ジオン水泳部で戦機道、はじめます!   作:逃げるレッド五号 5式

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はい!既知との遭遇です!

大洗学園野球部の方の大学選抜戦が終了次第、こちらを進めます!

それではどうぞ!


ジオン水泳部、出撃!! 〜常笑気流〜
1.いくぞ!ポンコツMS隊!


 ここは、学園艦である東北連合高校。東北6県が力を合わせて創設した素晴らしい高校、らしい。東北のお偉いさん達は予算を削ったらしいが…

 

 廃校のお誘いはまだ来てないが、生徒数は毎年同じぐらいだがそれが少ない。

 連合とつくほどには立派な設備などはあるのに何故なのか。それは!戦車道や戦機道の女子に興味のある男子は大体共学校に行くからである。

それでも、連合高校は評判は良い。しかし女子がいない。ただそれだけである。

 

 話がそれてしまったが、今日、生徒会に呼び出しをくらった男子高校生がいる。

 

 そして今、絶賛会話中である。

 

守「はぁ….?戦機道をしないか?会長それ本気ですか?」

 

エビ「本気だって!文科省がさ、日本の男子戦機道の公式化を進めているのは知ってるな?」

 

守「それは知ってますけど?」

 

エビ「心配すんな!競技人口を増やしたい文科省が直々に、誰かやってくれないかなぁ?補助金だすよ?設備つけるよ?チラッチラーみたいな感じで持ちかけてきたんだ。知ってると思うがウチは学校予算が悲しいほど減少しつつある。

そこで国から助成金で戦機道やって、学校も潤うって考えだ。」

 

守「あー、だから格納庫みたいなものができてたんすね。」

 

エビ「頼む!守君!戦機道をやってくれないか!?」

 

守「なんで俺なんですか?」

 

エビ「君もロボット、好きだろ?」

 

守「好きですけど、仮にやるとして俺以外いるんですか?」

 

エビ「守君とつるんでる友達や、俺たち生徒会もやるぞ!それにな?男子戦機道を始めようとしているのはウチだけだ、今のところ。」

 

守「え、それは?」

 

エビ「ほとんどの学校では女子戦機道や戦車道が出来てるからな、作ってもいい顔されないからびびってるんだな、これが!」

「だから、試合するとなると女子戦機道チームとやることになる。大会もそうなる。」

 

守「やりますねぇ!(即決)」

 

エビ「えぇ…(困惑)、さっきまであんな消極的だったのに!」

 

 やはり男子校、女子との恋愛には夢を持つものなのである。

 

 

 

放課後、MS格納庫前

 

 逸樹は仲間と合流した。

 

ナギ「オッスオッス!イッチもやっぱ来ると思ったぜ!ロボット、特にガンダムは大好きだからな、俺たち。」

 

イッチとは逸樹守のあだ名である。

 

ユウ「ユニコーンあたりの機体が欲しいな!」

 

ダイ「まだZ世代までしかできてないのに?」

 

タクミ「みんなはMSを操りたいとかだけで入ったの?」

 

四人「女子とお近づきになりたいからです。」

 

タクミ「ボクもなんですけどね!」

 

ナギ「実際、ゲームと違う現実で乗ってみたいとは思ってるぞ!男のロマンだからなロボットは!それを女子だけがやるとは許せん!それも理由の一つだ。」

 

守「自分の好きなことができるっていいよな!」

 

エビ「五人か…まあ後からスカウトするかな… よし!今から購入したモビルスーツを紹介するから、みんな格納庫の中に入ってくれ!」

 

 生徒会メンバーと仲良し五人メンバー格納庫内に移動する。

 

守「でかいな!これもう宇宙戦艦のドッグじゃないか!?」

 

シゲ「…格納庫に配置できるのはおよそ8機ほどだよ。自動化した修理、改修設備で場所をとってしまったから無駄に大きいんだ。」

 

英治「しかし、これほどの設備を持っているのは俺達の高校だけだ。黒森峰ですら自動化してないぞ?」

 

タクミ「どんな機体かな?」

 

ダイ「サンダーボルトのフルガンとか?」

 

ユウ「宇宙専用機じゃないか…」

 

エビ「こ↑こ↓だ!それでは!紹介するぞ!」

 

 目の前の防護壁が開いて5機の機体が姿を現した!

 

エビ「まずはこいつらだ!

MSM 07、07 S!ズゴックとズゴックS型だ!」

 

ユウ「UCでは射撃ビームに対しての耐性の高さと頑丈さが光った機体だな。」

 

ダイ「ジオン系かぁ…ジオンMSはクセのあるやつが多いからなぁ…悪くはないけど…」

 

エビ「次は対実弾の鬼だ!

