この素晴らしい世界にヒロインを!   作:とあるマスター

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とマス「UA10000、お気に入り登録100突破!!ありがとうございます!!」

カナデ「今更過ぎない?」

とマス「タイミング逃しちゃったんだから許してくれよ…」

カナデ「今回のクオリティも良くないんでしょ?いつもよりだいぶ短いし…」

とマス「あとがき部分にも一個お話入れたし、急いで書いた感は否めないからなぁ…。寝不足で足りない頭で書いたし……」

カナデ「あとがきのところにお話?……計画性のないこと…」

とマス「ぐはぁ!?」

とマス「…あ、そうだ。あとがきのところで相談あるから」

カナデ「は?」

とマス「それでは!ゆっくりしていってね!」

カナデ「え?ちょっ、まっ


祝勝宴

 

 

「「「「「かんぱ〜〜〜い!!!」」」」」

 

 魔王軍幹部ベルディアを撃退した翌日、冒険者ギルドでは宴が開かれていた。まぁ、始まりの街の冒険者が幹部撃退なんてそうそう無いことだし、皆でご飯を食べるのは好きだから、反対する理由がない訳だが。

 

 因みに、1番貢献した私たちパーティは英雄の様な扱いを受けている。自分で言うのもなんだが、ベルディア戦で勝つことが出来たのは、うちのリーダーが弱点を探し出し、そこから作戦を立ててすぐに実行したからだ。正当な評価と言っても過言ではないと思う。

 

「カナデさ〜ん!!こっちにシュワシュワもう一杯!」

「こっちは二杯頼む!!」

「は〜い!」

 

 ……へ?私が今何してるかって?

 

 今私は、ギルドのアルバイトをしています。いわゆるウェイトレスです。

 ……なんでそんな事してるかって?思ったよりギルド側が忙しくなったらしくてアルバイト募集してたから、なんとな〜く…。

 ある程度したら終わって宴会に参加させてもらえるみたいだし、ちょっとしたお小遣い稼ぎみたいな感じかな?

 

「カナデちゃ〜〜ん!!こっちこっち〜!!」

「あ、は〜〜い!……ってリーンちゃん!」

「ひさしぶり〜!」

 

 注文が来たと思ったら、リーンちゃんたちのパーティの皆だった。割と本当に久しぶりな気がする。カズマたちのパーティに入った時にお祝いして貰ってから顔も合わせれなかったし。

 

「カナデちゃん凄かったよね!あのデュラハンに何回も斬りかかってさ!」

「本当だよな〜…。俺だったらあんなに斬り合えねぇよ…」

「あはは…、メインの魔法はほぼ効果なしだったけどね…」

 

 と言うかチートありきでなんとかなってたから、この街でベルディアさんとまともに戦えるのって、あのミツルギか、相当なレベルの剣士くらいじゃないかなぁ?

 

 久しぶりの友達との話を弾ませていると、何か足りないような違和感をふと感じた。…あぁ、1人足りないんだ。

 

「…あれ?ダストさんは?」

「…………えっと、今さっき他のウェイトレスさんに迷惑かけて、衛兵さんにお世話に…」

「あ、うんわかった大丈夫。完全に理解したから」

 

 あの人はさぁ……、絶対本気でしっかりしたら強い筈なんだけどなぁ…。いや、なんとなくだけど。

 ほら、どうしようもない程終わってる人って、敵じゃない限り何か秘密があるイメージが……………うん、あの人にそんなのがあるイメージが思い浮かばなかった…!ごめんなさいダストさん…!

 

「……えっと!シュワシュワおかわり!3人分!」

「あ、はい!かしこまりました!」

 

 …あの人の事は今日は忘れようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お待たせ〜」

「あ!カナデ、聞いてください!!ダクネスが私にお酒は早いと言うのです!!」

「と、とは言ってもだなめぐみん…。小さい時から酒を飲むのはあまり…」

「んぐ…んぐ……〜ぅぷっは〜〜!!!!ちょっと〜!シュワシュワおかわり、もっと持ってきなさ〜〜い!!」

「お前飲み過ぎだ!!何杯目だよそれ!?」

 

 アルバイトを終えて帰ってきた私を迎え入れたパーティの皆のテーブルは、何というか地獄絵図だった。あとダクネスさん、ナイスです。

 

「えっと、めぐみんちゃん。お酒はもうちょっと大きくなってからじゃないと、身体に悪いよ?」

「まったく持ってその通りだな。お前だって()()はなりたくないだろ?」

 

