これは緑谷君を主役決めた時から決めてた事なので、読み辛いとは思いますがご了承下さい!
休憩終了~、はてさて何人残ったかなっと!
ひい、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や・・2、30居た中で残ったのは6人か・・
出だしにしては上々、上々!
『まさか6人も残ってくれるとは思って無かったから結構ビックリだ!』
「残ったのは今後のプランを聞くためだ・・」
『プラン?そんなモノは一切無いよ♪ まぁ、活動開始の日時は決まってるけどね!』
「開始?」
『そう! けどまずは自己紹介から始めようじゃないか!
僕の名前は緑谷出久
無個性
出身校は折寺中学校
誕生日は7月15日
身長は168cmで血液型 O型
父親は海外に単身赴任中で【引き寄せる】個性
母親のは【火を吹く】個性だよ♪
出身地は静丘県ってまどろっこしい言い方するより、此処から歩いて5分圏内って言ったほうがいいね!
好きなものはカツ丼
性格は自分じゃ良く分かんないけど回りからは行動派オタクって言われてるんだよね~』
「「「「「・・・・・・・・・」」」」」
「嘘どころかオープン過ぎて逆に怪しいくらいの自己紹介ドーモ・・・此処に来る前に自分なりに調べたけど彼、嘘は一切ついてないよ・・・」
『良かったぁ~、誰かしらこうやって裏付けとって、しかも共有してくれるようなタイプが居ないと疑ってばっかで話が進まないからね♪』
「流れから言えば僕からが妥当なのかな?
僕は漆原 梓、個性無し、身長体重は最近計ってないから不明、学校で探偵の真似事してるから本職には劣るけど調査は得意・・」
『漆原 梓君?ちゃん?まぁ、どっちでも良いか! 残ってくれてありがとう漆原さん♪』
「ちっ、アタシ達もやんなきゃ変な空気になんだろうが・・
アタシはマリア、個性の名前はしらねぇー、能力は【力が1.5倍になる】、それ以外を今話す義理はねぇ・・」
「俺はロマノフ・・個性は【触れた相手の身体能力を五秒間倍に出来る・・他はまだ話せない・・」
「わ、私はカレル・ローリーです・・5メートルまでなら髪を伸ばして操ることができます・・」
「私はリージャ・ザッパークと申します、お見知りおきを・・無個性ではありますが、お陰で暇な時間を色々に費やせたので自分で言うのもなんですが博識であると自負しております。ヴィラン相手に【医者の真似事】をしておりましたので薬や刃物の扱いはお任せください。」
「アタシは身開 ネロ・・元研究者で、研究テーマは【個性】。
お偉いさんがたには理解されなくて学会を追放されたはぐれ者ってやつよ・・此処に来た理由はこんな馬鹿げた場所に来るような奴らの中なら面白そうなモルモットが揃ってると思ったからよ」
『ネロさんは何度か新聞やらニュースで見たことります!
気になって調べたら論文やら研究発表会議の動画を見つけまして、今じゃ大ファンですよ!!』
「へぇ~、アンタ有名人ってヤツか!」
「俺も何度か見たことある・・」
「貴女がネロ博士でしたか・・まさかとは思いましたが御本人に会えるとは・・貴女が定期的にアンダーグラウンドにあげてる論文は全て読ませて頂いております!・・・年甲斐もなく昂ってしまいましたが、私も緑谷様同様貴女のファンでして・・」
「えっ、そ、そんなに凄い方なのですか!?」
「身開ネロ・・身開ネロ・・ヒット・・【実害個性の抑制】と【細胞型ナノマシンR研究】・・数式と理論まみれで中身は分かんないけど記事を読む限りアンタが【個性研究学会】とやらを追放されたってのは理解できた・・」
「見せ物じゃないってのよ・・ふんっ・・」
『分かりやすく説明すると、ネロさんは異形型個性及び常時発動型であるが故に悩む人達の【個性制御】ないしは【個性消滅】について研究してたんだよ♪』
「「「「!?!?!?」」」」
「あら、随分詳しいのね・・」
「緑谷様とは話が合いそうです・・研究内容とその理念は我々畑違いどころか道を齧った事すらない人間にも分かる崇高なモノでしたが、個性研究学会および世界はネロ博士の研究を邪道叉は悪行と決めつけ、研究過程の技術は盗用しておきながら、研究成果事態は認めなかったと記憶しております・・」
『その通り! 例をあげるなら、医療が分かりやすいかな?
同じ人間でも異形型や常時発動型は一般人と治療内容こそ同じでも手順や使う薬が変わってくる・・それを患者がやって来てから合わせるのでは遅いって事で一時的に【個性抑制】して通常の治療を施せるようにってのが、ネロさんの研究』
「実際、私の研究が完成すれば医療だけじゃなく、ヴィランによるへの防犯とか色んな分野に活かせる筈だった・・・それを、それを学会の老害どもが【個性】は天からの授かり物だぁ!?、【個性社会の秩序を乱す】だぁ!?ざっけんな!!」
「こ、怖い方でしたぁーー!!」
「うっせぇ、クソ虫!! 【個性】、【無個性】両者にソレを持つ、持たない事によっての被害はしょうがないで済ますくせに、せっかくこのアタシが手を貸してやってソレを失くそうと知ったってのによぉ!!ドイツもコイツも・・バカばっかりの石頭のハゲクソロートル供がっ!!!!」
「ひぃ、ひぃぃぃーー!!」
「アタシには良くわかんねぇーが、アイツの中身にも問題あんじゃねぇーの?」
「俺もそう思う・・」
「・・賛成・・」
「確かに・・ですが、彼女は研究者です。 人格や気質が破綻していようとソレらは本来二の次であるべき人間です・・その研究内容までがソレらで正当な評価を得られないのは一ファンとして実に悲しいと言うものです・・」
『実際、研究内容が認められてれば【個性】による様々な痛みの多くは無くなってたってのは間違いないはずだよ♪』
「はぁはぁ・・」
「皆様、ネロ博士が落ち着いたところで、休息を兼ねて紅茶でもいかがでしょうか? こんなこともあろうかとティーセットを持って来ております。」
「飲みます!飲みます!」
『ネロさんに怯えてた人とは思えないね♪ 僕の予想が正しければ彼が一番の大物だよ?』
「「「「「えっ?」」」」」
「・・緑谷様の予想の正否は別として出来れば・・」
『言わないよ♪ 此処に来た時点で皆何かしらの【わけあり】さんなのは間違いないんだから、各々深く知るのはもう少し馴染んでからで良いと思うしね♪』
「・・感謝いたします、緑谷様・・ちょうど人数分いれ終わりましたのでどうぞ♪ もちろん、毒等の害あるモノは一切入れておりませんので♪」
『皆がこのまま残ってくれるかは分からないけど、一先ずは出会いに乾杯ってやつだね♪』
後々のストーリー展開のため両親の個性逆転させましたがご了承下さい下さいm(_ _)m