東方最高神[零ZERO]【異世界編(日本国召喚編)】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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よう!同じみのリュウカだぜ!んじゃああらすじを簡単に言えば…俺達は、この日本国召喚って言う世界線に依頼されてやって来て…んで、その依頼に巻き込まれた感じで他の各国もやって来た…まあ俺達だって罪悪感もすんげぇある…正直言ってすまんって思っている…だが依頼遂行の為にはどうしても必要な存在だ…んで、俺達は、その世界線で早速各国と同盟を結び…それでもって、この世界線の二国と同盟を結んだ…ただし、その二国は条件付きでな…どうやら、敵対国のロウリア王国が攻め込んで来るから手伝って欲しいとの事…んで俺達は了解した……最後に、視察をしてもらうのだが…帰りの途中にて…例のロウリア王国の連中の艦隊が襲って来たから返り討ちにしてやった…っとまあこんな物だ…そんじゃあ今回も見てくれよな!


第2話 決戦!神森大連盟軍VSロウリア王国…!!そして…出撃セヨ!!大和…!!

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

更に1週間後…カナタ達率いる視察団御一行の視察が終えて…更にそれぞれ各国の貿易が充実していた時期に…クワ・トイネ公国からヤゴウが大慌てでやって来た…

 

 

リョウカ(幻想)「何か有りましたか?ヤゴウさん?」

 

ヤゴウ「実は…その前にですけどお嬢様閣下…ロウリア王国は知っていますよね?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、知っていますよ…まさか…今貴方が大慌てで来たのは…そのロウリア王国が貴方達の国へ攻めて来ようと準備を始めたから…違いますか?」

 

ヤゴウ「はい!その通りです!もし…攻め入られてしまえば…我々の敗北は必然です…!都市を破棄しなければならなくなります…。」

 

リョウカ(幻想)「…確かに不味いですね…私達も貴方達の国には物凄く感謝しています…良し!分かりました!」

 

ヤゴウ「引き入れてくれますのですか!?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、勿論ですよ…仲間ですから…それに…貴方達は死なせないです!私達が貴方達を守ってあげますよ!」

 

ヤゴウ「……!!ありがとうございます…!!」

 

リョウカ(幻想)「ただし、条件として…一応信頼関係を維持する為です…私達の戦いを見てもらう人達をこちらに寄越してもらえないでしょうか?」

 

ヤゴウ「は?はあ、構いませんが…?」

 

リョウカ(幻想)「大丈夫です…必ず生きて帰しますよ…絶対にね…後、もう一つの条件として…絶対に手は出さないで下さい…幾ら私達でも貴方達を戦闘中に全てを守り切るのは難しいです…そこだけは絶対に理解して欲しいです。」

 

ヤゴウ「分かりました…それで、以上でしょうか?」

 

リョウカ(幻想)「はい、以上です…さ…早く戻って下さい…みなさんも心配していると思いますし…あの王国もいつ攻めて来るか分からないでしょ?」

 

ヤゴウ「はい!それでは失礼します!」

 

 

そして、ヤゴウは自国に帰還し…また1週間後に…再び首脳陣営の一角のカナタが直々に観戦武官としてやって来た…

 

 

リョウカ(幻想)「あ、来ましたか?カナタさん。」

 

カナタ「はい…数週間ぶりです…。」

 

リョウカ(幻想)「動きはどうですか?」

 

カナタ「はい、ロウリアの方では恐らく…数日もしない内に攻めて来ると思います…それでこちらの方ではもう既に避難勧告を出しております。」

 

リョウカ(幻想)「分かりました…さて、すみません!」

 

兵士隊長1「は!お呼びでしょうか!」

 

リョウカ(幻想)「先日にロウリア王国の方に偵察をしたのは覚えていますか?」

 

兵士隊長1「は!勿論でございます!」

 

リョウカ(幻想)「では、敵の艦船は何隻ですか?それと…敵の飛行場は何箇所有りますか?」

 

兵士隊長1「は!先ず艦船の方では…旗艦を除けば約【1万隻超】の超大艦隊です…それと対照的に…飛行場と思われる所はそんなには多くなくて…10箇所程度です。」

 

リョウカ(幻想)「分かりました…では…直ぐに攻撃航空隊を出撃させて下さい!!目標は…敵国ロウリア王国の全飛行場です!!それと使用制限解除です…超航空兵器を使用しても構いません…必ず飛行場を制圧し…敵国の航空戦力を喪失させて下さい…後、絶対に一般市民は殺さない事と不要の殺傷はしないで下さいね。」

 

兵士隊長1「は!!」

 

 

そして兵士隊長1は退室して行った…

 

 

リョウカ(幻想)「さて次は…あの〜。」

 

リュウカ(幻想)「どうした?」

 

リョウカ(幻想)「さっき聞いたと思いますけど…敵国の艦隊を99%くらい壊滅させてもらえないでしょうか?」

 

リュウカ(幻想)「おう、それは構わんが…それでどうする?」

 

リョウカ(幻想)「はい、その後は…大和単艦で…敵国の艦隊で残った艦船を壊滅させます…まあ敵国にも潜水艦隊も居ると思いますけど…そこはどうにかなりますよ…多分。」

 

リュウカ(幻想)「曖昧だな…まあ一応は俺達も居るから問題無い…んじゃあさっさと艦隊を壊滅させるぞ。」

 

リョウカ(幻想)「はい。」

 

カナタ「やはり凄いですね…貴方達は…こんなにもスラスラと的確な指示が編み出せますね…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、大体の戦術や戦略はリョウカが考えた物だ…がその分…すんげぇ負担抱えているがな…軍師でもあり…更には軍の総司令官で…この国のトップ…んでこの家の主人で…家事や整備…その為色々有るが…纏めれば殆ど全部の行事はリョウカ自身の手で編み出して…それを自身の手で即座に実行する…。」

 

カナタ「……良くそれだけやって…身体は大丈夫なのですか?」

 

リュウカ(幻想)「…少し耳を貸せ。」

 

カナタ「は…はぁ…。」

 

リュウカ(幻想)「……大丈夫って言われたら…そんな訳無い…寧ろ…元々身体が凄く弱く病弱…そんな身体を能力で無理矢理何とか動かしている…無茶以外何だって言うんだ?って感じだ…。」

 

カナタ「…!?それでは…お嬢様閣下はずっと…?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…だからあまり追求しない方が良い…まあこれだけは言える…本当に馬鹿で…世話の焼ける…ただ、それでも…俺にとっては絶対に放っては置けないし…もう死なせたくない…俺の愛するべき存在の妹だよ。」

 

カナタ「…そうでしたか…すみませんでした……。」

 

リョウカ(幻想)「…??どうしたのですか?早く行きますよ。」

 

リュウカ(幻想)「おう!んじゃあ、お前も一緒に来い。」

 

カナタ「はい!」

 

 

 

そして1時間後…出撃準備を終えた神森大連盟艦隊…無論だが、もう先行で拠点側から航空隊は出発していた…後は、神森大連盟艦隊に委ねる事になった…

 

 

兵士隊長1「全艦!出撃準備完了です!お嬢様!」

 

リョウカ(幻想)「うん…神森大連盟艦隊!!全艦出撃!!目標!!ロウリア王国!!」

 

 

ボォォォォォォ…!!!ザザァァン…!!

