ジオン水泳部で戦機道、はじめます! 作:逃げるレッド五号 5式
今回は新機体発表とアンツィオ偵察の回です。
レンコウには癒し系MSが増えそうです!
それでは!どうぞ!
サンダースとの一回戦勝利から2日後
東北連合高校 戦機道部部室
守「さて!改めまして、一回戦突破おめでとう!!」
「「「おめでとう!!」」」
逸樹達レンコウメンバーは部室でパーティーを開催していた
ユウ「しかし、勝てたのはいいが…」
ダイ「明らかに機体が足りないっすね…」
ナギ「ポテトうめぇ!チキンうめぇ!」パクパク!
タクミ「ナギさん話に入ってよ!」
守「中遠距離の支援機枠が欲しいな…水泳部のほとんどが接近戦用の機体みたいなもんだしな…」
ダイ「俺のゾックぐらいか?射撃戦で持久できるのは」
ユウ「ゴッグはハイゴッグに改造しちゃったしなぁ…」
ナギ「麦パンうめぇ!メロンパンうめぇ!」モグモグ!
タクミ「ナギさぁん…」
守「うーん…どうしたものか…」
ナギ「あっそうだ!他校から貰うってのはどうですかね?」
ユウ「いや戦機道なんかやっと広まってきたところなんだ、どこも機体なんて寄越さんだろ…」
タクミ「新参校ってこんな時不利だな…」
ダイ「砲撃機体か狙撃機体が欲しいな…」
レンコウ五人衆が悩んでいると、部室の扉がまたも勢いよく開かれた!
エビ「みんなぁ!!喜ぶんだ!なんとぉ、新機体を購入することができたぞ!」
ナギ「Fooooooーーー!!」
守「!! 新機体!どんなのですか!?」
エビ「………重力の井戸の底のドラえもん、ジュアッグだぁ!!」
モッチー「こいつも激安価格で売られていて悲しかったんだよなぁ……」
英治「買い手がいなかったらしくてな…スペアパーツやらもおまけで付けてくれたよ」
タクミ「ちくしょう…水泳部はいらない存在なのかよぉ…」
ナギ「ちょっと待ってくださいよ!パイロットは誰がなるんですか?」
守「新入部員が来てくれたんですか?」
シゲ「俺が乗るよ….一応生徒会も部員だしな。それに、俺も乗りたかった…」フンス!
エビ「シゲちゃんは一応戦機道のイベントやらで機体操縦はしてるらしいからさ」
守「それなら全然戦力になりますよ!ありがとうございます!」
ダイ「それなら早速練習だぁ!」
ユウ「二回戦までに調整するぞぉ!」
レンコウ五人衆と生徒会メンバーは勢いよく部室から飛び出して格納庫に向かっていった…
さてさて!ここで新機体チェックだ!
MSM-04G ジュアッグ
アッガイの腹違いのヤカンでゾウさんな弟。そのため内部構造はアッガイと同様である。
地上戦に特化した中距離支援機で、他の水泳部を重火力で援護する縁の下の力持ち。胴部に4門のビーム砲、腕部には3連装ロケットランチャーを装備している。
装甲はゴッグに迫り、その耐久性を活かして腕部での格闘、体当たりも出来るが…重量がとんでもない。そのため、機動性が悪く水中戦も考慮されていない。……お前本当に水泳部かよぉ!?
戦機道用演習場
守「……はい。歩行訓練は大丈夫ですね。次は格闘訓練は飛ばして射撃訓練をお願いします!」
シゲ「…了解」
ユウ「司馬先輩、どのくらい上手いんだろ?」
タクミ「射撃を見れば分かる」
ダイ「お前はオセロットか?」
守「司馬先輩、あの標的をロケットランチャーで吹っ飛ばしてください!」
シゲ「…分かった。距離は分かる…射角はこう…標準はこうか…発射!」
シュババババッ!
ドドドォオーン!
ジュアッグは両腕を遥か遠くの標的に向け、ロケット弾を連続で発射し全弾命中させた
ダイ「あの距離で全て当てる?」
ナギ「うそぉ…(畏怖)」
ユウ「スコープってか狙撃機能無しであんな撃って誤差無く当てる?」
タクミ「標準揃えてから発射までの間隔がちょっと早ない?」
守「司馬先輩!すごいですよ!これなら二回戦もきっとイケますよ!」
シゲ「…それは嬉しいが…油断は無しでいこう……!」ゴゴゴォー!
