タイムは金より重い…! そこの認識をごまかす輩は生涯地を這う(タイム的に)!
そんな感じのRTAはーじまーるよー!
えー、レズちゃんです(開幕半ギレ)、まず前回ですがとんでもねぇミスをしたことを認めます。偶々私の配信を見ていたお隣さんの「みさくら語で天下統一目指す皇帝RTA」をやってる”ホモ騎士アンゲルカ”さんからアドバイスがありました。
前回倒したあの4駆野郎ですが、RTA的には倒さずに撤退させるべきだったらしいです。理由はというと因果システムが血縁を採用するとまず間違いなく報復戦が発生し、将来的に”伝説級”の敵が襲って来る可能性が高くなるようです。伝説級は文字通りクッソ強いAIの武将ですが、それならばいっそ止めを刺さないことで出現するスパンは短くなってもメタ対策が打てる敵を確保する方が安定するそうです。
実は私RTAはこれが初めてです。RTAの内容もこの短い期間のものしかやっておらず、因果システムは2、3度発揮されるだけだったので甘く見ておりました。一応函谷関までなら余程フラグを立てなければ伝説級は来ないということで、短期のRTAならこっちが正しいかもしれないらしいです。確かに試走では一度もありませんでしたが、試走で血縁関係の因果システムが適応されたこともないのでぶっちゃけ先が読めません。
とりあえず、万が一に備えて経験値の配分は今まで以上に戦闘に特化しましょう(犠牲になるレズちゃんの知力)
まま、それはそれで置いといて(ホモ特有の躁状態)。戦後リザルトの時間じゃー!!
前回は予定より少ないですが大量の戦車を仕留めました。それによって得られるものは軍馬と戦車(の部品)です。どちらも高く売れるのでウマ味案件です馬だけに(激ウマギャグ)
軍馬は持ってるだけで維持費とられるのでこの場で売っぱらいましょう。今回の将軍首の報償と合わせると笑いが止まらない値段になりました。ガーハッハッハ!!(汚い笑声)
お馬さんたちは「僕たちは売られた(意味深)」といった顔で去って行きます。文字通りそうなんですが、一応2頭だけ残しておきます。あんちくしょうのホモが使っていた名馬「珠獅子」ことタマちゃんとロータリー戦車に使っていた2頭の内、劇画調の馬を1台です(誤字ではない)
このゲームは馬にもちゃんとステがあって、タマちゃんの様に名有りで高ステの名馬が出ることもあります。名馬は非常に高く売れるので資産として扱うのもいいでしょう。ロータリー戦車の奴はレズちゃんや一部の隊員の為の練習用です。そろそろ本格的に騎馬戦を考える頃なのでね。
領地に帰る前にちゃんとウォーズマンをスカウトしときます。宴では「コーホー」しか言ってませんでしたがシステム上OKを貰えたので多分大丈夫でしょう。
【新しく入ることになった烏悪頭男さんです。皆さん宜しくしてあげて下さいね】
「今回の戦では世話になった。皆と今後も共に戦えることを嬉しく思う。どうかよろしく頼む」
【喋った!?】
「なんで隊長驚いてんだ?」
新たな脳筋を仲間にしてお金もガッポガッポ、お馬さんでカッポカッポ帰る前に千人将の位を頂いてきましょう。そこいらのノンケに「じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?」といった感じで話かけます(熟練した誘導)
「昇格? いえ、そのような話は聞いていませんが……」
上官である壁は「んじゃ、俺先帰るから」って帰りました。この時点で嫌な予感してたんですが、やっぱり千人将には届かなかったみたいです。……クソが(ペッ)
こんなこともあろうかと既に現状に合わせたオリチャーは用意しています(急造のオリチャーシート)。その前にとりあえず、領地に帰ったら部隊の再編をしましょう(倍速)
まず今回の褒賞と共に領地が増えました。功績自体は千人将ギリギリまで上がっているので領地も結構増えてます。まぁ田舎なのでね、貰える土地もでかいのよ。
とりあえず直ぐに厩舎を建てましょう。タマちゃんとFD(ロータリー)の分だけなので最小でいいです。次に宿舎の拡張と兵の募集です。建築は完成までタイムラグがあるので全て迅速に行いましょう。それが終わったら、ついに領地経営の第一段階「娼館」の設立です。
「え? マジですか?」
【ハイ】
「あー……問題はないんですが、結構金かかりますよ」
【うん】 環銭ドバー
「経営は……」
【天と拗央がやります】
「聴いてない……」
娼館は領地経営序盤で最も効率よく金を稼げるビジネスです。お金が欲しいときはどんなプレイでも共通して最初に建てられます。デメリットとして治安が悪くなるのと規模に応じて名声にデバフがかかりますがそれを補って余りある魅力がありますね。そもそも減る名声も稼いだ金で補えば問題ありません。今は最少の規模ですがどんどんグレードを上げ、どんどん数を増やしていきましょう(満面のHM笑み)
あ、ちなみに店のキャストですが、前回の戦で捕虜になった敵兵士たちを奴隷として買って使いましょう。正規兵ともなると社員割引で格安で買えるので、領地の維持などにも必要になったら戦から持って帰ることをお勧めします。
知らぬ敵国の地に連れて来られた彼等に「お前らいつ払うんだよぉ~、体で払ってもらおうかな~」といってあげましょう。部下に仕事を説明するのは上司の役割。ホモは仕事が出来る、はっきりわかんだね(威圧的HM笑み)
「ふざけんな!(声だけ迫真)」
「すいません許してください! 何でもしますから!」
「そんなことでいいんですか?」
見ろよコレぇ……この無残な姿をよぉ! これが敗者の姿だぜ!
