███:長谷川千雨は最後の竜の血脈である。   作:庭師代行

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第39話【死霊術】

 長谷川千雨と相坂さよが初めて会話したのは今から2か月以上前──春の大型連休(ゴールデンウィーク)の真っ只中である5月3日だった。

 近右衛門との約束もあるので千雨は早めにさよと会話するつもりだったのだが、夜中はどこかに出かけているようで一度も会えていなかった。

 

 土日は千雨の個人的な事情で忙しかったので、日中に誰も見ていない教室でさよと会う機会が訪れるまで1か月もかかってしまったのだ。

 隠密しながら施錠されている教室の扉を解錠して鍵の複製を作成(自在の錠前)した千雨は、左角の席に腰掛けて(うつむ)いたまま独り言をつぶやいているさよの背後に忍び寄って声をかけた。

 

「はぁ……今年の新入生にも気がついてもらえなかった。やっぱり私って幽霊の才能ないのかな」

「幽霊の才能ってのは知らねーけど、自我がこれだけハッキリしてる時点で大したもんだと思うぞ」

「でも、このえ君が探してきてくれた有名な祈祷師(きとうし)や霊能者でも見えなかったし……私はお礼の一言も伝えられないダメ幽霊なんです」

「近衛……? もしかして学園長のことか? なんなら私が伝言役になってもいいぜ」

「あはは、本当に会話できてるなら嬉しいけど、幻聴さんじゃ無理ですよ」

「私は妄想上の友達(イマジナリーフレンド)じゃないんだけどな。というか幻聴が聞こえるって大丈夫かよ」

「……もしかして、たまに聞こえる幻聴じゃない? まさか、こんな昼間から幽霊が!?」

「なんで幽霊が幽霊にビビってんだよ!? いい加減、振り向いて後ろを見ろ!」

「あなたは……千雨さん?」

 

 千雨の声を幻聴だと思い込んだままどんよりとした空気を纏っていたさよは、振り返った先に居たクラスメイトの名を口にした。

 まさか本当に自分の姿を視認できる人物が現れるとは夢にも思っていなかったさよは、目尻に涙を浮かべたまま固まっている。

 

「わ、私が見えてるんですか?」

「向こう側が透けてない程度には見えてるぜ。

 ……悪かったな、入学したときから見えてたのに見えないふりしてて。タイミングが合わなくて声をかける──」

「あの、その……千雨さん! 私と友達になってください!」

 

 決まりの悪そうな顔をしながら謝ろうとしている千雨に食い気味に話しかけたさよは、この機会を逃すまいと千雨に抱きつこうとした。

 

 さよは60年以上前に死んでおり、現在は地縛霊として本校女子中等部の3階にあるA組教室の最前列窓際の席に縛られている。

 当然、幽霊の力(ポルターガイスト)で物を動かして友達を作ろうと努力したこともあるが、結果は(かんば)しいものではなかった。

 

 幽霊の才能がない(単純に不器用な)さよがポルターガイストを行使すると、どうしてもホラー映画さながらの光景になってしまうのだ。

 さよとしてもクラスメイトを怖がらせるのは本意ではないので、ここ数年は自分の存在を他人に伝えようと行動したこともない。

 

 近右衛門が毎月欠かさず学校で授業がない日に教室を訪れては、10分ほどさよに向けた世間話(独り言)を口にしては帰っていくので、さよも自分が完全に忘れられてはいないと理解している。

 しかし、さよの(つたな)い念動力では筆談も満足にできないので、完全に寂しさを紛らわすことはできていない。だからこそ、さよは過剰なまでに千雨に食いついたのだ。

 

「わ、わかった。友達になるから、とりあえず離れてくれないか? 体の中をすり抜けられるとゾワゾワするんだ」

「あ……ご、ごめんなさい」

 

 体にへばりついてくるさよを落ち着かせた千雨は隣の席に腰掛けた。そして、まじまじとさよの姿を視認した千雨は一つの結論を出した。

 

