「」←口に出して喋る時
『』←スピーカーなどを通して話す時
()←念話、心の中での喋りの時
こういう設定です!書き忘れてすみませんでした!
どうも、オプティマス・プライムだ。
前回の話から一年半ほど経ちジェットパックも完成した。イメージ的にはリベンジの《ジェット・パワー》の方だ。その他にも大型バズーカなどの銃器を造った。
「では、いざ日本に出発だ」
そう言ってオプティマスはジェットパックを装着し雲ひとつ無い青空を高く上昇し飛行し日本へ向かった。のだが、
「やってしまった……!!!」
現在、オプティマスは日本に向かい飛んでいた。ケツに米軍機を引き付けて。
(私は馬鹿か!?真っ昼間に米軍基地の上を飛んだらこうなるに決まっているだろう!?)
そう考えながらオプティマスは速度を上げ振り切ろうとするが諦めが悪くミサイルを撃ってくる。
「ちょっと待て待て待ちなさい!いきなりミサイルを撃つか!?」
戸惑いながらもオプティマスは左右に避けミサイルをかわす。すると、急に米軍機は引き返していった。
「アメリカを抜けたか………」
そう言ってオプティマスは今度こそ日本に向け飛んで行った。
結果的に途中で無人島でエネルギーチャージなどの休息をしたので日本に到着するのに1ヶ月かかった。尚、途中でステルスモードに切り替えた為自衛隊による対空防御の弾幕は張られずに済んだ。
「コイツの課題はエネルギーの容量不足だな」
そう言ってオプティマスはジェットパックを異空間に仕舞い込むとどこからか警報音が聞こえてきた。
「……なんだ?この音は?」
すると街から爆煙が昇った。オプティマスはそれを見て煙のあがる方へトランスフォームし急行した。
そこは警報音が鳴り響き大量のカラフルな化物〈ノイズ〉が人を灰に変える為彷徨っていた。そこへ一台のヘリコプターがやってくる。そこから2人の少女が飛び降りた。
〈Imyuteus amenohabakiri tron〉
〈Croitzal ronzell gungnir zizzl〉
「旦那、着いたぜ!」
『了解だ。やる事はいつもと変わらん!一掃してやれ!」
「「了解!」」
そう言って通信は終わり2人は武器を構える。
「いくぞ、翼!」
「ええ、奏!」
そしてその
〈LAST∞METEOR〉
を繰り出し風で集めその上から翼が無数の剣を降らす
〈千ノ落涙〉
という技でノイズを串刺しにしていく。更に
〈蒼ノ一閃〉〈STARDUST∞FOTON〉
などの技を出しノイズを斬り裂き貫き消していく。この場にいるノイズが片付くのは時間の問題だった。
「こんなもんか…」
奏がそう言い灰となったノイズから槍を引き抜く。
『お疲れ様。もうノイズはいn、ッ!?新たなノイズ反応!後ろよ!』
オペレーターから労いの言葉を貰うも束の間であり、奏と翼が背後を見ると大型のノイズが出て来た。
「おいおい…!ちったぁデカすぎやしねぇか!?」
「でも、やるしかないッ!」
そう言って翼が気合を入れ斬りかかろうとするところに一台の
「え、ええッ!?」
「ロボットオオオ!?」
2人が驚いているが気にせずオプティマスは飛び上がりノイズの上から攻撃してくる左腕を肩から斬り落とし右腕のエナジーソードをしまいノイズの背後にまわり背中からライフルを出しに撃ち込む。
「これでも喰らえ、クソ野郎」
そしてノイズの胴体に風穴が開き灰となった。
「すごい…」
「えぇぇ…」
これを見ていた奏と翼は驚きのあまり言葉が出てこなくなっている。そこへオプティマスが近づいていき2人は構えるとオプティマスは2人の前で片膝をつける。
「日本のシンフォギア装者〈天羽奏〉と〈風鳴翼〉だな」
