ISウォーズ   作:杉本零

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どうも~杉本零です。今回は前、後編で分けました。アイデアを思い付くのが少し大変で、期間が空いてしまい、すみませんでした。気長に待ってくれる方はよろしくです!

では始まります!


第16話 新学期!新クラス設立!練習試合!前編!

今日から夏休みが開け、新学期が始まろうとしていた。

 

 

零:「今日から新学期だね」

 

一夏:「そうだな。これからどんなことが起きるのやら」

 

セシリア:「あら、おはようございます。零、一夏」

 

シャル:「おはよう。一夏、零」

 

ラウラ:「元気そうだな、零、一夏」

 

鈴:「くっ!何で私だけ別クラスなの!」

 

と悔しがる鈴と挨拶をかわす零達だった。その後体育館に集合し、全校集合が行われる。

 

楯無:「皆さん!ごきげんよう、夏休みは楽しく過ごせましたでしょうか?もし楽しめたのなら良し!今日は二つの重大発表があります。まず一つ目はこの学園に新しい先生が着任することになりました。そではアドウィン・クライスラー先生自己紹介よろしくお願いいたします」

 

アドウィン:「ありがとうございます。楯無生徒会長」

 

僕達はその発表と共にその先生の容姿にも驚いた。何せ自分達と同じくらいの背丈の人が先生なのだから。

 

楯無:「アドウィン先生はその天才的な頭脳で飛び級を繰り返し多くの賞を授与されています。またISについての知識も豊富なため本校に必要だと判断されました」

 

アドウィン:「皆さん。ごきげんよう。アドウィン·クライスラーです。大まかな紹介は楯無生徒会長からしてもらった通りにななります。生徒と良い関係を築けるようにしていきます。それでは次の重大発表は、私の方からで良いですか?」

 

楯無:「ええ、良いですわ」

 

アドウィン:「それではもう一つの重大発表は新クラスの設立になります。新クラスは私の判断で決めた生徒達になります。また新クラスは一度一部の生徒達の学力テストを行って2年生クラスになります。名前を呼ばれた生徒は返事をお願いします。一人目、一年一組伊丹 カイジ。」

 

カイジ:「はい」

 

アドウィン:「次に一年三組シャーロット·マイン。二年二組甲元ガイア。二年三組イルム·ハクア。二年四組セシル·ヴァイオレット。三年五組カルロッテ·シャドー。」

 

マイン:「はい」

 

ガイア:「はい!」

 

ハクア:「はい」

 

セシル:「はい‥」

 

シャドー:「はい」

 

その後も次々に呼ばれる。その後新クラスの人数は32人になった。

 

アドウィン:「以上が2年6組となります。皆さんよろしくお願いします」

 

楯無:「以上で全校集会を終わります。それでは皆さん元気で~」

 

 

こうして全校集会は終わり各自教室に戻る

 

 

零:「まさか新しいクラスが出来るなんて思ってなかったよ」

 

一夏:「だよなぁ。しかもカイジは俺たちより上のクラスだもんな」

千冬:「私も初めて知らされた。しかもあのアドウィン…何かが怪しい…」

 

その頃2年5組では…

 

アドウィン:「これからは私が直接パラサイトキーの捜索を指示する。一番怪しいのは一年生にいる留学生だろうか」

 

カイジ:「かもな。今まで倒して来た奴らの中にはいなかったしな」

 

マイン:「夏休みの時に行った作戦の時に少しだけ反応がありました。ですがまだどの機体なのかは判明していません」

 

アドウィン:「では一つ練習試合でも申し込んでみましょうか…そうすれば何かしら手掛かりが見つかるかもしれないですしね」

 

後日

 

千冬:「これはどういうことだ、アドウィン!!」

 

アドウィン:「おや?千冬先生どうかしましたか?」

 

千冬:「なぜうちの組に練習試合を申し込む!」

 

アドウィン:「なぜって…それは実力を確かめたいからですよ。あなたの組の活躍は聞いております。なのでその実力をこの目で確認したいと思いまして…それか何かしら不都合でも」

