東方最高神[零ZERO]【異世界編(日本国召喚編)】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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よう!リュウカだぜ!まあ簡単に言えば、俺達はあの世界線に戻って来て…んで戻って来て早々にその世界線のラスボス国を消した…後、ムー国と同盟を結んだ…まあこんな物だな、んじゃあ今回も見ろよな!


第4話 この腐った皇国に鉄槌を!戦争勃発!VSパーパルディア皇国【前編】

OPBGM :作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

神森大連盟国とムーが同盟を結んでから…3週間後…

 

 

 

【パーパルディア皇国:上空】

 

 

攻撃隊隊長1『目標確認!全機!作戦開始!!』

 

全攻撃隊『了解!』

 

 

キィィィィィン…!!!

 

 

この日の深夜…パーパルディアの遥か上空にて…神森大連盟国からの宣戦布告とも取れる…攻撃機の大編隊が…パーパルディアに奇襲を仕掛けた…目標は…パーパルディアのアキレス腱でもある…地竜型のワイバーンとその発着場だ…さてだが…そもそも何故こうなったのかと言うと…時系列は2週間前に遡る…

 

 

 

【パーパルディア皇国襲撃まで:2週間前】

 

 

その日、それぞれの各国のトップと軍のトップも集結していた…

 

 

リョウカ(幻想)「さてみなさん…集まって頂いてありがとうございます。」

 

カナタ「ええ…それで、我々を呼び寄せたのはどう言ったご用件ですか?」

 

リョウカ(幻想)「はい、実は近いうちに私達は問題のパーパルディアに対して宣戦布告と同様の行動で…奇襲作戦を実施しようと思います。」

 

大高「…!!お嬢様…奇襲作戦をするのは分かりましたが…そもそも何故こちらから宣戦布告を…?」

 

リョウカ(幻想)「……そうですね…じゃあ私達から仕掛ける理由についてですけど…そもそもパーパルディア皇国は付近の国々を侵略して…奴隷化しています…そして…近い内にパーパルディアは…史実の通りに辿れば…アルタラス王国に侵略を行い…多数の犠牲者が出て来ます…無論その国の王も戦死します………そして史実では日本国の観光客200名を人質に取り…見せしめに惨殺するなどの暴挙に出て来ました……。」

 

全護衛国家首脳『……!!』

 

大石「なるほど、そう言う事か…お嬢様の考えはこうかな?…だからその前に、犠牲者が増える前に…パーパルディアの戦闘能力を剥奪し…奴隷化した国々を解放し…更にそこに囚われた者や奴隷化した者を解放する……そう言う訳か?」

 

リョウカ(幻想)「そう言う事です…でもどっちにしても戦争には勃発します……だから犠牲者を限りなく少なく済ませるのです…無理矢理戦士として戦線に立たされる前に一気に決着を付ける短期決戦を挑みます。」

 

大高「なるほど…それなら納得出来ます…それでは我々も総力を上げて手伝いましょう。」

 

ヒトラー「無論余からも手伝わせてもらおう。」

 

ルーズベルト「では我々からも出そうではないか。」

 

リョウカ(幻想)「みなさん…ありがとうございます…。」

 

リュウカ(幻想)「で?さっき聞いたが…宣戦布告とも取れる奇襲作戦…一体何処を狙う?」

 

リョウカ(幻想)「はい…もし史実であれば…あそこの国は唯一の地竜型のワイバーンを保有し操っています…しかしそれを扱う為の資源を確保する為に…国々から略奪や無理難題の要求を繰り返し…拒否したら侵略を行なって無理矢理奪って奴隷化します…それが実態です…。」

 

ルーズベルト「何て奴らだ!アイツらに…血も涙も無いのか…!?」

 

ヒトラー「最早そこまで地に堕ちた様だな…。」

 

カナタ「酷い国家ですよ…全く。」

 

リュウカ(幻想)「…なるほどな…。」

 

リョウカ(幻想)「だからこそ…パーパルディアのアキレス腱を破壊しに行くのです…。」

 

高野「……!!もしや…その地竜を…!?」

 

リョウカ(幻想)「その通りです!目標は…パーパルディア皇国の地竜と飼育場とワイバーン発着場…そして軍事設備…正確には資源の入った施設です。」

 

大石「ふ…お嬢様も中々恐ろしい作戦を思い付くな…。」

 

リョウカ(幻想)「ふふふ…多分お姉ちゃんの思想が移ったのかもしれませんね…良いけど。」

 

リュウカ(幻想)「んで…俺はお前の思想が移りそうって訳か…これはこれで良いがな…。」

 

