IS《インフィニット・ストラトス》〜五代雄介の異世界物語〜 作:空我青空旅人
ギョグゲヅゾリデショルドビパ、ガレンバサバゴザバキデブザガギ。
『小説を見て読む時は、画面から顔を離して下さい。』
ーーーIS学園(教室1年1組)PM.16:05ーーー
初日の授業が全て終わって、放課後になると…クラスの女子生徒たちは帰る準備をしていた。その中…雄介と一夏は、少しだけ今日の授業の復習を行っていたのだった。
「ふぅ…今日はここまでにしようか」
時間を見ながらそう言って勉強を止めていく雄介
「はぁ〜〜〜なんかドッと疲れた感じがするなぁ〜」
そう言って一夏は背を伸ばして身体の疲れをほぐしていく
「あはは…でも、少しずつだけど知識が付いたんだし上出来だよ。」
「そ、そうですか?でも、確かに少しだけISのことわかった気がします。」
「そう?なら教えた甲斐があったよ♪」
そう言って笑顔でサムズアップをする雄介
「あっ、織斑君!五代さん!よかった、まだいたんですね!」
こちらに向かって雄介と一夏を呼んで近づいていく真耶
「山田先生?どうしたんですか?」
「あっ!もしかして…!」
一夏は首を傾げながら聴き、雄介は状況を理解したのか納得するように手を叩き
「はい!五代さんが思っていることで間違いありません。織斑君は今日から寮で生活しますので部屋の鍵を渡しに来ました!もちろん五代さんの分もあります。」
「へっ?俺しばらくは自宅から通学って聞きましたけど……?」
真耶の言葉に首を傾げながらそう答える一夏
「え、えっとですね…政府からの指示で急遽学生寮に移るようにと……」
真耶は一夏に対して申し訳なさそうに事情を説明をしていく
「そ、そうだったんですか…分かりました。」
真耶の説明に納得して一夏は部屋の鍵を受け取っては、雄介も真耶から部屋の鍵を受け取っていく
「んっ?あれ?俺の部屋の番号と五代さんの部屋の番号違うんですけど……」
「あっ!す、すみません…!その事なんですが……急な変更なので織斑君は、相部屋になってしまったんです……。」
「えっ!俺が相部屋ですか!?」
「はい、申し訳ありません…」
そう言ってしょぼくれる真耶
「わ、分かりました!相部屋でいいですから!!だからそんなに落ち込まないでください!」
「ほんとですか……?我慢してくれますか?」
「我慢しますから!」
「ありがとうございます!!」
一夏の力強い返事に彼女はなんとか笑顔を取り戻してくれたようだ。
「(そういえば俺の部屋は1人部屋って言ってたっけ?)」
雄介は一夏と真耶のやり取りを見ながらそう思って部屋の番号を見つめて
「あっ!そうでした!いくつか連続事項があります。まず、お二人はしばらくの間大浴場は使えません。」
「なんでですか?」
「えっとね…一夏君。此処、元々女の子だけだったんだよ?だから一夏君や俺が来て入浴時間を調整しなきゃいけないし…それだと山田先生たちの負担が大きいと思うんだ。まあ…落ち着いたら多分俺たちも使えると思うから気長に待とうね?」
「そ、そうっすね…」
「うぅっ…五代さんの優しさが身に染みます。」
感動する様に涙を拭く真耶
「あはは…」
その後、千冬が来て一夏に荷物を部屋に最低限必要な物を持って行った事などを話してから別れて、一夏と一緒に雄介は学生寮に向かって行くのだった。
ーーーIS学園【学園寮】PM.17:45ーーー
「わお…もはやホテルじゃんか」
学生寮の玄関口にたどり着くと一夏がそう呟いていき
「そうだね…(いつ見ても凄いところだよなぁ〜)」
雄介は心の中でそう呟きながら一夏と一緒に中に入っていくのだった。
「えっと……1025……あっ此処だ。」
すると一夏は自分が今日から住う部屋の前に到着していき
「今日は色々あって疲れただろうし…ゆっくり休んでね?」
「はい!五代さんもお疲れ様です。」
そう言って二人は別れていき雄介は自分の部屋の場所に向かって行くのだった。
「えっと…俺の部屋は、1043か〜千冬さんは一人部屋を用意していると言っていたし…まぁ…お年頃の女の子と同室になるのはかなり気を使うだろうし…千冬さんには感謝かな?」
そう言って自分がこれから住う部屋に到着すると鍵穴に鍵を差し込みガチャっ!と鍵を開けてはドアノブを回してドアを開ける。しかし次の瞬間……思ってもみない事が起きたのだった!それは……
「おかえりなさい。お風呂にする?ご飯にする?それとも……わ・た・し♡?」
裸エプロンでウィンクをしながら雄介を出迎える薄青色の髪の少女がそこにいたからだ……。
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