ジオン水泳部で戦機道、はじめます! 作:逃げるレッド五号 5式
台本形式にしたことを半分後悔していますが、これで最後までやっていきます!
さて、レンコウチームは遂に準決勝に進出!ここからどうなる!?
それでは!どうぞ!
準決勝プラウダ戦当日 東北連合高校待機所前
ナギ「いやぁ!夏のくせになんでこんな雪が降っとるんですかね?」
守「俺も知りたいよ…ナギは半袖で寒くないの?」
ナギ「いや全然!」
守「相手の戦力確認をみんなともう一回しなくちゃね…」
二人が話している少し横では雪像を作ってるやつらがいた…
ダイ「ご唱和ください!コイツの名を!!」
ユウ「コイツはりんごろう♪」
某りんごのマスコットキャラを作ってるやつや…
タクミ「ニコニコ本社かまくらできたよ〜」
シゲ「爆発とかは…しないよな?」
タクミ「爆発はしないし、なんと!かまくらだからしっかり中に入れるんですよ!」
ノルマ達成を成そうとしているやつらや…
モッチー「雪像先輩の工事…完了です…」
英治「はじまりの四色を塗れば完璧だな」
エビ「四色で表現できるなんて汚いなぁ…じゃあぼくら先に失礼するよ」
…汚い雪の塊を作りそそくさと観戦会場に向かいやがった二人の生徒会メンバーもいた。
ナギ「不凍液と超電導バッテリーの点検しとかないと…競技用は核融合炉なんて載せてないからなぁ…」
守「あ!プラウダの選手が来た!」
ナギ「相変わらずどこの高校のパイロットスーツも全部マヴラブみたいな変態スーツじゃねぇか!!ありがとうございます!(感謝の心)」
レンコウメンバーの前にちびっこい金髪少女と黒髪ロングのクール系女子が現れた!
守「(情報通りだ…ちっこい方が隊長の"地吹雪のカチューシャ"だっけか?)」
ナギ「(危ねえ…事前情報無かったら普通にノンナ姉貴に隊長として挨拶するとこだったゾ…)」
タクミ「(雪像作り終わって来てみたら格好が痴女な女子が二人もいるじゃないか…)」
モッチー「(どこの女子のパイロットスーツもマヴラブスーツに似すぎてセクシー!エロい!)」
ダイ「(寒くないのかなぁ?)」
そしてカチューシャがレンコウのMS群を見るや否や突然笑いだした。
カチューシャ「フフフッ…アハハハ!!このカチューシャを笑わせるために"こんな"機体用意してくれたのね?」
「「「…あ?」」」
カチューシャ「ヒッ!?」ササッ!
カチューシャはブチギレンコウの皆さんの威圧によりすぐさまノンナの後ろに隠れる。
ダイ「すいませぇ〜ん佐々木ですけどもぉ、極めて何かこちらの愛機へ対する深い侮辱を感じたんですけどもぉ………ヘイ!パツキンロリっ娘、覚悟はいいかい?」ゴゴゴゴ!
ユウ「年上でも、強豪校でも言って良いことと悪いことがあるってさ、分かる?(タメ口)」ニコニコォ…
タクミ「ガキが…なめてると潰すぞ…(キャラ変)」メガネパキッ
ナギ「うるせぇ!こっちよりもちっとだけ良い機体使ってるからってイキってんじゃねぇよ!」メラメラ…
守「アマチュアめ」
レンコウ五人衆からの容赦無い口撃がカチューシャ隊長を襲う!