 

千冬:「特にない…(アドウィン…何を考えている)」

 

アドウィン:「それではいい試合にしましょう」

 

そう言いアドウィンは去っていく。

 

 

 

一夏のクラスでは

 

千冬:「今日は二年五組と練習試合をすることになった。うちのクラスはISを使えるのは一夏の第一小隊、零の第二小隊だけだ。今回は相手がハンデをくれたようだ。この第二小隊まで試合となる。他のものは見学だ。それではアリーナに移動だ」

 

 

こうしてアリーナに移動し、練習試合が始まる。

 

 

 

一夏:「さて、どんなISを使ってくるのか」

 

菷:「上の学年だからといって手加減はしない」

 

セシリア:「私のISも強化して貰いましたので遅れはとりませんわ!」

 

と意気込む一夏達。だが相手のISはまさかのバンデットの機体に似ていた。それに誰もが驚く。

 

千冬:「なぜバンデットの機体に似ている!これはどういうことだ!」

 

アドウィン:「これはデータを何者かに盗まれてしまったからですよ。」

 

千冬:「何?」

 

アドウィン:「バンデットは多くの国でISの破壊を繰り返してきました。ですのでその際にデータが盗まれたと言ってるんですよ。バンデットならISのデータを盗むくらいわけないと思いますが?」

 

千冬:「くっ!………わかった…」

 

アドウィン:「ご理解いただけてありがとうございます」

 

 

 

ガイア:「さーて、軽く遊んでやるか」

 

セシル:「これはデータをとるための作戦」

 

シャドー:「フフフ…地獄の始まり…フフフ」

 

相手の機体はバンデットの機体に似ていてカラーリングは黄色より、ゴルドーC、キャリバー2体だった。

 

千冬:「戦闘開始!」

 

開始の合図により戦いが始まる。

 

一夏:「行くぞ!」

 

ガイア:「負けねぇ!」

 

早速戦う二体のIS

 

一夏:「くっ!強い!」

 

ガイア:「オラオラァ!」

 

セシリア:「今援護に行きますわ!」

 

援護に向かうセシリアの前にセシルが行く手を阻む。

 

セシル:「行かせない」

 

セシリア:「くっ!このままでは‥」

 

菷:「こっちにも!」

 

菷の方はシャドーが立ちふさがり、一対一の状況になる

 

一夏:「近距離だと危ないな‥‥少し距離をとろう」

 

一夏は距離を取る。だが相手は武器腕を換装し、弾幕を連射するのだった。

 

ガイア:「逃がすかよ!」

 

その攻撃に一夏のSEが削れていく。

 

一夏:「くっ!このままだと‥‥」

 

ガイア:「んなもかよぉ!本気を見せてみろ!」

 

一夏:「なら一か八か賭けに出るぜ!」

 

ガイア:「こいつ!突っ込んで来やがった!換装が間に合わねぇ!」

 

一夏:「そこだ!必殺ファンクション!」

 

《アタックファンクション!零落白夜!》

 

ガイア:「ぐわぁぁぁ!」

 

ガイアのSEを一気にゼロにするのだった。

 

シャドー:「……役立たず‥‥」

 

菷:「くっ!逃げてばかりで戦え!」

 

シャドー:「単直‥‥分かりやすい‥‥」

 

菷:「……動きが読まれてるのか?」

 

シャドー:「いくよ‥‥セイッ!」

 

なんとシャドーは菷より早いスピードで翻弄し、攻撃を仕掛けたのだった。

 

菷:「ぐぅ!い、今のは?動きが見えない!」

 

シャドー:「遅い‥‥のろま‥‥こっちだよ‥‥」

 

徐々にSEを削られていく菷は防御するのに精一杯だった。

 

シャドー:「こっちはハズレ‥‥なら終わりにする」

《アタックファンクション!光速拳・一閃!》

 

速くて強烈な一撃が菷を襲い、一気にSEを削る。

 

菷:「しまった!」

 

菷はSEがゼロになってしまう。

 

セシル:「おっ、頑張ってるね~」

 

セシリア:「くっ!ブルーティアーズがこうも避けられるなんて‥‥」

 

セシル:「鬼さんこちら~手のなる方へ~」

 

セシリア:「このままだとらちがあきませんわ!」

 

セシル:「おっ、突っ込んで来たね。なら返り討ちにしてあげるよ!」

 

ガシィン!ガシィン!