エビ「うおっ!感情をあまり出さないシゲちゃんが珍しく闘志を燃やしているぞ!!」
モッチー「コードネームみたいなのはどうすんの?」
シゲ「………オオサンショウウオで…」
英治「またもや長いコードネームになっちゃったな…」
タクミ「きっと試合だと略されるんだろうなぁ…」
守「さて!コールサインも決まったので、このまま3対3に分かれて模擬戦をやっちゃいましょう!」
ナギ「やっちゃいますか?やっちゃいましょうよ!」
ユウ「その為の、機体?」
ダイ「あとその為のパイロット?」
タクミ「ゾック、アッガイ、ズゴック!って感じでぇ!(Bチーム編成)」
守「それでは全員配置について演習開始!」
「「「了解!!」」」
こうしてレンコウMS隊には新しいパイロットと水泳部が加わり、来たる二回戦に向けて準備を始めた
数日後…
エビ「さて、二回戦の対戦校がつい先日決まったので!発表するぞ!!」
「「「イエーーイ!!」」」
守「どことぶつかるんだ?」
ナギ「サンダースみたいにフレンドリーなところと試合したいなぁ」
守「ナギはただ女子と話したいだけだろ!」
ユウ「それじゃあイッチは試合終わった後バスの中で待機してていいよ」
守「いえ、僕もみんなと一緒にいます。隊長だからね。」
ダイ「絶対にイッチも女子と会いたいと思ってるぞ…」
タクミ「ちょっと、話がズレてんよ〜(指摘)」
エビ「…いいかな?二回戦の対戦校は………」
「「「………」」」ゴクリ…!
エビ「……アンツィオ高校だあ!!」
ユウ「アンツィオ高校?ああ、あそこね」
タクミ「え?あそこって戦機道もやってるんだ…」
ダイ「あー!イタリアとの提携校だっけ?」
守「俺の高校進学の第二希望だったところだな」
ナギ「でもあそこは女子の方が多いから無理ゾ…俺も行きたかったけど……でも良かった、比較的フレンドリーな高校で…」
ユウ「フレンドリーていうよりかはノリと勢いって感じじゃないか?」
タクミ「女子と話したいのに大勢の前では縮こまるの、分かります分かります!(食い気味)」
英治「戦機道では弱小と言われている。戦車道の方でもあまり名前は聞かないな。」
シゲ「"調子に乗ると手強い"?とか言われてるらしい…」
エビ「今回も精鋭偵察部隊をアンツィオに投入するぞ!よって守君とナギ、今回は須藤にも行ってもらう!」
タクミ「えぇ!?なんでですかあ!」
英治「なんだ、嬉しくないのか?もっと喜べよー」
タクミ「やったー!(ヤケクソ)」
モッチー「向こうに行ったらピザ買ってくれよな〜頼むよ〜」
シゲ「……俺はカルボナーラ頼む。」
タクミ「あ、分かりました。買えたら買ってきます(買うとは言ってない)」」
ナギ「会長ぉ!アンツィオに行ったらメシ食べてきても良いですか!!」
エビ「おう!許可する!」
守「じゃあ食べながら偵察でもしますかね」
ユウ「偵察が二の次になってる…なってない?」
ダイ「精鋭のせの字もないな…」
偵察当日…
アンツィオ高校正門前
守「さて、船舶課にまた手伝ってもらって遂に本場に負けない、ローマよりローマな学校にやってきたぞ!!」
タクミ「ローマよりローマ、ねぇ…」
ナギ「よし!メシ食べにホラ行くどー!」
守「俺達は偵察に来たんでしょーが!」ビシィ!バシィ!
ナギ「オオン!アオォン!」
タクミ「偵察だって言ってるだろう!!二人とも、誰が大声出して良いって言った!?オイ!(大声)」
ナギ「てか今回はレンコウの学ランで来て良かったん?」
守「いや、普通に正面から堂々と行けるかなって思って…あ、安心してくれ。校内見学用の書類は持ってきてるからさ!」
タクミ「どこからそんなに自信が湧いてくるんですかね?偵察とは……(哲学)」
ナギ「イッチがそこまで言ってるなら行けるんじゃない?はい、ヨーイスタート。」スタスタスタ
守「お邪魔しまーす」スタスタスタ
タクミ「ええ…(困惑) こんなにすんなり入っていいの?逆に怖いなぁ…戸締まりしとこ」
ナギ「ここは相手のホームなんだよなぁ…」
守「今回バレたらタクミをオトリにしよう!(提案) レンコウの中でも顔面偏差値高いはずだから女子は全員タクミに行くでしょ」
ナギ「これで万事オッケーだわ!」
タクミ「あれ?味方が味方していないような…」
こうしてレンコウ偵察班はアンツィオ高校内へ入っていった…
アンツィオ高校 屋台広場
ナギ「こ↑こ↓」
守「はぇ〜すっごい賑やか…」カシャカシャ!