奏達は今言われた内容に困惑する。自分達がシンフォギア装者だという事は最高機密事項の1つだからだ。
「お前!どこでそれを知った!!」
「シンフォギアの存在はアメリカで、君達の事はインターネットで知った。この2つの事と今君達が纏っているシンフォギアを見て日本のシンフォギア装者と結論付けた」
一方で奏達のいる組織二課では
「ノイズを倒すとは…」
「でも、弦十郎くん?あれはフォニックゲインもアウフヴァッヘン波形も出てないから本当にただのロボットよ?」
それを聞いて弦十郎が頭を悩ませようとすると通信でとんでもない言葉が聞こえてくる。
『日本のシンフォギア装者〈天羽奏〉と〈風鳴翼〉だな』
それを聞いた弦十郎を筆頭とに皆が驚く。
「え!?なんで知ってるんだ!?」
オペレーターの1人〈藤尭朔也〉がそう言ってモニターを見る。そこには監視カメラに映るオプティマスがいた。
「翼!奏!そいつから出来る限り情報を聞き出せ!出来るなら連れて来い!」
弦十郎はそう指示を飛ばし奏が質問する。
『お前!どこでそれを知った!!』
『シンフォギアの存在はアメリカで、君達の事はインターネットで知った。この2つの事と今君達が纏っているシンフォギアを見て日本のシンフォギア装者と結論付けた』
と言った。それを聞いた弦十郎は立ち上がり目を見開く。
「アメリカだとお!?」
「情報が漏れていたの!?」
もう1人のオペレーター〈友里あおい〉がそう考える。
『私はそろそろ行くぞ」
そう言ってオプティマスは走り去っていく。一歩歩くごとにコンクリが陥没するから大惨事だ。
『あ!?ちょっと待てええ!!』
そう言って奏達も追うがどこかに消えてしまう。
『おい旦那!そっちから見えねえか?!』
「すまない。見失った」
奏達はオプティマスを追うも見失い結果取り逃してしまった。
「とりあえず戻るか。なぁ翼!」
奏は翼に呼びかけるが翼はなにかを見つめていた。
「翼?なに見てんだ?」
「あの時、あのロボットが飛び出してきた時トラックだったでしょ?一瞬しかわからなかったけど」
「あ、ああ」
「そのトラックがこれに似てるなと思って」
翼はそう言って目の前にある
「でももう暗いし迎え来たし今日は引きあげるぞ!」
と言って翼を連れて行く。その間、翼はずっとトラックを見つめていた。ヘリが飛んでいき姿が見えなくなるとそのトラックにエンジンがかかりライトが光りだし
(あぶな!?バレるかと思ったぞ!)
そのままオプティマスは走り去っていった。
数時間後、
「それではこれよりミーティングを始める!」
弦十郎はそう言ってモニターにオプティマスの画像を出す。
「このunknownがなにを目的として行動しているのかを知りたい!」
「んんんん…ダメだ、さっぱりわんねえ。ハハハ」
「はあ…」
奏は頭を捻らせ考えるもすぐダウンして笑っている。それを見て翼はため息ついて肩を落とすが、すぐ気を取り直し口を開く。
「でも質問にははっきり答えてくれたし、敵と決めつけるのはどうかと思います」
「確かにそうですね」
翼の言葉に二課のエージェント〈緒川慎次〉が肯定する。
「ふううむ……とりあえずあのロボットを二課に連れてくる事を方針に進めていくか…」
弦十郎は方針を決めようと考えている。そこへ、
「けど気になるわ〜聖遺物でもないのになんでノイズと戦えたのかしら〜?」
そう言って了子が頬杖をつきながら口ずさむ。
「そこらへんも含めてあいつを連れてくるしかないだろう」
それに弦十郎が答え方針を決める。
「またあのロボットが現れた場合は二課に連れてくるようにするぞ!」
「「「了解!」」」
そしてミーティングは終わり各自自分の持ち場にもどっていった
次はあの少女との再会とライブの事件!