・バーテックスの進化は邪魔することにより、不完全な進化にできる
……第30話にて登場。
原作ではバーテックス10体以上集まると「角のように硬質化して隆起したもの」に進化したが、本作では6体に減らすことにより「角のように硬質化したもの」と弱体化した。隆起がしなくなった。
当初から弱体化させる予定だった。理由としては、あの若葉が最初に見た時に無理だ、と思わされたとあり、ど素人の灯では勝負にならないと判断したため弱体化。
作者の原作の読み込みの甘さで、進化に必要なバーテックスの数に違いが出たものの、結果オーライの形となった。
・勇者以外の人が持つと、神器はただの道具になる
……37話にて登場。
唯一頼りになる武器を壊したいがために導入した設定。
神樹にみそめられた(目をつけられた)少女が神器を持つことで勇者の力を発動できる。
→ 勇者はガソリンで、神器は自動車という考え
→ 動いていない自動車とか、ただの鉄の塊だよなあ
と、いう思考回路で、勇者が持っていない時の神器の耐久力は並の道具レベルにしました。
なので、自動車をぶつけても平気な硬さのバーテックスにぶつけた結果、柄が壊れました。
・オリジナル主人公のスコーピオンバーテックス化
……40話にて登場。
この作品を書こうと思ったきっかけ。
多くのファンから恨まれているスコーピオンを理解するにはどうすればいいかと思い、掘り下げてみた(掘られる予定のない空間を掘っている)。
また『のわゆ』にて、通常の進化体とスコーピオン以降のバーテックスとの違いである「御霊」がどうやってできたのかの記載がなかった。
→「切り札」が通用しなくなるくらいの強化ができる「御霊」には必ず何かある。そう思い考えた結果、この作品が生まれた。
スコーピオンと同様に、主人公のことも恨んでほしい。
詳細は、現段階ではまだ投稿していない本編で描写をする予定なので、ここでは簡単に。
あのスコーピオンの姿は、主人公が考案したデザイン。
特徴として、
・バーテックスに包まれたことによる、進化体級の硬さ。
・歌野の武器:藤蔓をモチーフにした、しなる強靭な尻尾。
・西暦四国勇者に恨みを持っているため、出来るだけ苦しんでもらうための毒。
・■■■■■■■■■■■■■■■■。
以上四つの理由から、デザインを蠍に決めた。
当初はこの作品がここまで書き終わるのに時間がかかるとは思っていなかったので、一作品に一バーテックスの素となった勇者について書いていく。十二作のシリーズものにしようかと思っていた。
……さすがに無理がある。
・バーテックスは白色が若干認識しにくい
……47話にて登場。
明言してはいないため、読んでいても分かりにくい設定。
白い体をしているバーテックスがあんなにいたら、白いものとお互いの体の色とでこんがらがるのでは、という淡い期待からこの設定が生まれた。……淡すぎる。
他の建物と比べて病院があまり壊れていないのも、この設定のおかげ。
この設定にうっすらと気が付いた白糸陽(陽ちゃんさん)は、白色ではなかった外壁に白色のペンキを塗ったり、自身の肌や服を白一色で統一させたりすることで、今日までなんとかバーテックスの目をかいくぐってきた。
・注射器型の神器
……48話にて登場。
魔改造されてしまった神器その2。これまたどこかの神器を叩いて伸ばして、注射器の針の形にしたもの。あくまで注射針が神器なのであって、注射器が神器なのではない。
これは通常の神器と比べて特殊な神器。完全に非戦闘用のもの。
大きさは、通常の注射器と同じか少し大きいくらいのサイズ。
能力は、回復力と生命力を生み出す液を出すことが出来る。
この液を体内に取り込むことによって、傷は癒え、空腹は無くなり、のども潤うという生き残るために特化したもの。
もともとの神器を叩いたり延ばしたりされているため、本体の能力に比べて弱体化をしている。
本来であれば、一口飲むだけで一般人は完全回復。そして勇者には及ばないものの一時的な肉体強化をさせることができ、一般人数人がかりであれば、星屑に勝てはしないがいい勝負ができるほどの力を与えることができた。
7月30日にバーテックスが来たとき、バーテックスを倒すための神器は出てきたが、襲われた一般人に対しての手当てが何もないことに疑問を抱いた。
回復させる人がいなければ、極論勇者しか生き残ることが出来ない世界が生まれてしまい本末転倒と考え、この神器を設定した。