ラブライブ! 鉄道ファンとスクールアイドルとなかまたちの墓場   作:松浦南北

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Raibow Trainに切り替わってから初の没ルートとなります。こうなったらもう話が続かなくなる!!
視点は鳳来寺シオンを予定。
今回は以下の話の没ルートです。
https://syosetu.org/novel/284195/64.html


【2022】ウイング団に焼きそばパンを買ってこなかったら米女メイちゃんに嫌われた

6月某日、僕は広島のウイング団の基地、もとい中部高速鉄道グループの山陽中央電鉄本社に遊びに来ていた。最初の方は楽しくがやがややれていたが、きよっぴーが妊婦健診に行き、のぶにゃん、みおぴょん、あっきーも仕事に行ってしまったため、ぼたんちゃんと2人きりになってしまった。

その時、悲劇は起きた。

 

ぼたん「なあシオン」

 

僕「どうしたのぼたんちゃん?」

 

ぼたん「お金渡すから俺のためにパン買ってきてくれねえか?」

 

僕「…いいけど?」

 

とりあえず買いに行こう。さすが、本社のある紙屋町周辺は便利だ。しかし、この際に買ったパンで悲劇を生むとは…。

 

〜※〜

 

買って戻ってからのこと。買ったのはメロンパン2つに、コロッケパン、そしてソーセージパンだ。

 

僕「よし、4個買ってきたよ。お金は返します」

 

ぼたん「じゃあ2個もらうぜ…あれ?」

 

僕「えっ、いけなかった?」

 

ぼたん「焼きそばパンがないじゃん、どうしてくれるんだよこれ(憤怒)」

 

僕「ごめんなさい…」

 

ぼたん「パン買ってこいと言ったら焼きそばパンって相場が決まっているんだよ。それに…」

 

僕「それに?」

 

ぼたん「俺は焼きそばパンが大好きなの!!」

 

僕「本当に申し訳ありません…」

 

謝っても無駄だが、ひたすら謝るしかない。しかし、その後さらなる悲劇が襲う。

 

ぼたん「…もういい」

 

するとぼたんちゃん、携帯を取り出す。終わったぞこれ。

 

ぼたん「東京のメイに電話させてもらうから」

 

僕「それはやめてよ!!米女メイちゃんでしょ!?」

 

ぼたん「うん。俺に焼きそばパンを買ってきてくれなかったから電話させてもらう」

 

 

僕「嫌だよそんなの!!それしたらまたメイちゃんに嫌われちゃうよ!!」

 

ぼたん「関係ねえよそんなん。嫌われたっていいじゃん。買ってきてくれなかったんだったら」

 

僕「勘弁してよ」

 

ぼたん「すまんがこれはプライド的に許せねぇから」

 

僕「え」

 

ぼたん「もういいから」

 

僕は土下座することにした。

 

ぼたん「跪いて額と両手を床につけられても…」

 

しかし、ぼたんちゃんは容赦しなかった。

 

【通話開始】

ぼたん「メイか?」

 

メイ『ああ。ぼたんどうしたんだ?』

 

ぼたん「シオンの奴が俺の好物の焼きそばパンを買ってきてくれなかったんだよ」

 

メイ『シオン最低だよな』

 

ぼたん「だろ?」

 

メイ『とりあえずシオンにはもう二度と名古屋に行かねえ、大嫌いだと伝えておいてくれ』

 

ぼたん「わかった」

 

【通話終了】

 

ぼたん「ほら、メイに嫌われたぞ。名古屋にももう行かねえって」

 

僕「…で、どうすればいいの僕は?」

 

ぼたん「お前、明日以降無期限で通過以外での広島県の出入り禁止な。のぶにゃんにお願いして高圧電流結界張っておくから」

 

僕「そんなあああああああ!!」

 

最悪の事態に陥ってしまった。もう天白組はオワコンなのか…。




次回は…ネタが無い。
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