IS《インフィニット・ストラトス》〜五代雄介の異世界物語〜 作:空我青空旅人
自己紹介を終えた五代雄介は、自分の席に着席すると隣の少女…布仏本音と言う子と笑顔で自己紹介を行うと今度は、教師である織斑千冬の話が進んでいき…やがて連絡事項が終わるのだった。
「連絡事項は以上だ!30分後に授業を開始する…遅れるなよ?」
そう言って千冬と真耶は教室を出ていくのと同時に女子生徒たちは友達の方に行ったりしていき
「うーん…やっぱ女の子がこうも居ると落ち着かないなぁ〜」
そう呟きながらカバンから参考書を出して読もうとすると…
「あ、あの…すみません!ちょっといいですか?」
雄介の席に近づいて来た一夏は恐る恐る話かけていき…
「んっ?あ!キミは確か…最初にISを動かした男操縦者だよね?織斑一夏君だったけ?よろしくね?」
気づいた雄介は笑顔で一夏に挨拶をしていく
「あ…は、はい!よろしくお願いします!!五代雄介さん?ですよね?同じ男同士で安心しました…一人だと心細くって…」
「あ〜……確かにに此処に男一人はキツいもんね?色々と辛いと思うけど…同じ男同士!仲良くしようね?」
「はい!五代さん!よろしくお願いしますっ!!」
雄介の心遣いに感動したのか嬉しそうに雄介の手を握る一夏だったが…此処は元女子だらけの学園…もちろん健全な女子だけではない為…
『キャァァァァッ♡♡♡!!』
一夏と雄介の姿を見た女子生徒たちの黄色い歓声が響き渡っていき
「な、なんだ!?」
「さ、さあ?いきなり歓声っぽい声を出してどうしたんだろう…」
一夏と雄介は困惑した為、余計に居づらくなっていきどうしようかと悩んでいると…
「すまない…ちょっといいか?」
するとポニーテールの髪型をした少女が一夏と雄介に近づいて話しかけて来たのである…
「あ、箒……」
「んっ?知り合い…?」
一夏がそう呟くと雄介は首を傾げながら一夏に聴いてみて……
「えっと…俺の幼馴染です。どうしたんだよ箒?俺に用か?」
「その…あ、ああ……」
一夏の問いに若干戸惑いながらも肯定していき…チラチラと雄介を見ていき
「……(あっ!そう言う事か!!)」
雄介はチラチラと様子を伺う箒に一瞬首を傾げるも理解して納得していき
「織斑君…せっかく幼馴染に会えたんだし、ゆっくりと世間話をしたらどうかな?」
箒の気遣いをする雄介は一夏にそう提案をしながら笑顔でそう言って…
「へ…?それもそうだよなぁ…うん!分かりました五代さん!なぁ箒…久しぶりに話さないか?」
「あ、ああ!もちろんだ!だが…此処よりも別の場所で話さないか…///?」
嬉しそうにしながら一夏にそう提案をしていくともじもじとしながらチラチラと一夏の様子を伺っていき
「おう!いいぜ?それじゃあ…屋上でいいか?それじゃあ五代さんすみません!席を外しますね?」
そう言って箒の手を握って教室を出て行く一夏と箒…
「ちょ///!?い、一夏///!?」
急な対応に驚く箒は手を握られながら顔を真っ赤にしていきながら一夏と一緒に教室を出て行くのだった。
「行っちゃったなぁ〜〜〜…あ…今俺だけじゃん…どうしようかな〜…」
そう言ってもう一度参考書を出そうとすると………
「ねぇ〜ねぇ〜五代さ〜ん」
するとトコトコと雄介の机に近づく本音が話かけてきて
「うん?何かな布仏ちゃん?」
「えっとね〜五代さんって今お菓子持ってますかぁ〜?」
そう言ってワクワク気味に雄介に聴いてみる本音…
「へ?お菓子?飴なら持っているけど…」
そう言ってフルーツ味の飴が入った袋をカバンから取り出していき
「わぁ〜♪フルーツ味の飴だ〜〜♪」
目をキラキラと輝かせながらその袋を見つめていき…
「よかったらどうぞ♪」
そう言って雄介は笑顔でフルーツ飴が入った袋を本音に渡していき