「さよは物質に干渉できないタイプの幽霊なのか?」

「ペン回しならできますよ。むしろ、それくらいしかできませんが……」

「そうか……幽霊ってのは謎が多いな」

 

 千雨がスカイリムの地で何度も見かけてきた【亡霊】は一般的な武器や魔法で退治できる存在だった。

 別の地方では銀やデイドラの金属で作った武器や特殊な魔法でしか傷付けられない亡霊が一般的だが、千雨は相棒の傭兵(テルドリン・セロ)から話を聞いただけで実物を見たことはない。

 

 世界が違うので幽霊や亡霊の性質も異なるのだろうが、千雨はさよが地球では一般的な幽霊なのか、それとも例外なのか判断がつかなかった。

 椅子に座っている時点で物質に干渉できるかどうかは本人の認識が影響していそうだが、孤独な環境でさよが60年も正気を保っていられた理由が分からないので、千雨は迂闊(うかつ)なことを言えずにいた。

 

 余計な助言をして悪霊になってしまったら近右衛門に申し訳が立たないので、千雨は慎重にさよと会話を続けることにしたのだった。

 

 

 

 それから2か月の間に千雨はさよの経過観察を兼ねて、事前に決めておいた時間に人気が少ない場所で会う約束を交わした。

 さよは夜中は近所のファミレスに行ったり(本人(いわ)く、地縛霊だが学校の近くなら出歩けるらしい)、コンビニで漫画を立ち読みしてる人を横から覗き込んで暇をつぶしたりしていたので、千雨との会話の話題には困らなかった。

 

 その他には、近右衛門がいる女子中等部の学園長室まで連れて行って、さよの言葉を通訳する作業もしている。

 近右衛門とさよの会話を仲介した結果、不可抗力でお互いに初恋の相手()()()という話を聞いてしまい、千雨がいたたまれない気持ちになるという出来事(イベント)もあった。

 以前から千雨は関東魔法協会の理事であり麻帆良学園都市の理事長でもある近右衛門が、学園長として本校女子中等部に常駐している理由が気になっていたが、誰からも認識されないさよのことを気にかけていたのだと知ったのだった。

 

 さよに関連する出来事の中で一番大きなものと言えば、さよが夜中に一人で出歩いていた際に偶然出くわした千雨と同学年の他校の女生徒──水無瀬小夜子(みずなせさよこ)と仲良くなった件だろう。

 小夜子は生まれながらに死者を探知する能力に優れており、足がない幽霊なのに段差に蹴躓(けつまず)いて転んださよの姿を見て思わず笑ってしまったのが切っ掛けで仲良くなったようだ。

 

 一見すると手入れの行き届いた黒髪が美しいお淑やかな少女だが、千雨は小夜子が時折(ときおり)見せる陰のある表情が気になっていた。

 地縛霊だが人畜無害で裏表がない性格のさよには心を開いているものの、小夜子は人見知りする性格のようで千雨と顔を合わせる機会はほとんどない。

 

 このときの千雨はやるべきこと(サブクエスト)が大量にあったので、関わりが薄い小夜子の事情を深く調べなかった。

 もっと分かりやすい態度を取っていれば優先的に首を突っ込んだのだろうが、この当時の千雨は小夜子が生まれ持った()()()()()()()()を甘く見ていたのだ。

 

 

 


 

 

 

 時を戻して一学期の最終日、1年A組に集められた一同は二人掛けの机を移動させてくっつけると、向かい合う形で椅子に座って机の上に広げられた様々な資料を読んでいた。

 資料には千雨が近右衛門とエヴァンジェリンに頼んで集めてもらった古今東西における幽霊や亡霊、怨霊、悪霊、幽鬼などの情報が記されている。

 

 知っている情報も多かったので一足早く資料に目を通し終えたエヴァンジェリンは紙の束を机の上に放り捨てると、最初から分かっていたかのような口ぶりで喋りだした。

 

