新世界記 エヴァンゲリオン parallel world Nexus 作:エセ悪魔
イカみたいな使徒の後アスカじゃなかった?!
シュマッタ!!
ロッカールームで自分はSDATで音楽を聴きながらスポーツドリンクで疲れた体を癒していた。
「シンジくん・・・これは私達にも責任はあるけど言わせて・・・」
「なんですか?・・・」
「もうあの拳銃使わないで!!!弾だけでも費用が大変なのよ?!?!」
「それは試験段階止まりにしてたそっちの責任ではないんですか?!?!」
さっきの戦闘について費用面のことで注意(?)を受けていた。
「それはそうだけどまさか予備のカートリッジまで使うとは思わないじゃない?!全体的性能はミニガンの方が上なのよ?!」
「それでも威力とかはあっちの方が比にならないでしょ?!」
「はぁ・・・二人とも止めなさい。」
そんな言い争いの仲裁人としてリツコさんが割ってきた。
「「だって!!」」
「ミサト・・・貴方もいい年の大人でしょ?それにシンジくんももう少し先のことも考えて発砲。いい?」
「「はい・・・・・・」」
二人揃って反省しているとロッカールームの扉が開いた。
「よぉ葛城。」
「い、乾くん?!どうしたのここまで?クリーニングまだ出してないはずだけど?」
「ちょっとな。桐生に任せておいたバイクが修理出来たと聞いたもんだから取りに来たんだよ。こっちに来たのはついでだ。」
乾と呼ばれた男性がこちらまでやってきて僕の方へと目を合わせる。
「お前があれに乗ってんのか?」
「は、はい・・・」
男性は少しだけ僕のことを見つめた後、手を伸ばして頭に掌を置いた。
「ありがとな。」
軽くわしゃわしゃと撫でられた。
「は、はい・・・」
撫でてくれた乾さんの顔は優しい顔だった。それを見て、何故だかカッコイイと感じてしまった。
「さて!プチ反省会も終わった事だし家帰って飲みましょ!!」
「あ、ミサト。シンジくんにもターミナルドグマを見せなくていいの?」
「あぁ・・・忘れてたな~・・・ちゃちゃっと終わらして帰ればいっか!よし行くわよシンジくん!!」
と、首根っこ掴まれて引きずられていく。
「アァァァァア~?!?!」
こうしてロッカールームから強制退去させられた。
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ロッカールームに残された二人はなんだか呆れた感じであった。
「葛城の奴本当に変わったよな・・・」
「そうね・・・やっぱり四条の存在は偉大だわ・・・」
「だな・・・あの日の時の葛城を見たら多分引きずられてったアイツも驚くだろうな。」
「そうね。全く目付きも口調も違うもの。」
「そういえば、加持帰ってくるってよ。」
「あら、そんなことミサトに言わなくていいのかしら?」
「そのことなんだが面倒くせぇから言わないことにした。」
「バレたら大変かもよ?」
「バレたって別に殴られるわけでもねぇしほっとけほっとけ。」
「・・・まぁそれもそうね。」
「あ、そういえば今日は桐生達と飲みに行こうと思ってるけど来るか?」
「あらいいの?」
「なんでも桐生が本気で猫型ロボット作りたいから赤木と計画したいかなんとか言ってたし。」
「なら行かせてもらうわね。」
赤木リツコは無類の猫好きである。
ただ、好きすぎてアレルギーになりかけてるのが怖いと最近語るようだ。だから猫型ロボットはある意味赤木リツコ、一つのとても小さな夢でもあるのであった。
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エレベーターで地下へと降り続けて十分後、もはや厳重を超えた厳重なパワーワードが必要になるほどの扉を通ると、十字架に磔られた巨人がいた。
「これは・・・使徒・・・ですか?」
「そう。第二の使徒、リリスよ。」
リリスは両手、胸に二つの杭が刺されていて、足は常に蠢いLCLのような液体をまるで血のように流していた。
「あ、因みにこのターミナルドグマまで使徒がやって来たらネルフ本部ごと大爆発を起こすから死ぬ時は皆一緒よ!」
ようするに使徒がここまでやって来ると死なば諸共として大自決をするってわけだ。
「えぇぇ・・・(そんな軽いノリで言えるような物なのか?)」
まぁでもミサトさん達が僕をエヴァに乗せようとしてたことがよく分かったからいいとしよう。
「なんだか変な感じですね。北欧の女神が十字架に磔って。」
「あ、やっぱりシンジくんもそう思う?」
リリス、名前はある程度のことなら聞いたことある。創造主アダムの前妻であり、何があったかは知らないが闇落ちをしたと言われている女神だったはずだ。それがまるでキリスト教の教会にあるような磔方だとなぜだか違和感がある。
「はい。なんというか不思議ですね、このリリスって・・・なんというか・・・何か綾波と似た雰囲気を感じるな・・・」
