ベルがひみつ道具を使うのは多分間違ってる   作:逢奇流

138 / 154
 ご意見・ご感想、誤字脱字をよろしくお願いいたます。


デンジャ

 のび太は奇妙な星の下で生まれている。

 ドラえもんと言う未来の猫型ロボットが勉強机の棚から出てきたこともそうだが、それ以外にも不思議な出会いを繰り返してきた。

 この『ダンまち』の世界で出会った人たちも、物語の人物たちであるがゆえに、本来は出会う事はあり得なかっただろう。

 だからこそ、ノエルとの別れがこんな形で来ることは我慢できない。

 別れの時は近づいているのかもしれないが、納得のいく終わりかたをしたかった。

 

(今何が起きてるのかは全然分かんないけど!)

 

 のび太の頭の出来は全く良くはない。と言うか、良くないからこそドラえもんが来たのだ。

 だから周りの大人たちがあれこれ言い合って方針を決定しても、なんでそうなったのかはよく分かっていない。

 ただ、ノエルを助けるために皆が必死になっていたから、信じてみようと考えただけだ。

 

「魔力が濃い……っ。そろそろ到着します! 各自警戒を!」

 

 魔法が得意だというエルフだからか、のび太には感じ取れない微細な魔力の違いを察知したらしいリューが仲間たちに呼びかける。

 

「のび太君!」

 

 ルノアに抱えられたドラえもんが四次元ポケットからショックガンを取り出し、アーニャに抱えられるのび太に投げ渡した。

 

 いよいよ現場が近い。

 何が起こるか分からい以上、いつでも戦える準備をしておけという事だろう。

 

「ありがとう!」

 

 のび太は非力な少年だが、銃の才能には自信がある。

 敵が現れたら、これで撃ち抜いてやると意気込むのび太を連れて、一行は魔力の発生源に到着した。

 

「こ、これは……!?」

 

 ドラえもんが絶句する。

 西洋調のデザインによって作られた街角には、無残な家の残骸の姿があった。

 

「……っ! 住民はっ」

「落ち着くニャ、リュー。ここに住民はいない。とっとと逃げたっポイニャー」

「この壊れ方、単純に剣や槍で暴れたってワケじゃなさそうだね」

「焼けた跡があるニャ。きっと魔剣か魔法を使った……はニャ?」

 

 周囲の状況を確認していたアーニャは、そこで声を漏らした。

 何かに気が付いたように怪訝な様子で、パタパタと顔を扇ぐ彼女にシルが問いかける。

 

「どうしたのアーニャ?」

「ニャ……? こんな真っ黒こげなくらい燃やされたのに暑くないニャ」

「寧ろ寒いよ……」

 

 冷気で少し体を震わせるのび太。

 寒いものは苦手なのだ。

 

「この冷気は精霊が?」

「分かりません。魔力は感じますが、膨大過ぎて何に使ったかまでは……」

「ちょっと、人が倒れてるんだけど!?」

 

 リューとシルがこの違和感を話し合っていると、ルノアが慌てた声色で叫ぶ。

 急いで彼女のいる方へ向かう一同だったが、のび太はそこで衝撃の再会を果たす。

 

「……君は!?」

 

 大きな体躯に赤色の塗装。

 明らかに人間のモノではないメタリックな腕がローブから出ている。

 そして、その巨体は覆い尽くされるように氷に閉じ込められていた。

 ただ、氷の形が妙だ。その人物を覆うように形成されている氷山は、何故かその頂上が溶けている。

 まるで、そこだけ高熱の何かに当たったように。

 

「ギ…ギ、ギ………ガ……」

 

 氷の中から僅かに聞こえる声。

 ガ行しか発することのできない音声機能はあの日の記憶を思い出させる。

 ドラえもんの誕生日に起きたあの事件を。

 

 元時間犯罪者・デンジャ

 22世紀にて銀行強盗を行い、そして、逮捕されたロボット。

 そして、奇妙な交流の末、のび太と絆を結んだ友だちだった。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 二人に迫る()()に、彼が真っ先に気づくことが出来たのは高性能な集音機能故だ。

 強盗などの悪事を働く際には、いち早くタイムパトロールの接近に気づくことが必須であった。ロボットである彼が己の索敵能力を改造によって引き上げるのは至極当然の思考だったと言える。

 そんな高性能な耳は、自分たちに迫る3つの物体空気の壁を突き破る音を正確に拾った。

 

「攻撃か!? 俺に掴まれ!」

 

 ノエルを抱きかかえたデンジャは、背中に迫る物体を間一髪躱す。

 それに安堵しかけ……再び三つの音が近づいて来る音に戦慄する。

 

「追いかけてくる……! ひみつ道具か!」

 

