新世界記 エヴァンゲリオン parallel world Nexus 作:エセ悪魔
ありがとうございます!!
シンジくんの性格を少し変革しています。
人の命令への従順⇨希望を求め自らで行動する
因みにシンジくんの恩人というのはエヴァ世界での孤門って感じで書いてます。
自分は突然、不思議なことに巻き込まれた。
「飛ばすわよぉ!捕まってて!!」
「ウワァァア?!?!」
巨大生物から逃げるためのカーチェイス。隣の女性はドライブと言ってたが、こんなのは『ドライブ』じゃない『drive』だ。
それもベリーハードな設定の。
「(あぁ・・・生きて帰れるかな?・・・)」
向かうはどこか。
だが無事目的地にたどり着けるなんて到底思えない。
何故こんなことになったのだろうか?
「げっ?!あいつらマジ?!街中であれ使うの?!」
「えっ?───────」
その後、背後からさっきよりも強烈な閃光と共に熱風の嵐が吹いた。
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最近、どころか東京からはもう消えたかと思われた公衆電話の受話器を片手にただ相手が出ることを待つ。
「・・・・・・」
『現在、特別非常事態宣言により────』
「携帯も公衆電話もダメ、電車もバスも車も無い・・・待ち合わせは無理か・・・」
ジリジリと照りつける常夏の太陽が体から水を抜いていく。
東京へやって来た時はまさかよりにもよって非常事態だった。
もうシェルターに入って身を隠そうと思いながらポケットに入れていた写真をもう一度確認する。
写真にはグラビアアイドルの写真か?と思うような女性のラフな姿の写真だった。
《ここに注目!》
と、くっきりとした胸部の谷間にそんな矢印。空いたスペースには
《シンジくん江♡》
《私が迎えにくるから待っててネ♡》
と、口紅のキスマーク。
・・・・・詐欺のような感じがしてきた。しかしいつになっても約束の時間になっても相手がこない。
「仕方ない。シェルターに行こ──
───」
背後から太陽光に負けない閃光と耳と腹の奥に響く大爆音が連続で聞こえてきた。
「イッ?!」
耳を塞ぐがそれでも音が脳内に響く。驚きながら音の鳴る方を向く。
ドガガガガガガッ!!!!
複数のヘリ、戦車が山の奥へとミサイル、銃弾を発射しながら後退していくと山影から黒い手が見える。
「・・・・・・うぁ・・・」
思わず変なうなり声が出てしまった。黒い体に骨を彷彿とさせるような白い装甲と、無機質でより一層恐怖を与える仮面を被った恐怖の巨人。
足や腕は馬より細く、昔見た特撮の宇宙人みたいだった。
「ッ!!!」
その巨人と目があったような気がした。するとヘリ全機からミサイルらしき青い発光体が発射された。
それは巨人に当たる、直前に爆発して黒い煙が上がる。
流石にあんな猛攻に生きてる訳が無い。
ズガンッ!!!!
黒煙から光の柱が見える。
(嘘だろ?!)
周囲に散開して様子見していたヘリの1機が光の柱に貫かれて、モナカを割るように壊れふらつきながら目の前で墜落する。
「ウッ!!!」
墜落の突風と音で腰が抜け、尻餅を着いて立つことも出来ない。
『■■■■■■■■■■■■■♪』
巨人が突如、聖歌のような高い声を上げ黄金に耀く。
「ウワッ?!」
内心嘘だろと思ったが、巨人が天高く飛び上がり目の前にその巨影が高速で近づく。
ヘリは墜落時には爆発しなかった物の、踏まれれば流石に爆発するだろう。
ガグシャッ!!!