「ほえ?いいの〜?ありがとう五代さん♪あ〜後ね?私の事…本音でいいよ〜〜?」
「そう?じゃあ…俺のことも名前で呼んでも良いよ?歳は俺の方が上だけど此処じゃあみんなと同じ生徒だしね?」
「うん♪えへへ〜♪わかった〜よろしくね〜〜?ゆうゆう〜♪」
「へ?ゆうゆう!?」
名前で呼んでいいとは言ったがまさか渾名で呼ばれるとは思ってもみなく驚いており
「うん♪雄介さんだからゆうゆう〜…ダメ〜〜?」
上目遣いで雄介を見て了承を得ようとする本音
「ううん驚いただけだよ?それじゃあ…改めてよろしくね?本音ちゃん」
「こちらこそ〜♪改めてよろしく〜ゆうゆう〜♪」
親睦が深まった事で色々と話をする本音と雄介…そして休み時間が終わった事で呼び鈴が鳴るのと同時に生徒たちは自分たちの席に着くが…一夏と箒はまだ戻っておらずしばらくして一限目のチャイムが鳴るのと真耶と千冬が教室に来てその後から二人は教室に入って来たのだが千冬に怒られた一夏と箒は出席簿で叩かれる羽目になりそのまま注意されながら席に着くように呼びかけていき…そして授業が開始されるのだった…。
「はい、ここまでで質問がある人はいますか?」
真耶がそう言って授業をしているのを離れて見学している千冬…そして生徒たちに聴いている中で一人だけ授業に付いて来れない人物がいたそれは……
「(このアクティブなんちゃらとか広域うんたらかんたらとか、どう言う意味なんだ!?全然分からねぇっ!!)」
一夏は顔を真っ青にしながら頭を抱えてパンク寸前の中で必死になって悩まされており…
「えっと〜……織斑君、何かありますか?」
「え、えっと…あの…その…」
突然当てられて冷や汗を垂らしながらパニクる一夏。
「質問があれば言ってくださいね?何せ私は先生ですから」
「あの、先生……」
そう言われて、おずおずと挙手をする一夏。
「はい!織斑君」
「ほとんど全部分かりません……」
「えっ!ええっ!?全部ですか!?他の皆さんは分からないところはありますか!?」
一夏の発言で驚く真耶は生徒たちに聴いてみるが全員首を横に振っており理解していると言う感じでいて…
「え、えっと…ゆ、五代さんはどうですか?」
若干涙目になる真耶は不安そうに雄介に聴いてみるが…
「大丈夫です!ちゃんと予習していますから問題ないですよ?ま、山田先生の授業すっごく分かりやすいですから!」
そう言って笑顔でサムズアップで答えながら安心させる様に真耶に向けていき
「ふぇ〜…よかったです〜」
安心したのか若干泣く真耶。
「はぁ…とりあえず織斑……入学前に渡された参考書は読んだか?」
「えっ……?あっ!あの分厚い奴ですか?」
「そうだ…必読と書いてあっただろ」
「え、えっと…間違えて捨ててしまいました」
っと発言した次の瞬間……
ーーー『バアァァァン!!』ーーー
千冬は持っていた出席簿が一夏の頭に炸裂していく
「後で再発行してやる…一週間以内に覚えておけそれと五代…」
「はい、なんですか?織斑先生?」
「すまないが此奴の手助けを頼んでいいか?勉強を観てやってくれ……」
「あっ!はい!!もちろんです。全然大丈夫ですよ?」
そう言って笑顔で承諾する雄介
「すまないな……はぁ、わかったか?織斑…必ず一週間以内に覚えろ…わかったな?」
「い、いや…一週間以内に覚えるのはちょっと…」(冷や汗)
「やれと言っている…。わかったな?」(ギロッ!)
「………はい」
鋭い眼光で有無言わさず一夏を黙らせる千冬…この時雄介は第0号と同じプレッシャーを感じたとかなかったとか……
今回は長めで作ってみました!次回は皆さんも知っている話です。お楽しみに〜
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