「やはり有益な情報は見つからなかったか」

「死者を(はら)う方法は簡単に見つかったんだけどな。エヴァの知り合いに死霊術師(ネクロマンサー)はいないのか?」

真祖の吸血鬼(ハイ・デイライトウォーカー)相手に友好的に接するネクロマンサーなど居るわけがなかろう。

 奴らにとって、不死身の怪物である私の体は垂涎(すいぜん)モノの研究材料だからな」

 

 かつてのエヴァンジェリンは旧世界(ムンドゥス・ウェントゥス)魔法世界(ムンドゥス・マギクス)の魔法使いから命を狙われ続けていたが、その理由は様々である。

 一番多いのは功名心(こうみょうしん)や金銭欲だったが、中には復讐心や腕試しのためにエヴァンジェリンの命を狙う者もいた。

 その中には最高位の不死者(アンデッド)であるエヴァンジェリンの肉体を手に入れるために襲いかかってきたネクロマンサーも数多く居たが、女子供以外は例外なく全員殺している。

 

「せめてネクロマンサーの書いた魔法書が残ってたら良かったのになぁ」

「見つからない物は仕方がなかろう。なにせ死霊術(ネクロマンシー)の研究資料の大半は魔女狩りの時代(教会の連中)焚書(ふんしょ)されているのだからな」

「わ、私のせいじゃないッスよ!? 悪いのは大昔の人たちであって私は無関係です!」

 

 千雨とエヴァンジェリンの視線が突き刺さった美空は高速で首を左右に振って弁解している。

 教会が話題に出たので自然に視線が向いただけで千雨とエヴァンジェリンは非難するつもりは一切無かったのだが、勝手に勘違いした美空が一人で慌てていた。

 

 地球や魔法世界では、死霊術は死者の魂を愚弄する悪しき魔法として扱われている。

 それはタムリエル大陸でも同じで【死霊術】の研究や行使は合法だが、勝手に他人の死体や魂に死霊術をかけるのは犯罪に当たる。

 

 ウィンターホールド大学では死霊術も召喚魔法の一種として取り扱っているが、学外では無闇に使うなと釘を刺されるほどに人々から忌み嫌われている。

 千雨は召喚魔法も達人級の腕前なので当然のように死霊術も覚えているが、禁呪として扱われているのを知っているので表向きには使えると公言していない。

 

 そもそも千雨は死霊術こそ扱えるが研究者ではないので、死んだばかりの魂を魂石(ソウルジェム)に縛り付けて魔力に変換する【魂縛】や、死者の肉体に魔力を注いて生ける屍(アンデッド)にする【死の従徒】などの一般的な魔法しか使えない。

 さよを魂縛して魂石に閉じ込めるわけにもいかないので、千雨は穏便に幽霊に肉体を与える手段を探しているのだ。

 

「刹那は『身代わりの護符』で分身を召喚できたよな。あの要領でさよの体も作れないか?」

「……それは難しいですね。肉体を持たないさよさんでは、分身を生み出すための『気』を練れません」

 

 千雨に質問された刹那はしばし考え込んだ後、懐から『身代わりの護符』を取り出して机の上に置いた。

 刹那の使っている『身代わりの護符』は比較的単純な呪符だが、分身を生み出すためには本人が魔力か『気』を込めなければならないので、幽霊のさよでは使えないのだ。

 

 周囲に害をなす怨霊は自力で魔力を生成できるが、それは殺した相手の魂を燃料にしているだけである。

 土地に縛られている人間霊のさよでは、幽霊の固有能力であるポルターガイストは使えても魔力の生成は難しかった。

 

「戦場で何度か魔法を使う怨霊を除霊(射殺)したことはあるが、相坂は純粋に霊格が足りていないように見えるな。

 だからこそ異様なまでに気配が薄いのか……いっそのこと成仏してみないか?」

「ま、まだ死にたくないですよー!?」

「まったく……貴様はもう死んでるだろうが。成仏させるにしても、もっと穏便な手段を取ったほうがいいだろう。それに少し考えがある」

 

