ダンジョンでハイエルフに出会うのは間違っているだろうか   作:98zin

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アルファがもう一度深い眠りについた夜

ガイアが向かったのは、ガネーシャ・ファミリアの本拠地

異様な雰囲気を放ちライトアップされたソレは、堂々と鎮座していた

主神ガネーシャの銅像。30M(メドル)はくだらない大きさに無駄な苦労を感じるのは必然だろう

『アイアム・ガネーシャ』と名づけられたその銅像は誰が見てもナンセンスと感じるのも必然、何せガネーシャの眷属さえそう思っているのだから

案の定ガイアも初めてその像を見て思わず吹き出してしまった

既に多くの神々がその像へと集まっている

全員がスーツやドレスを身に纏いきらびやかな衣装で談笑していた

銅像を見上げていたガイアは首を下ろし自分の姿を見下ろして気合を入れる

「よし、なけなしのバイト代でレンタルしたドレス!正解だわ!」

普段来ている踊り子のような服ではなく、キラキラとしたドレスだ

太ももが露わになっているスカートに、その豊満な胸を覆うように巻かれたドレスはいつものガイアのギャイギャイした雰囲気を隠し、大人びた女性らしい印象を持たせた

チャイナドレス、よりだ

アルファが見たら思わず赤面してしまうのは間違いないだろう

貧乏ファミリアの主神であるガイアはドレスを購入するお金もなく、へそくりを街中の仕立て屋で使い果たした

気合たっぷりに銅像の股間の入り口へと向かった

入ると外観からは想像できないほど豪華で整えられた空間が広がっていた

立食パーティーが開催されガネーシャの眷属が給仕を行っている

内装と言い、ウェイターと言い、眷属たちの苦労が垣間見える

 

『おう!タケミカヅチ!生きてたのか!』

『あららら?ド貧乏ファミリアのタケミカヅチくんじゃないか!生きていたのか!』

『クソ神どもがぁ、、!?』

 

ガヤガヤと騒がしい場内

その中でもひときわ目立つ前方のステージ上

大きな象のお面を被った1柱の神が大きな声で叫んでいた

『皆の者ッ!本日はよく集まってくれたッ!この神聖なる『アイアム・ガネーシャ』に皆を招けたことを心から嬉しく思うぞッ。え?どうしてこんな像を建てたかって?知りたければ教えてやろう!それは、、、俺がガネーシャだからだッ!!』

お約束とばかりに神々はその周りにおらず、各々で談笑している

グッ!バッ!とポーズをとるガネーシャは気にしていないようでまったく同じ文章をもう一度叫び始めた

 

「ほぁ~、すごいなぁ~。外観は意味わからないけどやっぱり凄いねー」

 

自分のホームである壊れた風車の地下と比べて感嘆の声を漏らす

キョロキョロとあたりを見渡し内装にも目を奪われる

 

『あれ?あれってガイアじゃね?』

こっち(下界)来てたんだ』

『あいつ見るの何百年ぶりだ?』

 

