ジオン水泳部で戦機道、はじめます! 作:逃げるレッド五号 5式
東北連合高校のパイロットスーツです!
雑な絵ですがどうぞ。
【挿絵表示】
スーツは歴代の地球防衛軍レンジャー、エアレイダーのスーツを合わせた感じのものにしました!
それでは!どうぞ!
エビ「各自、機体の最終チェックしろよ!」
シゲ「チェックでき次第演習場に運搬始めるからな」
現在、連合高校はMSと試合に必要な物資を陸に揚げる作業をしていた
戦機道の試合は基本は陸で行われる
学園艦上でやろうものならビームや大口径砲で艦は沈むだろう…
戦車道以上に試合会場の発砲禁止区域指定が厳しいのはそれが理由である
そのため連合高校は聖グロリアーナ女学院の立派な演習場で試合をするため、神奈川の方まで来たのだ
ナギ「ズゴック用の脱着式ジェットパックとちくわミサイルはちゃんとありますか、会長?」
エビ「あぁ、準備できてるぞ」
守「会長!全機調整終わりました!」
エビ「よし!全員バスに乗り込め!聖グロの陸上演習場に向かうぞ!」
ダイ「あー!着いた着いた!おお、広いなぁ!」
ユウ「向こうはもう準備できてるっぽいな」
モッチー「ホラホラ!ナギ、拓海見ろよ見ろよ、英国淑女がいるゾ!」
剣持が指を指している先には聖グロの制服を着た美少女達がいた
ナギ「はぇ〜紅茶しっかり飲んでますねぇ!」
タクミ「午後ティー混ぜたい、混ぜたくない?」
守「それはマズイですよ!」
エビ「機体の起動が終わり次第、試合前のあいさつに入るぞ!」
試合準備が終わり、両校のMSと生徒が向かい合う
守「今回の試合は殲滅戦か、勝機は少ないが勝てないわけじゃないな!(強気)」
ナギ「おいおい、向こうの機体すごいな!」
ユウ「ジオン系のギャンシリーズか…」
ここで聖グロの試合参加機体説明!
MS-15K
ギャンK (クリーガー) 1機
ギャンシリーズの最終生産型の変態高性能機。
高出力のビームランスを装備しており強化ジェネレーターを利用しての高機動戦が得意。
また、装甲はカッチカチであり絶対に接近戦を許してはいけない(戒め)
原作ゲームでのビームランスの威力は戦艦を一撃で沈めるほどである。
専用シールドにはビーム砲2門が搭載されており、射撃戦もできる。
カッコいい。
YMS-15E
ギャン・エーオース 1機
ギャンを改修した本格的な実戦配備機。
先端にビーム剣をつけた銃剣型のビーム兵器、ビームベイオネットを装備しており、格闘戦をサーベルやホークより遠距離で展開できる。また、下部にはビームガンを装備している。
専用シールドを装備する。
機体は極端に硬いワケではないが、戦闘距離を見誤ると苦戦する(実話)
MS-15F
ギャンM (マリーネ) 3機
ギャンの海兵隊仕様。
クリーガーの弟みたいな機体で、ビームランスを装備しているため接近戦には注意が必要。
高機動戦を展開するために装甲の軽量化がされており、身軽。
なおバックパックは改良されており、プロペラントタンクを3本装備できるので継戦能力が高い。
ロケットランチャーシールドを装備する。
射撃戦による遠距離攻撃で仕留めたい。
コイツもカッコいい。
ユウ「IFルートの機体は大体強いんだよなぁ…」
ダイ「優くん、あれはバトオペ2に出てないよ!」
守「昨日の夜にギレンの野望をみんなでやれば良かったよ…」
ナギ「近距離武器持った格闘機に対して挑戦したいなあ!」
タクミ「あー、知ってるかい?向こうのパイロットは戦車道の人たちらしいよ?」
ナギ「え?それどういうこと?なめられてるのか?」
英治「なんかな…他の学校の戦車道受講者は個人の能力を鍛えるために戦機道も兼部するような形を取ってるんだと」
モッチー「まあ、気負わずに楽しんでこいよ!」
守「戦車道が本命の人たちなのにMSまで動かせるのか…(尊敬)」
ユウ「じゃあ、あの紅茶キメてる金髪のお姉さんも戦車道やってんのかな?」
タクミ「あの人知ってるよ!ダージリンさんって言ってな、戦車道の隊長なんだって!」
ナギ「なぁ、向こうのパイロットスーツさ、エロくね?」
大斗「なんで胸を強調するデザインにオッケーがでたのか…」
ユウ「でもこちらは得しかないので全然いいですねぇ!」
聖グロリアーナのパイロットスーツは近いもので例えるならマブラヴオルタに出てくる戦術機の衛士強化装備で調べれば分かると思う。
恐らく大体そのエロさが分かる
エビ「おーい!そろそろ挨拶するぞ!
