人間と人形の幻想演舞   作:天衣

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断章5

ここは博麗神社。

 

この幻想郷にとって最も重要な場所であり、「博麗の巫女」である「博麗 霊夢」の住む住居でもある。

 

この神社で恒例の宴会の中、突如開催された因幡 てゐ主催の「東方人形劇」。

霊夢、魔理沙、咲夜が持っている人形達をどうにか戦わせようと始まったこの催しは、意外にも盛り上がりを見せていた。

 

そして、今ここに新たな挑戦者が現れようとしている。

 

 

「こんな面白そうなイベント、選ばれた者である私が参加しない訳にはいきませんね!!」

 

 

一人は守矢神社の巫女であり、同時に神でもある「東風谷 早苗(こちや さなえ)」。

その片腕には同じ姿の小さな人形の姿があり、彼女の自信気な表情とポーズを真似て完全に意気投合している。見たところ仲が良いのだろう。

 

「(まさか、魔理沙が言っていたのと他にいたなんてね…これは思ったより厄介なことになってそうだわ)」

 

そしてもう一人は魔法の森にすむ都会派魔法使い、「アリス・マーガトロイド」。

その肩には彼女の人形が静かに座っていて、その人形自身もどうやら人形を従えている様子が見られる。アリスが教えたのだろうか…?

 

「ふぅん……まぁいいでしょう。よし、飛び入り参加で「早苗」と「アリス」もこのバトルに参加だぁ!!」

 

てゐは少し悩む様子を見せたが、すぐに二人の参加を認めた。同時にこちら側に目線を配り、軽く片目を閉じ合図を送る。

 

そう、これは決して予想外の出来事ではない。すべて彼女の思惑通りなのである。

大の決闘好きである幻想郷の少女達がこのイベントの戦いに参加しない訳がない。てゐはそこまで考えていたのだ。

事前にそのことは聞いていたものの、まさか本当に人形の所持者が現れるとは……こちらよりもずっと長生きをしているというのは強ち嘘ではなさそうだ。

 

「…さて、他にはいないのかな?人形を持っていたら参加資格はあるのですが?」

 

更にてゐは人形の所持者を炙り出す為に観客に問いかけてみるが、反応はない。どうやらもう隠し持っているのはいないのだろうか?

 

…いや、こちら側で知る限りではもう一人いる。

 

 

「うん?そこの金髪のお姉さん、そこにいるのはもしや人形かな?」

 

「?…あぁ、この子もそうなのね」

 

「どうです?是非とも参加して頂きたいんですがね?」

 

 

てゐは観客席にいる純狐に声を掛け、参加を促す。そう、彼女の元にいる「鈴仙」の人形もこのバトルへの参加資格があるのだ。

正確には鈴仙自身が持ち主なのだが、純狐から逃れる為の生贄として差し出したお陰で今は変わってしまっている。それでいいのか鈴仙。

そしてよく見ると、鈴仙の人形はブレザー姿から一辺、白衣に着せ替えされていた。しかもその中は…何も着ていない。人形でなければ完全にアウトだ。

 

純狐はてゐの提案に対し、どうするかを周りに相談し始めた。

相談相手であろうヘカーティアとクラウンピースは、面白そうだから行くように催促している。…さて、どうだろうか。

 

「……良いわ。そのバトルに参加しても」

 

「お、純狐行っちゃう?じゃあんたに賭けちゃおっかな」

 

「友人様頑張って~~!!」

 

どうやら参加するようだ。

不敵な笑みを浮かべているのが何やら気になるが、とりあえずは良し。

 

これで系6体の人形がこの場に揃い、検証するには十分な数になった。

 

 

「これで役者は揃った……さぁ皆様!!改めて投票の方よろしくお願いしますッ!!」

 

 

てゐの言葉を合図に皆が誰に賭けるかを考え、手元の紙に記入し始めた。

最初は半数しかいなかったこの観客席も、今や満員席となっている。どうやらこの賑わいに続々と集まって来たようだ。

 

今やこの場は幻想郷が注目する、一つのお祭りと化していた。

 

 

 

 

 

 

「はいは~い投票用紙はこちらへお願いしま~す」

 

 

ある程度時間が経つと、てゐは投票箱を背負いながら観客席から次々と名前の書いてある紙を回収し始めた。

書き終わった者が見え次第、選び終えた者のところへ忙しそうに走り回っている。流石、普段迷いの竹林を走り回っているだけあってスムーズに足が動く。

 

 

それがしばらく続き、やがて全員の投票を回収が終わった。

 

 

「さぁ、投票の方がすべて集まりました!!では次に、戦う組み合わせを発表しまーす!!」

 

 

「く、組み合わせ?」

 

「6体同時で戦うんじゃないの?」

 

