翔太郎とときめのカップリングが可愛すぎて砂糖吐きそうになったわ!! 漫画でもいつものダブル展開で凄いなと思った…。面白すぎる。
風都探偵編やって欲しいとありましたが、原作完結してないから無理ですね…。
アニメの内容次第では少しやるかも…
風都は思っていた以上に、犯罪者の巣窟みたいな場所だった。
本筋のストーリー以外でも、様々なドーパントが犯罪を犯し、人知れず命を落とす者も居れば、仮面ライダーが介入し救われる者もいる。
本編以外の仮面ライダーWの活躍が観れるのは嬉しいが…
そんなドーパントに変身できる“悪魔の小箱”を開発し、研究の材料としている自分に、呆れてしまう事もある。
だが、不思議と
何度もコブラドーパントに変身し、
開発の為、自分の体で人体実験を実施したこともある。
ガイアメモリの毒素に、精神や肉体が犯されている自覚はある。
幸い、中毒症状は無いが、徐々に人間性が欠けているのを感じる。
いずれは俺の心も怪物になってしまうのだろうか…。
そんな俺の唯一の罪償いは“
多くの血が流れて生まれたこの“ライダーシステム”は俺の最高傑作であり、俺が暴走した時の抑止力となる。
そう信じ、俺は仮面ライダーの開発に勤しんでいた。
ここで、俺が作った仮面ライダー達の日常を語ろう。
仮面ライダールパンこと海戸透は、昼間はカフェの店員、夜は仮面ライダールパンとして活躍している。
まぁ、怪盗らしい生活だな。いつ寝ているかは知らない。
博物館の事件以降、ダミードーパントの一件を除けばダブルとは殆どエンカウントしていない。
その理由は二つあり、彼が仮面ライダーとして活動する時間帯が深夜に限られていることと、ターゲットの殆どが悪党である事だ。
ルパンメモリの性質上、太陽が出ていない夜〜朝方にかけての時間帯がメモリの力を大きく引き出す事ができ、その効力が続くかぎり彼は皆寝静まった夜の風都を駆け巡っている。
昼間の活動が多いダブルと出くわさない理由はそれだけ。
そして彼が狙う『宝』や『ガイアメモリ』は悪党の所有物に限定されている。
因みに風都博物館を襲ったのは、既に園咲家がガイアメモリの開発に関与していると知っているからだ。
警察に頼る訳にもいかない彼等は、面子の為に自分達で宝を守らなければならない、見知らぬ探偵事務所に依頼するなんてもっての外だ。
だが、その多くは見事にルパンに宝を取られ、多大な被害を生み出している。
現在、透は風都の隣町にいる。
何でも“とある会長”からお宝の情報を手に入れたらしく、それを盗むらしい。
詳しい事はまた後日、彼の口から聞こう。
次に仮面ライダースカルは、俺が”とある会長“から貰ったカンドロイドシリーズを使いながら昼夜問わず、陰ながら風都の人々を守っている。
カンドロイドを介して、あちこちに目と耳を張り巡らし、人の悲鳴を聞いた瞬間颯爽と登場し悪を倒す。まさにヒーローらしい生き方だ(まだ死んでるけど)
鳴海荘吉の生き方を参考にしているのかは、本人のみぞ知る。
この前、風都の都市伝説にも見事仲間入りを果たし、ピンチの時に必ず駆けつける”髑髏の仮面ライダー“と呼ばれるようになった。
”記憶“に関しては少々複雑な事になっている。
彼はある程度記憶を思い出しつつあるが、それは”鳴海荘吉の記憶“として認識しており、自分の記憶だとは思っていない…つまり「他者の記憶を持った別人」という状態だ。
やはり彼の肉体には鳴海荘吉の魂は存在せず、スカルメモリの意識が肉体に宿っていると見て間違いないようだ。
『魂』という非科学的な物は俺も専門外だ。
鳴海荘吉魂をどうやって呼び戻すかは今後の課題になるだろう。
ゴーストアイコンの研究でもしてみようかな…まだ本編始まってすら無いけど…。
ちなみに彼は人を助けた後はすぐに姿を消す為、ダミー事件以降翔太郎達とは再会していない。
最後に仮面ライダーではないが、俺の日常。
俺は次世代ガイアメモリ研究の為、ミュージアムの施設に居れば
仮面ライダー開発の為、自分の研究所にも居る。
あっちこっちだ。
ルパンがメモリを使えば、現場に赴きコブラの顔に装備しているデータ分析装置『メモリバイザー』を使ってデータ収集を行う毎日。
そして今日もルパンのデータ収集に赴いたが、想定外の出来事が起きる。
「ルパンを追ってきたが、まさか別のライダーに出くわすとは…」
『ナスカ』
まさかの霧彦と対面である。
ガイアメモリ製造工場から出たトラックを襲っているルパンを観察しようと、近くの建物の屋上にいた俺だったが、偶然にもルパンを抑えようと動いていた義兄さんとばったり出くわしてしまった。
