Music of Life 作:ENDLICHERI
おひさ~。
今回は、ある方のリクエストにお答えして、『莉犬』さん?だか『HoneyWorks』さん?だかの『人生勝利宣言!』です。主役は今井リサと、○○くんで~す。
んじゃ、本編どうぞ~。
正直、この曲でやろうとは思ってなかった。『気が向いたら書きます。』って言われたら、だいたいの人が「あ、こいつやらんな。」ってなるやん?しかも、アタイB型だよ!それに、気分屋&マイペースの最悪の組み合わせを持った人間だよ?・・・・・・まぁ、書いたけど。しかも、新年早々(1/2)にYoutubeで調べたからね。『歌ネット』さんじゃ乗ってなくて・・・・・・。苦労しました!!
僕の家の近所には、少しお節介焼きな同い年の人がいる。名前は『
「やっほ~、○○くん!今日も元気~?」
「こんな朝早くから元気にいられる訳ないでしょ・・・・・・。」
「もぉ~、そんな顔してると幸せ逃げちゃうよ~?」
「結構でーす。」
「それに、この短い人生であと何回笑えるか分かんないんだよ?」
「っ・・・・・・僕は僕、リサはリサ。生活も見てる世界も違うんですよ?」
「知ってるよ~。でも、そんな相手の生活が、これからの生活の一つになったりしたりするんだよ?」
「・・・・・・それって、どういう──」
「ウッソ~!」
そして、こんな性格の僕にこんな
そんな日々を送りながら、僕は偶然聞いてしまった。近くの公園で話しているリサと、その幼馴染の『
「リサ、最近○○が困っているわよ。」
「○○くんが?」
「あなたと話している時は特にそう。あなた、何かしてるんじゃないでしょうね?」
「友希那も疑り深いなぁ~。・・・・・・やっぱ、困らせてるのかな・・・?」
「自覚あるのね・・・・・・。」
「うん・・・・・・。○○くん、昔に比べてさらに暗くなっちゃってるの。」
「そうなの?」
「気付いてない?結構暗くなってるよ。まるで周りの世界がモノクロとか、真っ暗みたいな感じで、とてもつまらないものを見てるようで・・・・・・。」
リサの言葉を聞いて、確かにと思った。歳を重ねる毎に学年が上がる。そして、周りの黒いところがより一層見えてしまった。『この人と絡むと──が起きるから嫌だ』とか言って、昔から知っている人としか話していない。そう、本当にごくわずかな人としか・・・・・・。
「だからさ、アタシが彼の世界の色になろうと思って。」
「色?」
「そ!カラフルな色!そうすれば、彼の周りもきっと色んな色になるでしょ?そうやって、もっと彼の周りを照らしていければなぁ~って。・・・・・・でも、困らせてるんだったら、どうしよう・・・・・・?」
「・・・・・・それは、当人と話しなさい。」
一瞬、友希那が僕の方を見た気がした。僕は聞き耳立てるのを止めて、とっととその場を離れた。
それからしばらく経って、友希那からメールが来た。内容は、『リサがバイトでちょっとトラブルがあったらしいから、
でも、返ってきたメールには、こう書かれていた。『私は歌の練習や作曲があるから無理』と。一回シバきに行こうかと思った。確かにそうかもしれないけど、同じバンドメンバーならメンバーを優先するべきだ、とも思った。でも、なんか反論する気も無くなったから、リサの家に向かった。
ご両親に挨拶したら、すぐにリサの部屋まで案内された。幼稚園か小学校以来にリサの家に上がったから、すごい緊張していた。でも、『緊張してないです風』を
「・・・・・・リサ。」
「・・・・・・・・・・・・。」
扉をノックすると共に声をかけても、返事が何もなかった。本心としては、『返事がないから帰ります』したかったけど、逃げ道がないから、もう一度
「リサ、少し話がしたい。入ってもいい?」
「・・・・・・・・・・・・。」
やっぱり反応がなかった。この
「失礼しまーす・・・・・・。」
部屋は真っ暗、目を
「リサ、大丈夫・・・・・・?」
「・・・・・・っ!」
「話したくないならいいよ。・・・・・・友希那からちょっと聞いてね。落ち込む時は独りでいたいと思うのは分かる。でも、前にリサにされたように、その感情を聞いてくれる相手がいるってのは嬉しかったりするんだよ。」
「・・・・・・。」
「・・・・・・だから、しばらくここにいるよ。どうしてもって言うなら、出ていくから。」
「・・・・・・。」
前に僕が落ち込んでいた時、リサが突然家にやって来て僕の悩みとかの相談に乗ると言い出した。最初は『独りになりたいから』っと言って黙ってたけど、この嫌な感情の
あと5分ぐらい何もなかったら、一声かけて部屋から出ようと考えた時、僕の携帯にメールが入った。メールを送ったのは、まさかのリサだった。目の前にいるんだから直接言えばいいのに・・・・・・。
メールの内容は、『頭を撫でてほしい』だった。僕は『なぜ?』と思いながら、掛け布団に隠れていない後頭部に手を置いて、ゆっくりと撫で始めた。リサは触った瞬間、一瞬ビクッとしたけど、その後何もなかった。僕も、なるべく髪を乱さないように優しく撫でている。
「・・・・・・今すぐじゃなくていいよ。また、いつもの明るくてお節介焼きなリサを見せてね。」
「・・・・・・っ!うん・・・。」
小さくだが、この静かな空間でなら聞くことが出来たリサの返事は、少し涙ぐんだ声だった。それと同時に、悲しさではなく嬉しさが含まれてるように思えた。
「○○~!」
「うっ!?・・・・・・久しぶりだと思ったら、いきなりそれ?」
「うん!やっぱりアタシたちって、良い関係になれるかもね~?」
「・・・・・・さぁ、どうでしょう?」
「えぇ~!?」
数日後、リサはいつもの感じに戻った。・・・・・・いや、今までよりも、僕への絡みが
「ねぇ、今日はどんな色が見たい~?」
この人と逢えたことは、偶然なんかではないのかもしれない。もしも偶然だったとしても、『この広い世界で逢えた』ってことにして喜ぶことにしよう。
はい、以上です。途中あった暗いシーンは
「ねぇ、一人にしないで うなされる夜には 君が僕を撫でてほしい ねぇ お願い...」
って歌詞の部分をピックアップしてみたよ~。・・・・・・思ってたより真剣に書いてしまった。
でも、こんな感じでしょ?歌詞的には、「ちょっとお節介な人が色んな人を手助け・応援するけど、実は自分だって辛い時があるんだから、その時は助けてほしい。」みたいな。あれ?違う?
さて、これから「あ、コイツの歌詞の捉え方面白いかも。ちょっとあの曲お願いしてみよ!」って思った方、是非『バンドリorD4DJのオリジナル曲&カバー曲』でお待ちしています。それか、『工藤晴香・中島由貴・KinKi Kids』の楽曲でもいいですよ。理由?簡単だよ。『ゲーム内で聴ける・CD持ってる』から。
リクエストボックスは、こちら!じゃあね~!