19世紀のイギリスで孤児院をやっていたらヤバイやつがついてきた   作:サトシ16852

1 / 3
真面目にハーレーイクイーンをよく知らないのでキャラクターが違うかもしれません。
私は金髪ロング薄化粧のハーレイが好きなのでそちらにします。


1話

自分は気がついたら真っ白い世界にいた

 

一体何を言っているかわからねーと思うが俺も何が起きてるかわからねー

 

「意外に元気そうだな」

 

こんな訳の分からないところにいてパニックになりかけていた時いきなり後ろから声をかけられた

 

とても澄んだ美しい声で

 

ファッ!?

 

あまりに驚いて糞汚い反応をしてしまった

 

急いで後ろを振り向くとそこには美しい女性がいた。長い金髪に小さい顔そして突き出た胸や引き締まった腹部、まさに理想の美しい女性だろう。女とは無縁の人生でこれほど美しい人を見たことがない

 

てかさっきから声が出ないんですけど

 

「私はお前たちで言う神みたいな存在だ。そうだな、私は黒トカゲ星の神とでも名乗っておく。いきなりだが君には転生してもらう」

 

なんで?(殺意)

 

「悪いが拒否権は無い、股間おっ広げてテクノブレイクで死んだ貴様に慈悲を与える」

 

わーい!そんな最後を迎えた人間に慈悲をくれる神様は優しいなー(白目)

 

「何か転生先で欲しいものはあるか?用意してやる」

 

お決まりの特典

 

声が出ないから伝えてられないんですけど

 

「安心しろお前がなにを考えているかわかっている」

 

はえ〜流石神様

 

あっそうだ(唐突)農業やってみてーなー

 

あと大きな家

 

と言うことでオナシャス!

 

「わかったそれだけでいいんだな?それでは頑張ってくれ」

 

そう言ったすぐに視界が真っ暗になる

 

 

 

 

 

 

あっ、何処に転生するのか聞いてない

 

 

 

19世紀末。アルビオン国は強大な軍事力である王立航空軍・通称「空中艦隊」により世界の勢力図を一変させ、アルビオンから産出される新時代の動力源であり、特定範囲を無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家を樹立していた。

 

しかし、議会共和派である「アイアンサイド党」が主導する革命の結果「王国」と「共和国」に分裂しアルビオン王国とアルビオン共和国の両勢力により東西を隔て「ロンドンの壁」で分割され、以来10年、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン

 

一見平和に見えるこの街は人の目に届かぬところでは殺しなどが行われ、そして身寄りのない子供たちが多く存在していた。そんな子供たちを引き取る孤児院がロンドンの外れにはあった

 

てかその孤児院ウチの家だし

 

 

オッス!オラ悟空(大嘘)

 

冗談はさておき、まさかの転生先がロンドンとは思いもしなかった。しかも19世紀だし、なんかこの世界は前の世界とは違うようで少しSFチックな世界になっている。空飛ぶ戦艦?ヤマト?

 

そんな感じでその戦艦が強いからすごい国ができて繁栄してるけど革命で国が二つに分断した感じ(糞雑)

 

それで俺が転生してから身寄りのない子を引き取って育てている。子供一人一人にそれぞれの事情がある、大体は親がヤバイことやって殺されたその子供とかだとか捨て子とかだろう。そんな事情に首を突っ込むのは面倒で嫌なので詮索はしないと言うのが俺の今のスローガン

 

なんでクズな俺が孤児院なんかやっているのかと言うと

 

良いことしてる俺カッケー

 

それに尽きる。完全に自己満足でただのオ◯ニーに過ぎないが救われるガキがいるからWin-Winの関係だ。

 

そんな感じでかれこれ続けて11年も経つと子供たちが大人になったりする。そしたらこの孤児院から出て行き働きに行く子が出てきてそれを見た子がまた働きに行くようになる。たまにウチに顔を出して子供たちの面倒を見てくれるので大助かりでだ。

 