大高「では我々も準備した方が宜しいでしょうか?」

 

リョウカ(幻想)「はい…あ…作戦名を言い忘れてましたね…作戦名は……【心臓作戦】です…。」

 

大高「心臓作戦ですか…我々の世界線でもやったあの作戦ですな?」

 

リョウカ(幻想)「ん〜…内容は違いますが…最終的に相手の心臓に大打撃を与えるのは同じですね。」

 

高野「分かりました。」

 

リョウカ(幻想)「…さてと……以上を持って、作戦会議を終了します!作戦開始日は…2週間後の深夜11時!!各国の護衛国家は…作戦の準備に取り掛かって!!作戦内容は後日に送ります!以上!解散!」

 

全員『了解。』

 

 

…そして時は現在に戻る…

 

 

さてこの心臓作戦とは何かと言うと…そもそも史実では、後世世界線での発案で…内容的に、囮となる日本武尊の同型艦の木造戦艦八咫烏が…世間から注目を浴びる様に仕向け…ジブラルタル要塞を強襲…更に同時刻に紺碧艦隊が紅海にて独艦隊を壊滅させ…旭日艦隊本体はベルリン本土に強襲を仕掛けた…そしてその独国の列車砲のゲルマン砲が大量に配備されてた陣地を壊滅させる……それにより独軍が大打撃を受けたのだ……それが史実の内容だ……では、こちらの場合は…先ず夜襲にて…パーパルディア皇国本土に奇襲で…地竜型のワイバーン及びワイバーン発着場及び資源保管庫を攻撃し…壊滅させる…それが第一段階で……そして朝方にて、神森大連盟国がパーパルディアに対して宣戦布告を行い…真正面から神森艦隊を仕向ける…が…それを囮にし……その間に、装甲列車艦隊と潜水艦隊…旭日及び紺碧及び高杉及び紅玉…その他の艦隊が奴隷化した国家に襲撃し…一気に解放国にする……そして最終的にパーパルディアは最終兵器である超兵器を投入する可能性もある…その場合は、全艦隊を集結させ…一気に超兵器を破壊する…そしてその時になればパーパルディアの戦力は後僅かになる……そこで一気にパーパルディアに再度強襲を仕掛けて……一気に残存の敵戦力を撃破し…奴隷化した者や各国の捕虜を解放し…解放国にする事……無論最終目標は……パーパルディアの降伏…更に解放国にして…パーパルディアに巣食う元凶の排除又は捕虜にする事……以上が心臓作戦の内容だ…

 

 

 

【神森大連盟軍:心臓作戦開始】

 

 

【心臓作戦:第1段階:開始】

 

 

【神森大連盟国:パーパルディア空襲用攻撃大隊】

 

 

キィィィィィン…!!!

 

 

ウィィィン…ガラガラ…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!ボォォン…!ボォォン…!ボォォン…!

 

 

攻撃隊から大量の1000ポンド爆弾がパーパルディアに襲い掛かった…しかもその1000ポンド爆弾は…神森一家特製の物…正式名称は…【神森製:超広範囲破壊用1000ポンド爆弾[ギルディ]】…それが正式な名前だ…

 

 

通称ギルディ爆弾が、パーパルディアのアキレス腱である…ワイバーン発着場や資源保管庫を次々と破壊し…地竜をも次々と血祭りに挙げた…敵国の様子は…

 

 

カン…カン…カン…!

 

 

敵見張り『敵襲ぅぅぅ…!!!!』

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

突然の深夜に空襲され…国中に警鐘と空襲警報が鳴り響き…対空攻撃を行おうとしたが…

 

 

敵兵1「な!?こ…コイツら…!!?」

 

敵兵2「わ…ワイバーンを狙いやがったな…!!?俺達が空に上がれない為に…!!!」

 

敵兵3「それだけじゃない…!奴ら…俺らの資源や地竜も狙っているぞ…!!」

 

敵兵1「なにぃ…!!!?」

 

 

ヒュゥゥゥ…!!!ボォォォン…!!チュドォォォォン…!!!

 

 

敵国も対空攻撃しようにも肝心のワイバーンも使えず…更に高高度の為攻撃が届かなかった…そして…

 

 

攻撃隊隊長『良し!全目標の破壊完了!全機!帰投するぞ!!』

 

攻撃隊全機『は!!』

 

 

 

キィィィィィン…!!