 大型拳銃(デザートイーグル)を抜いた龍宮の冗談めいた発言に本気で怯えているさよの様子を見ていたエヴァンジェリンは、呆れてツッコミを入れると事前に考えておいた案を伝えることにした。

 

「もしかして、人形に魂を入れるのか?」

「ネクロマンシーの資料さえあれば可能だろうが、私の人形は死人の魂を入れるような造りにはなっていない。

 それに五感を再現できなければ肉体を得たとは言えないだろう?」

「じゃあ、どうするってんだよ」

「そう難しくない話だ。車輪の再発明などせずに、既に存在する技術を利用すればいい。

 車輪ほど広くは知られていないが、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()は技術的に確立している。

 もっとも、そのまま流用できるわけではないが……春日美空、貴様もよく知っているだろう?」

「……何の話ッスかね」

 

 突然、エヴァンジェリンに話を振られた美空は知らないフリをしながら、常に持ち歩いている自分の姿が描かれている長方形のカードに指を伸ばした。

 表情こそ何とか取り(つくろ)っているが、美空の指先は僅かに震えている。

 しかし、ここで逃げ出しても根本的な解決にはならないと判断して、逃げたい気持ちを押さえているのだ。

 

 美空はココネ・ファティマ・ロザという10歳前後の外見の少女と従者契約(パクティオー)をしていた。

 ココネを主人(マスター)として仮契約を結んだ美空は、パクティオーカードと呼ばれるカード型の魔法具を所有している。

 

 そして様々な経緯を経て美空はココネの口から、本来は()()()()()()()()()()()()()が旧世界に移動するために使った手段を聞かされている。

 ココネとは何があっても一緒にいると約束している美空は、普段なら即座に逃げ出すであろうエヴァンジェリン相手に何とか耐えているのだ。

 

「クックック……思いの外、肝が据わっているではないか。

 てっきり机の下に隠しているパクティオーカードを使って逃げ出すと思っていたぞ」

「おい、このアホ吸血鬼」

「な、何をする!?」

 

 牙をむき出しにして笑っているエヴァンジェリンの脳天に、千雨のツッコミと同時に拳骨が直撃した。

 頭を抑えて涙目になったエヴァンジェリンが抗議するが、千雨は知ったこっちゃないと言い返した。

 

「それはこっちのセリフだっつーの! いつもの悪癖で春日をいじめるんじゃねぇよッ!」

「あ、悪癖……?」

「このミニスカメイドロボ子人形好き吸血鬼はな、さっきの春日みたいな恐怖に抗おうとしてる人間をいじめるのが大好きな(ひね)くれ者なんだよ」

「その異名で呼ぶなと言っただろう!」

「……ココネを(さら)って酷い目にあわせたりしない?」

「ふん、女子供を襲うほど落ちぶれたつもりはない。参考のために少しだけ検査させてもらうがな」

 

 実のところ、美空がこの場に呼ばれた理由はココネの体を調べる許可を貰うためだった。

 事前にシスターシャークティが表向きの事情しか伝えなかったのは、エヴァンジェリンが関わっていると知ったら美空が絶対に逃げ出す(サボる)と予想していたからだ。

 

 この件には近右衛門も一枚噛んでいるため、なけなしの勇気を振り絞った美空は大人って汚いッスと呟いて黄昏(たそが)れていた。

 その後、千雨とエヴァンジェリンの漫才(やり取り)を見て、思っていたより恐ろしい相手じゃないと知った美空は少しだけ肩の力を抜くことができたのだった。

 

 こうして方針が固まった千雨はさよの肉体を用意するための手段を考えながら、夏休みを利用して今まで溜め込んできた様々な目的(クエスト)を消化するために脳内で今後の予定を立てていた。

 

 

 


 

 

 

 拠点となる家を建てた千雨は、スカイリムに居た頃と比べると平穏な生活を送っている。

 着実に新しい知識を蓄えていく千雨は確かな充実感を覚えていたが、同時に物足りなさを感じていた。

 