自分を噂する声にガイアは気づかず豪勢な料理が並べられている長テーブルへと近づく

「ほぇー」

間抜けな声を漏らし見たこともないような料理に吸い寄せられる

立食パーティーということで、食べきりサイズの小さいカップに入った料理だったり、極東の伝統料理、寿司が置いてあったり、、

普段牛乳と、アルファが作るサラダなどヘルシーな料理が多いのでここに来てガイアの食欲が暴走する

「ウェイターくん!コレ何?」

ガイアに迫られたガネーシャの眷属は彼女の抜群のプロポーションに思わず頬を赤らめたじろいてしまう

いくら貧乏ファミリアの主神でも神は神

美しい姿で迫られたら神を見慣れている冒険者でも恐れ入ってしまう

「ふんふん♪」

天界でも食べたことのない料理を楽しみ、下界の進歩を嬉しく思い、鼻歌を歌いながら本来の目的も忘れテーブルとテーブルの間を行きかう

そんなご機嫌の彼女に近づくのは赤髪の女神と銀髪の女神

「あれ!?ガイアじゃないの!」

口いっぱいに料理を頬張っていた彼女を呼ぶ声に振り向けばそこには旧知の仲であるヘファイストスとフレイヤが立っていた

懐かしい顔に口の中にあった食べ物を全て飲み込み嬉しそうな声で話す

「、、ぷはっ!ヘファイストス!フレイヤ!久しぶりね!」

満面の笑みで2人と握手を交わすガイア

ブンブンと振られる腕を2人は顔を見合わせ苦笑する

「久しぶりね、ガイア。貴女いつ降りてきたの?」

降りてきたの?とは天界から下界にいつ来たのかという質問だ

天界から下界に降りるためには物凄い覚悟が必要だ

天界に残された神々は仕事が大量に増え、その怒りは天界にやってきた死んだ魂に向けられる

『クソガァァァァアァ!!』

『どうしてこんなに死者が多いんだぁぁ!』

『あいつらのせいで!!夢見る馬鹿野郎が絶えねんだよぉ!!』

地獄である

天界のはずなのに逝けば地獄である

適当に転生させられ、気づけば虫である

下手をすれば転生すらさせてもらえず、死後の人間の選別のお手伝いである

 

そんな地獄の中、実はガイアはこっそり降りてきたのである

溜まりに溜まった仕事を全て放り投げ2ヵ月ほど前に下界に降りてきたのだ

 

「いやぁー、2か月くらい前かな?あのまま天界に居たら気が狂っちゃうわ」

「まぁ、そうね、、今からあっちに戻れって言われても行きたくないわね」

 

神の中でも美しい部類に入る彼女たち、特に美の女神であるフレイヤに目を奪われる他の神々

また今まで見なかったガイアがいることで一気に注目を集めてしまった

珍しいと聞き耳をたてる神々

「それで?貴女ファミリアを創ったの?」

「そう!そのことなんだけど、、」

思い出した本来の目的

アルファのパーティメンバーを探すこと

よく言えば、1人で無茶をし続ける彼に助けてくれる仲間を

悪く言えば、彼を引き留めるための足かせを

 

ガイアはかいつまみながら今までのファミリアの出来事を話す

もちろん憧憬一途(リアリスフレーゼ)のことはふせて

 

「っていう感じなんだけど、、。誰かパーティを組める子いないかしら」

話を聞いていたフレイヤは微笑を浮かべ

「悪いけどガイア、私はそこまで他のファミリアに優しくできるほどの立場じゃないの。今も別のことで手いっぱいだしね。それに私の子どもたちがそんな駆け出しの少年に手を貸すなんて、ありえないわ」

フレイヤが言ったことは厳しいように聞こえるがそんなことは無い

彼女も1から都市最強まで上り詰めたのだ。他派閥に助けを求めるのはあまり好ましくない行為だ

その点もふまえて丁寧に断ったフレイヤは優しいといってもいいだろう

「そうだよねー、ありがとうフレイヤ。、、、ヘファイストスも同じ?」

一縷の望みをかけて上目遣いでそう尋ねる

「そうね、、、と言いたいところだけど私も同じような悩みを抱えてるの。私のファミリアは鍛冶系なんだけどね、最近といっても半年くらい前かな、入った子がいるんだけどね。その子がちょっと訳ありでファミリア内でパーティを組めないの。その子とパーティを組んでほしいんだけど、、」

「訳ありって、、ナニ?」

呪詛(カース)持ちなの。しかも常時発動型の味方のみに能力低下(デバフ)『スキル、アビリティ、魔法、発動不可』よ。生産性スキルも例外なくね。そのせいで私の子どもたちの生命線であるアビリティ「鍛冶」が発動できないの。それが無かったら武器も防具も駄作とまではいかないけどいいものが作れない、だからみんなパーティを組みたがらないの。」