 

 

空襲開始から30分後…目標を達成し…攻撃隊全機はさっさと撤収して行った…

 

 

【第1段階:成功】

 

 

翌日…

 

 

 

神森大連盟国は、予定通りにパーパルディアに宣戦布告を宣言した…因みに内容は…『我ガ国ハ…コノ世界ニ巣食ウ悪キ貴国ニ我ガ怒リニ触レタ…愚カナ貴国ニ…死ヲクレテヤロウゾ…!!身ノ程ヲ知レィ…!!!パーパルディア…!!!』……っとリュウカとリョウカの怒りをそのまま具現化した様な内容を…平文で送り付けた…

 

 

そして…

 

 

リョウカ(幻想)「さぁ!行きますよ!神森大連盟艦隊!全艦出撃!」

 

全艦『了解!』

 

 

ボォォォォォォ…!!!

 

 

リョウカの号令を受けた神森大連盟艦隊全艦は、堂々と神森大連盟国から出航し…真っ直ぐにパーパルディア皇国本国を目指した…これで…第2段階の幕開けである…

 

 

【第2段階:開始】

 

 

 

VS【パーパルディア皇国】&【パーパルディア皇国奴隷国家】推奨戦力【9000万8000】

 

 

戦闘方式【戦争式】

 

 

勝利条件【パーパルディア皇国の降伏又は陥落及び奴隷化からの解放】敗北条件【味方の内一体の撃破又は敵国の一般市民の殺害又は敵軍の殺傷率が60%を超える】

 

 

【作戦開始】

 

 

 

…出航してから…1時間後…

 

 

リョウカ(幻想)「そろそろですね、それじゃあ……僚艦隊に伝え!予定通りに別行動を開始する様に電文を!!それと、以後…本艦隊に対して電文及び平文の通信を遮断する!!」

 

兵士元帥4「は!!」

 

 

リョウカの号令により、予定通りに艦隊は別行動を開始した…徹底的な通信遮断をして…

 

 

リョウカ(幻想)「……武運を祈りますよ…みなさん。」

 

大石「……どうか御武運を…お嬢様…別働隊全艦隊!本艦に続け!我々の動きにお嬢様の命運が掛かっている!行くぞ!」

 

全艦『了解!』

 

 

【神森大連盟艦隊:本艦隊:艦隊決戦作戦開始】

 

 

【神森大連盟艦隊:別働隊艦隊:奴隷国家解放作戦開始】

 

 

ザザァァン…!!

 

 

リョウカ達一行の神森艦隊は…別働隊を開始してから、2時間経過した…

 

 

 

リョウカ(幻想)「……そろそろですか……みなさん、私は防空指揮所に上がります。」

 

リュウカ(幻想)「俺も行く。」

 

リョウカ(幻想)「いえ、お姉ちゃんは残って…そうですね、じゃあ貴方達…私と一緒に来て下さい。」

 

兵士元帥1「は!」

 

兵士元帥2「了解であります!」

 

リュウカ(幻想)「分かった、気を付けろよ…もし何か有ったら俺も何が何でもお前の所に行く。」

 

リョウカ(幻想)「分かりました、じゃあお姉ちゃん…此処は頼みましたよ。」

 

リュウカ(幻想)「おう。」

 

 

そしてリョウカは、兵士元帥の2人を連れて防空指揮所に上がった…

 

 

……更に20分後…

 

 

兵士1「……!!」

 

 

バサ…!バサ…!バサ…!

 

 

兵士1「敵偵察ワイバーン!!2体!!」

 

リョウカ(幻想)「全艦!対空戦闘!!」

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

【神森艦隊:対空戦闘用意完了】

 

 

リョウカ(幻想)「今回はわざと逃しますよ…主砲三式弾!!砲撃始め!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ガコン…!!

 

 

バサ…!バサ…!バサ…!

 

 

ドォォォォン…!!ヒュゥゥゥ…!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

神森艦隊の旗艦から攻撃を受けたのか…スタコラさっさと退散して行った…

 

 

リュウカ(幻想)『リョウカ、これで良かったのか?』

 

リョウカ(幻想)「私達は、別働隊が無事に奴隷国家を解放するまでの時間稼ぎです…だから出来る限り…あの国の目を惹き付けるのです。」

 

リュウカ(幻想)『……分かったぜ。』

 

リョウカ(幻想)「……全艦、このまま対空戦闘の状態を維持!更に対水上戦用意も!!」

 

全艦『了解!』

 

 

【神森艦隊:警戒レベル上昇:レベル5(最大)】

 

 

リョウカ(幻想)「…全艦……全速前進!!」

 

リュウカ(幻想)『全速!!』

 

 

戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】

 

 

リョウカの号令と共に艦隊の動きが早くなり…一気にパーパルディアに近付いて行った……しかし…1時間後…試練が待ち構えていた…

 

 

リョウカ(幻想)「………来る…。」

 

兵士元帥1「お嬢様…まさか…。」

 

 

バサ…!バサ…!バサ…!