 千雨は地球に帰ってきてから一度も命のやり取りを経験していない。

 血に酔っているわけではないが、スカイリムの地では毎日のように武器を持って戦っていた千雨は心のどこかで闘争を求めていた。

 

 千雨は最後の竜の血脈(ドヴァーキン)であると同時に、知識と力を追い求める探求者でもある。

 力を得るために知識を欲し、知識を得るために力を欲する千雨の欲求は留まるところを知らない。

 

 西洋魔術の知識を蓄えて『気』と瞬動術の扱いを覚えた千雨は、強者を相手にしても一方的にやられないだけの力を身に着けた。

 

 魔法という新たな常識が加わった『日常』は着実に変化している。

 そして、千雨は自由な時間が増える長期休暇(夏休み)を利用して、まだ見ぬ未知を手にするために『冒険』へと出かけることになるだろう。




マニマルコとポテマって日本人の感覚だと変な名前だな用語解説

自在(じざい)錠前(じょうまえ)
ピッキングに成功した鍵を開けられる複製鍵を作成する技能。
なるべく自制しようとしているが、気をつけていても無意識にピッキングしてしまうので千雨のキーケースには大量の複製鍵が収まっている。
スカイリムでのピッキングは鍵穴に差し込んだロックピックでピンを持ち上げて、テンションレンチを鍵穴で回すという世紀末ゲー(Falloutシリーズ)仕様になっている。
しかし本作では千里眼の魔法で物を透過して視認できるので、千雨はオブリビオンやESOのように鍵の内部構造を見てピッキングしている。
どんなに手間取る鍵でも『過程の省略』を使えば一瞬で解錠できるので、電子精霊も併用すれば千雨は大抵の鍵を誰にも見られずに解錠できる。

相坂(あいさか)さよ】
1925年に生まれて1940年に亡くなった少女の幽霊。
本人は自分の死因を覚えておらず死んだ前後の記憶も残っていないが、初恋の相手である近右衛門のことは今でも覚えている。
精神年齢は15歳当時から変わっていないが、知識が偏っているのでたまに世代が違う話をしてしまう。

亡霊(ぼうれい)
地球の幽霊に地域差があるのと同じく、タムリエル大陸の幽霊や亡霊も性質に地域差がある。
大抵の亡霊は銀やデイドラの金属で作った武器や特殊な魔法でしか傷付けられないのだが、スカイリムの亡霊は例外的に一般的な武器や魔法でも傷付けられる。
また、タムリエル大陸の亡霊は誰でも姿が見えるので、人に害をなすクリーチャーの一種として扱われることがある。

死霊術(しりょうじゅつ)
死者の魂や死体を操る魔法の総称として知られており、ドラゴン語ではalok(アロク) dilon(ディロン)と呼ばれている。
死霊術は種族を問わず一般的な価値観では道徳的ではないとされており、生と死から連なる自然の流れに反していると考えられることが多い。
代表的な死霊術師(ネクロマンサー)としては、定命(じょうみょう)の者の枠組みから逸脱して【死霊術師の月】になったと言われている【虫の王(マニマルコ)】や、アンデッドの軍団を率いて帝国と戦争を続けた【狼の女王(ポテマ)】などが有名である。
千雨の死霊術の腕前は達人級だが、上記の2人は死霊術師として規格外の才能を持っていた。
オブリビオンに出てきたマニマルコは偽物、あるいは定命の者の側面だけが地上に降りてきたという説もあるな。
この2人はゲーム内の描写では大したことがないと思われがちだが、全盛期にはとんでもないことをしでかしているぞ。

水無瀬小夜子(みずなせさよこ)
千雨と同年代の少女。魔法の知識も無いただの一般生徒である。
生まれながらに高い素質を持っており、普通の人には見えないものが見えてしまう。
放置してたら取り返しがつかないことになるけど、千雨はどうするんだろうねぇ。

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