グシャッと巨人に踏まれた。
少し間が空いた瞬間、閃光と熱風と火炎の三つが同時に襲いかかってくる。
「う、ウワァァァァッ!!!」
走馬灯を見ることなく、腕を顔の前まで上げて至近距離からなら無駄だろうが、身を守ろうとした。
「・・・・・・・あれ?」
自分が今死ぬ、もしくはそれほどの怪我を負ったと思ったが体には何も無かった。
「ごめん!お待たせ!!」
光が収まったことを確認して目の前を確認すると、爆発から僕を塞ぐように止められた青く耀くスポーツカーがいた。ドアが開き、運転席からサングラスをした女性が陽気な声で話しかける。
「さぁ、早く乗って!」
急いで乗り込みシートベルトをした。
「さぁて、ひとっ走りドライブに付き合ってねシンジくん!!」
「ウワァァァァ!!!!」
アクセルが踏み込まれた瞬間、そこそこのGが掛かる。
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そして冒頭へと繋がる。
女性はアクセルとブレーキとハンドルを巧みに扱い、レーサー顔負けなテクニックで爆発や落下物を避けながら安全地帯へと逃げ、長いようで短い時間を味わってようやく安全地帯まで逃げてこれた。
「ルノーが動いてくれてよかった~ローンがまだ十二回もあるのよ十二回。いきなり大破はごめんよ。」
カタカタと不安な音を起てながら走行する。所々をガムテープ等で補強しておいたが、即修理行き確定である。車の中で女性は何も話さない僕に対して陽気に話しかけてくる。
「・・・ねぇ?何か話さないの?
さっきからずっと私だけ喋ってるんだけど?」
「・・・スミマセン。」
「別に謝らなくていいわよ。ただ、さっきのあれは何ですかーとか、何が起こってるんですかーとか気にならないの?」
「・・・いえ、その・・・何から聞いていいか分からなくて・・・それにまだ自分が生きれてることが不思議で・・・」
あれはもはや戦争だ。
飛び交う鉛と火薬、飛び散る火炎と鉄屑。生きてここにいることが不思議でならない。
「・・・まぁそれもそうね。今はあそこから生きて帰れた事の喜びを噛みしめましょう!」
「はい。えっと・・・・」
「あ、私の名前は葛城 ミサトよ。よろしくねシンジくん。」
「は、はい。よろしくお願いします。」
お互い、少しだけ気が楽になった。
「あ、それとさっきの巨人について教えとくね。あれは使徒と呼ばれる謎の生命体よ。あれ以外でも他に複数いるわ。攻撃しても即再生、それどこらか攻撃その物が当たらない何ていう狂った生物よ・・・・」
「使徒・・・ですか・・・」
使徒、一体それは何の使いなのだろうか?
暫くするとトンネルを入り近未来的な場所までくる。
奥まで進み停車するて鉄の扉が閉まり、下へと運搬されていく。
「特務機関NERV(ネルフ)・・・」
「そ、国連直属の非公開組織。」
「・・・父の居る所ですね・・・」
「まぁね。お父さんの仕事、君は知ってるの?」
「・・・・人類のための仕事だと聞いています・・・」
淡く青い照明が一定間隔で置かれている。一体幾つあるのだろうか?
そして、この深い鉄のトンネルの先には何がいるのだろうか?
「・・・これから父の所へ行くんですか?」
「そうね、そうなるわね。」
一縷の望みにかけてここまで来た。
「父さん・・・・・・」
父の思い出、それはあまりない。
ただ一つだけ、僕が父さんに駅で荷物だけ渡されたそのまま置いてけぼりにされたことだ。
僕は泣きじゃくりながら父さんを呼んだ。でも戻らない。
それと形見、もしくは餞別のように渡された父さんSDAT・・・結局自分はあの時点で父さんから存在を否定されていたのかも知れない。
細かい所まで分からないので二割妄想な部分で埋めてる所があります。
因みにこの作品にはウルトラマンが現実に出る訳ではありません。
ならどうなる?
ご想像のままに・・・・
これからのシナリオ
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破のシナリオ
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本筋のシナリオ
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ifのシナリオ
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プロメテウスのシナリオ