 

 

兵士2「敵ワイバーン攻撃型!大編隊!突っ込んで来る!」

 

リョウカ(幻想)「全艦!対空戦闘用意!!」

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

バサ…!バサ…!バサ…!

 

 

リョウカ(幻想)「……主砲三式融合弾!!砲撃始め…!!!」

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

ゴゴゴゴゴ…!!!ガコン…!!

 

ドドォォォォン…!!!

 

ヒュゥゥゥ…!!ピキィィィィン…!!チュドォォォォン…!!!

 

 

神森大和から放たれた天をも轟かせる超咆哮は…敵ワイバーン攻撃大編隊の中央にて炸裂し…8割方撃墜した…そして…それが熾烈の対空戦闘の幕開けだった…

 

 

【敵:残り100体】

 

 

【神森艦隊:対空戦闘開始】

 

 

 

ドドドドドドドド…!!

 

ズチャァ…!ヒュゥゥゥ…!ザッパァァン…!!

 

バシュゥ…!バシュゥ…!バシュゥ…!

 

ボォォォン…!ボォォォン…!ボォォォン…!

 

 

兵士元帥1「お嬢様…!!隠れて下さい…!!」

 

リョウカ(幻想)「大丈夫です!」

 

 

バサ…!バサ…!バサ…!

 

 

ワイバーン1『ギィヤァァァァァァァァァァ…!!!』

 

兵士3「敵ワイバーン!!直上!!急降下!!」

 

リョウカ(幻想)「面舵いっぱい…!!急いで!!」

 

リュウカ(幻想)『おう!面舵いっぱい!!いそげぇぇ…!!!』

 

ヤマト『了解!面舵いっぱい!!ヨーソロ…!!』

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!ザザァァン…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!ザッパァァン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「もどーせ…!!!」

 

ヤマト『もどーせ!!』

 

 

バババババババババ…!!!

 

バシュゥ…!バシュゥ…!バシュゥ…!

 

 

ズチャァ…!ズチャァ…!ボォォォン…!ボォォォン…!

 

 

【敵:残り50体】

 

 

対空戦闘を開始してから1時間経過し…敵ワイバーンはようやく半分を削った…未だにこちらの損害は皆無だ…しかし…

 

 

ヤマト『…!!敵ワイバーンの増援です!!数200!!』

 

リョウカ(幻想)「やはり来ましたか!今更ですが…全航空母艦に通達!!直掩機の発艦用意!!急ぎ離陸せよ!!」

 

ヤマト『了解です!!』

 

 

リョウカの号令により、全航空母艦に通達され…対空戦闘の真っ只中に離陸を行うスリリングを行った…無論攻撃されそうになるも全て未然に撃墜された為…

 

 

キィィィィィン…!!シュゥゥゥ…!!

 

 

ヤマト『お嬢様!全航空母艦の直掩機の離陸完了しました!』

 

リョウカ(幻想)「では対空迎撃に参加する様に伝えて!流石に厳しいです!!」

 

リュウカ(幻想)「あいよ!!」

 

 

そして、全直掩機にも連絡が届き…艦隊と共に対空迎撃を開始した…

 

 

【神森艦隊所属艦載機:全直掩機:対空迎撃開始】

 

 

その後の展開は呆気なく…増援に来たワイバーンもたったの数十分足らずで全滅し…元々いたワイバーンも全て艦隊の対空攻撃により全て撃墜された……

 

 

【神森艦隊及び全直掩機:対空戦闘終了】

 

 

リョウカ(幻想)「ふぅ…どうにかなりましたね…。」

 

兵士元帥2「お嬢様…お疲れ様です。」

 

リョウカ(幻想)「ありがとうございます……さてです…このワイバーンの量…確実にパーパルディア側の艦隊の艦載機ならぬ…艦載型ワイバーンですね…ヤマトさん!電探及びにレーダーには敵艦隊の艦影は確認出来ましたか!」

 

ヤマト『はい!勿論です!距離…120万の距離に…敵艦隊と思われる大艦隊を確認しました!』

 

リョウカ(幻想)「そうですか、じゃあ強襲の前に…全艦!被害報告を!」

 

 

そして各艦から被害報告を聞いた…が案の定被害無しだった…その為…

 

 

リョウカ(幻想)「さて、今頃敵艦隊はワイバーンの攻撃隊が戻って来なくて焦っている頃ですね……ならば……全艦!これより本艦隊は、敵の大艦隊に強襲を仕掛けます!!本艦に続け!」