恐らく、ミュージアムがルパン対策に乗り出したのであろう。
これは想定外だ。
『は!!』
義兄さんはナスカ・ドーパントに変身すると直ぐにナスカブレードを取り出し俺に襲いかかる。
コブラロッドで剣を受け止め、鍔迫り合いになると、ナスカ・ドーパントは俺のドライバーについたメモリのイニシャルに気がつく。
『気に食わないな、私の義弟と同じ『コブラ』のメモリを使っているとは…はっ!』
コブラロッドを弾き、俺の体を斬りつけるナスカ・ドーパント。
さすが幹部までのし上がった義兄さん…手強い。
研究室に篭ってる事が多い俺と比べ、義兄さんの方が、ダブルと何度も対峙した事もあり、戦闘経験は上だ。
『っぐ!』
『私が成敗してあげよう。蛇の仮面ライダー君?』
余裕を表すように刃を撫で、今度は飛行した状態で襲いかかってくる。
『俺は仮面ライダーじゃない、そこは勘違いしないでくれ。っく!!』
『じゃあ何だと言うんだね?仮面ライダーと似たドライバーをつけているではないか!』
『…っが!』
コブロッドの先端からエネルギー弾を発射し牽制するが、見抜かれ、俺の体は再び切り裂かれる。
『…“仮面ライダー”とは己の正義の為に戦う者の総称だ。俺は別に正義の為に戦っている訳ではないさ!』
コブラロッドの先端を蛇の様に伸ばし。ナスカドーパントの足に巻き付かせるとそのまま彼を地面に引き摺り下ろす。
『…っぐ! 成程。それでは私も“仮面ライダー”と言うことになるのかな? この町の正義である”組織“に仇なす風都のゴミは…この私が排除する。』
『お前が仮面ライダー?…くく』
仮面ライダーにしたい男の口から出た言葉に…俺は思わず笑みが溢れる。
本当、素質はあるよな。
『そうですね…貴方も…いずれ、仮面ライダーになりますよ』
『何を訳の分からないことを…超高速!』
ナスカ・ドーパントの姿がブレた瞬間、俺の体が切り裂かれる。
『…っが!』
そうだった…もう既に義兄さんは『超高速』に目覚めている時期だ。
『喜ぶがいい。この超高速の力を味あわせるのは、君が初めてだ!』
超高速で翻弄し、死角に入り一気に斬りつけると言う、いやらしいヒットアンドアウェイ戦法を繰り出すナスカ・ドーパント。
視覚だけでは音速を超える『超高速』を捉える事はできないだろう。
だが、蛇は視覚だけで獲物は捕らえない。
息を整えて、身体中に刻まれている
空気の流れを細胞装甲で感じ、熱を追う…。
そして背後から近づいてくるナスカ・ドーパントの気配をキャッチすると、素早くコブラロッドでナスカブレードを受け止めた。
『なに!?』
蛇には動物が動いた時に発生する、空気の僅かな振動を感じ取る事ができる優れた『皮膚感覚』と、軍用機器並みの熱感知機能を持つ『ピット器官』が存在する。
このドーパントレベルまでに進化した二つの能力を、合わせ、俺は『超感覚』と呼んでおり、この能力が発動している間は、相手の動きが手に取るよう分かる様になる。
彼が驚いている隙に、俺はナスカブレードをいなすとそのままコブラロッドの棒術でナスカ・ドーパントを殴りつける。
『ぐぁ!!な、何故だ?!』
『切り札は最後まで取っておくものだ。』
『っく、超高速!!』
超高速を破られたのが認められないのか、再び音速を超えたナスカ・ドーパント。
しかし、どう動こうとも俺には見えるし、
義兄さんと会ってしまったのは想定外ではあったが、そろそろ彼には園咲家に対して不信感を抱いてもらおう。
『…っぐ、なんだ!?』
6回目の超高速を発動した後、苦しそうに胸を押さえ、膝をつくナスカ・ドーパント。
連続で使うと起きる毒素の進行…これがナスカ・ドーパントの弱点だ。
俺の開発した“ガイアドライバー2”の強化された濾過機能を持ってしてもなお、類を見ないほどに強力なガイアメモリである『NASCA』の毒素を完全に防ぎきれない様だ。
『どうした?調子が悪そうだな』
『ま、まだだ!』
無理して再び“超高速”を使おうとするナスカ・ドーパント。
これ以上連続して使うのは、彼の命に関わる…メモリブレイクしない程度に加減をしよう。
コブラメモリのレバーを3回引く
『コブラ!マキシマムドライブ!』
マキシマムドライブが発動し、背後に紫の巨大なコブラのビジョンが出現し、そのままジャンプをし右足を突き出すと、巨大コブラがエネルギーブレスを吐き出し、その勢いに乗ってナスカドーパントにライダーキックを食らわせる。
一連のプロセスは仮面ライダークローズのライダーキックと同じだ。
『ぐぁーーーー!!』
ライダーキックを食らったナスカ・ドーパントは壁に激突し、そのまま変身が解かれる。