投票箱を担いだてゐは突如ルールにないことを口走った。それに対し観客は困惑するが、こちらとしては助かる。

分割して貰った方が一斉に戦うよりも情報が得やすい。てゐもそれを気遣ってくれたのだろう。

 

「まぁ、試合を多く見れる方が確かに盛り上がるわよね」

 

「良いじゃん良いじゃん!!」

 

「中々盛り上げ上手じゃないの」

 

観客の方も異論はないようで、寧ろその方が良いという意見が多いくらいだった。

先程よりも盛り上がっているこの状況…てゐはこれも計算していたのだろうか。末恐ろしい。

 

 

 

てゐの考えたルールは、トーナメント方式。

 

「それぞれランダムで選ばれた3体同士で最初に戦い、それを勝ち進んだ者同士で決勝を行う」、といった内容だ。

 

 

 

つまり全3試合ということになる。

多過ぎず少な過ぎず。観客を退屈させない丁度良い調整と言えよう。

 

 

「早速組み合わせを発表いたします!!第一試合は……」

 

 

てゐはそう言うと、参加者達の名前の入った紙を入れてある箱に手を入れる。いつの間に作ったのやら。

そして箱の中をガサゴソと漁った後、3枚の紙を取り上げて確認し、数秒溜めて結果を発表する。

 

 

 

「 霊夢、 魔理沙、 咲夜 !! 」

 

 

「 そして残った 早苗、 アリス、 純狐(うどんげ人形)!! こちらが第二試合となりますッ!! 」

 

 

 

組み合わせが決まったようだ。最初の3人と、後から来た3人で見事に割れたらしい。

 

 

「東方人形劇」が、いよいよ始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いけぇーーー霊夢ーーーーー!!」

 

「魔理沙ちゃん頑張れぇぇーーー!!」

 

 

多くの歓声の中、バトルフィールドへと駆け上がっていく。

同じタイミングで魔理沙、咲夜も到着し、今この場に選手が全員揃った。それぞれ三角の形に立ち尽くし、人形をそこへ放っていく。

 

「人形同士の戦い、この目で見させて貰うぜ」

 

「これが異変の手掛かりになることを切に願うわ…」

 

戦いの場は、てゐの作った即席舞台の中。

しかしこのままで戦うのは狭すぎるし強度に不安があるということで、いくつか手を加えて戦える環境を整えた。

 

まず河童の「河城 にとり」の協力によって舞台を頑丈に強化。

彼女は今回のイベントに乗り気らしく、自ら舞台の強化を申し出た。何でも「人形」という存在が興味深いらしい。

そして事情を少し話したところ、調査の手伝いも同時にしてくれることになった。

 

次に流れ弾幕を防ぐ結界の作成。観客は兎も角、神社に被弾しようものなら溜まったものではない。

この結界は狭い分強力なもので、人形にも出ることが出来ないようしっかり細工している。これでまず場外に出ることはないし、正々堂々戦うことが出来よう。

 

 

「人形同士の戦いの観察」と、「「ウルトラ有頂天セット」のゲットを掛けた熾烈な戦い」。

 

 

持ち主側と人形側の緊迫した雰囲気が、この戦いの場を支配していた。

 

 

「咲夜さあぁぁぁぁん!!」

 

「負けるなぁぁーーーーーーっ!!!」

 

 

観客席からは多くの声が飛び交っており、自身が賭けた人形の名前を叫ぶ声、または声援を送る声が大半を占めている。

中には即席で作ったのか、応援している人形の名前が入った旗を振る者の姿もあった。

 

正直なところ、こんなに盛り上がってしまうとは思っていなかったので、今のこの状況に緊張してしまっている自分がいる。

皆に注目されるのは慣れたつもりだったのだが…全く情けない。別に自分自身が応援されている訳ではないのに、何だか照れ臭くなってしまう。

 

 

…いけない。今は少しでも人形のことを調べなければならない時だ。集中しろ私。

 

 

 

「えー、皆様お待たせしました!!第一試合、れいむ VS まりさ VS さくや 人形のカード!!勝つのは一体どの人形なのかぁ!?」

 

 

 

てゐが何やら黒い棒状の物を片手に持ち、普段とは違う整った服の姿で颯爽と会場に現れ司会をする。やたらと声が響いて煩い…一体アレは何だ?

 

まさか、「外の世界」の物?そうだとしたら…「紫(ゆかり)」の奴もこの件に関与している?何を考えているんだあのスキマは?