 ノエルを抱えたまま走り出したデンジャがチラリと後を確認する。

 そこには、細長い棒状のひみつ道具が煙を発しながら飛行していた。

 

「不味い、【ゆうどうミサイル】だ! 燃料がなくならない限りどこまでも追いかけてくるぞ!」

 

 自分たちに使われたひみつ道具を即座に分析したデンジャは、四次元ポケットから武器となるひみつ道具であるくうき砲を取り出した。

 くうき砲は22世紀では比較的一般的(ポピュラー)なひみつ道具だが、デンジャのそれは普通とは違う。

 

ゴガグ(ドカン)ッ‼」

 

 ガ行しか言えない音声機能のせいで妙な発音になったが、デンジャは空気砲の力を解放する。

 一発の威力は通常の者と変わらない。だが、デンジャのくうき砲は連射が可能。

 自らも機械(ロボット)であるからか、デンジャは機械類に強い。市販のひみつ道具であっても、改造(カスタマイズ)によって別物クラスのひみつ道具に生まれ変わらせるのだ。

 

「すごい……! おとーさんみたい」

「そいつはどうも!」

 

 瞬く間に放たれた空弾が飛翔体たちを炎の華に変える。敵の先制攻撃はしのいだらしい。

 

 そう、これはあくまでも先制攻撃。

 次の手を敵が撃って来ない訳が無い。

 戦いのイロハは理解できずとも、まだ終わっていないことを感じ取り、身を竦ませるノエルを勇気づけるように無言で頭をポンポンと叩きながら、デンジャは油断なくゆうどうミサイルが飛んできた方角を睨みつける。

 

「……」

「まさかとは思ったが……俺を裏切ったな、デンジャ」

「殺し屋ジャック……ッ!」

 

 十文字の傷を持つタイムパトロール襲撃の主犯者が姿を現した。

 ゆうどうミサイルを見た時から、ジャックに見つかったと悟っていたデンジャは、しかし、それでも苦々しい表情だ。

 

「その精霊は闇派閥(イヴィルス)が使った後は22世紀で売りさばく手はずだったはずだ」

「……」

「金に目がくらんで裏切ったか。廃棄物(スクラップ)未満の分際で」

 

 ジャックの問いにデンジャは答えることなく、くうき砲を叩き込んだ。

 全世界指名手配の犯罪者。デンジャも元々は札付きの悪党だが、目の前のこの男ほど暴れたことは無い。

 そんな危険な男を一秒でも早く倒さなければと考えての一撃だったが、その攻撃はジャックの目の前に突如現れた存在によって防がれた。

 

「──アァッ!?」

「ガガッ!?」

 

 ジャックの前に現れたのは頭身の小さな白い少女。

 明らかに人間ではないその存在は悲鳴と共に消えていった。

 目の前で起きた異様な光景に戸惑いの声を上げたデンジャだったが、やがてこの異変を起こしたひみつ道具を悟る。 

 

「テメェ‼ 【精霊よびだしうでわ】で呼び出した精霊を盾に」

「そこの精霊の近くなら、雪がなくともこのひみつ道具の紛い物の雪の精霊を呼び出せると踏んでいたが……アテが外れたな。これでは使い物にならん」

 

 非情な手段を悪びれもせずに使ったジャックに、ノエルの表情が蒼白となる。

 ノエルのこれまでの世界はベルやドラえもんたち、【豊穣の女主人】によって守られてきた。それ故に感じていなかった恐怖を、足の傷が生み出す幻痛と共に思い出す。

 

「素直にその精霊を渡したほうが身のためだぜ」

 

 精霊よびだしうでわ、それは近くの自然現象に応じた人工の精霊を召喚するというものだ。

 呼び出された精霊は召喚主にある程度従い、ドラえもんたちの世界に伝承される神話的な能力を行使するのである。

 当然、悪用しようと思えばなんだって出来る。

 

 勿論、呼び出した精霊は自我を持つが故に歯向かうような行動を取ることもある。

 先ほどの様な我が身を盾にして、となると、よほど信頼関係が結べているか、恐怖と力で強引に隷属させているか……全世界指名手配されるような悪党が好かれるはずがないので、間違いなく後者だろう。

 

「そいつが決め球(ウイニングショット)らしいが、俺のミート力を舐めるなよ!」

「……随分と饒舌になったもんだ。普段はダンマリのくせにな」

「糞野郎と喜んで会話する趣味はねェんだよ!」

 

 ジャックが腕輪を擦ると炎を模したかのような朱い精霊が現れる。

 ゆうどうミサイルの爆炎を触媒としたらしい。迎撃されるのは想定済みということか。

 

「不味い、火の精霊で燃やす気だ……!」

 