 

 

リョウカの号令と共に、神森大連盟艦隊は出撃して行った…尚、本作戦において編成された艦隊をそれぞれまとめると…【神森艦隊・神森艦隊:護衛艦隊・旭日の艦隊・紺碧の艦隊・高杉艦隊・紅玉艦隊・ドイツ:ナチス第三帝国海軍・アメリカ海軍・オーシア艦隊・エルジア艦隊・エイギス艦隊・アルバトロス艦隊】の以上の編成となっている…因みにだが、神森艦隊系以後の艦隊は…近未来系の装備を施している…昔よりはかなり強くなっている…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、繋ぎますか…。」

 

リュウカ(幻想)「奴にか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、そうですよ…。」

 

 

ザーッ…ザーッ…

 

 

大石『こちら大石…何か有りましたか?』

 

リョウカ(幻想)「大石さん、作戦についてですけど…ロウリア王国の艦船の数が多いのは知っていますか?」

 

大石『ええ、勿論です…確か1万隻超以上っと聞きましたが?』

 

リョウカ(幻想)「はい、だから本作戦は…私達本艦は…その大艦隊を指揮する旗艦クラスの艦を全て撃沈させます…だから、私達の艦隊と協力し合って…その大艦隊を撃沈させてもらえないでしょうか?」

 

大石『ええ、それは構わんが…大丈夫なのでしょうか?一応信頼はしていますが…数が多いですぞ?』

 

リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ…私達を信じて下さい…。」

 

大石『分かりました…御武運を。』

 

リョウカ(幻想)「はい、あ…それと…本通信以後…本艦に向けての全ての通信を遮断します…よって、本艦隊の指揮権限は…貴方に任せますよ…絶対にみなさんが無事に戻って来られる事を祈りますね。」

 

大石『分かりました…承った…。』

 

リョウカ(幻想)「それじゃあ、目的を達成したら直ぐに拠点に帰還し…弾薬補給及び修理を行なって…今度は全軍を率いて私達の所に来て下さいね…以上…通信終了。」

 

 

ブツ…ザーッ…ザーッ…

 

 

そして…その通信が終わると、大和は即座に独断行動を実施し…あろう事か、その場で偽装炎と大部分を潜航させて…大破偽装を実施した…無論だが、偽装の為か…艦隊からかなり離れる事になった…

 

 

リョウカ(幻想)「頼みました…みなさん…どうか私達を導いて下さいね…。」

 

 

サイドチェンジ:大石元帥

 

 

大石「なるほど…大破偽装を実施したか…確かにこれなら敵は食い付く…。」

 

参謀長「ええ…ですが…。」

 

大石「そうだ、我々が上手く行かなければ…お嬢様達の作戦の成功率が大幅に落ちる…だから迅速に旗艦クラス以下の艦隊を壊滅させるぞ。」

 

参謀長「は!」

 

大石「…全艦に告ぐ!!たった今より本艦隊の指揮権限は一時的に私になった!!お嬢様達の為にも…必ず敵艦隊を殲滅させるぞ!!我々が迅速に敵艦隊を削って行かなければ、お嬢様達がより危険な状況下に置かれるだろう!諸君!死力を尽くせ!必ず成功させるぞ!!」

 

全艦『了解!!』

 

 

神森大連盟艦隊:総旗艦…一時変更…【超戦艦:日本武尊(終盤仕様)】

 

 

大石の号令と共に、敵艦隊を目指して行動を開始した…

 

 

【対ロウリア王国戦:第1段階】

 

 

VS【ロウリア王国:大艦隊[推奨戦力:50万8000]】&【ロウリア王国[推奨戦力:150万9000]】

 

 

戦闘方式【海戦バトル及び要塞制圧戦】

 

 

勝利条件【敵の全滅】敗北条件【味方の内一体の撃破又は大和の轟沈】

 

 

戦闘BGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】

 

 

【制空権確保】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

参謀長「敵艦隊!!目視で視認!!大量に居ます!!」

 

大石「うむ!全艦!!戦闘配備!!不動明王旗と絶対神旗と旭日旗を掲げよ!!本作戦に艦隊の存亡が掛かっていると思え!!」

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

 

大石の指示により全艦が戦闘配備に着き…一時的に総旗艦となっている日本武尊は三種の旗を掲げた…

 

 

大石「ふむ…旧型の艦船と聞いたが…流石列国…敷島型の擬きが大量に居るな。」

 

参謀長「どうしますか?」

 

大石「うむ、様子見だ…挨拶代わりに全艦からの砲撃を実施する!砲雷撃戦用意!!」

 

全艦『了解!!』

 

 

一方敵側は…

 

 

敵艦長1「何だ!?あの大艦隊は!?」

 

敵艦長2「で…デカイ!!それに何て数だ!!」

 

敵艦長3「慌てるな!!数じゃあ、こっちの方が上だ!!数で攻めれば勝てる…!!」

 

 

ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!

 

ズドォォォン…!!

 

 

敵艦長1「…!!一撃だと…!?」

 

敵艦長3「ま…不味い…!う…うわぁぁぁ…!!」

 

 

ズドォォォン…!!

 

 

どうやら神森大連盟艦隊の先行攻撃により…一気に20%位の戦力を削った…

 

 

大石「ふむ、これで一撃なら…副砲程度で充分に撃沈は可能だな…だが、念には念だ…一気に殲滅させる!!主砲!!Z弾装填!!」

 

参謀長「宜しいのでしょうか?あまり殺さない事になっておりますが?」

 

大石「分かっている…だから、出来る限り艦橋部分は避ける!!主砲対艦Z弾発射!!」

 

 

ドォォォォン…!!ヒュゥゥゥ…!!バァァァァン…!!!ボォォン…!ボォォン…!ボォォン…!