しかしノンナがそれをバッサリと切り捨てる。
ノンナ「あなた方ですね?…我がプラウダの戦機道サーバーに不法に侵入したのは…」ギロッ
ナギ「……さ、さあ?なんのことでしょうか?」
タクミ「さ、サーバーに侵入された?こ、こちらがやりましたって画面にでも書いてたんですかね?」
ノンナ「……まあいいです。その代わり、私達が勝利したらそちらの隊長にはプラウダに転校してもらいます」
守「え………俺か!?」
カチューシャ「だ、だって貴方黒森峰の新副隊長の従兄弟なんでしょ?」ヒョコッ
ノンナの後ろから少しだけ顔を出してカチューシャが逸樹に質問する。
守「まあそうですけど…?」
ノンナ「偉大なる同志カチューシャは貴方をこちらに引き込むことで黒森峰の副隊長への揺さぶりになるとお考えになったのです」
ナギ「あーそう言うことぉ…」
守「そんなことしてもエリ姉は動じないと思うけどなぁ…」
ダイ「いやイッチ!逸見さん絶対に動揺するって!」
ユウ「嘘つけ絶対動揺するぞ…」
守「そうかなぁ?……だけど、こちらも負けるつもりは無いです。こっちも優勝を目指してるんですから。…それに黒森峰は絶対に俺らが倒す!だからこの試合も俺達が必ず勝つ!」
カチューシャ「ふーんこのカチューシャの率いるプラウダに勝てると思ってるのね!いいわ!プライドも何もかもズタズタにして、貴方たちの隊長も貰っていくわ!」
ナギ「……言えない…プライドなんかもうとっくに無いなんて口が裂けても言えない…」
ノンナ「えぇ…?」
タクミ「……もしかしてただ普通にイッチが欲しいんじゃ…」
カチューシャ「そそそそそそんなわけないでしょ!?変なこと言わないで!」
ノンナ「………」ソワソワ…
ダイ「いや図星すぎぃ!!」
モッチー「はえ〜プラウダの方々は冴えないメガネ系男子がタイプなんすねぇ〜」
そんなことは知らんと取り敢えず逸樹はカチューシャの前に立ち、握手をしようと手を出す。
守「今日はよろしくお願いします。お互い頑張りましょう」
カチューシャ「……ノンナ!」
ノンナ「はい」
カチューシャの一声でノンナが肩車をする。
ユウ「すごく……大きいです…」
シゲ「…ただ肩車してるだけじゃないのか?」
モッチー「まるで親子のようだぁ…」
カチューシャ「あなたたちはね、カチューシャより全てが下なの!機体も技術も身長もね!!」
…とノンナに肩車されているカチューシャが胸を張って言ってくる。それに逸樹が待ったをかけたのだった!
守「ん?…ちょっと待ってください!」
カチューシャ「何よ?」
ナギ「取り消せよぉ…今の言葉ぁ!(タメ口)」
ユウ「はあ…はあ……敗北者ぁ?」
ダイ「まだ試合前なんだよなぁ…」
守「今の言葉、訂正してください!特に身長のところを!」
カチューシャ「はぁ?」
守「…チッ!(ミニ舌打ち) 口で言ってもわからないなら……ヘイ!ナギカモォン!!」パチン!
ナギ「コマナギアームズ! ハナミチオンステイジ!」
レンコウ「「「ソイヤッ!!」」」
逸樹の指パッチンに駒凪と他のメンバーがそれぞれ反応する。そして駒凪が逸樹の前に立つと、しゃがみこんだ。駒凪の肩の上に逸樹は乗り、男二人の戦国無双肩車が完成した。
カチューシャ「なっ!?」
守「肩車による身長なら俺達は負けない!」
タクミ「レンコウトップの身長を持つ二人が合体したら、もう止めれる人間はいないよ!」
モッチー「そうだよ(便乗)」
シゲ「……て言うか試合に身長は関係ないんじゃないのか?」
カチューシャ「う、うるさいわね!待ってなさい、絶対粛清してやるんだから!覚えてなさい!」
そう言ってカチューシャはノンナに肩車され帰っていった。
守「結局握手してくれんかった…(落胆)」
タクミ「あ、そこで落ち込むのね」
ナギ「さあ!今日の試合も頑張ろう!」
特設観戦会場
まほ「この試合、勝った方が私たちの相手となるな」
エリカ「はい。どちらも油断はできないです…」
まほ「…カチューシャの戦術に、マモル君たちはどう対応するか…だな」
エリカ「………」
試合開始!