 ジャックの意図を理解したデンジャはノエルを連れてその場を飛び退いた。

 同時に、火の精霊の起こした炎が辺りを焼く。

 このまま好き勝手されてなるものかとデンジャは反撃しようとしたが、何かに気が付いて反撃を取りやめた。

 

「……なんのつもりだ? 何故反撃しない」

「……」

「お前の高火力の武器ならばこの程度の炎は吹き飛ばせる筈だ」

 

 絶好の機会を自らフイにしたデンジャに、怪訝そうにジャックは問う。

 その答えは無言。心の声スピーカーを切り、その腹の内を見せることは無い。

 

「駆け引きか、それとも何らかの事情で使えないのか……」

 

 デンジャを揺さぶろうと様々な可能性を口にするジャックだったが、デンジャは無反応。

 やがて、ジャックはそのうち見えてくるだろうと結論づけ、攻撃を再開する。

 

 そこからの攻防は一方的だった。

 精霊の力を使ったジャックが、大自然の力を武器にデンジャを追い詰めていく。

 しかし、優位に立っていてもジャックは不可解な気持ちを捨てれない様子だ。

 

「分からん。反撃できるタイミングなどいくらでもあった。なのに、なぜ絶好のタイミングで反撃しない」

 

 何かの作戦かと警戒していたジャックも次第に困惑を見せる。

 本来ならばジャックとデンジャに、ここまで圧倒的な戦いになるほどの戦力的差はない。そう考えたからこそ、ジャックはゆうどうミサイルから始まる一連の戦術を組み立てたのだ。

 にも拘らず、この結果。撒き餌にしてもデンジャの負担が大きすぎる。

 

「何故全力を出さないかは知らないが、俺の攻撃を本気で躱しているのは分かるぞ。なら、このまま追い込んでやる。心変わりする暇もなくな!」

 

 何らかの事情で本気が出せないならば好都合。このまま焼き尽くしてやると火の精霊に逃れられないほどの広域に炎の弾を出現させる。

 緋色の弾丸は周りの建物をも包み込み広がっていき……

 

「……ッ! ガガッ‼」

 

 突然、デンジャはジャックとは全く関係のない方向にくうき砲を発砲する。

 砲身の先にあったのは、精密な射撃ができないが故にデンジャから大きくそれた炎弾。

 それをくうき砲で掻き消す。

 

「……?」

 

 いよいよジャックはデンジャの行動の意味が分からなかった。

 意味もなく隙を見せて何がしたいのかとその目は語っている。

 

「意味が分からん。今の炎がお前に不都合だったのか? なにか向こうに仕込みがあるわけでも無かろうに、あの建物が燃えて何が……」

 

 そこでふと、あり得ない妄想が過る。

 普段のジャックならば鼻で笑うであろうその答えは自然と口から出ていた。

 

「まさか……炎から住民を守っていたのか?」

 

 確かに住民たちは突発的に発生した戦闘から避難がまだ完了していない。逃げ遅れた人間がちらほら見られた。

 しかし、ありえない想像だ。デンジャが自分の知る時間犯罪者ならば。

 だが、そう考えるとつじつまが合ってしまうことにジャックは気付く。

 

 ジャックが自分のひみつ道具を積極的に使わないのは、高火力故に街を壊すことを恐れて。

 ジャックが反撃してこないのは、防御に徹することで流れ弾を減らすため。

 威力が低いくうき砲も、自分の出す被害を最小限にするのが目的だろう。

 

「……まさか、その精霊を連れだしたのも、俺たちを出し抜くためではなく、助けるためなどと言わんだろうな」

「……」

「っち、既に牙を抜かれていたか。恐竜ハンターめ、コイツの何処が凶悪な犯罪者だというのだ」

 

 下らない時間だったとジャックは吐き捨てた。

 駆け引きなどそもそもないなら慎重にやる必要など何処にもなかった。

 圧倒的な戦力差がないということは、どちらかが自身に縛りを課した場合は天秤は大きく傾くという事だ。

 悪意を失った今のデンジャでは悪党のジャックは倒せない。そうジャックは結論付けた。

 そんなジャックの言葉をデンジャは肯定する。

 

「そうだな。我ながらどうしようもない。昔は甘い物なんて大嫌いだったのに、そんなのが好きな奴の体に入って、無理矢理甘いものをたらふく食わされて……最後にはそんなに悪くねーな、なんて思っちまった」

「何の話だ」

「覚悟の話だ」

 

 デンジャは腕のくうき砲をジャックに向ける。

 

「どうせお前は理解できねぇよ。あいつらと会っても理解なんてできないんだろうさ」

「ウダウダとうるさい! 何が言いたいんだ!」

「お前は絶対にのび太たちに会わせねぇっつってんだ‼ ここで、くたばりやがれ」

 