 めぐみんちゃんの説得に参戦してくれたカズマが指差す所には、明らかにアルコールに溺れたダメな大人の姿があった。

 

「そら〜!もっと持ってこ〜〜〜い!!」

「あ、アクア…そろそろやめておいた方が…」

「大丈夫よダクネス〜!私はまだまだ飲めるわよ〜!」

 

「………やめておきます」

「おう」

 

 ……アクア様、反面教師としてはこれ以上ないほどの活躍を…。なんか女神とは違う気もするけど…。

 

 

「……あれ?シュワシュワってお酒だったの?」

「はい、そうですよ?…知らなかったのですか?」

「なんかよく分かんないシュワシュワする飲み物だと思ってた…」

「いや俺でも知ってるぞ?それにいつも飲んでるだろ?」

 

 あれ?でも私シュワシュワ飲んで酔ったことないしなぁ…?…というか酔ったことあんまり無いような気がするなぁ。最初に酔ったのってなんの時だっけ?

 

 …あ、リーンちゃんと一緒に稼いだお金でちょっと高いところに食べに行った時だ。高級シュワシュワっていうのがあったからリーンちゃんに勧められて飲んだんだ。

 ……そう言えばあの後の記憶があやふやな気がする。リーンちゃんとの会話もある程度は思い出せるけど、なんかモヤがかかってる様な…?……まぁ、結構前の話だし、酔ったらそんな感じになるんだろう。

 

「カ〜ナ〜デ〜〜!!貴女も飲みなさいよ〜!!」

「え!?ちょっ、アクア様!?」

 

「あ〜〜!!!ちょっ!カズマくんカナデちゃんにそれ飲ませちゃダメー!!」

「…へ?」

 

 あ、アクア様ちょっ!?そんな無理矢理……あっ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カズマside

 

 あの駄女神がカナデにシュワシュワを飲ませた直後、カナデの友達と聞いていたリーンという娘にストップをかけられた。…遅かった訳だが。

 

「あ〜〜…、やばいよどうしよう…」

「えっと……、リーン、さん…だったか?カナデにシュワシュワ飲ませちゃなんかまずいのか?」

「シュワシュワというかお酒飲ませると……あ、ちょうどあんな感じになるよ」

「へ?…………うわどうしたあれ!?」

 

 

「……ちょっと〜?カナデ〜?大丈夫〜?」

「………………………………………………うん」

「…カナデ?あまりお酒に強くないのではないか?」

「………………………………………………ううん」

「…カナデ?とりあえず座れますか?」

「………………………………………………うん」

 

 ……いや本当にどうしたカナデ。反応は遅いし「うん、ううん」しか言わなくなるし。というかぼーっとしてないか?

 

「カナデちゃんって、お酒飲むとあんな感じに無防備になるの。ああなってる時のカナデちゃん、何してもほとんど反応しなくて…。あ、考える理性は残ってるみたいだけど」

「マジかよ…」

 

 カナデにそんな弱点があったとは……。…いやこれ弱点っていう程か?…弱点か、この状態で変な奴に絡まれたらどうしようもないだろうしな。

 ……なんか可愛いな…。一気に幼児退行したと言うか、幼稚園児よりも小さい子を見ている気分だ…。

 

「……………………………………………う〜」

「うん?どうかしたか?何か欲しいものがあるのか?」

「……………………………………………ん」

「…えっと…。カズマ〜!カナデが呼んでますよ〜!」

「俺?」

 

 ……なんだろうか?カナデがこっちを指差してるのは分かるが…。まぁ呼ばれたなら行くしかないか。

 

「どうした〜?そこの駄女神に変なことされたか〜?」

「ちょっと!変なこと言わないでよ引きニート!」

「引きニート言うな!?……ん?」

「……………………………………………ん」

 

 ………あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!

「俺はカナデの座ってる椅子に近付いたと思ったらいつの間にかカナデが手を握ってきた」

な…何を言っているかわからねーと思うが俺も何をかれたかわからなかった…。

可愛いとか小さい子みたいだとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ…。

もっと恐ろしいものの片鱗を味わった気分だぜ…!