カチューシャ「いい!?アイツらにやられた機体は全員シベリア送り25ルーブルよ!!」
ノンナ『日の当たらない教室で25日間の補習ってことですね」
カチューシャ「いくわよぉ!敢えてフラッグ機だけ残して、あとはみんな殲滅してやる!力の違いを見せつけてやるんだから!」
プラウダ『『『ypaaaa!!!』』』
この後プラウダ生徒全員でロシア民謡であるカチューシャを歌い始めたのだった。
守「寒さに負けずに頑張ろう!」
『『『よろしく!!』』』
レンコウMS隊は前進を開始した。
守「さて、今一度プラウダの機体確認だ!今回は準決勝だから最大機体数は15なのはわかってるかい?そして、相手の使用してくる機体は、ブリザード・ドムが大半、それにカチューシャ隊長のドワッジとノンナ姉貴のペズン・ドワッジ、あとは少数しか保有していないようだけどバラッジも出るかも…」
ナギ『だけどこっちも金かけて改造したりして戦力増強してるからさ安心しろよぉ!』
プラウダの機体とついでに改造されたレンコウ機体のチェックのコーナー!
MS-09F2 ドム・ブリザードタイプ
ジオンのドム系MSの上位発展機。その名前通り、寒冷地での戦闘を視野に入れているため、各部位に改良が施されている。
武装はジャイアント・バズとヒート・サーベルで、安定した戦果を挙げることが可能。雪上でのホバーによる機動戦は並の陸戦機では歯が立たない。
MS-09G ドワッジ
ドムシリーズの最終量産型。ジェット推進装置や燃料タンクの強化により、一年戦争時のジオン、連邦双方の機体において最高峰の機動力を誇る。
武装は頭部に4門の60mmバルカン砲、ジャイアント・バズ、ヒート・トマホークにヒート・サーベルを擁する。特筆すべきは出力を大幅に強化した格闘装備群である。接近を許したならば一方的に捻じ伏せられるだろう。斧を持って地を駆ける姿はまるで可愛らしい地獄の妖精さんのようである。
MS-10 ペズン・ドワッジ
紫毒キノコおにぎり先輩。ドム系の局地戦用MSであり、ドムとリック・ドムの後継機として、重火力、重装甲と言うコンセプトのもと、開発された。
武装は主にヒート・サーベルと折りたたみ式のビーム・キャノンであり、射撃戦の後は強化された大推力スラスターで一気に相手との距離を詰めて格闘戦に持ち込むことができる。
MS-09F/Br ドム・バラッジ
ぽっちゃりスカートの男の子(矛盾)。重装甲の支援機体であり、その鈍重さを無くすために大型スラスターを内装した、ロングスカートを装備している。
背部のバックパックの上に弾倉を背負わせて、ガトリング・キャノンを携行、名前の通り濃密な弾幕を形成して相手を寄せ付けない。また、スカート内部にミサイルポッドを装備している。裸エプロン。
ゾゴック (レンコウ仕様)
通称〈ゾゴック改〉。マニピュレーターを改良し、通常の武器も装備可能になった。格闘時にはマニピュレーターを防護するカバーが展開される。また、スラスターの改良や追加の軽量装甲を施した他、マガジンフックの設置、バックパック側面にはガンマウントを設置した。
今回の追加武装は120mmザクマシンガン、ザクバズーカ、ヒート・ホークである。
アッガイTB (トウホクボルト)
武装換装機能を付与した改造機体。両手のマニピュレーター側面には一本ずつビーム・サーベルユニットを新設、両腕には脱着式の武装ユニットを装備可能で、今回は右腕にはスプレー・ミサイル・ランチャー、左腕には火炎放射器を装備している。
また、頭部にフリージーヤード展開装置を搭載した。
ナギ『ドムばっかじゃねえかプラウダァ!?』
ダイ『近づかれたら俺と司馬先輩はまた早期退場になるんでよろしく』
シゲ『高機動機体への射撃は難しいな…』
守「あの、アキラ先輩…コードネーム決めましたか?」
モッチー『もちのろんだゾ〜!セイタカイイソギンチャクにしといたゾ☆』
守「……試合中は省略して他界にします」
ナギ『もう名前にはツッコマないのな…てかそれ死んでる…死んでない?』