 

 

日本武尊から放たれたZ弾…いやクラスター砲弾だが…それにほより、更に10%近く削った…

 

 

一方その頃…先行していた航空隊は…

 

 

【攻撃航空隊:総隊長機:ZERO(フェルケンリア型:神森一家専用攻撃及び航空戦機)】

 

その機体は基本的に一人乗りだが…神森一家専用機の場合は、姉妹で乗る事を前提で…二人乗りに改造してあるが…かなりキツイ…なので、姉にちょこんと座る形で妹が乗る…と言うもし姉が男なら通報沙汰になってもおかしくない姿勢だ…(このロリコン共め!)

 

 

 

リョウカ(エスコン)「もうそろそろ見えて来る筈です。」

 

リュウカ(エスコン)「だな…お!見えて来たぞ!!」

 

リョウカ(エスコン)「…全機!!目標地点を破壊しますよ!!ただし!絶対に一般市民に誤射はしないで下さい!!目標の位置座標を送ります!!」

 

全機『了解!』

 

リョウカ(エスコン)「それじゃあ!散開!!目標を全て破壊して下さい!!」

 

 

キィィン…!!

 

 

 

カン…!カン…!カン…!

 

 

ロウリア兵士1「敵襲ぅぅぅ…!!!!」

 

 

キィィン…!!

 

 

ドドドドドドドドド…!!!シュゥゥゥ…!!!

 

 

ズドォォォン…!!

 

 

 

ロウリア兵士2「ぐわぁぁ…!!」

 

ロウリア兵士3「っく!何だコイツらは…!?見た事が無いワイバーンを操ってやがる…!!」

 

ロウリア兵士4「それよりも…!!奴ら…!!俺達のワイバーンの発着場を狙ってるぞ…!!」

 

ロウリア兵士3「何だと…!?まさか…奴ら…俺達を空に上げさせない気だな…!?」

 

 

ヒュゥゥゥ…!!!ドォォォォン…!!!

 

 

ロウリア王国では、けたましい空襲を知らせる警鐘が鳴り響き…リョウカ達が率いる攻撃航空隊は次々とワイバーンの発着場を破壊して行った…

 

 

約一時間後…

 

 

大石側の方は無事に敵艦隊を全て撃滅し…帰還して行った…

 

航空隊の方も攻撃が完了し…同じく帰還して行った…

 

 

 

サイドチェンジ:本体リョウカ

 

 

時刻が夜になった…だが大破偽装をしている為かまだまだトロイ速度で航行していた…(尚現在速度は…10ノット以下)

 

そんな時…

 

 

『レーダーに複数の感有り…!!数1000…!!』

 

リョウカ(幻想)「いよいよですか…。」

 

リュウカ(幻想)「思ったより多いな…。」

 

めぐみん「大丈夫なのですか…?」

 

リョウカ(幻想)「出来る出来ないじゃないです…やるのですよ!総員!!戦闘配置!!」

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

 

リョウカの号令を受けて慌ただしく戦闘配備が完了した…

 

 

兵士隊長2「お嬢様、偽装はこのままですか?」

 

リョウカ(幻想)「そろそろですけど少し待って下さい…。」

 

 

リョウカは、その場で艦内に回線を開いて…

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん!!いよいよ、私達の出番ですよ!みなさんが頑張ってやってくれたチャンスを無駄にはしません!!この戦闘では敵国の最終兵器を無理矢理引き摺り出す為の最終段階です!!みなさん!!死力を尽くして下さい!!ここで私達がやられたら全てが終わりです!!みなさんの奮戦を祈って…無事の勝利を取りましょう!!」

 

総員『おおおおおおぉぉぉ…!!!!』

 

 

リョウカの激励により、艦内の総員の士気が高まった…

 

 

一方敵側は…(因みに敵艦の種類は…金剛型の擬きである…)

 

 

敵艦長1「ふむ…あれだけ大破していて沈没寸前の状態までよく持っているな…。」

 

敵艦長2「は!高々大破した船1隻だ!!俺達が勝つに決まってる!」

 

 

…っとまあ反応は様々で…中には盛大に死亡フラグを建てまくる馬鹿も居るが…とりあえず全艦が偽装に騙されているのは確かだ…

 

そして…

 

 

『敵艦隊!!右へ回頭を開始しました!!』

 

リョウカ(幻想)「はい!大破偽装辞め!!機関出力最大!!」

 

リュウカ(幻想)「水防始め!!バラスト排出!!タンクブロー…!!」

 

 

超超極弩要塞戦艦:大和のテーマ曲:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ(VSビスマルク二世艦隊ver)】

 

 

ザザァァン…!!ゴゴゴゴゴ…!!

 

 

『バウスラスター全開!!』

 

『面舵!!ヨーソロー!!』

 

 

ザザァァン…!!ザッパァァン…!!

 

 

大破偽装をしていた大和は…偽装を辞めてとうとう敵艦隊にその正体を現した…

 

 

敵艦長3「な…ふ…浮上しただと…!!?」

 

敵艦長4「で…デカイ!!…は!!ま…まさかコイツは…!!奴らの仲間か…!?」

 

敵艦長2「ええい…!!化け物め…!!撃て撃て…!!」

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

 

敵艦隊は、一斉に主砲を斉射して来た…

 

 

『敵艦発砲…!!』

 

カナタ「どうする!?」

 

リョウカ(幻想)「ブースター起動!!ダッシュ!!」

 

ヤマト「了解!!ブースター起動!!ダッシュ!!」

 

 

キィィン…!!ゴォォォォォォォ…!!!ザザァァン…!!!

 

ヒュゥゥゥ…!!!ズドォォォン…!!

 

 

カナタ「おお…!!凄いぞ…!!」

 

リョウカ(幻想)「反撃と行きますか!!さて、敵の指揮を完全に落とす為に…一回の斉射で全滅寸前まで追い込みます!!主砲!!ショックキャノン!!チャージ…!!」

 

ヤマト「了解!!全主砲!ショックキャノン発射準備及びチャージ開始!!…チャージ完了!!いつでも撃てます!!」

 

リョウカ(幻想)「全主砲!!一斉斉射!!薙ぎ払って!!」

 

ヤマト「了解!!全主砲!!ショックキャノン発射!!薙ぎ払え!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ドッキュゥゥゥゥン…!!!

 

キィィィィィン…!!!ピキィィィィン…!!ドォォォォン…!!!