そこまで話し終えたところでヘファイストスはガイアの様子をうかがう

むにゅ~と自身の顔をつねり悩んでいる様子

「でね、話を聞く感じ貴女の子はまだLv1。例外もあるけどLv1で魔法、スキルを持ってることは少ないわ。だから呪詛の効果も1つも受けないと思うの。どうかしら?」

確かにここまで聞けば互いに理があるだろうと、横で静聴していたフレイヤでさえそう思う

ただガイアの胸中は迷いに迷っていた

アルファは確かにLv1と言ったがスキルは、、、ある

さらに魔法も、、ありそう

今日だってマインドダウンという状態異常で寝込んでいるところだ

彼の成長を妨げることはしたくないのが本音だが、このまま1人で突っ走らせるのもよくない

さらに話を聞く限りそのヘファイストスの子も苦労しているようだ

ガイアの中のアルファ優先の気持ちと善意の気持ちがぶつかり合う

数秒後答えは、決まった

「もちろん!彼はまだ何も持ってないただの駆け出しだよ!それだったらお互いに理がありそうだね!むしろアルファ君のほうが突っ走っちゃってその子に迷惑をかけちゃわないか心配だよ!」

出した答えは合意だった

「彼に聞いてみないと分からないけど、いいって言うと思うよ。彼だってパーティに憧れがあるみたいだし」

「そう、ならよかった。私も彼女のステイタスを更新した時、私たち(鍛冶師)キラーだと思ったわ。だけどいきなり出てけとは言えないし、どうしたものかと対応に困っていたの」

、、、彼女?

ガイアはまずそう思った

女性、、、てっきり男の鍛冶師かと思っていたら、まさかの女

まぁそんなこと言ったらヘファイストスだって女神だ

アルファとの生活を邪魔されることは無いが、ガイアの知らないところでアルファが女と2人きり、、、

その状況がまったくもって許せない状況ではある

しかし、もう断れるはずもなく

「じゃあまた今度私のところに来てちょうだい。彼女を紹介するわ」

「わ、わかったわ、ありがとう」

思いがけない精神攻撃(ダメージ)に虚ろになる目

1人、女、女の鍛冶師、、と呟くガイアの声はとある女神の声にかき消された

 

「むっ!へふぁいふほふ!ふぉうはふふぃふへふぁほ!」

(むっ!ヘファイストス!ようやく見つけたよ!)

 

「あら、ヘスティアじゃない。どうしたの?そんなに人様の料理を頬張って、、?」

 