シゲ『…俺もだが、みんなのネーミングセンスが最悪なのは良く分かった…』
ユウ『あのさ、ノンナさんって狙撃能力がダントツで高いんだろ?サンダースのナオミさんといい勝負らしい……そこは要注意だな』
モッチー『あっそう言えば、プラウダは士気向上のためにロシア民謡のカチューシャを歌うらしいっすよ?』
タクミ『イッチ、ボクらもなんか歌おうよ!』
須藤からの提案に乗ることにした逸樹は…
「よし分かった!それでは………
とっとこハム太郎でいこう!!」
『『『了解!!』』』
こうしてレンコウMS隊は外部スピーカーも使用して大音量のハム太郎コールを始めたのだった。
ユウ『とぉっとこ〜♪疾るよホモ野郎〜♪』
ナギ『雪原〜♪疾るよホモ野郎〜♪』
守「だあ〜いすきなのはあ〜♪」
『『『ハイせーの!!』』』
モッチー「女の子とカネ〜♪」
『『『俺も〜!!』』』
守「待て!待って!?なんか歌詞が違うんだけど!?」
モッチー『レンコウ☆スペシャルだ!嬉しいだルォオ!?』
シゲ『…男子校のノリは好きだが…その歌詞には共感できそうもない…』
ナギ『ホモのくせしてなんで女の子が大好きなんですかねぇ?』
ユウ『そんなん知らねぇよ(ど辛辣)』
そんなとっとこホモ野郎を熱唱しているレンコウMS隊を監視している存在がいた。
プラウダ斥候『敵は全機真っ直ぐに例のポイントへ移動中です。あと10分ほどで到達すると思われます。それに…こう、何というか、とても懐かしい歌が聞こえてきています』
カチューシャ「ふぅーん…一気に勝負に出る気なのかしら?生意気な………ノンナ!!」
ノンナ「分かってます。」
守「やあっぱり〜♪眠(らされ)るよホモ野郎〜♪」
『『『タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー!!』』』
守「とおっとこぉ〜♪疾るよ……あ、前方にデッチ発見!!」
ナギ『雪ドムが3機だ!』
ダイ『元祖レレレ移動が登場だな!』
守「よおし!最初からフルスロットルでイクゾォ!!カブト、ザリガニ、ダイオウ!ミサイルどんと撃てぇ!!」
タクミ『ミサイルの雨を食らって♡食らえっつってんだよオラァ!(豹変)』
ナギ『(ハンドミサイルで)やっちゃうよぉ?(本当に)やっちゃうよぉ?』
ユウ『オーズのコンボみたいに呼ばれたことはスルーする。とりあえず全弾発射!』
ババババシュウッ!
バシュッ! バシュッ!
ドドドォオオオーン……パシュッ! パシュッ!
ダイ『ハハハ!ざまぁねぇぜ!(精神崩壊カミーユ)強豪校がこの程度か!』
ユウ『(この流れは)いいゾ^〜これ^〜』
アッガイの右腕装備のスプレーミサイルと、ズゴックEとハイゴッグの両腕のハンドミサイルによる一斉射撃により、ブリザードドム二機の白旗を上げさせることに成功した。
残りの一機は全力で後退を開始する。
モッチー『敵、後退を開始したナス!追撃ぃ!』
守「ここで確実に仕留める!全機突撃だ!」
ナギ『おうよ!任せろ!』
タクミ『あのドムのケツの中に火炎を通ずるっこみたい…』
ユウ『トラウマもんだぁ…』
ダイ『多分生きていけなくなると思うんですけど…』
シゲ『…ドムに尻なんかあるのか?(純粋な疑問)』
歩行中も射撃を行いつつ、相手を撃破せんと前進を続ける水泳部!
ユウ『なぁんで向こうは逃げ続けてるんですかね?』
ナギ『そりゃ血眼になってこっちに迫ってくる包丁装備のヤンデレ女子集団を想像してみろよみろよ!……逃げるだろ?』
ダイ『うん。逃げるね』
守「何がなんでも抵抗しなくちゃ…」
タクミ『ナギさん、もしかして経験者?』
ナギ『んなわけなかろうて!』
レンコウ『『『はははは!!』』』
余裕を持ちすぎているレンコウメンバー。この後すぐに天罰が下ります。
ユウ『おっとぉ?前方に5機のブリドムですねぇ!フラッグは中央のやつ!』
守「この機を逃すな!全機、フラッグ機に集中攻撃!ホラホラ、ザクマシを食らえ!」
ダイ『フラッグをぶっ倒せば…勝てる!他のドムには牽制だけでいい!』
ババババッ! バシュバシュッ! ヴィイーン!