 

 

大和の放たれた壊滅的な一斉斉射により…敵艦隊は90%壊滅させた…

 

 

敵艦長4「ば…化け物だ…!!」

 

敵艦長2「馬鹿な!?たった一回の攻撃で壊滅だと!?そ…そんな馬鹿な話が有って堪るか…!!喰らえ…!!」

 

 

ドォォォォン…!!ヒュゥゥゥ…!!カン…!

 

 

敵艦の1隻が反撃とばかりに砲撃したが…確かに一番装甲が薄い所に当たったが…無情にも意図も簡単に弾かれて海に着弾した…

 

 

敵艦長2「ば…馬鹿な…!?」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!

 

 

敵艦長2「ひ…ひぃぃ…!!?」

 

 

ドォォォォン…!!

 

 

敵艦長2「う…うわぁぁぁ…!!!」

 

 

ズドォォォン…!!

 

 

その撃って来た艦は…虚しくも…大和の速射砲によって撃沈してしまった…

 

 

敵艦長4「て…撤退ィィィ…!!!撤退する…!!!」

 

 

そして…とうとう残った艦は尻尾を巻いて国へと逃げ帰って行った…

 

それと同時に…

 

 

リョウカ(幻想)「どうやら、タイミングが良いですね…みなさん。」

 

リュウカ(幻想)「ふ…その様だな…。」

 

 

そう、日本武尊が率いる神森大連盟艦隊がリョウカ達の元に戻って来た…

 

 

ザーッ…ザーッ…

 

 

大石『お嬢様…ご無事で良かったです。』

 

リョウカ(幻想)「ええ、予定通りに上手く行きましたよ…さてと…本当ならこのまま攻めるのも有りですけど…あくまでも私達の最終目標は…降伏です…だから敵国が持っているであろう…最終兵器クラスを私達の手で撃破するのです。」

 

大石『む?ロウリア王国は、そんな兵器を作っているのか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、偵察隊からの情報ではそうです。」

 

大石『…なるほど…だから我々を一旦帰国させて…更に全軍を率いた上で燃料及び弾薬を補給し…更に修理をして戻って来て欲しいと命令した訳か…。』

 

リョウカ(幻想)「ええ、そう言う事ですよ…でも…明らかにおかしいですね…ロウリア王国は…。」

 

リュウカ(幻想)「何?」

 

大石『どう言う意味だ?』

 

リョウカ(幻想)「はい、私達の知る限りだと…こんなにも大艦隊は率いてはいないし…そもそも艦の技術はもっと古いですし…最終兵器は持っていない筈…なのに今回は現代に近い感じですし…更にこんなにも大艦隊を率いていますし…最終兵器クラスを所有しています…明らかに異常ですね。」

 

リュウカ(幻想)「確かにそうだな…。」

 

カズマ「だけどよ、そんなの問題にならなくねぇか?俺達の方が格段に強えしよ?」

 

リョウカ(幻想)「果たしてそうでしょうか?…今回の作戦…実を言うとね…ある意味で即興で考えた作戦です…幾ら偵察隊からの情報とは言え…完全に分かりきった事じゃないです。」

 

大石『即興とは言え…流石だな…だが、完全に分かりきっていないと言うと…掛けって所か?』

 

リョウカ(幻想)「そうなりますね…運が悪ければ…この作戦でいきなり最終兵器クラスが出て来たり…又はそもそも艦隊が出て来てない事も有り得ます…。」

 

大石『なるほど…ん?ではこの後はどうするのですか?』

 

リョウカ(幻想)「このまま持久戦です…恐らくこの大艦隊を指揮していた総旗艦(司令官)クラスが居ると思います…ただ、その総旗艦が何なのかどうかは分かりません…。」

 

岬『あの〜…それってまさか…その最終兵器クラスって言うのが総旗艦なんじゃない?」

 

リョウカ(幻想)「確かに有り得ますね…良し…それなら…ロウリア王国に近付いてみましょうか…恐らく敵も慌てる筈ですし…士気も落ちた状態で…最後の手段が最終兵器クラスしか無い…だから繰り出す…それなら好都合ですけど…。」

 

岬『……ふ〜ん…。』

 

 

 

ザーッ…!!ザーッ!!

 

ビィィィ…!!ビィィィ…!!

 

 

『…!!!お嬢様…!!超兵器ノイズを確認…!!超強大な反応です…!!正面から来ます!!』

 

リョウカ(幻想)「分かりました…!!全艦!!警戒して下さい…!!」

 

 

突然として超兵器特有のノイズが入って来て…それと同時にけたましい警報音が鳴り響き…それで内容だが…真正面から来るとの事で全艦は迎撃準備をした…

 

そして…

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!ザザァァン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「あ…あれは…!!」

 

リュウカ(幻想)「間違いない…!!あれは…【超巨大戦艦…!!ヴォルケンクラッツァーだ…!!】」

 

兵士隊長2「敵艦から入電です…!!開きます…!!」

 

?『クックック…!!ハーッハッハッハッハッハ…!!!貴様ら…よくも我々に手を出したな?このロウリア王国の誇る最終兵器を引き摺り出させたその罪を思い知れ…!!!貴様らはここで終わらせてやるわ!!このロウリア王国の為に死ね!!!』

 

 

ブツ…!!ザーッ…!!ザーッ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「…やっぱりあれが総旗艦で間違いないですね…でも、相手は究極超兵器の一体…しかもあのバージョンは…超ヴォルケンクラッツァーですね…。」

 

リュウカ(幻想)「どうする?」

 

リョウカ(幻想)「……お姉ちゃん、久々にあの形態を発動させてみましょうか…相手も本気なら…こっちも本気を出さないとね…。」

 

リュウカ(幻想)「まさか…あのトーレス戦の最後でやった…あの形態か!?」

 

リョウカ(幻想)「そうです…けど、前の様には行きません…お姉ちゃん達のお陰である程度はマシにはなっている筈です…。」

 

リュウカ(幻想)「……分かった…行って来い。」

 

リョウカ(幻想)「うん…行って来るね。」

 

 

そして、リョウカは艦橋を出て…更には外に出て…それで一気に艦橋の窓付近まで浮上して…

 

 

超超弩要塞級戦艦:大和:覚醒テーマ曲:作品名【宇宙戦艦ヤマトシリーズ】曲名【無限に広がる大宇宙】

 

 

リョウカ(幻想)「……ヤマトさん!!リミッター解除!!【最終決戦形態に移行!!】更に一時的に私に全操作権限を貰い…完全にシンクロします!!臨時接続実行!!」

 

ヤマト「了解!!リミッター解除!!最終決戦形態に移行!!全操作権限をお嬢様に託します!!あとは頼むます!!お嬢様!!臨時接続実行!!」

 

 

ピキィィィィン…!!!ドォォォォン…!!!ゴォォォォォォォ…!!!(オオォォォォ…!!)ビュゥゥゥゥゥ…!!!(ゴゴゴゴゴ…!!!)

