本当にありがとうございます。
今回はタイトル通りバルベルデなんですが・・・
何が起きたか本編で
ではどうぞ
「ここがバルベルデか・・・ひどい有様だな・・・」
あたりを見渡す
そこは
建物は崩壊し
遠くの森では火災が発生し
空を見上げれば爆撃機が飛びかい今まさに爆弾を落とそうと狙いを定め
地上では戦車が現地ゲリラを一掃していた
「まさに・・地獄か・・・」
地獄とあらわすしか他ならない景色だった
「雪音夫妻はまだ無事だろうか・・」
今回助ける人物・・雪音夫妻、歌で世界を救うという夢を叶えるため・・そして夢はかなうということ最愛の娘である雪音クリスに見せるため世界中の紛争地帯にて歌を歌いその最中バルベルデの戦争に巻き込まれ死亡してしまう
だが、本編ではその明確な時期が語られていないのだ
キャロルは転生した場所がそこだったから
セレナちゃんはFISへディケイドのインビジブルを使い潜入して得た情報から
奏さんの時はフィーネの櫻井了子のブログから得た情報
これらがあったからこそ助けられた
だが今回は違う
何も情報がないのだ
あるとすれば現地民から雪音夫妻がどこにいるかという確証がない情報のみ
「どうしたもんかなぁ」
考える
結果 現地民から得た情報でとりあえず雪音夫妻が止まっているとされる村外れのコテージへ向かうのであった
「すいませーん誰かいますかー?」
コテージのドアをノックし確認する
ドアが開き誰かが出てきた
「こんなところに何かようかい?」
「初めまして雪音さん、私暁空って言います。よろしければ中でお話しさせてもらってよろしいですか?」
「あぁいいよ、僕と妻と可愛い娘しかいないけどね、お茶ぐらいなら出すよ」
「ありがとうございます、お邪魔します」
―――コテージの中にて
「見たところ日本人だね、それにまだ中学生?いや高校生ぐらいだね、そんな子が僕たちに用って何だい?」
(優しい言葉使いだ・・だからクリスちゃんも根はやさしい子なんだろうなぁ)
「単刀直入に申し上げます。もうすぐここも戦争に巻き込まれます。今すぐここから逃げてください」
「お茶です、どうぞ」
「ありがとう、ソネット」
「ありがとうございます」
「そうか・・・でもそれはできない、僕たちにはここでまだやらないといけないことがあるからね」
「娘さんに夢がかなうって所を見せるためですか?」
「その通りだ、僕たちの夢はクリスに」
「たとえそれがかなわず娘さんを残して死んでしまうことになってもですか?」
言葉を遮り残酷な言葉を突き付ける
「どういうことだい?」
「私、見えるんですよ、夢でですけど、夢で出てきた人の未来が、その夢ではこうでした。雪音さんの娘が成長し友達とともに楽しい日々を過ごしていること」
「それならいいじゃないか」
「そして、家に帰るたびに仏壇の前でどこか寂しそうにお二人の写真に語り掛けてるのを、そしてこの夢はどうしようもなく当たってしまいます」
嘘は言っていないシンフォギアで語られているままのことだ
「未来でクリスが・・・」
「そうか・・雪音は未来でちゃんと友達を持って楽しく過ごしているんだな・・・」
「えぇ、だから逃げましょうここから、夢がかなうところを見せる日はいつかの未来で必ず来ます、だから今は」
「ありがとう、だけどやっぱりそれはできない」
「どうして・・」
「今、僕たちがここを離れたら今までここでお世話になった人達に申し訳ない、それに僕たちの歌を待っている人がたくさんいるからね」
「そう・・ですか・・・ッ・・話はそれだけです、そろそろ行かないと飛行機に間に合わないので・・」
舌をかみしめ力を持つのに何もできない自分を恨む
「よかったら送っていこうか?」
「いえ大丈夫です・・」
「そうか・・気を付けて」
――――暁空が去った少し後
「あなた・・よかったんですか?」
「どんな形であれクリスが未来で楽しくしているならそれでいいさ、それに今帰ったらここを貸してくれてるソーニャちゃんやステファン君に申し訳ないからな」
「借りて二日で出ていくなんてたしかに申し訳ないですね、うふふあなたらしい理由だわ」
「あはは、確かに」
この後、夜が更けるまでコテージには笑いが絶えなかったそうだ
――――数週間後 日本のある喫茶店
「いらっしゃいませ、ようこそnascitaへ」
「いらっしゃいませって、今日は閉店日だろ」
「まぁ固いこと言うなって、はい珈琲どうぞ」
以前出会った自分と同じ転生者、天羽陽炎と日本での活動拠点、喫茶
え?戸籍とかどうしたのかって?気にするな!