メモリブレイク機能をオフにしたため、ガイアメモリが強制排出されただけであったが、彼の腰に巻いてあるガイアドライバー2からは火花が飛び散っていた。
「か…馬鹿な、レベル2に覚醒した私が、負けるなど。」
悔しそうに握り拳をコンクリートに打ち付ける義兄さん。
少し申し訳ない事をしたが、今のナスカメモリとの相性では、長期戦は不利だ。
『メモリとの適性がない以上、それがお前の限界だ。それに“NASCA”という強力なメモリ故に、お前の肉体は徐々に…メモリの毒素に蝕まれていく。このまま使い続ければ死ぬぞ?』
メモリバイザーを起動し、彼の肉体を分析すると相当毒素に侵されている事がわかった。
数値にして43%。80%越えれば命が危ないレベルだ。
「な、何だと?」
さて、ここで警告してみるか。
『お前は園咲家の婿の様だな?園咲家の真の目的について知らない様だな。』
真の目的…それは人類を地球が存在する限り滅びることのない種族に強制進化させる計画『ガイアインパクト』の事だ。
一見良い計画に見えるが、適応ができない人間は
そんな事は、きっと風都を愛する義兄さんは認めないであろう。
「真の目的?…お前は一体何を!?」
『その目的達成の為なら、罪の無い人々まで犠牲にする…そう、お前も含めて園咲琉兵衛の餌食になっているんだよ。精々気をつけるんだな。』
「まて、そこまで知って…お前は何者だ!!」
『いずれ分かるさ、また会おう霧彦』
そう言うと俺は建物から飛び降りその場を後にした。
路地裏に入り、俺は人知れず変身を解く。
ルパンを見失ったが、スネークウォッチに映し出されている彼のバイタルからは、異常が見られないから大丈夫だろう。
義兄さんとの戦闘は想定外だが、俺の警告で少しは園咲家へ不信感を抱いてくれる筈だ。
彼はガイアメモリを“人類の進化や発展に貢献する物”と考えている。
園咲琉兵衛も同じような考え方をし、ガイアインパクトを計画しているが、数多くの犠牲者が生まれる上に、それでは風都のためにならないと、彼の狂気に触れ理解して欲しいものだ。
そう考えながら路地裏に隠していたバイクに跨ると、コブラメモリが腕に巻きつき、何故か人気のない非常階段の方をじっと睨みつけ威嚇をしていた。
『シャーーーーー!』
「この反応…またか。」
彼がこの様な行動をするの初めてではない。…俺はコブラが睨む方に目を向ける
非常階段の取手部分に恐竜型のメカ…いやガイアメモリがいた。
「
ファングメモリは何かを訴えてるように、俺を見つめていた。
『ふぅ、ここまで来ればもう追っては来ないだろう。』
組織とのカーチェイスを終えたルパンは、人気のない廃工場でライドロンLを降り、手に入れた物を眺めてた。
『おぉ、どれも良さそうなメモリだなぁ〜。使うのが楽しみだ。』
今回奪った12本のメモリを手に取り、どんな力が有るか期待に胸を膨らませていると、工場内に車が入ってくる音が聞こえる。
彼がいる廃工場はコブラの持っている隠れ蓑の一つであり、誰も近寄らない場所だ。
ルパンはルパンガンナーを構え、警戒しながら車に近寄る。
白いオープンカーであり、運転席には鮮やかなスーツを着た1人の女性がいた。
『おっと、こんな廃工場までわざわざ俺を捕まえに来たのかい?生憎、俺は誰にも捕まえる事のできない大怪盗だぜ?…まぁ、君の様な可憐なお姫様なら、俺のハートを捕まえる事ができるかも知れないが…。』
ルパンガンナーを下ろし、女性を口説くルパン
彼女の美しい容姿は、透のドストライクであった。
しかし彼女は面倒臭そうに車から降りると、手に持っていたモニターをルパンに向ける。
「会長が貴方と話をしたいそうです。」
『会長?』
そうルパンが疑問に思った瞬間「デン!」という効果音と共にモニターがつき、そこに真っ赤なスーツを着た1人の中年男性が映し出される。
『初めましてだな仮面ライダールパン。私は鴻上ファウンデーションの会長『鴻上光生』だ。君の活躍はかねがね、コブラ君から聞いているよ。』
『…コブラの協力者か?そんな奴が俺に何か用か?』
ルパンはつまらなそうに柱に背を預け、モニターに映る男を睨みつける。
『君のその素晴らしい力と欲望を鑑みて、一つ盗み出して欲しい物がある。』
彼が持ってきた盗みの依頼が、自分にとって大きなターニングポイントになるとは、この時の透には微塵も思わなかっただろう。
登場してほしい平成2期、令和ライダー(外伝執筆の参考にします)
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