 

 

大和を中心に超強大な青白い十字架の爆発が発生し…その爆発後の嵐の中から…あの超兵器…トーレス戦で見せた、あの姿になっていた…

 

 

大石「…あれが…お嬢様閣下の艦の本気の姿か…!」

 

岬「…リョウカちゃん…!」

 

 

案の定だが、味方の反応もかなり驚いていた…

 

 

カナタ「す…凄かった…!!何が起きたのだ!?」

 

めぐみん「そうですよ!何が起きたのですか!?」

 

ダクネス「どうなっているのだ?」

 

リュウカ(幻想)「……この艦には、切り札となる形態が存在する…それが今なっている最終決戦形態だ…この形態は最早艦としての存在意義が疑われる程の超性能と超能力を発揮する…無論…この馬鹿デカイ艦が、更に有り得ない速度で巡航航行したり…挙句瞬間移動したのか位の速さで航行や飛行も可能だし…ほら、あそこの主砲がこの形態中は副砲クラスに格下げされ…艦首に内蔵式の超電磁重力波動神砲が主砲クラス及び切り札クラスになった…更には、防御能力も上がる…生半可な攻撃はビクともしない…まあその他色々有るが…とりあえず纏めれば…元々キチガイ以上の性能の艦がキチガイを超えた何かに豹変した…性能を持つ…。」

 

めぐみん「なるほど…それで先程から見える…艦尾の所の魔力で出来た様に見える超巨大な翼は一体なんですか?」

 

リュウカ(幻想)「あれは、リョウカが本気の時に見せる…完全神化形態で尚且つリミッター解除をした上で、フルパワー状態になるとあの翼が現れる…まあ形状は違うが…あの翼はバリアー…又は結界の一つ…ゴットATフィールドを翼状に変化させた奴で…飛行能力を格段に上昇させる効果が有るし…全ての能力を引き上げたり…ステータスも上がる…因みに、元々飛行能力が無い奴の場合には…飛行能力を与える効果が付く。」

 

めぐみん「まあ要するに滅茶苦茶強くなったって所ですか?凄いじゃないですか!」

 

カナタ「うむ…やっぱり凄いです!」

 

リュウカ(幻想)「が…そんな上手い話には当然裏が有るのは分かっているだろう?」

 

めぐみん「…は!そ…そうでしたね…それで?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…この形態は一種の禁断形態の一つ…デメリットが尋常じゃない程重くのし掛かる物だ…んで、この形態を発動すると…時間経過と共に、依り代となっているリョウカの全エネルギーが…この艦に吸い続けられてしまう…更に、今のリョウカとこの艦は一心同体…この艦が被弾すれば、当然リョウカにダメージが食らう…無論…その逆も有る…つまりだ…本艦が撃沈すれば当然リョウカも死ぬ…んでリョウカが死ねばこの艦も沈む…んで…エネルギーが吸い続けられる事は…ある意味で制限時間も存在する…幾ら調整されたとは言え…持って…10分限界だ…10分経過すれば、完全にリョウカは力尽きて…それでこの艦は完全に戦闘不能になる…まあ死にはしないし撃沈はしないが…攻撃も防御も…あろうことか移動も不可能になってしまう。」

 

めぐみん「そんな…お師匠様…!」

 

リュウカ(幻想)「分かっている…だからこそ短期決戦で挑む…!だが、どうあがいても俺達の出番はこれで終いだ…だからこそ全軍を呼んだ訳だ。」

 

大石『…なるほど…だからあの時にそう言った訳か…ふ…流石だな…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…だから後の事は任せたぞ…岬!!」

 

岬『は…はい!!』

 

リュウカ(幻想)「こいつは…俺達だけでやる!!お前らは先にロウリア王国を攻め落とせ!!」

 

岬『わ…分かった!!全艦!!リョウカちゃん達の努力は無駄に出来ないよ!!急いで当海域を離脱して…ロウリア王国に向かうよ!!」

 

全艦『了解!!』

 

 

そして、この場に覚醒大和とヴォルケンクラッツァーを残して…ロウリア王国に向かって行った…

 

 

リョウカ(幻想)「…待っててくれた訳ですか…。」

 

ヴォルケンクラッツァー『………。』

 

リョウカ(幻想)「…貴方とは本当はこんな形で出会いたくなかったですよ…貴方達が敵として…この世界線に入り込んでしまった事…恨まないで下さいね…貴方達はこの世界線にとって危険な存在…本当にごめんね…………さぁ…行きますよ!!ヴォルケンクラッツァー…!!死にたくなかったら全力で掛かって来なさい!!」

 

ヴォルケンクラッツァー『……!!!!』

 

 

そして、神森大連盟国の究極超兵器…最終兵器クラスの超超極弩要塞級戦艦の大和と…ロウリア王国の元に現れた究極超兵器…最終兵器クラスの超巨大戦艦…ヴォルケンクラッツァー…その二大超兵器同士の戦いが始まった…

 

 

【対ロウリア王国戦:最終段階】

 

 

【第1章:最終ボス:最終ラウンド】

 

 

【神森大連盟艦隊総旗艦:真・神森一家改造究極完全最終決戦超兵器:超超極弩要塞級:真・究極完全最終決戦宇宙超戦艦[大和][完全神化形態・霧神形態・最終決戦形態・リミッター解除(100%フルパワーモード)]】[推奨戦力:測定不可][旗艦技:託サレシ希望ノ最終決戦宇宙超戦艦大和(効果は…味方全体の全ステータスを測定不可まで上昇。)][総旗艦技:神森大連盟艦隊総旗艦(効果は…神森大連盟艦隊に所属する全艦と全艦隊の全ステータスを測定不可まで上昇。)]

 

 

 

V. S

 

 

 

【ロウリア王国艦隊総旗艦:最終決戦超兵器:究極超兵器:超巨大戦艦[超ヴォルケンクラッツァー][推奨戦力:50兆9000億3000万][旗艦技:究極超兵器:ヴォルケンクラッツァー(効果は…自身の全ステータスを測定不可まで上昇。)][総旗艦技:究極超兵器の脅威(効果は…究極超兵器の力で味方全体(ヴォルケンクラッツァー側)が超戦闘能力を解放した。(全ステータスを測定不可まで上昇))

 

 

(久々のこの旧式の表記…やりたかったぜ…反省はしてるが、後悔はしない。)

 

 

戦闘方式【超兵器戦(海上)】

 

 

勝利条件【10分以内にヴォルケンクラッツァーを撃沈又は鹵獲する】敗北条件【大和の撃沈又は制限時間が過ぎる】

 

 

戦闘BGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(フルver)】

 

 

地形【ロウリア王国近辺海域:天候:嵐】

 

 

【制空権均等(発艦不可)】

 

 

【FINAL ROUND】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

ブッピュゥン…!!!