守君、君が連合高校の隊長になったから一緒に来てくれ!」
守「え!?なんで俺なんですか!?」
例の四人衆「「「推薦しておいた、サーセンww」」」
守「(憶えておけよ…!)」
生徒会長の戎谷と暫定隊長の逸樹があいさつのために審判の前まで進む
ダージリン「随分と個性的な機体が多いですわね。しかし、私達は戦機道も戦車道と同じように油断はせずに全力でお相手いたしますわ。」
エビ「今日の練習試合を受けてくださり、本当にありがとうございます!」
守「よ、よろしくお願いします!」
亜美「それでは、これより東北連合高校と聖グロリアーナ女学院の試合を始めます。
一同、礼!!」
全員「「「よろしくお願いします!!」」」
エビ「あとは頼んだ!応援してるぞ!」
シゲ「楽しんでこい…終わったら直してやるからな」
英治「俺もやりてぇよぉ!」
モッチー「お前ら、緊張しすぎんなよ?」
生徒会のメンバーはそう言って観戦会場へバギーで向かっていった…
試合開始!!
連合高校側はビデオ通信で話していた
守「行くぞ!レンコウMS隊!!」
「「「よろしく!」」」
ナギ「やっぱ最初の挨拶は大事だな!」
ユウ『てかバトオペの影響でもう定着してしまった…』
ダイ『取り敢えず、バトオペやシミレーションでやった通り、遠距離で戦って数減らしますかね?』
タクミ『一週間の間にゲーセンのシュミレーターや自宅のゲームをみんなでやってきたからな!…もちろん実際に動かして確認とかもしたけどさ!』
守「ジオン水泳部の底力、魅せてやろう!」
ナギ『向こうはどのくらい『ガンダム』を知ってるかな?』
そして連合高校部隊は演習場の渓谷地帯に待ち伏せ地点に移動完了する
ダイ「ギャンと戦うにはうってつけの場所だな!」
ユウ「あー、テキサスコロニーでの戦闘かぁ」
タクミ「向こうはこのネタ知ってるかな?」
守「いいか?この渓谷地帯に相手を誘導し、ユウのゴッグとダイトのゾックで向こうの機体数をまずは減らす!」
ナギ「そのために俺とイッチのズゴックで誘導してくると…」
守「試合についての確認もするぞ!
競技用MSは原作の有視界戦闘を意識しているからレーダーの探知範囲は50mも無く、ほぼ無いに等しい。
そして撃破判定は機体の戦闘継続能力の消失だ。だから足パーツがもげて走行不可になったってジェネレーターがやられたってコックピットやその他重要機器に破壊判定を叩き出さないといくらでも襲ってくるぞ!」
「「「了解!!」」」
誘導開始地点までの移動中にふといきなりナギが全体通信で話し始めた
ナギ『イッチ、チームっていうかコードネーム決めないか?あった方が面白そうじゃね?』
守「あっ!イイっすねぇ^〜!!