こちらが必死に異変の前兆を調査している時にあいつ…随分と余裕じゃないか。

 

「では人形達にそれぞれ意気込みを聞いていきたいと思います!!翻訳は「少名 針妙丸(すくな しんみょうまる)」さんにお願いして貰いましょう!!」

 

「よろしく~」

 

よく見るとてゐの肩に針妙丸が乗っていた。…あいつも随分ノリノリじゃないか。まぁ別にいいけど。

 

「れいむ選手!!ずばり、自信の程は?」

 

「…『明日の食事の為、何としても勝たせて貰う』だって」

 

「成程!欲望に忠実ですねぇ!!結構結構っ!!」

 

 

 

「ハハハッ!!まるで本人みたいだ!!」

 

「貧乏巫女!!」

 

針妙丸の翻訳に、観客席から笑い声が響き渡る。…何だ、この辱めは。こいつそんなこと言ってるのか。

つくずくこの人形は私に似ているらしい。…というか誰だ?「貧乏巫女」言った奴は……後でシメる。

 

「では次に…まりさ選手!!どうですか?」

 

「…『私を応援してくれてる皆の為に頑張るわね♪』とのことです」

 

「おぉ、何と健気なのでしょうか!?是非頑張って頂きたいですね!!」

 

 

 

「魔理沙ちゃあぁぁぁぁん!!!」

 

「可愛いよおおぉぉーーー!!!」

 

本人とは違う魔理沙の人形の可愛らしい言葉に、会場は大いに盛り上がりを見せる。あちらの人形はこちらと比べ、随分と性格が違うらしい。

魔理沙は普段あのような言葉使いではないし、どちらかというと男勝りな喋り方をする。作った奴は何を考えているのだろうか?

しかし、どういう訳か人形の言葉を聞いた当の本人は青ざめたような顔をしている…どうした魔理沙?

 

「では最後に……さくや選手!!」

 

「…『お嬢様の為にこの勝負、勝たせて頂きます』」

 

「う~ん、従者の鑑ですね!!素晴らしいッ!!」

 

 

 

「可愛いだけでなくカッコいいなんて…好き……」

 

「あら、嬉しいこと言ってくれるわね」

 

咲夜の人形は悪魔でクールに振舞い、この勝負に臨んでいるようだ。人形でもその忠誠心は変わらないようで、そこは流石といったところだろう。

…だが待て?これまでのあの人形の行動を振り返ってみると、何だかその忠誠心の在り方が少々怪しいぞ咲夜の人形?

 

 

「三体共、気合十分といったところですね!」

 

「人形達のやる気も伺えたところで…さぁ、いよいよ始まりますッ!!運命の女神は誰に微笑むのか!?」

 

 

 

「 「東方人形劇 」第一試合 !! 」

 

 

 

「レディ…………」

 

 

「ファイッッ!!!」

 

 

てゐの叫び声と共に、戦いのゴングが鳴り響く。

 

 

 

 

 

 

 

 

人形達の戦いが始まった。

 

最初に動いたのはまりさ人形。相手の方へと走りながら手に持った箒を武器に戦うつもりのようだ。

 

一見ただの単純な物理攻撃かと思えば、それを振り上げた瞬間に赤い弾幕が直線状に放たれる。

攻撃を受けたれいむ、さくや人形はその場でジャンプすることでこれを回避。被弾を免れる。

 

しかしその行動を読んでいたのか、まりさ人形は空中で無防備となった二体を今度は両手から放つ青い弾幕で打ち落とそうとする。

放射状に飛び交うそれは二体の人形にゼロ距離で襲い掛かり、れいむ人形は咄嗟に壁を張ることで対応出来たものの、さくや人形は弾幕を避け切れなかった。

 

 

そして…被弾。空中で激しい爆風が巻き起こった。

さくや人形はすぐ立ち上がるも、少し苦しそうにしている…ダメージが入ったのだ。

 

 

「おーっとまりさ人形!!鮮やかなコンビネーションッ!!これにはさくや人形も被弾してしまったぁ!!」

 

 

 

「…おい、アレ!!」

 

「攻撃が効いてる…!」

 

 

やはりそうだった。

 

こちらがいくら攻撃してもまるで手応えがなかったのに、人形の弾幕にはこうもあっさりと食らっている。読みは正しかった。

 

 

「あぁ…!!咲夜さんが!!」

 

「 イイゾ~イイゾ~ま・り・さ♪オセオセまりさ~~!! 」

 

 

人形達の攻防に歓声が湧き上がり、会場はヒートアップ。

小さい体からは想像出来ない程の戦いに、観客も大盛り上がりのようだ。その歓声にまりさ人形も手を振って応えている。

 

 

 

 

しかしそれも束の間、今度はれいむ、さくや人形が攻撃を仕掛ける。

二体は同じ赤い直線状の弾幕を放ち、それはまりさ人形を挟み込むように展開されていく。

 

逃げ場がないように思えたが、一早くそれに気付いたまりさ人形は後ろバク転で軽やかに弾幕を避けた。

本人からは想像がつかない柔軟さを見せつけ、会場はまた盛り上がる。このまりさ人形…どうやら想像以上に出来るみたいだ。

攻撃を仕掛けるも失敗した人形達は悔しがり、さくや人形はその拍子に足元を崩してしまう。先程受けたダメージが響いているのだろうか。

 

まりさ人形はそれを見て、好機と見なし再度攻撃を仕掛けに行った。

突撃しながら箒を振りかぶり、紅い直線状の弾幕を展開。そして空いている手元に次の攻撃の準備をしている。

これで仕留める算段なのだろう。さくや人形、もはやこれまでか?