「・・・・・・・・そうね。」
リリスの仮面はなんだか不気味その物だった。でも、不気味なのは表面だけでリリス自体今にでも暴れて逃げようとするわけでもなく、まるで絶望したかのように俯いてる訳でもなく。ただ、あの「エヴァしかない」と言ってた綾波と似た雰囲気だった。
気のせいかも知れないが。
「さぁて、ビール買って帰って早く飲もー!!」
「急性アル中なっても助けませんよ?」
「な、酷いよシンちゃーん!!」
「当たり前です。むしろそれで酒に恐怖心がついた方がミサトさんの身のためです。」
「そんな~!!!」
こうしてリリスのいるターミナルドグマを離れ、帰路につくのだった。
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その日の夜は久しぶりに夢を見た。
一人の男が苦悩と共に何故か僕のもとに現れたあの短剣を引き抜き、白銀の巨人になって黒い巨人と戦ってる夢だ。それは初戦闘の時に見た巨人と同じだった。巧みに光線技や格闘、空中戦を繰り広げる。
(あの顔と胸のアレって・・・)
見たことある。あの赤い胸部の物も、顔もガントレットも全てあの初号機だ。
(あの短剣はこの姿になるための物なんだ・・・・)
しかし男が引き抜いた短剣の鞘には青や黄色と色鮮やかであった。自分の持っている短剣は赤と白の2色なのに対して。
(でも・・・あの巨人は・・・)
そこから映画でも見ている気分だった。その短剣を持つ人達は受け継ぎ、そして受け継がれ、受け継ぎを繰り返しながら力を増して戦い抜いていく。
『絆・・・Nexus・・・』
(・・・絆・・・)
─────覚悟と繋がりを糧して強くなり何処かへ飛んでいく気まぐれな光だ。
(あぁ・・・・あの声が言ってたのはこのことだったんだ・・・)
そして瞬きする。
すると目の前はあの夕日の射す電車の中だった。
『どう?これが君達がイヴと呼ぶあの巨人に住み着く力の正体さ・・・』
・・・君は一体何者なんだ?
『さぁね、それは君の心次第で分かる。僕はどこにでもいて、すぐ流浪するからね。早めに答えないとこの闇に隠れた事実は闇の中のままだよ。』
・・・君もあの光から生まれたの?
『うーん・・・それはちと違うね。あの光がいての生命じゃない。あの光を作り出すからこその生命。これを覚えておくといいよ。』
・・・あの光は・・・あの光は作り出す側じゃないの?
『今言っただろ?あの光を作り出すからこその生命だと。さ、そろそれ時間だ。君の無事を祈るよ。』
どこかで指をパチンと鳴らす音が聞こえると次は朝日が差し込む自室の中だった。
「・・・・・・」
体をゆっくり上げながら今見た内容を思い出す。
「・・・・Nexus・・・それがあの力の名前なの?・・・」
机に隠しておいたあの短剣を取り出して手に取る。だが、誰も答えはしなかった。
次回。ヤシマ作戦にて綾波、覚醒!!!
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「─────んで、ジェネレーターやバッテリー問題も解決出来ます。」
「にしても思い切ったわね、全長129.3cm、本当にウエスト129.3にするだなんて・・・抱きつきやすい高さと大きさ、それに機材等を入れやすくメンテナンスも出来やすい・・・・」
「これ位しないと本物に近づくことも出来ませんって。でも体重は流石に家での使用を想定して最高80㎏を目安に関節部分とかにエヴァの構造をオマージュする。」
「でも、原作での歩き方を再現するには少し人過ぎるのではないかしら?それに耐久性も問題だわ。ジャッカルと同じ弾殻でも弱い。」
「そこはリツコさんが関節部分と耐久性を重視した設計を頼みます。」
「そこだけは他力本願なのね・・・所で性格設定とかはどうするの?人工的な心理を作るなんて現代科学では不可能よ?」
「あ、それに関してなら知人の知人にそれが得意な企業な社長がいるんでカバー出来ます。」
「そう?なら後は私が設計と出力計算を考えておくわ。」
「了解っす。」
「・・・赤木はこういうのに関してはキャラ崩壊するよな?万丈、ポテサラ頼んでくれ。」
「・・・ですね・・・あ、すみませーん!ポテサラ一つください。」
こうして四人の飲み会は過ぎていく。
これからのシナリオ
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破のシナリオ
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本筋のシナリオ
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ifのシナリオ
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プロメテウスのシナリオ