 

と武器が激しくぶつかり合う。

 

セシリア:「ここまで互角なんて‥‥」

 

セシル:「互角じゃないんだよな~。これでもまだ本気出してないし」

 

セシリア:「これで決めてみせますわ!必殺ファンクション!」

 

《アタックファンクション!フルビットレーザー!》

 

ブルーティアーズと共に一斉射撃をするセシリア、だが全て避けられてしまうのだった。その頃一夏はシャドーと対立する。

 

シャドー:「あなたが‥‥ならがっかりさせないで‥‥」

 

一夏:「行くぜ!」

 

シャドー:「フッ!はっ!」

 

一夏:「くっ!動きが読まれてるみたいだ‥‥」

 

シャドー:「‥‥‥‥少し期待はずれ‥‥」

 

一夏:「まだまだ!」

 

シャドー:「くっ!」

 

一夏の攻撃が少しずつ、当たるようになっていたのだった。

 

シャドー:「そんなっ!」

 

一夏:「そこだぁ!」

 

シャド:「きゃあ!」

 

遂に決定的なダメージを与えるのだった。

 

一夏:「必殺ファンクション!」

 

《アタックファンクション!ドラゴンインフェルノ!》

 

シャドー:「くわぁぁぁぁ!」

 

苦戦の末にSEを削りきるのだった。

 

一夏:「よし!」

 

その頃セシリアはセシルと戦っていたが押され始めていた。

 

セシル「あははっ!鬼さん、こちらっ!手のなる方へ~」

 

セシリア:「ちょこまかと!」

 

セシル:「もう終わりかな?ならこっちから行くよ!」

 

セシリア:「くっ!動きが読めない!?」

 

セシル:「はぁ!せやぁ!」

 

セシリア:「うぐっ!攻撃も速い!それで重い一撃‥‥回避に専念するしか‥‥」

 

セシル:「させると思う?そりゃ!」

 

セシリア:「きゃあ!」

 

セシルは更に速い速度でセシリアを追い詰める。

 

一夏:「セシリア!今助けに行く!」

 

セシル:「おっ!シャドーちゃんもやられちゃったか‥‥」

 

一夏:「フッ!ハッ!」

 

セシル:「ぐっ!かはっ!‥‥まさか私のスピードにもついていけるなんて‥‥」

 

一夏:「セシリア、大丈夫か?」

 

セシリア:「援護ありがとうございます。ここからですわ!」

 

セシル:「これはピンチかな‥‥」

 

一夏:「行くぞ!はぁ!」

 

セシル:「くっ!」

 

セシリア:「そこですわ!必殺ファンクション!」

 

《アタックファンクション!ホークアイドライブ!》

 

セシル:「しまった!」

 

一夏がセシルの動きを止めている間にセシリアは必殺ファンクションでSEを一気に削り、倒すのだった。

 

 

一夏:「何とか勝てたな」

 

箒:「すまない‥‥」

 

セシリア:「箒さんも頑張った方ですよ」

 

一夏:「箒、あんまり自分を責めるなよ」

 

箒:「分かっている‥‥」

 

こうして第一試合は一夏達の勝ちで終わる。

 

アドウィン:「やはり一夏君もオーバーロードの素質はあるみたいだ」

 

カイジ:「さーてと軽く遊んでやるか‥‥」

 

イルム:「一体どんな強さかな?」

 

マイン:「次の相手は面白そう」

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ついに第二試合が始まる。そこでカイジの乗るISはなんと!カラーリングは違えどもあの黒いISだったのだ。零達は勝てるのだろうか!
次回 後編に続く!
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