悪魔のような救世主の観察日記   作:エキスパートこなせたの馬鹿さん

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「生存者{兵士A}の報告」

ー俺は見たんだ、白い兜を着いた人があいつら殴りつぶしたんだ!!!

ー人間には見えない!! なんだあいつは!?

ー......姿を話す? ああ、いいよ

ー兜は白い......人形の物だ!

ー俺は見たぜ、あいつの目は真赤だ!

ー兜の目だよ! 兜の中身は全く見えねえ!

ー銃も武器も持ってずに奴らを殴りかかってきたよ!

ーおれたちにも動じない相手は、奴の拳で怯えているぜ!

ーまるで、あのゲームの......いいや、あれはゲームだ!!

ーあの時の事態を報告する? ああ

ー俺は201部隊の一員だ、東京からここに撤退したんだ

ーしかし途中で奴らの待ち伏せを受けて、損傷がひどい

ー俺以外の連中は全員殺されたんだ、幸に、変異した奴はない

ー絶体絶命の瞬間、奴は近くにいる馬鹿ほどデカイ!ビルの遺跡から降りて来た!!!

ー地上にいる小さい怪物を踏み潰したんだ!

ーはぁ? もういいのか?

ー......何か知ってるのか? お前

「以上、兵士Aの報告だった」


悪魔のような救世主

感染者の数は次々増えていく

 

その意味は、私たちの未感染者は減っていることだ

この事態を解決するために、ワクチンを生み出すために作ったハイパーアーマーも、恩師であるレオナルド先生の死より行方不明になった

 

......しかし、最近の情報により

恩師のいるエリアから考え付かない事態になっていた

感染者の巣は破壊され、巣の傍に怪物の死体を残っている

そして、最近確認した新しいタイプの怪物の死体もバラバラにされていた

 

そしてその情報から、次々白い鎧を着いていた人の目撃情報が溢れていく

 

レオナルド先生は生きている......私はそう考えている時もあった

 

......ある日、怪物たちは防衛壁を突破して

生存者のある街を襲い掛かってきた

あの日、私もその街にいたんだ

 

どこも人たちの悲鳴を聞こえる、何よりも私も怖かった

 

しかし、次々......悲鳴声は人の物ではなくなってきた

 

閉じている目を開くと、昔のゲームのBGMだった曲を鼻歌で歌っていた

 

赤い血に黒く塗れたアーマーだった

 

その上に恩師の字を書いていた、それはレオナルド先生の物だ......

 

そして、最後の怪物もあの人に殴り殺した......

 

「先生!!」って叫び出した私に対して

 

鎧を着いた人は、子供の声で返した

 

「だれ?」

 

「......」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アーマーを外した中には

まだ10歳くらいの女の子だった

 

......確かに、先生からサイズを調整できる準備をしたようなことがあったな

 

アーマーは装備者の体の身長を応じて、基本的にヘルメットは使用人の頭に付けているため、足下の中身はヘルメットを使用人の喉に着くまで次々上がっていく踏み台みたいなクッションを用意した

 

あらゆく衝撃も吸収できる特殊な金属で作った物だから

ビルから降りても大丈夫らしい

 

......問題なのは、このアーマーは先生に設定した特殊な体質の人じゃなければ動けない物だ

 

つまり、悪性細胞と逆う

......良性細胞を持っている人しか動けないんだ

 

......そして、この少女は確実に......奴らに殺されていたんだ

 

私は、彼女の死を見たんだ......

 

......あぁ、すまんな

 

彼女の答えはちょっとショック過ぎて私の思考も一時に止まってしまったわ

 

ーざッざッ、えっと......ハイパーアーマー R035 プリーチャーの適合者の事情聴取を始まります

 

ーは、はい......えっと?

 

ー私はカタリナ・ヴァレリアー、この鎧の開発者の生徒よ

 

ーそうなんだ! 凄いですね!! 私の考えた動きを重い通りに動いてくれるんだ!

 

ーそうかしら......この鎧は、どこに見つけたんだ?

 

ーえっと、わかんない

 

ーわかんないだって!?

 

ーだって看板もないし、その建物はなんだかわかんないし!

 

ー何より変な怪物に追われているの! めちゃ怖かった~!!

 

ー建物に入ってから説明して

 

ーうん! 建物に入った瞬間で、建物のAIが話しかけて来たんだ

 

ーAI? その建物は......

 

ーそれで、私を導いてくれた

 

ー......

 

ーエレベーターに乗って、何階降りたのかわからないけど

 

ーそうか

 

ーそれでねそれでね、エレベーターの扉が開いたら、めちゃで~かい!! カプセルをみたんだ!、それでAIさんは付けてくれて教えたんだ

 

ー......

 

ーそれでね、AIさんは......隣りの部屋の怪物を殺してくれって頼まれたんだ

 

ー......ッ! そうか......突然ですが、今もAIの声を聞こえますか?

 

ーううん、建物出てから全然聞こえなくなったよ

 

ー......そうか......

 

ーそれより何があったの!? なんでそんな怖い化け物だらけになっているの!?

 

ーこっちの方が君が怖いわよ、当然のように怪物を殺しているじゃないか!?

 

ー私の方ですか!?

 

ー......すまんない、このアーマーこのために作ったのではないよ!

 

ーそうなんだ!?

 

ーはッ!?

 

ーできり強化アーマーだっと思ったらこのために使うのではないかって......間違ったのかな

 

ー......しかし、このアーマー付けているからか......巣一つ消滅したのは何か間違って......

 

ーいいや、安全のために巣を壊すのは当然だろう?

 

ーはぁ!?

 

ーほら、どぅ〇むさんみたいにみんなころし!! ってな感じな世界だと思った

 

ーやはりあの人をまねしているな!? ゲームを区別してよ!

 

ーだってこうしなければ怖くて動けないもん!!

 

ー......ごめん

 

ー......ううん、わたしこそ

 

ー彼女の体力を考えて、最初の事情聴取はここでおしまいにするわ

 

ーねぇねぇ、帰る方法は知ってますか?

 

ー知らないわよ、貴女はどこから来たの?

 

ー......わかんない、学校に行く途中でちょっと物拾ったらその建物の近くで、怪物に追われて......

 

ー......えッ?

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