それなら…」
それぞれのネームは下の通り…
逸樹守 ナウマンゾウさん
駒凪光 アメリカザリガニさん
佐々木優 ダイオウグソクムシさん
佐々木大斗 キングコブラさん
須藤拓海 ヘラクレスオオカブトアリさん
………まあ、こんな感じである。
守「みんな、名前が長いよ!」
ナギ「イッチも人のこと言えないだろ!」
ユウ「今度ペイントしないとな!」
ダイ「連合高校の部隊マークも忘れないでくれよ?」
守「なんだよ、拓海のコードネームは!?カブトアリってなんだよ!?」
タクミ「こけおどしに決まってんじゃんアゼルバイジャン!」
守「みんな長いから今後は略すぞ!
……!! …ナギ、ポイントに到着。3時のオヤツの方向、聖グロMS部隊を確認!」
綺麗な隊列で行進している聖グロチームを逸樹と駒凪は見つける!
ナギ「了解!誘導準備よし!」
ナギのズゴックS型は左腕で特注オプションのハンドミサイルユニットを相手に向けた右腕を支え、しゃがんで射撃態勢に入る!
守「ミサイル発射5秒前!
5
4
3
4
5
2
1
発射ァ!!(ゴロリくん)」
ナギ『ここでフェイントをかけないでくれぇ!
ストローロケット三号、発射ぁ!!』カチッ!
バシュッ!!
「「「ストローなのか…(困惑)」」」
ナギ『ズゴックでハンドミサイル撃てるなんて思わんかったよ!』
ドガァン!
そして発射されたミサイルは聖グロの隊長機、クリーガーのシールドに命中する!
それと同時に聖グロ部隊が逸樹と駒凪の方へ向かい始める
ナギ『よし、食いついたぞぉ!
趣味のゲームでAIM鍛えてて良かったぁ!』
守「初弾直当てヒットはやりますねぇ!
さすがエイムが丁寧だって言われることはあるな!」
「これは俺からのプレゼントだ!受け取ってください、オナシャス!」カチッ!
バシュッ!!
逸樹のズゴックも右腕に装着していたハンドミサイルを撃ち込む!
スカッ!
ナギ『外してんじゃねぇよ、バァカ!(ド辛辣)』
逸樹は味方からの口撃を受けながらも後退を始める…
ダージリン率いる聖グロ部隊は周囲への警戒も行いながら前方の2機を追跡していた
ダージリン「……これは誘導されているわね。ペコ、ルクリリ、この先の開けたエリアに着いたら突撃のフェイントを掛けなさい。」
オレンジペコ『分かりました。ダージリン様」
ルクリリ『了解!』
逸樹はチームに通信を行う
守「みんな、そろそろ優雅な女騎士サマ方がいらっしゃるぞ!」
ナギ『ギャンの腕部速射砲怖すぎィ!』
ユウ『こちらダイオウグソクムシ、了解!』
大斗『キングコブラ、同じく了解!
いつでもカッパビーム撃てるよ!』
タクミ『俺はくっ殺!が見たいんだぁ!!』
ナギ『エロ同人の話はするなぁ!』
守「……まもなくこのルートから聖グロの部隊が来る。
みんな準備はいいな?
これより!ガン待ちゴルァ作戦を発動する!!」
タクミ『またギャンだぁ!またギャンだぁ!バババババ!(PDW)』
ユウ『なぁんで個人防護火器を装備してるんですかね?』
ナギ『パイロットを確実に片付けるんでしょ』
ダイ『スポーツってなんだっけ?』
タクミ『……!! ギャンを確認した!真っ直ぐスラスター吹かして突っ込んでくるぞ!』
大斗『うわぁ!来るぅ!』
守「火力班、攻撃準備!敵を目視次第やってよし!」
ゾックはルートの出口横、味方が全て崖上にいるがゾックのみ崖下の一瞬相手がこちらを確認できないポジションでしゃがみ込み、フォノンメーザーをチャージして待ち構えていた
そしてギャンのシールドがモニターに映ったため、大斗はトリガーを引く!
ダイ『へっへっへ!角待ちの怖さを教えてやる!………発射!』
ヴィィイーーン!!
バトオペ2ではお馴染みの恐怖の怪光線の発射音が渓谷地帯に響く!
メーザーはギャンMのランチャーシールドをバターの様に切断し、爆散させた!
