新世界記 エヴァンゲリオン parallel world Nexus   作:エセ悪魔

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二本立てだぜぇ!!!

UA2000突破!!!

???「おめでとう」

???「おめでとう」

ありがとう・・・・

(ネット)世界のチルドレン(?)の皆に
ありがとう・・・


使徒、本来の勝ち方

あれから僕の腕についていた機械の効能はじんわりと消えていった。

と、言っても数値的なことだから自分ではあまり戻った感は無かった。

そして、僕にとって二体目の使徒がやってきた。

 

「発進!」

 

再び恥ずかしいプラグスーツを来て、気持ち悪いLCLを飲み、移動時の重力を受ける。今回はミニガンを用いて戦えとのこと。

 

「グッ・・・はぁ・・・ウェッ?!」

 

目の前には今回の使徒がいた。

はっきり言ってダンゴムシの裏側を見た気分だ。その巨大さと嫌らしく動く足達が気持ち悪さを際立たせる。

 

「とりあえず撃つ!!!」

 

ミニガンを即座に構えてトリガーハッピーへと移行した。

 

「当たれェェエ!!」

 

銃口が回転し始めて連続で爆ぜる火薬、そして鳴り響く轟音、飛び交う鉛が使徒を襲う。それは煙で姿が見えなくなってもだ。

 

『ちょっ、シンジくんストップ!!ストーップ!!!状況確認が出来ないから止まってェェエ!!!!』

 

「おっとっと・・・・」

 

ミサトさんから悲痛な叫びを聞き、トリガーから指を外し、反撃を受ける可能性を考慮して少しだけ後ろに下がる。

 

シュン!!!

 

すると煙の中から光の細いムチが飛んできた。

 

「オワァッ?!」

 

なんとか腕でガードできた物のダメージは案外強く入った。周囲のビルは粉塵を立てて崩壊し、手に持ってたミニガンは光のムチに破壊され爆発した。

 

『シンジくん!!この拳銃使って!!』

 

ミサトさんの通信が聞こえたと同時に発進口の横からビルがニュッと伸びて中から巨大な二丁拳銃が出てくる。

 

「これって・・・」

 

この銃は技術局の人が魔改造したっていうジャッカルとそれと同じスペックの開発途中だったはずのカスールだ。

すぐに手に取り、構える。

 

「この銃ならッ!」

 

トリガーを押し込む。

 

 

ドガンッ!!!!ドガンッ!!!!

 

 

ミニガンよりも更に強い轟音を出しながら使徒がATフィールドを、だしながらでも後ろに飛ばされた。

 

「やっぱりっ!!いける!!」

 

何回もトリガーを押し、空になると拳銃の出てきたビルに入ったカートリッジを取り出して即座交換、リロード、発射を繰り返す。

しかしそう簡単にいかなかった。

 

「ウグッ!!!」

 

伸びてきた光のムチに腹部を貫かれた。腹部に途轍もない痛みが走る。

 

(シンクロ率60%くらいでよかったッ!・・・)

 

初めての戦闘でも攻撃を受けたときは大変激痛だった。

それにリツコさんから聞いた話、シンクロ率が高ければ高いほどにエヴァのダメージがパイロットへと伝わりやすいらしい。もし高いまま頭蓋貫通をしたならばパイロットも即死だそうだ。

あの時よりかは痛いが出血もしてないのならまだ戦える。

 

「ウワァァァァァ?!?!」

 

が、まさかの一手。ぶん投げられた。暫く視界が回った後、山へと打ち付けられた。丁度それの勢いと光のムチに引っかかったのかエヴァにエネルギーを送るケーブルが切断されて、制限時間三分が表示された。

 

『シンジくん!なるべく早くに片付けなさい!!』

 

「イツツッ・・・・了k──────ハァッ?!なんでケンスケとトウジがいるの?!」

 

『なんですって?!』

 