 

「か、カナデ?」

「……………………………………………ふふっ」

 

 ……………すごく可愛らしい、思わずと言った笑みを浮かべたカナデは、しばらく俺の手を離してくれなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ではカズマさん。カズマさんのパーティへの、特別報酬をお渡しします」

「特別報酬!?え、マジで!?」

 

 曰く、魔王軍幹部にはもともと賞金がかかっており、討伐に1番貢献した俺たちが、その賞金を特別報酬として受け取ることができるらしい。

 ギルドの面々を見渡しても、それに不満のあるやつは居ないらしい。

 

「お前らが居なけりゃ魔王軍幹部の討伐なんて出来やしなかったからな!」

「俺ぁ始めから、お前らの中の輝きを信じてたぜ…」

 

 ……俺の中の………輝き…!

 

 

「それでは……。

サトウカズマさんのパーティには、功績を称え、3億エリスを与えます!」

「「「「「おおおおおおおぉぉぉ!!!」」」」」

 

 よし!これからはのんびりと暮らすぞ!3億もあれば生活に困ることもない!あとはカナデを説得さえできれば夢の異世界スローライフの完成だ!!

 ……残りは知らん!!!

 

「………え〜、それと同じくなのですが……」

「……へ?」

 

 

「…その、アクアさんの召喚した大量の水によって、外壁に大きな被害が出ておりまして……。功績のこともあるし、全額とは言わないので一部を支払って欲しいと……」

「因みに幾らで……?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結論。俺たちは4000万の借金を抱えることになりました。

 

 

 

 

 

…………………ふざけんじゃねえええぇぇぇ!!!!????











 奏 「それで?どう言うことか説明してくれるかな?」

とマス「生みの親に上級魔法ぶっぱはどうかと思うんだ俺」

 奏 「死なないでしょ?」

とマス「そうだけどさぁ…」(瀕死)

 奏 「……はぁ。それで?相談って?」

とマス「いや、奏の「まともなヒロイン」っていう設定変えよっかなぁって」

 奏 「……どういう事?」

とマス「いやさぁ、この前の感想で来てた意見あるじゃん?まともなヒロインなら〜って意見の奴」

 奏 「感想とか意見が来るのは良いことじゃん。これからその意見をもとにすれば良いんでしょ?」

とマス「そうなんだけどさ………、ほら、奏って俺が初めて書いた小説の初めてのオリキャラでしょ?」

 奏 「うん、まぁね?」

とマス「…だからさ、厨二病とか痛い奴とか思われるかもだけどさ、奏は俺にとって『(最初の子ども)』みたいなもんなんだよ」

 奏 「…うん」

とマス「だからさ、ちゃんと奏を1人のヒロインとして見てくれる様に、「まともなヒロイン」って考えを変えようかなぁって。読者の人には奏を1人の女の子として見てもらいたいからさ」

 奏 「……………」

とマス「あ!いやさ!俺の文章力とかそういう問題なのは分かってるから、別に最初の目的ずらして意見から目を背ける訳じゃないから!それも考えなくちゃいけないかなぁとか考えちゃっただけで…」

 奏 「セリフ長い。言い訳臭い」

とマス「ごほはぁ!?」

 奏 「私は良いよ別に。結局のところ私を動かすのはアンタだし」

とマス「当たり強くね?てかアンタて」

 奏 「それを決めるのはアンタや、読んでくれてる人たちでしょ?大体、このセリフもアンタが書いてる訳だし」

とマス「メタ発言しないで?」

 奏 「だから、アンケートでもなんでもして意見聞けば?」

とマス「いんや?アンケはしないよ?いつもの感想の最後くらいにちょこっと書いてくれれば、あとは大体で決めるし」

 奏 「……ならいいけどさ。てか読者の皆さん任せなんだね…」

とマス「いや、確かにそれは申し訳ないけどさ…」

 奏 「……で?話は終わり?」

とマス「あ、あと一個。……奏」

 奏 「な、なに?改まって……」






とマス「妹欲しい?SAOに」

 奏 「……は?」

とマス「いや、もう一個新しいの書こうかな〜って」

 奏 「私のもロクな書けてないのに?」

とマス「へぶぅ!?」(こうか は ばつぐんだ!)

 奏 「……まぁ、欲しいっていえば欲しいけどさ……」

とマス「…りょ………了、解………ぐふっ…」

 奏 「あ、倒れた。……これお話って言えたのかなぁ?まぁいいや。
    …これからもこの小説を、よろしくお願いしますね?」

この二次創作に新しいオリキャラを!

  • 入れてくれぇぇ!!!
  • 見たい…うん、まぁ…(ちょっと…?)
  • あんまり入れて欲しくねぇ〜…
  • カナデだけに集中しろやワレェ!!
  • 勝手にせんかい!!
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