タクミ「制服女子だぁ…(うっとり)」パシャパシャ!
ナギ「一人だけ趣味に走っていらっしゃる方がいますね…」パシャカシャ!
ガタガタガタ!
ズゥーン!ズゥーン!
守「うお!豆タンクのCV-33じゃないか!こんなとこも走るんだなぁ。」
ナギ「さらにその後ろから歩いてくるのはジム・ライトアーマーと陸戦用ジムですねぇ!」
タクミ「アンツィオもサンダースと同じで連邦のバリエーションジムくんが主力なんすねぇ〜」
機体説明!
RGM-79L ジム・ライトアーマー
連邦量産機、ジムを徹底的に軽装甲化したエース用機体であり、その自慢の高速を用いて主に一撃離脱戦法で戦う。
専用の小型ビームライフルとビームサーベルを装備しており、ライフルの威力は小型ながら高威力。当然格闘能力も高い。
なお耐久性はやわらかスマホ並み。
RGM-79F 陸戦用ジム
初めに…これは陸戦型ジムではない。市街地戦用装備のジムを改良、装甲と推力の強化を施した機体。
この機体最大の特徴は専用ビームスプレーガン……ではなく、"レール・キャノン"である。この射撃兵装は実弾兵器のため、地上での威力減衰がビームよりも少ないうえに弾速が速い。そして何よりも威力、貫通力が高い。よって機体の重要箇所に当たったら終わり。
ナギ「どこの屋台もお財布に優しいお値段で良いっすね^〜」
タクミ「これ赤字にならない?大丈夫?」
須藤が屋台で調理をしている生徒に聞いてみる
アンツィオ女子1「そんなの関係無いよ!美味しそうに食べてくれるのが嬉しいからね!」
守「めっちゃいい高校やん…めっちゃ良い生徒がいっぱいやん…」
ナギ「お金以上のものをここの生徒は大事にしてるんすねぇ〜(尊敬)」
タクミ「真心がこもってて涙がで、出ますよ…(報告)」
守「まごころを、君に…」
ナギ「たどころを…君に……」
タクミ「いらないです。(即答拒否)」
アンツィオ生徒「「「嬉しくないです。」」」
ナギ「あっ、いらない…いらないんですね…ハイ…」
アンツィオ女子2「ところでお兄さんたち!他校からの見学!?」
守「え、ハイ!そうですけど…」
アンツィオ女子3「それなら、ここでアンツィオ名物の料理を食べていきなよ!」
タクミ「いいんですか?」
アンツィオ女子4「もちろんよ!安くて美味しいがウチの売りよ!」
アンツィオ女子2「こっちこっち!私がやってる屋台に来て!」グイグイ!
アンツィオ女子3「メガネくん達はピザは好きかしら?向こうの屋台も中々よ!」グイグイ!
守「あー!引っ張らないでー!」ズルズル…
タクミ「ナギさん!助けてくれぇ!」ズルズル…
ナギ「俺が任務をやり遂げてくる。二人はその間、時間を稼いで…あ…」…ガシッ!
アンツィオ女子4「そこの野球部っぽいボウズの兄さんも!ここで食べてかないと損だよ!」グイー!