パシュッパシュッ!パパシュッ! パシュッ!
防衛戦を展開し、自慢の機動戦を仕掛けてこない護衛のドム・ブリザードを全て撃破するもフラッグ機はその隙に逃げ出していた。
タクミ『あ!フラッグ、逃げるなこの野郎!』
シゲ『…逃がさん!』
モッチー『ドムなんか敵じゃねえ!』
ユウ『9999!9999!(与ダメ)』
ナギ『俺(ら)つええええええ!!(大慢心)』
天罰投下まで秒読み段階に入っていることに気付いていないレンコウメンバー達。
モッチー『ほーん……こちらセイタカイイソギンチャク。敵は奥にある無人市街地に撤退したゾォ〜』
ダイ『殺せ。生きて帰すな…ドムは全て殺す(スレイヤー)』
ナギ『生徒会長バンザァアアーーイ!!』
ユウ『レンコウ魂を魅せてやるぅ!』
タクミ『Target…captured…戊辰戦争…!』ポポポポポッ!
守「このまま押せ押せでイクゾォォオオ!!レンコウMS隊、ぜんしーーーん!!」
レンコウ『『『うおおおおお!TNH! TNH! TNH!』
元気良く市街地に次々と突入するレンコウMS隊……
守「フラッグ機があたふたしてる間に潰すんだ!」
司馬のジュアッグが3連ロケットランチャーでフラッグ機を狙う!
シュババババッ!
しかしドム自慢の高機動回避により命中せず!
シゲ『あのドム、なかなかやるな…』
守「…でもおかしい…今更だけども、なぜフラッグ機だけなんだ?」
ナギ『きっと迷子なんだなぁ…』
しかし少し時間が経ったのち、幸か不幸かレンコウメンバーはある最悪の考えに行き着いた。
ユウ『………やべぇ…これアカン気がしてきた…』
タクミ『だ、だよね…嫌な汗が…』ガタガタ…
ナギ『これってぇ、もしかしてぇ…(震え声)』
ダイ『え?なんでみんなそう思うの?…』
守「 敵 本 隊 と 遭 遇 し て な い 」
ダイ『あ……(超速理解)』
レンコウ『『『これ罠ゾ…』』』
直後、レンコウMS隊の周りにプラウダのドム部隊が展開!建物と建物の間を通る一瞬に攻撃を仕掛けてくるため、狙うことができない!
全員が理解した時にはもう遅く、市街地内には包囲網が完成しつつあった…
シゲ『!! 敵、確認!バラッジだ!』
ビィイーーン!
ダイ『うおっ!?あっぶねえ!極太ビームが目の前掠った…ペズンってことは……ノンナ姉貴だぁ!』
ナギ『ぐっ!…いってえ!俺のケツに撃ちやがったなオメエ!もう許さねぇからなぁ?』
タクミ『オラ撃ってこい撃ってこい!(やせ我慢)』
ユウ『敵が俺たちの周りを、グルグルしている。あぁ^〜クソが!(ブチギレ高校生)』
守「もう囲まれてる!」
バババババッ! ズドドドドドッ!
ドォン! ドォン! ドォン!
モッチー『怨!怨!怨!』
ナギ『ガトリングとマシンガンも地味に痛い!オオン! アオォン!痛すぎィ!!』
タクミ『(>A<)ンアアアアアーーーー!!( 首 ) (魂の叫び)』
プラウダ迫真の攻撃がレンコウMS隊を襲う!!
