爆転ニギリ スシブレード:ファンタジア ~The Lucifer Ascension~ 作:Mr.後困る
「ぴ、 ピースメイカー様・・・なんと?」
ダークネスシ帝国の本陣にてまるで地獄の底を見たかの様に
本陣を任されたピースメイカーに尋ねるソルジャースシ達。
「聞こえなかったか? スシブレードを置いて下がれと言ったんだ」
「何故ですか!?」
「何故も何もあるか、 現状は極めて繊細な状況だ
ダースシ・ノーテンとフォビドォン・フルーツがそれぞれ戦い
ヤミ・アプレンティス、 ヤミ・マスターが敵の本陣を襲っている
ダースシ・ノーテンとフォビドォン・フルーツの何方かが勝てれば状況は一気に良くなる
しかし逆もまたしかり、 何としてもダースシ・ノーテンの現状を維持する必要が有る」
「ノーテン様の現状? い、 一体何が起きているんですか!?」
「私が説明しよう」
サー・アイが横から出て来る。
「私のスシブレードは目玉、 私の視界と繋がっている
そして現状、 ノーテンは自分の砕けたスシネタを利用しながら戦っている現状だ
この現状を維持するには圧倒的にシャリが足りない
お前達ソルジャースシのスシブレードを解体してシャリを集めようと言う事だ
分かるな?」
「し、 しかし・・・それでは私達の命が危ういのでは!?
私のスシブレードがバラバラになれば・・・」
ソルジャースシとソルジャースシの持つスシブレードは一蓮托生。
何方かが死ねば片方も後を追うのだ。
「何か問題が?」
「し、 死にたくない!!」
「ここで命を使わず、 何処で使う!?」
「ひっ!?」
ピースメイカーが怒声を放つ。
「お前達が命を張って殺し合いをしてヤミ・アプレンティスになれば
話は違ったかもしれない!! しかしお前達は命を惜しんでその選択を拒んだ!!
そんなお前達が出来る事は二つ!! ここで死を選択するか
俺に殺されるかだ!!」
「ひ、 ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
ソルジャースシ達が恐慌を起こして逃げ惑う。
ピースメーカーは蟹クリームコロッケで虐殺する。
「殺して良いのか?」
「良いさ、 最近弱い物イジメしていないから気分が落ち込んでいた
あぁー・・・さいっこー・・・」
恍惚とするピースメーカー。
「じゃあ転がったシャリを回収してノーテンに持って行こう」
「地道な活動な・・・」
「まぁそれ位しか出来る事ないしな」
ケラケラと笑いながらシャリを集める二人。
「フォビドォンフルーツの方は援護に行かなくて良いのか?」
「今のアイツに近寄ったら死ぬ、 実際にファウンデーション王国の連中も死んでるだろ?」
「そっちは見てないけども・・・まぁあの人の近くに行きたく無いわね・・・」