新世界記 エヴァンゲリオン parallel world Nexus 作:エセ悪魔
エヴァンゲリオンってウルトラマンモチーフなのならと思いエヴァンゲリオンではあるようで無いような・・・な感じに思えた『絆』と『信用』をテーマにしようと思います!
昔、まだ僕が小さい頃。
僕には親の存在があやふやだった。
母親は面影程度、父親はなんとか知ってるって程度だ。母さんは僕が幼い頃に亡くなったらしい。
でも父親は何もしなかった。
いや、してるのかも知れない。
だが、分からない。
今は親戚の人と一緒に暮らしている。
ただ、自分はずっと、何年経っても気まずいままだった。
でも、そんな自分にも不思議なことはやってきたんだ!!
ある日父さんから手紙が届いた。
《ここに来い。》
と一言。そして付属された地図と写真、IDの書かれたカード。
自分は人の言うことでしか行動出来ない節がある。でもそんなこと関係なくて、ただ単に父さんが自分のことを忘れないでいてくれた事が少し嬉しかったりした。
ただ、それだけ・・・・だが、不安になる。
もし、父さんが自分を呼んだことが僕を否定することだったのなら・・・
もし、父さんが僕を僕として見てくれなかったら・・・
そんな不安が過る。
しかしそれと同時に自分を鼓舞してくれる恩人の言葉を思い出した。
「・・・諦めちゃ・・・ダメだッ!」
あの言葉を思い出す。
そしておのれの士気を高め、勇気を出し、覚悟する。
昔、僕は火災で建物の中に閉じ込められた。死を覚悟してしまう程の火炎の中で諦めていた僕に、
『諦めるな!!!』
手を伸ばし、希望を与えてくれた。
あまり見えなかったが、救急隊員だったような気がする。僕もあまりそこからのことは覚えていない。ただ、恩人の言葉だけを何故か覚えていた。
『諦めるな。ただ止まることなく信じて望む。そしたら光は必ず手の中にあるんだから。』
「ただ止まることなく、信じて望む。そしたら光は手の中に・・・」
あの手紙を読んだ時に自分はその言葉を思い出した。
どんな憶測でも、天から垂らされた雲の糸位でもいい。
ただ、自分の望む希望を信じてみたくなった。
「行こう・・・」
何か変わるかも知れない。
変わらなくても何か知り得るかも知れない。
淡い期待だったていい。
利用だっていい・・・僕は、光を見つける・・・
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「あれ・・・?ここは・・・」
『シンジ・・・』
誰か・・・誰かが、自分を呼ぶ。
聞いたことない声達。
『碇くん・・・』
何故か懐かしいようでそうでない。不思議だけど嬉しい気分になる。
『バカシンジ・・・』
どこか落ち込んだ声が聞こえた。
何故かその声色にどこか心配になってしまう。
『シンジくん。』
優しい声が聞こえた。
自分のことを理解し、抱擁してくれるような感じる。
『碇・・・』
『シンジ・・・』
どこか溌剌であってそうでない二人の声が聞こえた。だが安心できる気分になる。
『これは僕達から君への清算だ・・・でも、また君に辛い思いをさせてしまうかも知れない・・・その事に関しては僕もどうすることも出来なかった・・・ごめんね・・・』
光の中で人影が浮いている。
自分と同じ背丈の誰かが浮いている。
『でも、例え・・・それがデジタルな幻だとしても君にとってはそれが在ることが正しいんだ。《無い物》なんて無い・・・世界は絶望と悪い事ばかりだけじゃないよ。』
最後に、地球が見えた。
徐々に東京が見えてきた。
そして電車の中で椅子に座り眠る僕が見えた。
『サヨナラは言わないよ。君は忘れていていい、いずれ純粋な出会いをしよう。そして語ろう・・・そして笑い合おう・・・』
そして視界は暗転した。
『リリン、いや、生命達が一から作り出した力・・・絆がある限り僕達はいつでも会える・・・』
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「・・・あれ?」
目が覚める。
景色は鉄とコンクリートや科学的な物ばかりだった。
「変な夢・・・でもなんだろう?」
この嬉しいようでいて・・・悲しい気持ちは・・・・・
『第三新東京、第三新東京。』
「あ、早く降りないと!」
荷物を急いで持ち上げ、慌てて電車から出た。
次は長く書きます!
因みにご都合主義がある可能性がありますが・・・と言うか『ただ止まることなく信じて望む。そしたら光は必ず手の中にあるんだから』ってもうほぼほぼご都合主義の魔法の言葉だな・・・
これからのシナリオ
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破のシナリオ
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本筋のシナリオ
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ifのシナリオ
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プロメテウスのシナリオ