複数のISを操る青年   作:タカタカ

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本当に何番煎じか分かりませんがガンダムの機体をISにぶち込んでみました。
生暖かい目線で見ていただければ幸いです!!


00.プロローグ

「よっしゃーー!!やっと完成したぁ!」

 

「やあ、ダイ君!急に声を荒げると束さんはびっくりしちゃうなぁ~」

 

「ようやく出来たんだよ~。近・中・遠距離のそれぞれの機体が!」

 

「相変わらず規格外だねぇダイ君は!!」

 

 

俺の名前は天童 大地(てんどう だいち)。

親の名前は知らない。俺を捨てた両親の事なんて興味もわかないしどうでも良かった。

ちなみに会話の相手は篠ノ乃 束(しののの たばね)さん。孤児だった俺を拾ってくれた織斑 千冬(おりむら ちふゆ)さんの友人でもあり、ISを開発して世界を騒がせた天才もとい天災である。

 

 

「ふっふっふっ~。これで俺も有名人かなぁ~。サインとか考えとかないと」

 

「それじゃぁね~、さっそくお仕事に行ってもらおうかなぁー」

 

「おっ?何々~」

 

 

俺はわくわくが止まらなかった。早く試したい気持ちも確かにある。

でも、一番は俺を助けてくれた人たちに恩返しをしたかった・・・

 

 

「今ねー、いっくんが誘拐されてピンチなんだ。だから助けに行って欲しいんだ~」

 

「一夏が!?どうして!?」

 

 

束さんは誘拐された経緯を教えてもらう

 

 

「様は千冬さんに優勝させたくないから一夏に手をだした・・・と」

 

「そうみたい。どう?ダイ君のその子達ならやれると思うよ?」

 

 

腹が立つ・・・。どこの誰がやったかは知らないけど、俺の大切な家族に手を出しやがって!!

 

 

「今すぐ場所を教えてくださいっ!!助け「ダイ君!!」・・・っ!?」

 

「これだけは守って欲しいな・・・。まだダイ君はISを使えることが知られてないよね?これから大変だと思うけど頑張ってね!」

 

「・・・?はい・・・」

 

 

俺は不思議に思いながらも返事を返すとカタパルトに向かった。

カタパルトに到着し遠距離型IS‘ウイング ゼロ’を展開する。今回は襲撃目的なのでこれがいいだろう。

‘エクシア’もいいんだがなるべくばれにくくする為には遠距離からの狙撃がベストのはず・・・

 

 

「じゃあ、行ってきます。束さん」

 

「うん!いってらっしゃい!ちゃんと守ってきてね!」

 

「了解・・・」

 

 

 

 

 

 

--------------------------------------------------

 

 

 

 

 

「こちら大地。目標地点に到着。座標確認を」

 

「ほーい。・・・ねぇねぇ?そんなしゃべり方しても似合わないよダイ君!」

 

「だぁ!!雰囲気出そうと思ったのにぃ!」

 

「束さんは普通にしてくれるほうが好きかなぁー。ま、いっか。いっくんはそこの真下の場所にいるよー」

 

「オッケーです。助け出した後千冬さんに連絡しといてください」

 

 

全身装甲(フル・スキン)タイプのISだが声を変えるような機能はつけてない為、自分からは連絡できない。

 

 

(まあ、必要ないと思うしなぁ)

 

 

「さーて、威力はでかいぜ!!」

 

 

俺はゼロからバスターライフルを展開(コール)する。

ツインだと一夏ごと巻き込んじまうかもしれないしな。一発奇襲した後にネオバード形態に移行。すかさず一夏を助けて目標達成と行きますか!!

 

 

「さぁ!目標スタートだ!!」

 

 

 

 

 

ズドォォォォォオオオオオン!!!!!

 

 

 

 

 

「な、何だ!何が起きた!?」

 

「分かりませんっ!上から何かがっ・・・・。何だあれは?戦闘機・・・・『残念ながら違うんだなぁ』・・・・ぐあぁぁ!!」

 

 

ふぅ・・・・死亡者を出さずに救出するのは骨が折れるな・・・。さて、あそこか・・・。

俺はネオバードから人型に移行する。

このまま突貫するぜ!!

 

 

ドガァァァアアン!!