しかし爆発煙が晴れた後、ギャンMの本体は存在していなかった…
ユウ『ダイト、すぐに坂を登ってこっちに来い!相手はシールドを手放してフェイントに使ったんだ!』
守「さすが強豪校、誘導作戦はバレてたようだし、引っかかってくれないか…」
タクミ『ダイちゃんが上がってくるまで全員で援護射撃だ!』
ナギ『撃って撃って撃ちまくれ!!』
連合高校各自の機体は、バルカン砲やビーム砲、ミサイルなどを発射して相手を釘付けにする!
ダイ『助かったよ。ホバーでも全然進まなかった…あと速射砲とニードルミサイルが案外痛くなかった…
カッパビームは10分間の冷却に入ったんで、しばらくは武装がメガ粒子砲と自慢の水泳部クローだけかな?』
ナギ『やっぱりカッチカチ装甲はすごいな』
聖グロ部隊は二つの班に分かれて坂を登り始めた
確実にレンコウMS隊に迫る!
ユウ『これでも食らえ!キングストオォン!フラァッシュ!!』
ナギ『富竹フラッシュ!ホラホラ、キモティカ?キモティ=ダロ?(古代遺跡)』
ゴッグの腹部メガ粒子砲が部隊から突出していたギャンMの両足に大穴を開け、ギャンMは脚部が自重に耐えきれず転倒する!そこに駒凪のズゴックがバイスビームを連射し、転倒して身動きのとれないギャンMの胸部に連続でぶち当てる!
ズズゥーン…
パシュッ!
コックピットが大破判定を受けたのか、ギャンのモノアイが消えてランドセルから白旗が上がった!!
亜美『聖グロリアーナ、ギャンM!戦闘不能!!』
東北連合高校の初撃破の瞬間である
「「「よっしゃあ!!」」」
ユウ『ナイスだぁ!ナギ!』
ナギ『敵1撃破!水陸両用機で倒したぞぉ!
水泳部不要説なんかぶち壊してやる!』
聖グロ『申し訳ございません!撃破されてしまいました!』
パリーン!
ダージリンの持っていたカップくんがコックピット内に落ち、音を立てて割れた
オレンジペコ『ダージリン様!?どうしましたか!?』
ダージリン「なかなかやりますわね…
ここで近距離戦闘に持ち込んで一気に片付けましょう!」
「「「了解!!」」」
アッサム『先程の射撃は明らかにギャンMの動きを、スラスターでの移動後に一瞬止まるタイミングを知っていて行っていた…
向こうは戦機道の経験者がいるのでしょうか?』
守「…頭数は減らしたがここだと白兵戦でゴリ押されるな…
みんな、演習場の西にある市街地でゲリラ戦を展開する!」
ナギ『だぁれが格闘ブンブン丸と正面から素手でやり合うかっての!ずらかるぞ、スモーク散布!!』
タクミ『オッケー。モクモーク全弾発射!…ここで機動戦を流したいなぁ』
ユウ『煙焚きまぁ〜す!
はぁ…肉食べたい…』
大斗『機体性能や特徴を把握してれば攻略はできるよね、そりゃ。
撤退時の殿は任せろ!このドデカいヒットボックスで守ってやるぜ!』
連合高校の全機体は、会長の装備購入のための予算を使って外付けの脱着式スモークチャージャーを取り付けていた。
それをいま使用する!
ドドドドッ!
シュパパパァーー!!
ビィーン!ビィーン!
撤退中にゾックによる後方射撃で聖グロを寄せつけなかった
ルクリリ「くそっ!なんだあのMS!?デカすぎて奥のヤツらに速射砲が当たらないじゃない!
それとビームがウザいんだよ!」
レンコウMS隊は市街地へスラスター全開で撤退を開始する!
現在、東北連合高校が優勢
はい!並行世界で主人公だった駒凪くんが活躍している…
この世界の彼らは変態です。並行世界の彼らとは全く違う存在です、ご注意ください。
さて、ゲームでの経験を活かしてラッキーパンチを出したレンコウMS隊。
このラッキーパンチはいつまで続くのか?
そして改めて思い知らされるクリーガーくんのバケモノ火力!
がんばれ!ポンコツ水泳部!