 

ズドォォォン…!!

 

 

戦闘開始直後に先制攻撃で大和の副砲(元主砲)からショックキャノンを放ち命中したが…

 

 

リョウカ(幻想)「案の定ですね…そう易々と、ダメージは入りませんか!」

 

ヴォルケンクラッツァー『……。』

 

 

ドギャン…!ドギャン…!

 

 

リョウカ(幻想)「なんの!はぁ…!!」

 

 

ガキィィン…!!

 

 

ヴォルケンクラッツァーの放ったレールキャノンは易々と大和の結界に弾かれた…

 

 

リョウカ(幻想)「さて、これならどうですか!!全副砲及び全ミサイルランチャー…一斉斉射!!」

 

 

ブッピュゥン…!!ブッピュゥン…!!カァオ…!カァオ…!カァオ…!バシュバシュバシュバシュバシュ…!!!

 

 

ヴォルケンクラッツァー『……!!』

 

 

ピキィィィィン…!!!ズドォォォン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「…っく!やっぱりバリアーの所為で攻撃が届かないですか…!!」

 

ヴォルケンクラッツァー『……!!』

 

 

ドギャン…!!ドギャン…!!バシュバシュバシュバシュ…!!ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「当たりますか!!みなさん!!衝撃に備えて!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ゴォォォ…!!!キィィィィィン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「ぐ…!!しっかりどっかに掴まってろ!!最悪、本艦から放り出されるぞ!!」

 

カナタ「これが…この艦の本気ですか…!!最早戦艦として異常な速さ…!!それに飛行速度…!!凄いです…!!」

 

 

シュゥゥゥ…!!ドォォォォン…!!

 

キィィィィィン…!!ザッパァァン…!!ザザァァン…!!!

 

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

 

AI『警告…残エネルギーの量が50%を切りました。』

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!はぁ…!分かっていますよ…!!こうなったら…!!主砲!!発射用意!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ガシャン…!!キュィィィィィィン…!!!

 

 

リョウカは、とうとう艦首内臓主砲…超電磁重力波動神砲を使用する事にし…発射体制に移行した…

 

 

リョウカ(幻想)「目標…!!ヴォルケンクラッツァー…!!ロックオン完了!!トラクタービーム照射…!!」

 

 

ピキィィン…!!

 

 

ヴォルケンクラッツァー『……!!?』

 

リョウカ(幻想)「よし!!捕らえましたよ…!!もう貴方は逃げられない…!!これで終わりです…!!主砲…!!超電磁重力波動神砲…発射ぁぁぁ…!!!!」

 

 

ピキィィィィン…!!!ピギャァァァァァァ…!!!ドッキュゥゥゥゥン…!!!!

 

 

ヴォルケンクラッツァー『…ナ…ゼ…ダ…ナゼ…我ハ…敗レルノダァァァァ…!!!!?』

 

 

ピキィィィィン…!!!ズドォォォォォォン…!!!!

 

 

そして…大和の放った主砲により…呆気なくヴォルケンクラッツァーは消滅した…

 

 

カナタ「おお…!!やったぞ…!!」

 

めぐみん「やっぱり凄いですよ!!お師匠様…!!」

 

リュウカ(幻想)「ああ…そうだな…悪いが、艦橋を頼む。」

 

カズマ「あ?あ…ああ。」

 

 

リュウカは、そう言い残して…艦橋を出て行くと…

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

AI『危険…危険…残エネルギー…完全喪失…防御能力停止…航行能力停止…戦闘能力停止……全システム…を…停止します…。(ザーッ…ブツ…)』

 

 

シュゥゥゥ…キィィィィィン……

 

 

リョウカ(幻想)「………。(あはは……やっぱり…無茶が…祟りましたか…ごめんね…みなさん…後は…頼み…ます…。)」

 

 

そして…全エネルギーを使い果たしてしまったリョウカと大和は完全に沈黙してしまった…リョウカの意識は完全に失い…そのまま墜落していったが…

 

 

バス…

 

 

リュウカ(幻想)「よっと…危ねぇ……全く、お前は本当に無茶しまくるな……まあ、良く頑張ったな…リョウカ…後はアイツらに任せて…ゆっくり寝てな…リョウカ…。」

 

 

リュウカは、リョウカを回収して…艦橋に戻って行った…

 

 

リュウカ(幻想)「おーい、戻ったぞ。」

 

めぐみん「お師匠様…!大丈夫ですか!?」

 

リュウカ(幻想)「まあ…この艦にありったけの全エネルギーを過激に吸われちまったが…命に別状は無い…まあ回復するまでは眠ったままだがな…。」

 

めぐみん「そうですか…。」

 

リュウカ(幻想)「やれやれ…今回はかなりヒヤヒヤしたな…たった5分も満たずに今の状態になるとは想定外だな…まあ勝てたから良いが…。」

 

カズマ「確かにそうだな…。」

 

リュウカ(幻想)「…どうやら今回の依頼…思った以上に過酷過ぎだな…もっと力や戦力を付けるべきだったな…恐らく全ての敵対国には…先程みたいな超兵器が居るだろうし…こいつ以上の実力の超兵器だって存在するだろう…んで、それを毎回毎回あの形態でやり続ければ…本当にリョウカが死んでしまう…無論…最悪の場合はな…しかも蘇生が出来ない位になってしまう可能性だって有り得る…そうなれば俺達は終わりだ…何もかもな…。」

 

カズマ「そうだな…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ…今回の戦争は俺達の勝ちだ…最終兵器は破壊されて…戦力も大部分も失ったあの国にもう勝ち目はない…大人しく降伏するかさっさと滅亡するかの二択だ…。」

 