ナギ「あ、俺もダメみたいですね…ダメみたい…」ズルズル…
アンツィオ女子2「他校の男子にもしっかり宣伝しとかないと!」
アンツィオ女子3「さあどんどん食べていきましょう!」
アンツィオ女子4「遠慮しなくていいからね!」
アンツィオの生徒達はレンコウメンバーの財布に遠慮が無かったようだ…。こうして、アンツィオの女子生徒達に連行された逸樹と駒凪、須藤の今月分の小遣いが吹っ飛んだことは言うまでもない……
守「今月の趣味への投資予算が……」
ナギ「あー美味しかった!もう一度訪れたいぜ。(強がり)」
タクミ「結局ご飯食べてるだけで戦機道の情報一つも見つけてないね…」
守「もう帰ろうかな………うん?あれはぁ…戦車道の出店、屋台か?」
ナギ「あ、戦車道の屋台ってことは、履修生の中には戦機道もやってる人がいるかも知れないですねぇ!」
タクミ「他校だと兼部するような形だって生徒会の先輩方は言ってたよね?」
守「それなら行くぞ!」
ペパロニ「アンツィオ名物!鉄板ナポリタンだよ〜! ん?にーさん達も鉄板ナポリタン食べてかないかい?」
守「………ちなみに値段は…」
店頭にある看板に書いてある値段を見た瞬間、逸樹が石のように固まった…
ナギ「イッチ?どうした値段がそんなに……」
タクミ「ご、500円…だと…!?」
レンコウ三人組は急遽作戦会議()を開いた
守「ナギ、あとどのくらい残ってる?」
ナギ「300円…」
タクミ「ボクは100円しかないよ…」
守「俺も100円だ…」
ナギ「この残った金を全て使ってナポリタン一つ頼もう!みんなで分けて食べる感じで…」
タクミ「料理を頼んでそこから戦機道の情報を聞くしかないよね。」
守「よし…。あの、すいません!鉄板ナポリタンを一つください!」
ペパロニ「毎度あり!」
パクッ!モグモグ…
守「……うん!美味しい!」モグモグ
ナギ「OC…OCです…ゼウス(最高評価)」
タクミ「これは80点満点中…100点ですね!」
ペパロニ「あはは!そりゃ腕に磨きをかけた自慢のヤツだからな!」
守「……ここは戦車道の屋台っぽいけど、お姉さんはもしかして戦機道もやってたりする?」
ペパロニ「そうさ!私は戦車に乗るし、MSにも乗れるんだぞ?」
ナギ「はえ〜すごいっすね〜」
ペパロニ「フフッ!だろう?」ドヤァ!
「「「(可愛い…)」」」パシャッ!
タクミ「次の試合って戦機道だと…相手は東北連合高校でしたっけ?頑張ってください!」
ペパロニ「おう!ありがとな!」
ナギ「やっぱり連邦機体中心の編成で戦うんですかね?」
ペパロニ「うん?連邦?あー。私の乗るライトアーマーのことならそれは合ってるけど…にーさん達、なんでそんなに詳しいんだ?」
「「「!!」」」ギクッ!
守「(逃げる準備しとこ…(冷静))」
ペパロニ「もしかして……にーさん達は戦車道と戦機道好きかい?いやぁ!なかなかの通だねぇ!」
ナギ「(ポンコツな子で助かったゾ…)」
タクミ「(危なかったね…)」
守「そ、そうなんですよ!だから他にどんな機体を使ったりするのかなぁ〜とかって思って…」
ペパロニ「うーん…あっ!そう言えば、アンチョビ姉さんが高性能な新機体を購入できたって言ってたな!」
守「…高性能な新機体?」
ペパロニ「なんだっけ?えっとぉ、確か…二つ目でガンなんとかタイプって言う機体だったような……?」
ナギ「それってもしかしてガンダムタイプ?」
ペパロニ「そうそれだ!この機体があれば強豪校も怖くないって言ってアンチョビ姉さんはやる気がみなぎってたし…もちろん私たちも気持ちは負けてないけどな!」
タクミ「(ガンダムタイプか…)」
守「(どれだけ金掛けて買ったんだよ…まだ軍隊で配備されてる機体群なのに…)」
ナギ「……それで、そのガンダムタイプはどこに行けば見れるんですかね?」
ペパロニ「多分コロッセオにあると思うぞ?」
守「なるほど。お話、ありがとナス!」
タクミ「よし!コロッセオにイクゾォオ!!」
ナギ「うおおお!どんなMSか見るぞぉお!」
レンコウ偵察三人組はコロッセオへ向かった
守「到着!コロッセオの中って結構大きいんだな〜」
ナギ「ガンダムはあれじゃないっすかね?くそでかシート君で機体が隠れてるけど間違いなくあれでしょ。」
タクミ「そうこう言ってたら新機体の発表会が始まるみたいだね。ツインテールの子が機体の前に現れたし…」
ナギ「ツインテール?グドンに食べられそう名前ですね…」
タクミ「あのツインテの子がアンチョビ姉さんって人かな?
守「あの子の言う通りならあの人だと思うけど……てか生徒の中に紛れるのって意外にバレないんだな…」
ナギ「こんだけ近くから見れるとか最高ですねぇ!」
タクミ「こんなとこで体育の授業ができるとかマジ?」
守「しーっ!アンチョビ姉貴のお話が始まるぞ!」
アンチョビ「見ろ!これが、我がアンツィオの新機体だッ!!」
バサッ!