必死に懇願する奴隷たち。やっぱ戦ってクソだわ(ご満悦)
まぁあんなこと言ってますが、彼等は開店日にはノリノリで半裸になって踊ってます。元兵士は精神力が高いので経営者としてのメンタルケアも必要ありません。なんなら稼いだ金で奴隷から解放されても残る奴が多いです。適正ありすぎない? たまげるなぁ(ドン引き)
娼館ですが、男女共にキャストとして雇えます。え? ノンケが女に惹かれる訳ないだろいい加減にしろ!(敏腕経営者感)
実際は娼館毎に男女それぞれ需要があって、それに合わせた経営が求められます。ただ極端に男女比を偏らせると「ブーム」が勃発してどちらかにフィーバーが起きるのです。なので男女比は男9:女1にしましょう。他意はありません(逸らし目)
女性は戦場で買うと高いので普通に募集しましょう。本命は男娼なんで適当でいいです(適当)
ここまでしたらあとは建築が終わるまでに修正したオリチャーに移りましょう。急遽作ったオリチャー用紙を見直すと(ホモは堅実)まず前準備としてノンケ1号に手紙を出します。おい、スネ夫。出番だゾ!
「領地が広がって…お仕事増えて…お空がキレイ……」
お、ありがとよ。じゃあそれ早馬で出しといて(せっかち)。それとちょっとノンケ1号のとこ行って来るわ。練兵と経営と建築の発注と周辺の治安維持よろしくな!
「隊長……死ぬ、本当に死ぬ。せめて文官を、領地経営だけは任せられる文官を連れてきてください」
おう、考えてやるよ(ステを見ながら)
じゃあちょっくら行って来るわ。あ、タマちゃん連れてくからな。お前もあんま無茶すんなよ(屈託のない笑顔)
「隊長…頼みましたよ……本当に…」
ヒェッ! 目が死んでる、コワイ! これは過労でぶっ倒れる前ですねぇ(確信)
この様に部下の忠言を無視し続けると最終的にぶっ倒れたり、部隊から出て行ってしまうこともあるので気を付けましょう。蒙家の土地に行ったら忘れずに(オリチャー用紙の裏に書き込む音)適当な人材を見てきましょうねー(雇うとは言ってない)
それじゃあ蒙家まで行きます。前回の戦で手に入れた戦車ですが、運よく最後に乗っていた戦車が丸々「傷んだ戦車」として手に入ったので、修理に必要なだけのパーツを残して後は売りに持っていきます。基本的に売値は都会の方が高いので出来る限り意識していきましょう(よく忘れる)
それじゃあタマちゃんに詰め込めるだけ詰め込んで、ほらいくどー(倍速)
騎乗の練習がてらタマちゃんで走っていきます。心なしか「ロータリーなんざ敵じゃありませんよ」と言っている気がしますね。戦車使うなら2匹必要なんだからお前等仲良くしろよなー。馬刺しにするぞ(威圧)
はい、着きました。以前の半分の時間で着きましたね。流石やでタマちゃん(ナデナデ)
街についたら戦車のパーツを売り払ってそのまま蒙家に向かいましょう。
「おぉ、待っていたぞ。玲守300人将」
誰だこのオッサン(驚愕)
えー蒙家所属の将軍土門ですね。お偉いさんです(低くなる腰)
「若は丁度出られてな。手紙の内容は承知してるのでここに行くと良い」
ありがとナス!