なんでクズが育てたらこんないい子に育たのか疑問だが他人の振り見て我が振り直せみたいなことだろ

 

忘れるところだったがウチには職員が俺以外にもう一人いる

 

「やっと見つけた」

 

長い金髪にキャミソールホットパンツを履いた絶対に19世紀のロンドンにはいないであろうファッションをしている彼女

 

俺がこの世界に来てから孤児院をし始めてしばらく経った夜のこと、少し散歩でもするか、と思い外を歩いているとたくさんの人が倒れていた。最初はよくいるホームレスかと思ったが周りに倒れてる男たちが血だらけで倒れてたので厄介ごとに巻き込まれたと思いそそくさと帰ろうとしたらある金髪が目に止まった

 

よく目を凝らしてみたら金髪の美人さんだったがので下心丸もありながら声をかけた。そしたら彼女は行く場所がないと言うのでうちにこないか?と冗談半分で言つてみた

 

そしたら何故か本当にうちに来て働くことになった最初は喜びまくった。物凄い美人が近くにいると思ってはしゃいでた。

 

だが違った。(イエイガー君)

 

名前を聞いた時俺は戦慄した。

 

ハーリーン・フランシス・クインゼル

 

なんとジョーカーの恋人であるハーレイクインである。一様知らない人のために言っておくとこいつらは頭のおかしい連中で人間に迷惑しかかけないヤバいやつ

 

ジョーカーと愛人関係であるがジョーカーはあまり彼女に興味はなく良い駒として使われたりされている。一見可哀想に見えるかもしれないが彼女はそれに不満もなく彼のためならと平気で人を殺す頭のおかしいやつである。そしてあの夜周りに倒れていた人たちは彼女がやったのだろう。

 

彼女の正体に気づいた俺はヤバイことにならないためになるべく過去のことを聞かずに過ごしていたが何故か彼女は俺に付き纏い、ついには自分から過去を語り出した。

 

話の中に男のスパイと寝て得た情報を西や東に売り捌いていて追手などを返り討ちにしボコボコにして楽しんでいたそうだが最近それがつまらなくなってしまったそうだ。

 

話を聞いてなんだこのサイコ女はと思ったが、ふと良いことを考えた。彼女を匿えばいざって時に助けてくれるかもしれない。中身はアレだが見た目は最高だし悪くない

 

正直彼女の話は興味ないね(クラウド君)って感じなので聞いてるフリをしながら今日の夕食はなにしようかと考える。あっそうだ!カレーにしようかなぁ。そんな気分だ

 

うちの畑、例の神様にもらった畑だが、肥料いらずで簡単になんでも育ってしまうとんでも畑だ。野菜やスパイスなどは畑から取れるし肉は畑から取れた豆や庭の雑草などで育てた牛や豚、鳥などを屠畜場に送り金の代わりに肉をもらう。ウチは肉や野菜が無限に手に入るのである

 

こんなに多く食材があると毎日の料理が楽しくなってくる。子供たちの分も一緒に作るから気分は給食を作るおばさんだ。日に日に自分の料理の腕が上達していき、コンビニ弁当で済ませていた前世では見つけられなかった才能が開花した

 

そんなことを考えていたらようやく彼女の話が終わったようだ。話をほとんど聞いていなかったのでとりあえずゴリ押しでウチにいれば面倒を見てやると説得した。

 

それから数年後現在に至る

 

「ねえ、一緒に今夜楽しい事しなぁい?」

 

甘ったるい股間に響く声出しやがって

 

やめてくれ、その誘いは(童貞の)俺にきく

 

まあ、こいつの誘いに乗ったらボコボコに殴られお陀仏だろう

 

「あなたには私なんかよりもずっと素敵な人に出会えますよ(ジョーカーとか)」

 

「また、そんなこと言っていつまで私を焦らすの?」

 

はあ、めんどくせー

 

本当見た目だけはいいのになぁ

 

 

 




気が向いたらまた書きます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。