 

 

しかし、同じ戦法を食らうほど相手も馬鹿ではなかった。

さくや人形は懐からナイフを取り出し、迫り来る攻撃を迎え撃とうと構え始める。

 

「あいつ、何考えてんだ!?」

 

「……」

 

さくや人形は目線を迫り来る相手にのみ集中させ、攻撃をギリギリまで引き付けている。

そして当たってしまうかと思われた、その時だった。

 

 

赤い弾幕一発一発が斬り刻まれ、攻撃していた筈のまりさ人形の背後にさくや人形が構えている様子が映り込む。その人形の瞳は紅かった。

会場の皆はまるで時が止まったかのような感覚を覚え、しばし静寂が訪れる。

 

そして次の瞬間、まりさ人形の持っていた箒は横に真っ二つに割れ、同時にまりさ人形自身も足元を崩しながら徐々に倒れていく…一体何が起こったというのか?

 

 

「な、何と!?追撃に行ったまりさ人形が何故か返り討ちに合いました!!一体あの瞬間、何が起こったのかぁ!?」

 

 

攻撃を受けたまりさ人形は目を回して倒れている。その様子を確認し、てゐは戦闘不能と判断した。

 

 

「…どうやら、これ以上は戦えないようです!!まりさ人形リタイア!!賭けていた方、残念ッ!!」

 

 

てゐの司会に、驚きや悲しみ、そして歓喜する声が響き渡った。

このような展開は誰も予想していなかった為、今この場にいる全員がそれぞれ感情を露にしている。

 

「咲夜、今のって……」

 

「……えぇ、確かに使ったわね。私と同じ「時を止める程度の能力」を。でも…」

 

「でも…?」

 

「どうやら、私と違って短い時間しか使えないようだわ。アレを見なさい」

 

咲夜が冷静に指を指した方を見てみると、息切れして苦しそうな咲夜の人形の姿があった。能力を使った反動というやつか。

確かに、あの様子では次も使えるコンディションでない事が分かる。先程まで紅かった瞳も元に戻っているようだ。

 

 

二体の人形の攻防に、れいむ人形はすっかり置いてけぼりになったが、その隙を突くべく無慈悲にも疲れているさくや人形へと攻撃を仕掛けにいった。

ダメージを受けているのとそうでないのとは雲泥の差…結果としてれいむ人形に好機が訪れたのだ。れいむ人形は赤い直線状の弾幕を放ち、さくや人形に急接近していく。

 

さくや人形はナイフで弾幕を斬ることで何とか対抗するものの、能力が使えない為次第に劣勢になり、接近していたれいむ人形に強力な蹴り上げをお見舞いされる。

そして無慈悲な追撃の赤弾幕を放たれ、まともに攻撃を食らって抵抗が出来なくなったさくや人形は当然被弾。空中で激しい爆風が巻き起こった。

 

 

「おーっと、ここでれいむ人形!!無慈悲な連続攻撃ぃッ!!完全に漁夫の利だぁ!!」

 

 

 

「卑怯だぞーー!!」

 

「弱っているところを狙わせるなんて…博麗の巫女、汚い。流石汚いッ!!」

 

「貧しくなると心まで貧相になるのね。ホント最低ッ!!」

 

 

れいむ人形以外を応援している者達か、はたまた正々堂々勝負しなかったことに反感する者達によるブーイングか。いずれにせよ、酷い風評被害だ。

こちらがそういう風に命令した訳じゃないし、あれは人形本人の意思である。文句を言ってやりたいが、ここはグッと我慢……我慢しろ私。

 

 

「…さくや人形もここでダウンッ!!生き残ったのは…れいむ人形だぁーーーー!!!」

 

 

 

「れいむーーー!お前ならやってくれるって信じてたぞーーー!」

 

「勝った。勝ったけど…何だこの罪悪感は」

 

「やっぱり博麗の巫女は伊達じゃないわね」

 

 

歓声が一気に沸き上がる…どうやら決着がついたようだ。

まぁ正直勝ち負けはどうでも良かったのだが、今回の人形同士のバトルは中々興味深い情報を得られた。

 

 

 

さて、次のバトルはこちらも観戦しなければ。

 

 

 

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