現れた小さな女神はギクッと一歩下がり急いで口の中の食べ物を飲み込んだ

女神たちは新たな会話に花を咲かせるがなかなかダメージを癒しきれないガイア

しばらく、ただ立つだけの女神像のような固まり具合をみせる

しかし新たな登場神物の声で現世に連れ戻される

「おーい!ファイたーん!フレイヤー!ドチビー!」

朱色の髪を束ねドレスを身に纏ったロキが走り寄ってきた

「おぇ!ガイアおるやんけ!」

物珍しいと放心状態から戻りつつあるガイアをしげしげと眺める

「やぁ、今日はロキのところのリヴェリアなんとかに私のアルファ君が世話になったみたいね。礼を言うわ」

ロキの顔を見て今日の出来事を振り返るガイア

日中、互いの眷属が街中にモンスターが現れるという異常事態(イレギュラー)に遭遇しそれを共闘して撃破した

もちろんそのことはロキもラウルやフィンから情報を共有してもらい、直接リヴェリアにも話を聞いた

今日ロキが宴に来たのはその情報収集も兼ねているのは、ロキ以外知らない話

「ああ、そうみたいやなぁ。ガイアのとこの子もLv1 やのにようやったわ。うちのリヴェリアも褒めてたわ」

リヴェリアが他のファミリアの冒険者を褒めるなんて珍しいわ、そう言いながらヘスティアのほっぺたをちねりまくるロキ

「ふみゅうううう~~~!!」

ジタバタと暴れるヘスティアだが体格差が大きいせいでヘスティアの抵抗する腕は届かない

「にゃにするんにゃ~!!」

みよん、みよんとモチのようにいじられまくる

『あ、ロリ巨乳とロキ無乳だ』

『またやってる』

この光景はガネーシャをスルーすると同じ流れで誰も止めようとせず、当たり前だと神々は眺めている

「それは嬉しいわね、都市最強の魔導士に褒めてもらえるなんて」

女神が5柱、大広間の中心で騒げば注目を浴びるのは当たり前

誰もが無乳VS巨乳を眺めていた時、スピーカーから先ほどとは違い真剣そうなガネーシャの声が響いた

 

「皆の者!少し真面目に聞いてくれ!神会(デナトゥス)ではないがそこそこ重要な話がある!」

 

がやがやと騒がしかった場内はいったん静かになりガネーシャの話へ耳を傾ける

そこまで素直に神が話を聞く理由は2つ

ホントに心配する神が半数

重要という言葉を聞きネタになると、一言一句聞き逃さないようにソワソワしている厄介者の神が半数

その点静かにさせるという意味ではガネーシャの言葉選びは正しかった

ロキもいったんヘスティアから手を放しガネーシャのほうを向く

彼女はガネーシャの口から何が発せられるかおおかた予想はついている

 

「うむ。ありがとう。楽しい宴にしたいから手短に話すぞ!今日ダイタロス通りにモンスターが現れた!しかも新種だ。」

このことを知らない複数の神から、ホェーと声が上がる

「幸いそこに居合わせた冒険者が早急に撃破したおかげで住民に被害は及ばなかった。ここまではいい。大事なのは新種、ダンジョンで生息していないモンスターが現れたということだ」

ヘスティアは痛めた頬を手のひらでマッサージをしながら話を聞いていた

ふと頬の仇であるロキのほうを見るといつになく真剣な表情をしているのを見つけた

「この事実はオラリオの住民に多大な心配と恐怖を与える!俺はこの状態で近日行われる怪物祭(モンスターフィリア)を開催してよいものかと迷った!しかし!出た結論は1つだ!私は怪物祭(モンスターフィリア)を開催する!確かに危険であることは重々承知しているが、これを成功させることには大きな意味があることを確認したい!冒険者がモンスターより格上であることを住民に知ってもらえることだ!今日の一件もふまえて、モンスターの恐怖から住民を守ることだ!しかし毎年成功しているとはいえ今年は厳戒態勢の中で行う。といっても、あまりに警備が多すぎると住民たちに不安を与えてしまう。そこで可能な範囲で構わないが各ファミリアの構成員を数名お借りしたい!祭りでは下級冒険者でも余裕で対応できるモンスターしか扱わない予定だ!もちろんギルドとも交渉し、報酬も僅かだが払う!頼む!どうか皆で怪物祭(モンスターフィリア)を成功させよう!なぜなら、、」

 

勢いよく話された内容は多くの神には理解できた

今日の異常事態(イレギュラー)はもう一度起きるかもしれない

ガネーシャが懸念するのももっともだ

なぜなら彼は、、

 

「俺は【群衆の主(ガネーシャ)】だ!」

 

パチパチと賛同の拍手が鳴り響く

面白いネタを聞けたと満足する神も拍手を送る

ガネーシャはショーマンのように手を振り上げ、ゆっくりと体とともに下ろしお辞儀をした

珍しく滑らなかったガネーシャ宣言にガネーシャの眷属は涙をぬぐった

ヘスティアもようやく痛みが引き始めた頬から手を放し拍手を送る

はたとロキのほうを見ると彼女の視線はガネーシャではなく拍手を送る神々に向けられていた

その様子を見ていたガイアも鋭く察する

 