カナタ「おお!そうか!やったぞ!!」

 

リュウカ(幻想)「何を言っている?まだ終わった訳じゃない…確かに俺達の勝ちは決まった物だが…これは戦争だ…いつ何が起きても不思議じゃない…んで今の俺達の状態は最悪を通り越した正に絶対絶滅の窮地状態に等しい…。」

 

めぐみん「え…!?どう言う事ですか!?」

 

リュウカ(幻想)「さっき俺は言った筈だが?あの形態の重大な欠点を…。」

 

めぐみん「…!!まさか…!」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…俺達の今の本艦の状態は…ただの動けない海上に浮かぶ攻撃能力も移動能力も防御能力を失ったただの鉄の棺桶に等しい…んでもしこの状態で敵艦と遭遇すれば…本艦の元々の装甲のみの防御能力と俺達自身の力での戦闘しか出来ない…まあそれでもその場合は本艦が撃沈されるのも時間の問題だがな…。」

 

めぐみん「そんな…。」

 

カズマ「じゃあ…この今の本艦の起動させる事は出来るのか?」

 

リュウカ(幻想)「…ヤマト、やってみろ。」

 

ヤマト「は…はい。」

 

 

ヤマトは、リュウカの指示で操作をしてみようとしたが…

 

 

ヤマト「…駄目です!反応有りません!…お嬢様が無事に回復しない限りは起動出来ません!」

 

リュウカ(幻想)「……っと言う訳だ…これがもう一つの欠点…完全に沈黙した上で…再起動までの時間は完全に発動者であるリョウカの回復待ちだ…リョウカが回復して目覚めたらこの本艦も治る…逆に…リョウカが回復出来ず…目覚めなければ…永遠にこの本艦は動かなくなってしまうがな。」

 

カズマ「マジかよ…。」

 

カナタ「では、我々はどうするのですか?」

 

リュウカ(幻想)「…アイツらが無事に勝利して俺達の所に戻って来るのを待つしかないな…んで、牽引してもらう必要が有るがな。」

 

めぐみん「そうですか…ん?あの〜…お師匠様。」

 

リュウカ(幻想)「どうした?」

 

めぐみん「はい…今気付いたのですけど…その…お師匠様の…髪が白くなってるのと…肌がほんのちょっとだけ白くなってませんか…?」

 

リュウカ(幻想)「……は?………!!?おいおい…!!マジかよ…!!どんだけ無茶しやがったんだよ…!!んでエネルギー吸われ過ぎだ…!!まさか生命エネルギーも吸われたか…!!」

 

めぐみん「え…!?そ…それって…大丈夫なのですか…!?」

 

リュウカ(幻想)「う〜ん…確かにさっきは命の別状は無いって言ったが…これ…下手にリョウカの能力を全て解けば…死ぬな…これ。」

 

アクア「え…!?」

 

リュウカ(幻想)「…ったく!!だからあれ程無茶するなって言ったのに…!!仕方ない…!お前ら…一応だが、もう一つだけこの非常事態を乗り越える方法が有る…まあ正攻法じゃないし…更にリョウカ自身を苦しめる可能性も有り得るがな…。」

 

めぐみん「それって…どんな方法ですか!?」

 

リュウカ(幻想)「簡単だ…リョウカの肉体の時を戻す…まあ流石にこの戦争が始まる前まで戻すし…俺の能力で一旦リョウカの肉体と魂を分離させるがな。」

 

めぐみん「大丈夫ですか?それ…。」

 

リュウカ(幻想)「しないよりマシだ…それに…もうリョウカが死ぬ事や傷付く事はもう見たくねぇよ……んじゃあ、始める。」

 

 

そして…数十分後…

 

 

リョウカ(幻想)「……う…う〜ん…あれ?」

 

めぐみん「お師匠様…!!無事に目覚められましらか?」

 

リョウカ(幻想)「う…うん…あ…それと…ごめんなさい…私が無茶をしたばかりに危険な目に合わせる所だったでした…ごめんなさい。」

 

リュウカ(幻想)「いや…気にするな…まあ時戻しはあまり使いたくなかったがな。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…ごめんね…お姉ちゃん。」

 

 

ピィー…!

 

 

AI『全エネルギー回復…本艦の全システム…再起動します。』

 

 

 

ピ…ピ…ピ…ピィー…!!ゴォォォ…!!

 

 

リョウカが復活した事により…大和は再起動した…

 

 

AI『再起動完了…システム通常モードに移行…尚…本艦は先の全システム停止により…24時間厳戒迎撃態勢に移行します…。』

 

 

リュウカ(幻想)「さて、再起動したし…。」

 

リョウカ(幻想)「ミケちゃん達の加勢に行かないと…、」

 

 

ゴチィィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「きゅぅ〜…!いきなり何をするのですか!?」

 

リュウカ(幻想)「駄目だ…俺達はもう充分にやり遂げた…さっさと帰投してさっさとお前は寝ていろ。」

 

リョウカ(幻想)「え?ど…どうしてですか!?私は、お姉ちゃんのお陰でこうして復活したんですよ…!?」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…分かってないな…じゃあリョウカ、今…少しだけここら辺を歩いてみな。」

 

リョウカ(幻想)「え?うん…良いけど…。」

 

 

リュウカは、ブリッジ内をほんの少しだけリョウカに歩けさせると…

 

 

リョウカ(幻想)「ぐふ…!!げほ…!げほ…!あれ…?力が出ない…?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…お前は頑張り過ぎだ…だからこそ本艦が復活した直後に俺の能力でこの戦争が終結するまでは…お前が絶対に戦闘に参戦させない様に強制的に人間状態にしてもらった…まあ不老不死能力はそのままだが…。」

 

めぐみん「流石に今回は同意見です…もう十分に頑張りましたよ…お師匠様は…だからもう休んで下さいよ…お師匠様。」

 

カナタ「う〜ん…あまり事情が良く分かりませんけど…もう休んで下さい。」

 

リョウカ(幻想)「…みなさんがそう言うのなら……止む得ない…ですね…でも、無線だけさせて下さい…。」

 

リュウカ(幻想)「分かった。」

 

 

そして、リョウカは無線をして…作戦完了した事を報告して…撤退の準備を進めた…

 

 

更に5分後…

 

 

リョウカ(幻想)「ヤマトさん…本国に帰投して下さい…私達の出番は終わりです…帰りましょう。」

 

ヤマト「了解です!本艦は作戦終了!母港に帰投します!進路確認ヨーソロ!出力上昇!機関原速!!」

 

 

キュィィン…!!ゴォォォ…!!