いやー擦れ違いでしたか。蒙恬様に会えなくて残念だなー(ガッツポ)
「ところでお主、儂を覚えているか?」
もちろんです、プロですから(権威の奴隷)
「そうか。いや、あの時は儂の方が助けられた。あの時からお主は上がってくると思っていたぞ。その後の活躍も若から聞いている。こういった手法はあまり褒められたものではないが、千人将の器は十分にあると儂は思う」
流石将軍、よく分かっていらっしゃる。私も今の地位は役不足だと思います(強気)
「……今、若は楽華という隊を率いて各地で武功を立てている。もし戦場で会うことがあったら、どうかよろしく頼む」
これが本題ですね。わざわざ将軍が300人将の相手をする訳です。
いやーあのノンケは愛されてますね。こういった細かな会話がこのゲームは本当に豊富です。やっぱ蒙家って(タイム的に)クソだわ(確信)
【勿論です。若様にはよくして頂いていますから】
無駄イベ避けたいんで会いたくないです。それじゃあの、次は山陽で会おうやオッサン(RTA的願望)
「ところでその馬なんだが……」
んあ゛?(濁音)
【タマちゃんですか?】
「いい馬だな。どうした?」
【戦場で討ち取った敵将から手に入れました】
「ほう、やるな。それは魏の馬だな。あそこは屈強な馬が揃っている」
む、これはもしかするともしかしますね。これから馬刺しにすることをアッピルしましょう。
【これから売りに行くところです】
『!?』
タマちゃんが驚いていますが既定路線です。レズちゃんは4WDがお気に召さなかったのでね、しょうがないね(すっとぼけ)
「そうか…それは勿体ないな……本当に」
【何処か高く売れるところを知りませんか?】
チラッチラッと相手を見ると相手もチラッチラッと見てきます。ホモかな?
「色を付けるから売ってくれんか?」
【喜んで】
名馬や名武器は偶にこういったことがあります。好みもキャラ毎に決まっているらしくて、ツボにハマるとキャラ崩壊したように迫ってくるのが面白いです。個人的には以前見た顔を合わせる毎に名槍をチラ見してくる王賁がツボりました。
ホクホク顔の土門と「僕は売られた(意味深)」という顔でオッサンに連れていかれたタマちゃん。いやー予定以上のお金が手に入りました。やっぱ蒙家って最高ですね(確信)
予定以上のお金を手に入れたので、レズちゃん用の教材(意味深)を買いましょう。教材や武術書などのアイテムは経験値を得ることが出来ます。得られる経験値は低く、コスパは最悪ですが金でステが買えるなら安いもんです。ここでケチって痛い目を見たくはないでしょう?(マンチキン)
そして残ったお金はここで使います。失礼するどー。
「お待ちしておりました。玲守様ですね、どうぞこちらに」
しっかりした建物に入り、ニッコニコのオッサンに通されたのは役所のVIPルーム。いやらしい。
「大秦国の為に献金をしたいと。立派なお人だ。流石は蒙家所縁の将です」
【コレを大秦国に捧げたく……】
「おぉ、こんなに! これで民に福祉が行き渡ることでしょう。本当に有難う御座います」
タマちゃんを売って手に入れた環銭をドバーっと渡しましょう。ケチケチしてはいけません。タイムの無駄です。
目の前のお主も悪よのうとかいいそうなオッサンは力を持った役人です。中央から派遣されていますが、当然蒙家の息もかかってます。こういったポジションの人にお金を渡すと名声や功績に値が加算されます。現状の様に千人将にちょっとだけ足りないみたいな時にはかなり使えます。会うにはその地における有力者のコネクションが必要なので注意しましょう。
ちなみにどれだけ献金しようと街や国の発展度や経済状況が変わるわけではありません。多分外にいる貧民や戦災難民の支援とか見えないところに使ってるんでしょう(ピュアな心)
「そういえば、玲守様は300人将でいらっしゃるとか。玲守様の戦場でのご高名は私もよく耳にします。この様な国への奉仕の姿勢を見てもとても300人将の器だとは思えません。よければ千人将への昇進を私から口添えしますがどうでしょう?」
【嬉しいです。是非お願いします】
「畏まりました。直ぐに行いましょう」
『千人将の証を手に入れた』
なぜかその場で貰えます。このデキる男の手腕なら確定事項ということなのでしょう。やりますねぇ!(歓喜)
それとこの手を使って昇進すると他の武将たちの自分への好感度が下がります。まぁ影響がある程ではないので気にしなくていいです。どうせこのRTAだと長く付き合う様な武将はいないのでね。
用が済んだらとっとと帰ります。蒙家の領地はイベント多発地帯とかいう地雷原。こんな所にいられるか! おれは先に帰らせてもらうぜ!!
「またのお越しをお待ちしております」
おう、また(チャートが壊れたら)頼むわ!