手の近くに避難してるはずの友人達がいた。使徒はまだ動いてない、だがここで戦いが始まればこの二人はぺしゃんこだ。

 

『シンジくん!!エントリープラグだすから中に二人を入れて!!』

 

「いいんですか?!」

 

『下手な所にいるよりかはマシよ!!』

 

ガシャンと震動すると後ろ上の入り口が開いた。

そこから身を乗り出し二人の方へと声をかける。

 

「梯子下ろすから急いで乗って!!!」

 

「シ、シンジ────」

 

「いいから早く!!!」

 

「は、はいぃぃ!!!ケンスケェ・・・ホンマ許させんでぇ・・・」

 

「ご、ごめんってトウジ・・・」

 

二人は何かはなしながら梯子を登りエントリープラグに入っていった。

再び席に座り直すと入り口が閉まり、ガシャンと再び震動する。

 

「で、このことの原因は?」

 

「こいつや。」

 

席の後ろでしがみつくトウジはあっさりとケンスケの方を指さす。

 

「だ、だってよ・・・死ぬ前に見ておきたいだろ?」

 

「その死ぬ前が今じゃなくてよかったねッ!!」

 

使徒の光のムチが近づいた。

 

『残り時間二分!!』

 

「弾は・・・まだある!!」

 

手に持った拳銃を光のムチを振り回しながら近づく使徒に向かって発射する。

 

ドガンッ!!!!ドガンッ!!!!ドガンッ!!!!ドガンッ!!!!

 

発射された弾丸は使徒の光のムチを破壊し、貫通して使徒へと当たる。

しかしそれでも光のムチの攻撃を受ける。

 

「ぐっ!!」

 

嫌らしくもさっき貫通した腹部を狙ってきた。

 

「このぉっ!!!」

 

プログレッシブナイフを手にとって貫通されたまま使徒に突撃する。

 

「おりゃぁっ!!」

 

『初号機ATフィールド展開!』

 

勿論ATフィールドに邪魔されるがこっちもATを展開する。

 

『初号機ATフィールド中和開始!』

 

この三週間は訓練とエヴァについての機能を勉強し、エヴァにもATフィールドがあることを知った。

そしてこの前の光線技でのATフィールド破壊は例外中の例外らしく、同じ威力のATフィールドをぶつけることで中和させることが現実だとのこと。

 

「こっのぉ・・・・」

 

ATフィールド同士をぶつけて少しだけ使徒への壁が緩和できたとように感じた。中心へと両手をつっ込み指に力が入っていく。

 

「割れろぉぉぉお!!!」

 

一気に手を広げると、ATフィールドは布を破くように破けて霧散した。

ATフィールドが破壊出来たことだ。

 

「よしッ!!!」

 

『残り三十秒!!』

 

手に持ったプログレッシブナイフを持ち直して脚部の上側にあるコアへと突き立てる。

 

 

ザクッ!!!!ギュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!

 

チェーンソーで鉄球を切ろうとしてるような音と火花を立てる。

 

『残り二十秒!!!』

 

「グッグゥゥゥッ!!!」

 

レバーを力いっぱい奥に押す。

しかし進まない。

 

『10!!』

 

ギュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!

 

『9!!』

 

ギュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!

 

『8!!』

 

ギュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ─────ドシュッ!!!!!

 

『7!!』

 

コアが沸騰したかのように膨れ上がる。

 

『6!!』

 

ドカァァァァァァァァ!!!!!

 

『5!!』

 

水風船のように爆発し、血のような赤い液体をあたり一体にまき散らした。

 

『使徒の活動停止を確認!!』

 

「ふぅ・・・・・」

 

一息つくと突然プラグ内の光が消えて真っ暗になった。

 

 




自分の欲望でジャッカルとカスールを使用しました・・・・

これからのシナリオ

  • 破のシナリオ
  • 本筋のシナリオ
  • ifのシナリオ
  • プロメテウスのシナリオ
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