 

そして、本艦大和は…作戦完了し…本国に帰投して行った…

 

 

そして…リョウカ達が帰投して…数時間後…ロウリア王国を制圧作戦を実施していた岬達からロウリア王国が降伏したと言う報告に入り……ロウリア王国は、クワ・トイネ公国とクイラ王国を攻め入ろうとした所で…最大級の戦力が整った所で…まさかのリョウカ達が真正面から攻め入られて…更には最終兵器も破壊された…それにトドメを刺す様に…岬達の率いる大艦隊と軍が王国に攻め入り…呆気なく制圧されて…ロウリアは今日をもって滅亡した…

 

 

【対ロウリア王国戦:作戦報告】

 

 

今回、ロウリア王国が神森大連盟国の友国である二国に攻め入ろうと言う報告が入り…本作戦を決行…無事にロウリア王国を制圧し…ロウリア王国は完全に戦闘能力は剥奪され…滅亡した…その作戦の報告をする…

 

 

味方被害…【被害無し(尚、一時的にリョウカと大和が完全沈黙した模様)】

 

 

敵軍…【死傷者多数及び敵兵器壊滅(尚いずれも一般市民には被害無し)】

 

 

最重要報告:ロウリア王国の降伏により…ロウリア王国は滅亡し…それらはリョウカ達の所有大陸の一つとなった…。【神森大連盟国の勢力拡大】

 

 

 

以上が報告だ…

 

 

そして…1カ月後…

 

この日…カナタ達はリョウカ達に呼ばれてこの国に来ていた…

 

 

カナタ「あの〜…お呼びですか?」

 

リュウカ(幻想)「おう、来たか…実はお前らに話さなければならない事が有る。」

 

ヤゴウ「それは一体…何でしょうか…?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…実はな、俺達はこの世界に来た目的…って言うよりも依頼だがな…それについてだ…。」

 

カナタ「依頼?貴女様達のような最高にお偉いお方であるのに?」

 

リュウカ(幻想)「まあ、俺達は確かに最高神だが…俺達は自由気ままで何でも屋をやっている…まあ基本的に無償で依頼を受けているがな…んで今回はこの世界の担当の神がこの世界が世紀末過ぎる程に戦争繰り返すからどうにかしろ…って言うとんでもない依頼をして来た…んで受けて来たのは良いが…。」

 

ヤゴウ「…どうされたのですか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…明らかにこの世界線は異常だ…想定以上過ぎる程に俺達の影響を受け過ぎて…この世界線の俺達の相手する奴らがキチガイ過ぎる程に超強化されてやがる…無論だが…このまま依頼を続ければ…俺達は確実にやられて依頼以前の問題で…遂行は不可能…もうここまで言えば分かるな?」

 

カナタ「…まさか…お別れですか…?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…悔しい事にな…最高神の癖してお前らを助けてやれなくてすまない…。」

 

カナタ「き…気にしないで下さいよ…!!私達は…待ってますから…貴女様達が戻って来る事を…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…今回ばかりはこの依頼は保留だ…まあ実施リタイアだがな…だが忘れるな…俺達は再び長い年月を掛けて必ずこの世界線に戻って来てやる…リベンジとしてな…まあお前らにとっては一瞬の事だがな。」

 

カナタ「へ?どう言う事?」

 

リョウカ(幻想)「はい、実は私達は…依頼中に他の世界線に行く時に…その世界線の時間を弄って…限りなく遅くしたり…遅くしたりします…だけど今回は完全に貴方達の世界線の時は止めて行きます…だから私達が居ない間に攻めて来られるて言う事は絶対に有り得ないから大丈夫です…それにこの時間停止は私達が戻って来れば解除されます…。」

 

ヤゴウ「そうですか…。」

 

リョウカ(幻想)「………ごめんね…こんな事になっちゃうなんてね…。」

 

ヤゴウ「大丈夫ですよ…貴女様達は何も悪く有りませんって…我々がまだまだ弱いばかりに…。」

 

リョウカ(幻想)「だけど……私達はみなさんを守りたい…でもこのままだとみなさんは守れない…本当にごめんなさい……必ず強くなって帰って来るから…それまで待っててね…みなさん…。」

 

カナタ「はい…私達は、貴女様達の無事の帰還を信じて待っています…!」

 

ヤゴウ「どうか…お気をつけて下さい…。」

 

リョウカ(幻想)「……ええ…それじゃあ…またね…みなさん、またいずれ会いましょうね。」

 

カナタ「はい…。」

 

ヤゴウ「勿論…また会いましょう…。」

 

 

そしてカナタ達と別れを告げて…カナタ達が国へ帰って行くのを見届けた後…

 

 

リョウカ(幻想)「……みなさん!!撤収用意…!!作戦中止です…!!元居た世界線に帰りますよ!!ワープ用意!!」

 

 

ウォォォォォ…!!ウォォォォォ!!

 

 

『本国及び空間及び周辺護衛各国はこれより元の世界線にワープする!!繰り返す!!これより本の世界線にワープする!!総員!!衝撃に備えろ!!』

 

 

ウォォォォォ…!!ウォォォォォ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「……またね…みなさん………ワープ…!!!」

 

 

ピキィィィィン…!!ピシャァァン…!!ピシャァァン…!!ピシュゥン…!!!

 

 

そして…リョウカ達と…神森大連盟国と神森大連盟空間とその周辺護衛同盟各国は元の世界線にワープして…更にこの世界線に完全時間停止を発動して時を止めて…帰って行った…

 

 

そう…神森一家にして初めて依頼の中断又はリタイア…神森一家にしては最大級の屈辱を味わった…無論だが最も傷付いているのは紛れもなくリョウカだ…依頼を達成出来ず撤退せざるを得ない状況下まで追い込まれてしまった…それだけでリョウカにとっては心身ともに大ダメージを負っていた…で…そんなリョウカの事は皆は既に知っていた…だからこそ…もっと強くなり…更に戦力を整えて再び必ず戻って来る…そう誓って…今度こそ依頼を達成する…そして…リョウカに本当の自由と平和を与える…リョウカ以外は既にその考えを誓い…リベンジの時を…長い年月を掛けて必ず戻る……そして…この神森一家に勝利の女神が舞い降りるのか…リョウカ達のリベンジマッチを待たれよ…

 

 

 

 

 

 

【第1章:第0期:完】

 

 

 

【第1期に続く…】

 

 

 

EDBGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】

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