、あるいはハロウィーン(Halloween, Hallowe'en)とも言われ、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭り。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事で、歴史的にイギリスやアイルランドなどアングロ・サクソン系諸国で祝われているが、現代では特にアメリカで民間行事として定着して、本来もっていた宗教的な意味合いはほとんどなくなっていて、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習がある行事なのだ。

 

ここ幻想郷でも外の世界の行事をやる事があるらしく、今頃人里では子供達がお菓子を貰いに行っているだろう。

 

そして彼、『フランドール・スカーレット』こと『星屑 極夜』は異変で知り合った人達や昔の友人達の為に朝からお菓子を作っていた。

 

 

 

 

 

 

「ふぅ・・・やっとできた・・・随分多く作ってしまったけど、まぁこれくらいあれば足りるだろ」

 

やっと全部作り終わり、俺はやっと一息つく事にした。

 

(それにしてもよくこんなに作ったのぅ・・・こんなに作って余ったりしないのか?)

 

「いや・・・凄く食べる人がいるから・・・」

 

俺がそう言うと爺も納得したかのように、

 

(あぁ・・・そうじゃったのぅ・・・)

 

 

※ここからは来た人とフランとの掛け合いです。

 

 

その1湖の氷精と保護者

 

「お菓子をくれないと氷漬けにするぞー!」

 

「御免なさい、チルノちゃんが・・・」

 

「まぁ別にいいよ、はいどうぞ」

 

俺が二人に渡したのは、チルノにはアイス、大ちゃんにはクッキーだ。

 

「有難うございます」

 

「そういえば少し気になったんだけど、もしお菓子をあげなかったらどんな悪戯をする予定だったんだ?」

 

俺がそう言うと二人は顔を真っ赤にして、

 

「べ、別に悪戯なんてしないですから!!(フランさんに※して※するとか言える訳がない///)」

 

「そ、そーだよ!!(大妖精とほぼ同じ)」

 

「・・・?」

 

 

 

その2魔女と人形遣いと普通の魔法使い

 

 

「トッリクオアトリート!」

 

「お、お菓子をくれないと・・・///」

 

「い、悪戯するわよ・・・///」

 

上から魔理沙、アリス、パチュリーがそう言った。別におかしくはない・・・おかしいのは・・・3人の仮装だ。

魔理沙の恰好は白を基調とした服で胸元にリボンがあり手には某魔王様使っているレ○ジングハートがあった。

アリスは黒を基調とした服で妙に露出度が高く、手にはバ○ディシュが握られている。

パチュリーは・・・もうここまでくれは察しがつくが、手にはシュ○ルトクロイツもう片方の手には図書館でパチュリーが読んでいる魔導書が握られていた。

 

 

(なんでリリなのの仮装なんじゃ・・・)

 

(こっちが聞きたいくらいだ・・・)

 

そんな感じで3人にも同じくお菓子を渡した。

 

その後、さっき大妖精にした質問をした時の3人は・・・

 

魔(び、媚薬を飲ませて・・・)

 

ア(人形で動きを封じて・・・)

 

パ(魅了の魔法を掛けて・・・)

 

とても危ない事を考えていた・・・

 

 

その3巫女と百鬼夜行

 

「とりあえず、酒はないのかい?」

 

「萃香、アンタねぇ・・・酒じゃなくてお菓子にしときなさいよ・・・」

 

次に来たのは霊夢と萃香だった。

 

「そんな事だろうと思ったから用意しといたよ・・・」

 

「おお、気がきくじゃないか~いやー極夜の作る酒は美味いからね~」

 

霊夢にはチョコを渡した。

 

「それより極夜、また飲み比べ・・・」

 

「はいはい、兄さんの邪魔になるからもう行くわよ」

 

「HA☆NA☆SE!!」

 

暴れる萃香の首を引っ張り、霊夢は帰っていった。

 

 

その4無意識と覚

 

「トリックオアトリート!」

 

「と、とりっくおあとりーと・・・///」

 

次に来たのは地霊殿の主であり俺の友人のさとりと妹のこいしだった。

 

しかしなぜか二人の服装は逆だった。普段さとりが着ている服をこいしが、こいしが着ている服をなぜかさとりが着ていたのだ。

 

「なんで、逆なんだ?」

 

「こいしが・・・今日くらいは服を交換したいと言うのですから・・・」

 

「えへへー似合うかな?」

 

「ああ、とっても似合ってるよ、さとりもな」

 

「あ、有難うございます・・・///」

 

そしてお燐とお空の分のお菓子も渡しておいた。

 

 

 

その5半人半霊と亡霊の姫

 

「・・・離れてくれよ」

 

「イ・ヤ・♪」

 

「幽々子様!極夜様が嫌がっているではありませんか!!すぐに離れて下さい!!」

 

「そんな事言って妖夢も抱き着きたいんじゃないの?」

 

「そそそそ、そんな事ありましぇん!!///」

 

次に来たのは幽々子と妖夢。しかし来て早々なぜか幽々子が抱き着いてきたのだ・・・因みに彼此一時間も抱きしめられているのだ。

 

「お菓子あげるから離れてくれよ・・・」

 

「いやよ、それより妖夢も抱き着いたら?」

 

「し、失礼します・・・」

 

「妖夢・・・お前もか・・・」

 

そんな感じで二人に抱き着かれる極夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうだ、爺。これ送っておいてくれないか?」

 

そう言って駄神の空間に投げ入れたのはチョコだ。

 

(誰宛てじゃ?)

 

「閃人と向こうの魔理沙に、本当は向こうに行って渡したかったんだけどな」

 

(分かった、ちゃんと送っておくよ)

 

そしてその後も来る友人や異変で知り合いになった妖怪や人にお菓子をあげた。

 

 

 

 

「ふぅ・・・やっと全員分終わったな・・・」

 

思えば、俺の事がばれたのも少し前か・・・あれからそんなに経ってないんだよな・・・

 

姉さんや霊夢達も受け入れてくれたし、ほんとよかったな・・・まぁ紫や幽々子や永琳には怒られたけど・・・。

 

「今最高に幸せだな、俺は」

 

残ったお菓子を食べ、俺はそう呟いた。

 




龍夜「そんな訳でハロウィン編でした~」

フラン「時系列どうなってるんだよ・・・」

レン「そこは気にしたら負けだ・・・」

龍夜「そんな訳で今回もこんな駄文を見てくれて有難うございます」

龍夜&レン&フラン「「「それではまた次回お会いしましょう」」」
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