やはり俺の実力至上主義な青春ラブコメはまちがっている。 作:シェイド
長らく、ほぼ八ヶ月出せてなくて申し訳ない。
本編も近々出す予定なので、まだ読んでくださる方がいたら嬉しいです。
いつも通り、リハビリとしてチャット的なやつ出しました。
今回はこれまでと少し違って、複数人でのチャットになります…。
《Bクラス男子の集い(4)》
『なぁ、今日俺見てしまったんだけどよ』
『何を見たの?』
『どうせいつものように大したことではないな』
『辛辣だぞ神崎、いや、これはマジな話なんだって』
『そのマジな話とやらを聞かせてみろ』
『比企谷が今日、朝比奈先輩と歩いてたんだ!しかも親しげに!』
『朝比奈先輩って、二年生だよね?』
『そう!しかもあの比企谷が!二年生でも指折りの美女と談笑してたんだよ!』
『…比企谷の交友関係は本当に謎だな。Cクラスの伊吹や椎名、Dクラスの櫛田とも一緒にいるところを見たことがある』
『八幡、部活にも入ってないから…』
『比企谷の交友関係に関しても謎だけど、それよりもっと恐ろしいことがあったんだ!聞いてくれ!』
『恐ろしいこと?』
『…オチが見えたな』
『比企谷は眼鏡をかけててさ、それを朝比奈先輩が外そうと躍起になってるみたいで、いちゃついてたんだけどな…その2人をジっと観察してる一之瀬がいたんだよ!あの目は怖すぎた!』
『一之瀬さん見てたんだ…』
『ほらな、いつも通りの展開だ』
『いや、それが今回は乱入せずに、寮に帰って行ったんだよな。不思議なことによ』
『いつもなら突っ込んでる気がするけどね』
『何かしら用事があったんじゃないか?そうじゃないと一之瀬は引かないだろ』
『いや、結構意味深な笑みを浮かべて去っていったから、何かしらあると思うぜ』
『実は公認とか?』
『完全に束縛されてるな…』
『あ、そう言えば今日、一之瀬さんから八幡の部屋に集まるのなくなったって話来てたんだけど…』
『それだな』
『それだろ、絶対。あーあ、今頃は…』
『今頃は?今頃はなんなのかな柴田君?』
『え、比企谷?どうした?』
『柴田が一人で持ってきて盛り上がってたな』
『うん、柴田君が嬉々として語ってたよ。履歴見ればわかると思うけどね』
『え?なんだ?どうしたんだよ、二人とも…』
『一之瀬がなんだって?柴田』
『いやぁ、比企谷大変なんだろうなって思っただけだよ。一之瀬にストーキングされて朝比奈先輩といちゃついたことは死刑だろうけど、今問い詰められたんだろ?ご愁傷様と思ってよ』
『ふーん、そんなこと思ってたんだ…』
『え?比企谷…?口調おかしくないか?』
『あ、悪い。まだ夕飯の洗い物をしていなかったから、一度落ちる』
『僕と明日朝早いから、今日はもう落ちるね』
『え、おう、わかった。なんだよ、どうしたんだよ二人とも…』
『じゃ、お話ししようか柴田君』
『比企谷はなんでさっきから一之瀬みたいな口調で…』
『気付くのが遅かったねー』
『いやあの、これは、ですね…?』
『問答無用!今日はもう遅いから…明日、ね?』
『…死んだわ俺』
そのうち番外編に関しては、時系列的にどの部分に相当するかをタイトルに入れるつもりなので、本編の一年生編完結を気ままにお待ちください。
あ、それと番外編でやってほしい話とか、今日の夜くらいに活動報告の方で聞くんで、もしありましたら書いてくださると嬉しいです。
ほぼ採用すると思いますので…。