「ここ店の名前nascitaだろ、珈琲まずいんだろ」
「なわけないじゃん、飲んで飲んで、あとこれセットのパフェ」
「いただきまーすっと」
陽炎が一口飲んだその時
口から珈琲を勢いよく吹いた
「まっず!なんだこれ!こんな不味い珈琲初めてだぞ!」
「あれぇ、また失敗かぁ・・」
「こんなのでよく店が出せたな、あっパフェはうまい」
「でしょでしょ!当店自慢の一品なんだ!」
「それで俺を呼んだのはこんなことじゃないんだろ」
「えぇ、雪音夫妻の件・・見た?」
「あぁもちろん、そのあとクリスちゃんが行方不明になったことも」
「以前、雪音夫妻のもとを訪れたんだ・・・・これから起きること知っているからね」
「奏たちを助けに来たのと同じ理由か?」
「そう、助けるものは助け、殺すものは殺す、だけど私は自分勝手で助けることはしたくない、あくまでその人に意見を尊重する、だから私はイザークさんも雪音夫妻も・・・」
「彼らが望んだならその通りにするのが正解だと僕は思う、だからこそ残された人たちを全力で救うべきだ」
「あぁ・・・ところで奏ちゃんは・・」
「LiNKERは使っているけど原作と違ってしっかりガングニールに適合してるよLiNKERは足りない適合係数を補っているだけさ」
「そうか・・・それはよかった・・・・」
「僕はあのタイミングで奏が死ぬのは嫌だからね未来を知っている以上止めれるものは止めなくちゃ」
「ツヴァイウウィングは?」
「まだだ、奏が最近ノイズと戦った後、君たちの歌のおかげであきらめなかった、ありがとうって言われたらしい」
「ならそろそろだね・・ということは二年・・三年くらいか・・」
「響ちゃんか・・君はどうするの?僕は君からもらったこのゲイツの力でやれることをやろうと思うけど」
「あ、ばれてた?」
「ばれてるも何もあの後一度変身したときにリバイブにマジェスティまで使えたからね」
「試したんならばれても仕方ないか・・・さっきの質問なんだけど響ちゃん・・いや二課サイドは任せていいか?」
「どうして?まさか!」
「お考えの通り、私はフィーネ側につく」
「どうして!」
「悪になることでしか救えない人を救うために」
「クリスか・・・なら納得だ、でもそれって響が主人公がやってくれるんじゃ」
「あぁ~、行ってなかったけ?私ヒーローよりヴィランが好きだから」
怪しい笑みを浮かべ返答する
その姿はまるで無邪気な子供が悪戯を考えてるかのようなそんな顔だった
「そうかい、分かったよ、でももし君が本当に間違った道を進み始めたらその時は全力で止める」
「それは頼もしいねぇ、あっ代金は1400円になります」
「今それ言うか?というか金とるのかよ」
「もちろん、ここ喫茶店ですから」
「はぁ・・・はいこれ」
「毎度ありぃ!」
「じゃあ僕は帰るよ、奏たちが待ってる」
「ご利用ありがとうございましたー!またのお越しをー、あっ彼女ならいつでもなってあげるよー」
「誰がお前なんかと付き合うか!僕は奏一筋だ!」
「シスコンめ(ボソ)
「聞こえてるぞ!あぁそうそうパフェおいしかった次は奏たちとくるよ、それじゃ」
「まったねぇ~」
「・・・・さてどうやってフィーネと接触しようか、そもそも消滅する前にどうやって助けようか・・・うーん、考えるのやーめた」
ノープランだった
――――とある研究室
「あの遺跡で出会ったやつは何者だ・・・なぜ私の本性を知っている・・・それよより神獣鏡のシンフォギアの完成を急がなければ、適合者はまだ見つかっていないが何かあるか分からない、しかし奴めシンフォギアのことを知っていたのは少し焦ったがもともとシンフォギアにしようと思っていたものをあんな条件で神獣鏡を渡すとは、しかし・・・わからん・・何が目的だ・・・ん?メールか・・・これは面白い、会ってみる価値はあるな・・・」
――――大きな時計のある部屋
「かくしてわが魔王は民の意見を尊重し未来で彼らの娘を幸せにすることを心に誓う、そしてわが魔王は、同じ転生者である天羽陽炎と再会、彼に自分が悪側につくことを伝えるのであった・・・そして数年後、ツヴァイウィングのライブ中聖遺物が暴走、その結果ノイズが出現し現場は阿鼻叫喚、結果一人の少女が・・・おっとまた少し先まで読みすぎましたね・・・わが魔王、私の出番はいつ来るのでしょうか?」
「ちょっとここでは私いないことになってるんだから、それにあなたの出番ならもう少しで来るでしょう、少し待ちなさい」
「分かりましたわが魔王、では皆さんまた次回
はーい今徹夜明けで何かいていいかわかりません
とりえずこの後は寝ます
あ、ウォズはライブから2年後に登場します、というかさせます
まぁこのウォズ、ウォズであってウォズじゃないんですけどね
では次回をお楽しみに
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