「じゃあガネーシャの演説も終わったことだし私帰るわね!明日朝からバイトなの。ヘファイストス、ありがとね!今度行くわね!」

 

じゃあねと手を振るガイアに手を振り返すヘファイストス

「え!ガイアじゃないか!久ぶりに見たよ!もう行っちゃうのか!」

今さら、、ロキに頬をつねられていたのでしょうがないが、ガイアに気づいたヘスティア

彼女が声を発するころにはガイアは遠くへ歩いて行ってしまった

「、、、うちも用事できたからちょっと離れるわ」

「あなたさっき来たばかりじゃない」

ほな、とガイアと同じほうへ向かう

ヘスティアはもう一度ほっぺた地獄が待ち構えているのかと思い身構えていたが離れていくロキにストンと胸をなでおろす

「そうだ!ヘファイストス、実は頼みがあるんだけど、、、」

ガネーシャの話が終わったことで騒がしさを取り戻す場内

しかしその外で話す2柱の女神たちの顔は真剣そのものだった

 

 

 

月明りとガネーシャ像を照らす明かりの中

「ちょいガイア、ホントに自分、何も知らんのやな?」

先ほど広間を後にしたガイアとロキの会話が聞こえる

ロキの声はいつになくドスが聞いていた

「もちろん、私の子だって被害を受けたのよ。()()()()()()何も知らなかったわ」

ロキの胸中では様々な疑問が渦巻く

先日遠征先でフィンたちが遭遇した極彩色の新種

今日リヴェリアから報告を受けた極彩色の新種

何も関りが無いわけじゃないはず

怪しいと感じたのは、Lv1であるアルファがリヴェリアが言うLv3相当のモンスターと数瞬とはいえ渡り合ったことだ

普通というか大抵はLv差が2もあれば瞬殺される

しかしアルファは生き残った

「まぁ、そうやんな。ただおかしいとちゃうんか?自分の子はLv1、うちのLv6でさえ多少困った言うてたぞ?」

この時のガイアの胸中は凄まじかった

ちょちょちょちょ!

どうしてこんなに食いついてくるのよ!

そのうちなんかレアスキル持ってるんとちゃうか?とか聞いてくるんじゃないの?

リアリスフレーゼ、、、私の子が貴女のこのことが大好きです、、って言っちゃうわけ!?

それは死んでもいやよ!!

ロキの予想とは真逆というか別ベクトルを行く思考だった

「そ、それは、ほ、ほら、貴女のとこのリヴェリアが頑張って削ってくれてたからアルファ君もギリギリ生き残れたみたいな!?だからホントに貴女の子には感謝しているわ!」

むぅ、と唸るロキ

ガイアは確かに怪しい、が最近降りてきた神がダンジョン最前線の新種とオラリオの地下に住む新種のことを知っているものか?

現在周りの神が敵にしか見えないロキはひとまず撤退することにした

「ほなええわ、バイト頑張り。邪魔したな」

そう言ってガネーシャ像のほうへと足を向けた

「、、、、何なのよ~。感じ悪いわねー、久しぶりだって言うのに、、」

ここでガイアはさっき察したことが正しかったことを確信する

ロキは犯人捜しをしている

今日現れた新種について嗅ぎまわっているんだ

確かに不安要素ではあるがそこまで一日で敏感になるものか?

ガネーシャに拍手を送る中1人他の神々を見ていたのは犯人らしき神を特定するため

神がかかわっているかどうかはまだ分からないが、おそらく、、そう、、だろう

ガイアが天界に居た頃多くの冒険者が天界に来た

暗黒期、、悪い神がオラリオに蔓延った時代だ

 

「すこし、、遅かったかしら、、」

 

ガイアが発した言葉は満月が輝く夜空へと吸い込まれていった

 




神の数え方ぐっちゃぐちゃですが許してください

1人?1柱?
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