機体を覆い隠していたシートが取られる!
アンツィオ生徒「「「おおーー!!」」」
守「はあ!?なんでコイツなんだ!!」
ナギ「なんて日だ!」
タクミ「小島だよ!」
ナギ「ちげぇーわ!アホォ!(辛辣)」
守「なんでプロガンなんだよ…」
タクミ「プロガンは主に西ヨーロッパで現役配備されてるよね?」
ここでアンツィオ高校新機体のチェック!!
RX-78-1 プロトタイプガンダム
かの有名な連邦のRX-78 ガンダムの1番機。ビーム兵器を標準装備とした劇中では連邦軍初の機体。
装甲を削っているため動きは軽快で機動力が高く、ビームサーベルとビームジャベリンによる近接戦闘が得意。かっこよくて強い。
ちなみに、この世界のアンツィオ高校が戦車道で金欠になるのは戦機道でプロガンを買ったからである…。P40購入までは履修生全員が菓子禁を頑張ったとかなんとか…
ナギ「世界各国でネモやバーザムと主力機の交換配備が始まってるのにガンダムタイプだけはファースト世代のやつでも未だに現役なんだよなぁ…」
守「それだけ性能が良くてまだまだ実戦投入できるレベルの機体をどうやって買ったんだろう…」
アンチョビ「このガンダムさえあれば、東北連合なんか軽く一捻りだ!」
アンツィオ生徒「「「ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」」」
ナギ「ドゥーチェってなんだっけ?」
守「総統って意味だよ」
アンチョビ「そうだ!どんどん盛り上げろ!」
アンツィオ女子「ドゥーチェ!こっち向いてください!」
アンチョビ「おう!」
するとアンチョビは声を掛けてきた生徒の方向に向かって決めポーズをとる!
アンツィオ生徒「「「かっこいい〜!!」」」
アンツィオ生徒「「「素敵〜!ドゥーチェ最高〜!」」」
ナギ「ドゥーチェ、ポーズをもっとセクシーに!!」パシャ!
タクミ「サービスして〜!!」カシャ!
守「その鞭で一体どんなことするんですか!(無垢の瞳)」カシャッ!パシャッ!
アンチョビ「うーんと…こんなポーズか!」
ナギ「そうそう!そのまま胸を張って胸を!」
タクミ「てかリクエストが通るんだね…」
守「偵察って他校の隊長の写真集作ることだっけ?」
アンチョビ「ん?珍しく男子の声が聞こえたような……あー!なんでここに他校の男子がいるんだ!!」
守「チ、チガウヨ…ボクラハワルイレンコウノセイトジャナイヨ…」
アンチョビ「レンコウ…ハッ!さてはお前たち、二回戦の対戦相手の東北連合だな!?」
ナギ「ふっ!バラしたものは仕方がない!」
タクミ「そう!ボク達こそがッ!」
守「レンコウ精鋭偵察班だ!」
レンコウ三馬鹿がそれぞれ決めポーズをとる!
アンチョビ「新兵器の情報がバレてしまった〜!どうしよう…どうしよう…」
タクミ「ピッチャービビってる!へいへいへい!(煽り)」
アンチョビ「誰がピッチャーだ!て言うかお前たち、どうやってここまで来たんだ!」
守「戦車道の屋台にいる子が教えてくれました。ナポリタン美味しかったです。」
ナギ「カレーもピザもどれもこれも美味しかったです。また来ますね(迷惑)」
アンチョビ「またペパロニがやらかしたのか〜!」
タクミ「ペパロニ姉貴、ありがとナス!」
アンチョビ「こうなったら…お前たちを捕まえて尋問してやる!偵察の情報を持ち帰られられたらマズイからな!…大人しく捕まるんだ!」
ナギ「正直言うとここにいる俺達三人、アンツィオが高校選択で第二希望だったからこのまま捕まってもいいんだよなぁ…」
守「だって優しい女子がいっぱいいるし…」
タクミ「しかもメシは美味しいし…」
「「「最高かよ!」」」
アンチョビ「ここにいても良いのか…(困惑)」
ナギ「すいませぇん質問です!尋問ってどんなことするんですか!」
アンチョビ「え!……えっと、この鞭で…」
守「その鞭で?……早く続きを!」
アンチョビ「お尻ぺんぺんするとか…」
タクミ「することが優しいっ!めっちゃええ子!」
守「西住まほさんやエリ姉とは違う可愛さがあるな……こんなん、惚れてまうやろぉ!」
ナギ「こっちいさせてください!オナシャス!」
アンチョビ「あれ?嫌がると思ったのに…えっと、ええ…どうしよう…」オロオロ…
アンチョビはレンコウのペースに持ち込まれて混乱している!