 デンジャとジャックの視線がぶつかり合い、火花が散る。

 一瞬の静寂の後、デンジャが動いた。

 

「くらえ‼」

 

 改造したくうき砲の三連撃。

 ジャックを打ち取らんと轟音とともに迫る、三条の透徹の砲撃が最悪の殺し屋に迫る。

 

「盾になれ」

 

 それに対し、ジャックの命令は単純だった。

 雪の精霊と同じく、ここまで自分に付き従った火の精霊を肉壁とするつもりなのだ。

 周りの炎があれば、また火の精霊は呼び出せる。そんな計算だ。

 

(引っ掛かった‼)

 

 結論から言えば、デンジャの砲撃が精霊に当たることは無かった。

 三連撃はジャックではなく、その足元を狙ったのだから。

 

「盾になるという命令のせいで火の精霊の動きは遅れるだろ!?」

 

 叫びながらデンジャが駆ける。

 遠距離に徹されればデンジャは精霊になすすべがない。

 だからこそ、一瞬が必要だった。デンジャが攻勢に移るための一瞬が。

 

「……ッッ! 焼き殺せ‼」

 

 火の精霊がジャックの指示に従って炎の弾を繰り出すが遅い。

 咄嗟に絞り出されたそれは、先程の弾幕とは量も威力も不十分。

 これならば耐えられる。熱さを我慢する覚悟さえ決めていれば。

 

「ギッ、ガ……アアァァァッッ‼」

 

 炎の弾を突き破った。

 ジャックが応戦の構えをとるが、接近戦ならば戦闘用に調整(チューン)されたデンジャが有利だ。

 ジャックを防御ごと上空へ殴り飛ばす。

 空高く跳ね上がったジャックに、デンジャはありったけをぶつける。

 

「街中で使えないなら……こうすればいいんだよ‼」

 

 デンジャが何故凶悪なロボットと認識されていたか。

 それはその体に仕込んだ火器での乱れ撃ちだ。

 かつては銀行や豪華客船でミサイルを乱射しまくっていたからこそ、デンジャは時間犯罪者となったのだ。

 その圧倒的な火力が、全世界指名手配犯の殺し屋ジャックに向けられようと……

 

「ガッ!?」

 

 内臓したミサイルを発射しようと上体を空に向けた瞬間、突風がデンジャを襲う。

 鉄でできた体を押し倒すほどの風がただの自然現象のはずがない。

 

(風の精霊が空に……!? いつから……)

 

 精霊よびだしうでわの能力は自然現象から関係する精霊を召喚すること。

 風の精霊が呼び出せるような自然現象がこの戦いで起こったのは、デンジャがくうき砲で目眩ましをしたときのみ。

 あの瞬間からジャックの術中だったのだ。

 

「街中で使えない重火器を空に向けて使う程度、予想できる」

(不味い……!?)

 

 倒れた拍子に標準が大きく外れ、このままでは建物にミサイルが激突する。

 そう理解したデンジャは全ての攻撃を中止した。

 当然、そんな無茶をすれば反動で動けなくなる。火の精霊のように。

 それは、殺し屋相手に見せてはいけない隙だ。

 

「死ね」

 

 上空に浮かぶジャックの手にはいつの間にか熱線銃が握られていた。

 その威力は、ロボットであっても……

 デンジャはその結末を理解した。

 

(すまない、のび太。お前の友だちを、助けられなかった……)

 

 スローモーションの世界の中で、ジャックの指が引き金を引こうと動いた時。

 少女の声が走った。

 

「だめええええええええええええええっっ‼」

 

 冷気が街を支配した。

 精霊よびだしうでわ由来の人工精霊とは比べものにならない力の洪水。

 上位精霊(ノエル)を中心に巻き起こる絶対零度の嵐はデンジャの体を氷の鎧に包ませていき……

 熱線銃の光が視界を埋め尽くすと同時に、デンジャは意識を失った。




 ローブの人物の正体はわさドラ版のアニオリキャラ・デンジャでした。
 ぶっちゃけバレバレでしたね。

神会開催! ベルの二つ名!

  • 秘奥の少年《ワンダー・ルーキー》
  • 千の小道具《サウザンド・ガジェット》
  • 狂乱野兎《フレイジー・ヘイヤ》
  • 魅成年《ネバー・ボーイ》
  • 不思議玩具箱《ワンダーボックス》
  • 超耳兎《エスパル》
  • 奇妙な兎兄《ストレンジ・ラビッツ》
  • 開封兎《エルピス》
  • 幼女好兎《ロリコン・アナウサギ》
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。