モッチー『パンチュに被弾!浸水発生!』
シゲ『…漏らすなアキラ!』
ダイ『やべっ!こちらキングコブラ、頭部被弾!フォノン使用不能!』
ナギ『ああ!伝家の宝刀カッパ砲がやられたぁ!』
守「このままだとジリ貧だ……全機!北東のスタジアムに移動するんだ!あそこで立て籠る!」
タクミ『おい立て篭り!(貝塚の土竜)』
ユウ『かしこまりであります!(大洗の忠犬)』
ナギ『うけたまわりぃ!(大洗の生徒会長)』
全機すぐさまスラスターを吹かしてスタジアムの大型通路へ突っ込む!
ハイゴッグ、ズゴックE、ジュアッグが続けて入っていく。
シゲ『こちらオオサンショウウオ、建物内に入ったぞ』
モッチー『Fooo! 俺も無事に入れたゾ〜』
タクミ『じゃあボクもってギャアア!足をやられたぁ!衛生へーー!!キャクブガァア!』
守「ほら!しっかりしろ!」
ダイ『おおし!殿は任せろ!』
相手を牽制していてキャクブガーしたアッガイを逸樹のゾゴック改が引っ張るようにしてスタジアム内へ引きずっていく。そして最後にゾックが入る。
守「今や!ゲートを閉めるぉ!」
ユウ『了解!』ガチャッ!
最初に入っていた優、須藤、司馬達に機体から降りてもらい、二つの大型通路のゲート両方を閉めさせていた。
ズドォン! ドカァアーン! オォン…コン!……
シゲ『攻撃が止まった…?なぜ?』
バァンバン……
司馬の疑問の答えはすぐに分かった。
機体から降りていた優達が閉めた大型ゲートの向こうから叩く音が聞こえてきていることに気づいた。
タクミ『イッチ!向こうが話したいことがあるから開けてくれだってさ!』
ナギ『話したいこと?告白かな?(こじらせ男子)』
守「……開けてくれ!」
ガコォオオーン…
ゲートを開けるとそこには白旗を持った二人のプラウダの使者二人が歩いてきた。
とりあえず全員が機体から降りる。
ユウ「伝令…か?」
モッチー「伝令の子達もちっちゃくてか"わ"い"い"な"ぁ"!」
シゲ「アキラ落ち着け…」
プラウダ伝令1「……いいですか?(キレ気味)カチューシャ隊長からの伝令を持ってまいりました。『降伏しなさい。全員土下座すれば許してあげる。イチーシャはしなくてもいい』…だそうです」
守「土下座で完全降伏…か」
ユウ「なんでぇ?(ピネガキ)」
タクミ「自分が優位になったらマウント取り始めたね…」
ナギ「イチーシャって誰だよ?干妹かな?……あ、イッチのこと?」
ダイ「うまるじゃないよ!キムラ!」
モッチー「それだとKMRなんだよなぁ…」
プラウダ伝令2「隊長は心が広いので三時間は待ってあげる、と仰っています。それでは…」
ナギ「くっそお!調子に乗りやがってあのちびっ子隊長め!」
モッチー「生中継での降伏はキャンセルだ」
ユウ「 けしからん 私が喝を 入れてやる 」
タクミ「ボクたちはさぁ…こんなところで止まれないんだよ……」
ダイ「(降伏なんて)ウッソだろお前wwww」
プラウダ伝令1「そうですか。では、三時間後にまた来ます」
プラウダ伝令2「そこの坊主頭の人、いま言ったことは隊長に伝えておきます。それと、また来た時には返答が変わっていると願ってますね」
そう言い残してプラウダの伝令二人は戻っていったのだった。
ナギ「あっ……ちょ、待って…(絶望)」
シゲ「…残念だが俺たちは降伏のネジを外してあるんだ」
守「俺達の決意は変わらない!絶対に!」
絶望している一人を抜いて追い詰められても諦めていないレンコウメンバー達。彼らはまず、偵察隊を送ることで意見が一致したのだった。
全員の闘志に、火がついた………
はい。追い込まれたレンコウMS隊、ここからどう出る?そして、どう士気を維持するのか?あんこう音頭か?いやちがう。こんな時も立ち上がれる、ある歌です。
反撃開始になるか!お楽しみに!
感想質問ドシドシどうぞ!初めての方も遠慮なく!
誤字報告ありがとうございナス!