守「よし!向こうが混乱してる間にレンコウに帰るぞ!」
ナギ「では諸君!サラダバー!」
タクミ「サヨナラ!」
アンチョビ「うーん……あっ!待てっ!逃がさないぞ!お前たち、あの三人を捕まえろー!」
アンツィオ生徒「「「Si!!」」」
混乱から立ち直ったアンチョビが生徒達に指示を出し、生徒達は一斉にレンコウ三馬鹿に飛び掛かった!その瞬間、逸樹がリュックから黒い球体を取り出して地面に投げつけた!
守「………秘技!ゲルマン忍法、黒煙陣!!」
ボフッ!
アンチョビ「うわっ!なんだこれは!?ゲホゲホッ!煙幕か!」
アンツィオ女子a「前が見えないよー!」
アンツィオ女子b「くっそー!どこに行った!」
ナギ「フハハハッ!アンツィオの諸君、どこを探している!我々はここだ!!」
タクミ「自分から居場所を教えるのか…」
アンチョビ「な!?いつの間にコロッセオの観客席に!?」
守「エリ姉直伝のゲルマン忍法!まさかこんな所で役に立つとは…人生何が起こるか分かったもんじゃないな!」
アンチョビ「こんなことがいつも起こったらたまったもんじゃないぞ!」
ナギ「あー!逸見姉貴は黒高出身だからか!」
タクミ「それだと黒森峰の生徒は全員忍術が使えるの?怖いねぇ…」
※使えません。
守「このまま逃走だあ!」ダッ!
「「了解!」」ダダッ!
アンチョビ「あっ!待てぇ!」
ナギ「料理美味しかったです!また今度よろしくお願いします!」
タクミ「近いうちに試合で会うんだよなぁ……あ、船舶科の海江田達に連絡しときますね。」
アンチョビ「絶対に捕まえてやる〜!!」
その後、レンコウ三馬鹿は無事にアンツィオ高校から脱出した。
アンツィオ高校偵察から2日後…
東北連合高校 戦機道部 部室
エビ「えー。今回も偵察は完全成功というわけで、三人には感謝したい!(人柱候補)ありがとう!」
守「なんだろう?あまり嬉しくない…」
シゲ「…なぜ偵察用のビデオとカメラの容量半分の内容が向こうのツインテールの子なんだ?」
モッチー「今回も俺が頼んだからね!ありがとナス!」
英治「シゲ、お前はもっと女の子に興味を持てよ!」
ナギ「向こうの隊長、アンチョビ姉貴はとっても良い人でしたねぇ!あれは絶対カリスマですよ!」
ダイ「向こうの新機体はプロガンなのか…」
ユウ「バトオペではこいつが対面だった時は良い思い出があまり無いな…」
タクミ「用ジムのキャノンも脅威だね…」
ナギ「森の中とかで待ち伏せされたら絶死ゾ。」
守「集団ライトアーマーも怖いな…。相手は決して侮れない機体群だけれども、ここから対策を考えていきましょう!」
「「「応!!」」」
レンコウメンバーは対アンツィオ戦に向けて動き始めた
エビ「あ、伝えてなかったけど…守君のズゴックEを改造するかもしれない。」
守「え?本当ですか?」
エビ「アンツィオ高校の試合までには間に合うと思うよ。ほい、一応これが設計図ね!」
守「!! これは!」
はい!偵察というか見学でしたね…
黒森峰ではゲルマン忍法学べるはずだから…(大嘘)
ジュアッグおめでとうジュア〜!逸樹くんの機体は変わるようですね、とっても楽しみだぁ…(ねっとり)
どうでも良い自分語りですが、投稿者は連邦の量産機とジオン機体全般が好きなのでバトオペ2のジムⅢのガチャ引いたんですよ。そしたらギャプランが来ました…いや強襲機は嬉しいだけど、投稿者はジムと支援機がほしいんじゃ。でも早速ギャプラン使ってみたら結構楽しいですね〜これは良いものだ!
感想や評価、気軽にどうぞ!(定期)
誤字指摘ありがとナス!