 

全艦『了解!』

 

 

リョウカの言う事は間違ってはいなかった…確かにワイバーンの大編隊が戻って来ない事も慌てていたが…更に彼らを恐怖に貶めていたのは…任務失敗による処罰…挙句…敵は、今正に此処に向けて来るであろう大艦隊にも怯えていた…どうやら前にやったロウリア王国での戦争をこっそりと偵察していたらしく……その恐ろしさを知っていた……だからこそパニックに陥っていた…

 

 

 

そして…30分後…

 

 

兵士元帥1「目標の艦隊!目視!!」

 

ヤマト『お嬢様!敵艦の数が判明しました!数は…【1000】…!!』

 

リョウカ(幻想)「分かりました…全艦!対水上戦用意!!」

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

【神森艦隊:対水上戦闘用意完了】

 

 

リュウカ(幻想)『どうする?』

 

リョウカ(幻想)「まだ撃ったら駄目です…最初に敵に降伏のチャンスを与えて…もし降伏する意思が無く…攻撃して来たら…止む得ないけど…こちらも攻撃を開始して下さい。」

 

リュウカ(幻想)『分かった、おい!敵艦隊に、降伏勧告を促せ!手段は問わん!』

 

 

 

そして神森大和から…敵艦隊に降伏する様にあらゆる連絡手段を使った…すると…

 

 

兵士元帥1「……!!敵艦隊!主砲がこちらに向きます!」

 

リョウカ(幻想)「まだ駄目です!敵から撃って来たら攻撃開始です!」

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

 

兵士元帥2「……!!敵艦!発砲!!」

 

リョウカ(幻想)「…………面舵一杯。」

 

リュウカ(幻想『面舵一杯!』

 

 

ザザァァン…!!ザッパァァン…!

 

 

リョウカ(幻想)「……残念ですよ……本当に……貴方達の事は出来れば殺したく無かったです……全艦!!戦闘開始!!敵艦隊を全て撃滅せよ!」

 

全艦『了解!』

 

 

【神森艦隊:戦闘開始】

 

 

 

リュウカ(幻想)『………リョウカ…。』

 

リョウカ(幻想)「……分かっていますよ……私だって本当は戦争なんてしたくないです…しかし……やらなければやられるのは私達です……でも……。」

 

リュウカ(幻想)『……あ〜…もう良い、話しなら幾らでも聞く…だが今は…目の前の事に集中しろ。』

 

リョウカ(幻想)「うん。」

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

バシュゥ…!バシュゥ…!バシュゥ…!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

……戦闘開始から1時間後……敵艦隊は全て海の藻屑となってしまった…

 

 

【神森艦隊:戦闘終了】

 

 

 

リョウカ(幻想)「………ごめんなさい……みなさん……助けれなくて……でもこれが戦争なの…そう……したくもない戦争の恐ろしさなのよ……。」

 

兵士元帥1「……お嬢様……。」

 

ヤマト『……!!電探に反応です!』

 

リュウカ(幻想)『敵艦か!それか敵のワイバーンか!』

 

ヤマト『いえ!友軍です!我々と同じ識別信号を確認しました!!』

 

リョウカ(幻想)「……どうやら上手く行ったみたいだね……良かったです……。」

 

リュウカ(幻想)『……そうだな…。』

 

 

20分後…作戦を終えた別働隊の全艦隊と合流を果たした…どうやらどれも損害も無く…一気に制圧し……奴隷化した者を保護したり…敵対者と奴隷兵士を瞬時に見分け…敵対者のみを狙い…全奴隷化を解放した様だ……そして例の王国も無事だった…

 

 

大石『お嬢様…ご無事で何よりです。』

 

リョウカ(幻想)「…うん…でも私達の方はね……あまり上手くは行かなかったです……敵艦隊との戦闘で……止む得ず奴隷化した者達諸共……殺してしまいました……。」

 

大石『……そうですか……それは……お悔やみの気持ちは大変理解出来ます……。』

 

リョウカ(幻想)「……だから…私達は、その人達の仇を取る気で行きます……前に言ったと思いますが……今回だけ……私は鬼にでも悪魔にでもなります…………だから私は、もう容赦はしないです……絶対にね……。」

 

 

リョウカの内側から尋常じゃないくらいの怒りが込み上げて来た……無論だが…その雰囲気は周りにも簡単に察知出来た……あのリョウカが正気の状態で本気で怒っているのが良く分かった……そして……いよいよ決戦の時は近い……果たして…?

 

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】

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