 

 

『到着~。・・・・あら?一夏は?』

 

「な、何だお前!?」

 

 

端っこに縄で縛られている一夏を発見。さてどうするかな・・・。まだバレる訳にはいかないんだが。

ここは、千冬さんが近づいてくるまで待機かな~

 

 

『ダイ君~聞こえるかなぁー』

 

 

束さんがプライベート・チャンネルでこちらに連絡を送ってくる。

 

 

『はいは~い。聞こえてますよ~。何ですか~』

 

『そっちにもう少ししたらちーちゃんが着くから離脱したほうがいいよー。』

 

『えぇ・・・。早くないですか・・・?』

 

『仕方ないね!ちーちゃんにはいっくんしかいないからね!気持ちは分かるよ!』

 

 

確かにたった一人の弟だからな。そりゃ、急ぐか

 

 

『んじゃ、そっちに戻ります』

 

『はーい!待ってるねー!愛しの』ブツッッ

 

 

戻ろうかな。ゼロの性能ももっと改良余地はありそうだしな

 

 

「ま、待てよ!」

 

 

俺は無言で一夏に振り向く

 

 

「ありがとう・・・・。・・・・大地」

 

『っ!?』

 

 

ば、ばれてる・・・・・。こんなにあっさりばれてしまってはこの後の展開に影響が・・・。主にこの小説の・・・って何言ってんだ俺はぁぁぁ!!

・・・・ばれてんなら仕方ないなぁ。

 

 

「良いって事よ。一夏も無事で良かったしな」

 

「あぁ。・・・って何でお前がISに乗ってんだよ!俺は知らなかったぞ!」

 

「言ってないからな!つーか、お前に言う理由があるのかよ?」

 

「当たり前だろ!家族じゃないか!」

 

 

そうか。一夏もまだ俺のことを家族だと思ってくれてるのか・・・。

泣けてくるやないけぇ~・・・・。

・・・まぁ、冗談は置いておこう

 

 

「俺は自分でISを作ってるんだよ。これがその一機‘ウイング ゼロ’だ!かっこいいだろう!!」

 

「す、すげぇ!!かっこいいぜ!!」

 

 

そうだろう。そうだろう。やはり男は分かってくれるか。

その後は結局一夏と千冬さんが来るまで話してるつもりだった・・・。

そう・・・あくまでつもりだったのだが・・・。

 

 

「無事かっ!一夏!!」

 

「ち、千冬姉!」

 

 

っ!!??ま、不味いっ!!

 

 

「聞いてくれよ千冬姉!!大地が助けてくれたんだよ!」

 

 

馬鹿やろう!!言うんじゃねぇー!だが、千冬さんは気づいて無さそうだ・・・。今のうちに

 

 

「ほう・・・。何処に行くんだ?大地・・・」

 

 

デデーン 俺。アウトーー

 

 

「ち、違うんだよ?俺は二人の時間を邪魔しちゃいけないと思って・・・」

 

「こちらに向かってる途中にあの馬鹿から連絡を貰ってな。お前が動いてることなど分かってたさ・・・。・・・一夏を助けてくれてありがとう」

 

 

あの人・・・。話が違うんですけどっ!?

俺が困惑していると千冬さんが抱きついてくる

 

 

「ちょ・・。//千冬さん!!恥ずかしいですよ・・・」

 

 

恥ずかしそうにしてる俺をニヤニヤしながら見てる。後でシバく!!

 

 

「じゃあ、俺は戻りますんで・・・。あの人を待たせるとうるさいんで」

 

 

ピリリリリリリリ

 

 

ん?俺か・・・。 ガチャッ

 

 

『もすもす~?ひねもす~。束さんだよー』

 

「あ、はい?何か『これからまたいっくんとちーちゃんと一緒だね♪束さんの事は大丈夫だからいい加減戻ってあげなよー。‘あれ’も完成させたんだしさー。』・・・・束さんはそれで良いんですか?」

 

『・・・・・』

 

 

返事がない・・・。この人も抱えてるものが多いはずなのになぁ

 

 

「・・・分かりました。何かあったら呼んでください。あなたも俺の家族なんですから」

 

『・・・・・うん。困ったらちゃんと助けるんだよ!』

 

「分かりましたよ。俺は元気なあなたが好きなんですから」

 

『///もうっ!!ダイ君ったら~~///そしたらまたね♪』

 

「ええ」

 

 

電話が終わると不思議そうに俺を見ている二人・・・・。

 

 

「・・・・また、俺も一緒にいても良いですか・・・?」

 

 

俺は二人に向かって頭を下げる。

 

 

「何をいまさら・・・」

 

「やっぱり大地はちょっと変わってるな」

 

「一夏に言われたくないね」

 

 

3人で笑う

 

 

「「おかえりなさい。大地」」

 

「・・・・ただいま」

 

 

 

 

 

俺はこの日を境に織斑家に帰ってきた




何か束さんのキャラにしろ文才にしろハチャメチャな気がする・・・。こんな感じで終わるはずでは・・・・。(どうしてこうなった?)

やっぱり話を書くのは難しいです。これから頑張っていきますのでよろしくお願いします!!!
オリ主の過去はちょいちょい混ぜながら書いていこうと思ってます。
そのうち設定とかも書かなきゃ(汗


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