MSM 03!ゴッグ!」

 

ナギ「こいつバトオペ2でまだこねぇんだよ!」

 

タクミ「ドンマイ、しかしフリージーヤード持ちは壁になるし、メガ粒子砲は火力班として活躍できるね。」

 

エビ「さて、次いくぞ!

MSM 04!アッガイだ!」

 

シゲ「ニンジャでアイドルのアッガイくんじゃないか!」

 

守「隠密の強襲機か…俺には合わないかな…」

 

ナギ「正面からの殴り合い好きだもんなイッチは!おかげで対戦した時必ず格闘戦で負けてたな俺…」

 

守「ナギはバランスタイプだから、気にしないでホラ!」

 

エビ「最後に、コイツだ。一番金かかったぞ! MSM 10! ゾックじゃあ!」

 

英治「フォノンメーザーとか言う恐ろしい怪光線を撃てる機体だな。」

 

モッチー「格闘戦から射撃戦まで出来るし、自慢の装甲は水泳部トップだな。」

 

ナギ「全部ジオン水泳部じゃねえか!」

 

守「戦えないわけじゃないけど、キツいな。」

 

エビ「すまない。他の機体はジムも含めて高くなっていてな、水陸両用機が格安になってたから5機も買えたんだ。」

 

ユウ「ちなみに、通常機体を購入してたら何機買えたんですか?」

 

シゲ「…3機だ。ザクもジムも高くなってきている。しかもザクⅠですら高いんだ、恐らく改造がしやすい人型だからかもしれないが。」

 

英治「しかも扱いやすいジムの方もアニメと同じでザクよりジムの方が性能が高いからな、どこの高校も買っているから、価格高騰で値段が馬鹿みたいになってる。」

 

守「リアルでも水泳部はお払い箱か…ますます使ってやりたくなったぞ。」

 

タクミ「見返してやりたいな、コイツらのためにも。」

 

エビ「だが武装やパーツで欲しいものがあったら言ってくれ、それぐらいの予算は残ってる。あと練習、公式試合関係なく試合すれば補助金が入るからな。」

 

シゲ「よし、じゃあ乗りたい機体を選んでくれ。俺たち生徒会は全員整備班にまわるから。」

 

MSの搭乗割当が決まった。

 

逸樹 ズゴック

駒凪 ズゴックS型

優 ゴッグ

大斗 ゾック

須藤 アッガイ

 

となった。

 

ユウ「存在すら否定される機体でどれだけやれるかだな。」

 

ダイ「あー原作のジオンは大して戦略性のない海に力を入れたから負けたって話か…」

 

エビ「試合どこも組んでくれなかったんだけど、なんと!聖グロリアーナ女学院が受けてくれた。さすが英国淑女!」

 

モッチー「なぁんで強豪が引き受けてくれたんですかね?」

 

ナギ「多分優しいからですよ!」

 

タクミ「お嬢様学校だろ?可愛い子いっぱいいそう、うへへ!」

 

五人組「うへへ、ヘヘ!」

 

真面目なのか不真面目なのかハッキリしろ!

 

ここで彼等の乗る機体の性能チェックだぁ!

 

ズゴック 

泳げる歩ける、腕から威力控えめのビーム撃てる。頭部ミサイルは多連装式。

意外に頑丈。アイアンクローは連邦機を貫通するほどの威力、これは間違いなく脅威。

 

ズゴックS型

ズゴックの通信能力を強化した指揮官機。

機動力に毛が生えた程度の強化はされている。

 

ゴッグ

おデブ卵兄貴。しかし水中での機動力は伊達じゃない、そう水中では。

火力面ではトップクラスで、腹部にメガ粒子砲と魚雷発射管が2門ずつある。

さらに防御面も優れており、装甲が元から厚いうえ、フリージーヤードと言う実弾兵器を無力化できる防護膜を展開できる。

大型クローによる格闘は敵に接近戦を許さない。

 

ゾック

水陸機動要塞。実弾、ビーム両方に耐えることができる装甲と図体。陸ではホバー移動で意外に速い。

ビーム兵器は頭部のフォノンメーザー砲、通称カッパビームと前後に4門ずつあるメガ粒子砲など多彩で侮れない。

またその巨体とドでかいクローアームを使っての格闘戦はゴッグも凌ぐ。

 

アッガイ

水泳部のアイドル。

ステルス機であり機動力が高い。

腕にはミサイルポッド、メガ粒子砲を搭載、頭部には105mmとかいうバケモノじみたバルカン砲を4門搭載している。

伸縮性のある腕と凶悪なアイアンネイルで狙った子は逃がさない。

 

取り敢えず週末に組まれた練習試合までは、歩行、射撃、格闘訓練を行った。

 

 

 

 

水上及び水中動作訓練は特に力をいれてやったらしい。

 

 

 




5機しか登場しませんでしたが、これから増えていきます!

次回は聖グロ戦です!

登場機体を予想してみてください!
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