タマちゃんはイヤらしいオッサンに強引に買われていってしまったので、タクシー(馬車)に乗って帰ります。なーんか忘れてる気がするけどまぁええわ(ホモ特有の記憶力)
ヘイ、旦那。ちょっとそこ(数日かけた場所)まで乗っけてってくんねいかい!?
「待たれよ。玲守殿であるか?」
【うん】
……なんだこのオッサン(地声)。レズちゃんも思わず素で返しちゃったよ。
「私は中央軍司令部から来た介億と申す者。私の主であり総司令である昌平君様が貴方に会いたいと言っている。公務ではないがどうかご同行願えないだろうか?」
ほほーん。そう来るかー(オリチャー用紙を破り捨てる音)
駒を並べる。駒の一つ一つにある情報を脳裏に思い浮かべていく。実績、出自、戦い方、隊と将が持つ関係……それらを篩にかけて駒を除いていく。
そうしていくと20はあったであろう駒も片手程の数になる。ほう、と一息入れると声をかけてくる者がいた。
「前々から仰っていた独立遊軍ですか?」
弟子である蒙毅が傍らに置かれた竹簡に目を通す。候補者の名前が載っているもの。周りに置かれていた詳細な情報が書かれている物にも軽く目を通すと、駒におおよその検討をつける。
兄弟揃って優秀なものだと感心した。
「兄上と玉鳳は当然上がりますか。蒙家はともかく王家は何も?」
「ああ」
蒙家は呂不韋が今の地位に就いた当初からの間柄。四柱の一人に次期当主である蒙武もいる。その蒙武の長子であり、自らの弟子である蒙恬には才覚、家柄の関係共に問題はない。強いて言うなら本人のやる気といった所か。
王家嫡男である王賁は王家の当主である王翦の軍からは外れている。王家も軍属であるならば何も言うことは無いそうだ。
「郭備、粋面……軍部はここ辺りですかね。しかし特にややこしそうな所が無事で良かったです」
「いや、問題があるのは他に一つある。丁度聞きたかった所だ」
「私にですか?」
駒を一つ手に取って外した。その駒を示す竹簡を蒙毅に示す。
「玲守という将は蒙家が支援していると聞いた。念の為どの様な立ち位置にいるのか聞いておきたい」
「あぁー……彼女も候補で?」
「大きく取り立てられてはいないが、多大な戦績を残している」
蒙家とは深い仲とはいえ、それらは全て立場が作る関係に他ならない。実のところ大将軍として、力のある軍属の家系として呂不韋が殊更に取り立てた故に、同じ様に面子を立てているだけの関係であることを知っている者は少ない。そもそも蒙武に至っては政治的なことに大して興味もないだろう。
それを補うように弟子二人は政治的な駆け引きも行っている。現に師としての関係を持ったことにもそういった面が無いとはいえない。
故に例え300人将とはいえ蒙家の加護にある者を引き抜く様なことを勝手には出来ない。そういったことを無視すると後々痛い目になって帰ってくるものだ。
「私が客人の300人将まで把握していると?」
「演習の軍師を務めたと聞いた」
「お耳が早い」
苦笑する蒙毅。この様に弟子と師という関係と政治的な立場を切り離すように教えたのも私だ。
「正確には兄上が目を掛けている客人です。兄上に聞かれた方がいいと思いますが、まぁ大丈夫だと思いますよ。あの人は放任主義なので」
「そうか」
「ただ……彼女は中々に癖のある人です。毒になっても知りませんよ?」
たかが300人将といいつつ蒙家が彼女の情報を操作していることは知っていたが聞くことはしない。目の前の弟子が漏らす筈もなければ、必要なことは既に掴んでいるからだ。
「それなり」な問題児ではあるらしいが、ことこの計画には問題がない。生き汚さや功利主義、それは裏を返せば生存力や判断能力の高さを示す。遊軍という立場に最も必要な能力だ。何よりそういったことに躊躇いがないことは減点になりはしない。
「近く蒙恬に会うついでに話を通す。彼女にもな」
「直接会うので?」
「礼儀だ。それに興味もある」
驚く蒙毅。しかしこの計画は決して安いものではない。私の夢に繋がる欠片の一つ。今は小さくとも後々中華全土を描くことに欠かすことの出来ないものになることは間違いない。
目の前に並べた駒を見る。駒が必要なのだ。中華を股にかけ、名を轟かす程の強力な駒が。今更多少の毒などなんだというのか。この夢が齎す業に比べれば、この程度は毒にすらならない。
中華統一の夢という惨劇を思い描く自分程に、罪深い人間などいないのだろうから。