IS~人間として要るもの~   作:ランドルト管

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学校の用事が潰れたので、投稿しました。



最初の難関

朝起きて朝食を作っていると簪が起きてきた。

 

「おはよう。」

 

 

簪「おはよう。」

 

 

まだ少し眠そうな感じだ。

 

 

「寝るなよ?これから授業があるしな。」

 

 

簪「うん、起きてる。」

 

 

そうして俺達は朝飯を済ませ、教室に向かった。

 

 

??「あ、ジェリーおはよー。」

 

 

「ん?ジェリー?俺の事か?」

 

 

本音「そうだよ~私はね~布仏本音だよ~」

 

 

「そうか、知っているかもしれんが、俺は、ジェラルド・バレンディだ。宜しく頼む。」

 

 

「布「本音って呼んで欲しいな」本音は同じクラスなんだよな?」

 

本音「そうだよ~あっそれ何~」

 

「これか?ガムだけど、食べるか?」

 

 

本音「食べる~」

 

 

ガムを渡すとリスみたいに食べている姿が可愛く見えてしまった俺は悪くないと思う。

 

 

本音「ありがとー」

 

本鈴が鳴ったので自分の席に座る。

 

 

閑話休題

 

 

昼になったので、簪が待っている食堂に向かおうとすると本音が話し掛けてきた。

 

本音「ねぇねぇ私も一緒に行っても良い?」

 

一瞬簪の事が頭に浮かんだが、

 

「うーん、まぁ良いか。」

 

本音「やったー」

 

 

「じゃあ行くか。」

 

食堂に向かうと簪が居るテーブルを見つけたので座る。

 

簪「やっと来た。」

 

「済まん、食べながら話そう。」

 

簪「分かった。」

 

本音「あれ?かんちゃんだ~」

 

 

簪「本音!?」

 

そうだった連れてきてしまったんだった。

 

「済まない簪俺が連れてきてしまったんだ。彼女を責めないでくれ。」

 

簪「いや、本音は私の従者なんだ。」

 

「そうなのか?知らなかった。」

 

本音「ふふん。こう見えてもかんちゃんの従者なのだ~」

 

「へぇ凄いな」

 

本音の頭を撫でながら簪に聞く。

 

「このまま話して良いか?」

 

簪「まぁ良いけど。」

 

 

簪「私の専用機は7割は出来てるんだけど、姿勢制御とマルチロックオンが完成しないんだ。」

 

「そうか、じゃあ人を集めて造るのはどうだ?俺も手伝うぞ。」

 

本音「そういう事なら、私も手伝うよ?」

 

簪「有り難う二人とも。じゃあ姉さんの事なんだけど。」

 

本音「あー、お嬢様かー」

 

本音は呆れた顔をしながら呟いた。

 

「簪のお姉さんはどんな感じなんだ?」

 

簪「何でも出来るけど人の感情に鈍くて、私を守るために、引き離す癖に盗撮とかする不器用な人。」

 

なんだその面倒臭い人(汗)まぁその人が俺の師匠になるんだけどな。

 

「じゃあ今日の放課後に訓練するから、その時に会う時間を作らせてくる。」

 

簪「有り難う。じゃあそれまでに気持ちの整理を付けるね。」

 

話している間に、全員食べ終わって片付けていた。

 

放課後訓練の為に、第3アリーナに来ていた。

 

楯無「じゃあ機体を選んでね。」

 

今此処にはラファールリヴァイヴと打鉄が有る。どちらにしよう。

 

「じゃあラファールで。」

 

楯無「それじゃあ機体を装着してね。」

 

 

ラファールを装着して体を動かしていると、

 

楯無「じゃあまずは飛ぶことから始めよっか。」

 

飛ぼうとするが中々これが難しい。

 

楯無「イメージをすると動かしやすいと思うよ。」

 

そうかイメージによって動かすならと、俺はフ⚪ムの機体の動きをイメージした。

 

 

楯無「ファ!?最初からそんなに動けるなんて有り得ないわよ!」

 

そんな事を言われても(泣)理不尽だな。

 

楯無「じゃあ動きは教えるまでもない感じだから、今度は射撃をしようか。」

 

「はい」

 

そう言って台の上に置いてあるライフルを手に取る。

 

楯無「ちゃんと照準器は機能してる?」

 

「この目と一緒に動いてるやつか。」

 

楯無「うんそれ。でも動き回る標的には、ロックオンはあまり役に立たないから引き撃ちを覚えてもらうね。」

 

「え、こうですか?」

 

俺はA⚪faのホ⚪イトグリント戦を思い出しながら、射撃していた。

 

楯無「何処でそんな技術を覚えてきたの?」

 

「ゲーム。」

 

楯無「....え。」

 

「ゲームですよ。」

 

楯無「そんな身に付くものなの?私もやろうかしら?」

 

「じゃあ貸してあげる代わりに、1つ条件が有る。」

 

楯無「な、何?」

 

「簪とちゃんと話し合って下さい。」

 

楯無「貴方には関係ないでしょ!」

 

「いや、有る俺は簪に約束した。あんたに話し合いの時間を作らせると。」

 

楯無「でもあの娘きっと私を恨んでるわ。」

 

 

「確かにあんたが言ったことはあまり宜しいことでは無い。しかし姉妹の仲がそんな簡単に切れるものではないとも、俺は思っている。だから簪の勇気を無駄にしないで欲しい。」

 

数秒迷った雰囲気を出していたが、決心したらしく目を見開きながら

 

 

楯無「分かったわ。あの娘と向き合ってみせる。何時までも逃げてらんないわ。」

 

と言った。

 

「じゃあ、時間が出来たら教えてくれ。」

 

そう言って携帯の番号を交換した。

 

 

 

 

 




途中でやる気が抜けてしまいましたが、何とかやりきりました。暫く更新遅くなります。すみません。
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