「キングダム~烈人伝~」最速将軍RTA   作:螺鈿

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 まだお年頃故なのか、作品的にキャラが定まっていなかったのか、ギザギザハートな賁ちゃまと別れたらそのままお家に帰ります。え? 塩対応だったのはレズちゃんの評判が悪かったから? ……知りませんね(すっとぼけ)

 あぁ、そういえば一部の配下の者たちがそのままついてきましたね。やっぱ魅力値やステータスが正義。金で名声は買える(確信)

 

 そんな訳でヤることヤったらさっさと行動です。んじゃ帰りましょ。

 

「隊長ー、邪慰安が新しい剣で苛めるんだ。何とかしてぇ」

「おい、野尾田! アレは練兵だ。練兵です隊長」

「隊長、僕は隊長の帰りを誰よりもお待ちしておりましたよ」

 

 えーっと、三人はそういう集まりだったな。ポリガマスも程ほどにな(ホモは純愛)

 

 不在の間の報告を聞いたら後は倍速です。半年くらいしたらちょっと遠出するつもりですが、まぁそれまでは不動産投資しながら兵の募集と練兵をひたすらルーティンするだけなんで倍速です。はい、見どころなしは早回し。

 

 

 

   2か月後

 

「隊長、咸陽から呼び出し来てますよ」

 

 ンファファッ!? おいおいこれはあのイベントですね……

 

「一体何事でしょうね?」

 

 ナニってお前ナニに決まってんだろ。趙侵攻で4軍にそのままついて行ったり、原作キャラに深入りしなければ呼ばれない筈なんですがねぇ。まぁ位を上げてると呼ばれることもあるのでそれでしょうね。はーつっかえ(溜息)

 

 まぁええわ。もう少し後に行くつもりでしたが、前倒ししてお使いしてから行きましょう。あ、イケメンがまたついて来ようとしますが今回は別にいいです。マジでただ原作の会話聞いて帰るだけなんで。押しが強く、壁ドンしてくるイケメンはショートーアッパーからのリバーブローで沈めましょう(怪力)

 

「玲守殿、ついでにこれを昌平君殿に届けてくれるか? あぁ、儂からだと言って側近の者に渡してくれればよい。封をしてあるから開けぬ様にな」

 

 やっべ、忘れそう(用紙に書き込み)。たまにですがキャラ同士の交友関係からこういう頼み事があります。それじゃあ爺からの手紙を受け取ったらほれいくどー(やる気なし)

 

 

 

 

 咸陽にいざ鎌倉。春平君とかいうキングダム界の野〇先輩(言い過ぎ)を取り戻すために李牧が命がけで秦に来て、情熱溢れる熱弁で(国王が)愛する彼を取り戻すというHM的に屈指の激熱イベントです。

 

 しかし咸陽に着く前にノンケの領地でお使いしてから向かいます。ぶっちゃけるといつもの悪代官に残りの宝物を渡して3千人将にしてもらいました。チマチマ戦場に出るよりやっぱコレですよ。賁ちゃまやノンケ1号もなーんで戦功に拘るんですかねぇ(ゲス顔)。まぁ万極の首などの相応の実績がないと断られますし、流石にこれ以上は金と勲功稼ぎが間に合わないんですけどね。

 

「遠路ご苦労であった。久しいな、玲鵬隊 玲守」

 

【お久しぶりです。昌平君様】

 

 お、苦労人のホモやんけ。拝手、拝手。どうもご無沙汰しておりますね(権威の奴隷感)

 

「活躍は耳にしている。もう2千人将にまでなったらしいな。見事なものだ」

 

【先ほど3千人将になりました】

 

「なに?」

 

 だからそれは言わなくていいから(白目)。もしかしてコイツが呼んだ? どっかでフラグ建てましたかね(チャート見直し)

 

「……まぁそれはいい。それよりもこれから趙の宰相が来る。相手も帯剣しているが、いざという時には始末を頼みたい」

 

【はい、お任せ下さい】

 

「王騎を討った相手を追い返したらしいな。頼りにしている」

 

 あー、プニキ撃退するとこうなるんですねー。これはとんだガバですわ。短いイベントなんでそこまでタイムに影響はしませんが、地味に痛いです。あのハチミツ野郎……絶対に許さねぇ!(絶対に会わないと心に決める)

 

「そういえば、前の話は考えてくれたか?」

 

【申し訳ありません。やはり、将軍になった暁には蒙家を立てたいので……】

 

「そうか。ならばいい」

 

【ですが、武官として秦国のお役に立ちたいという気持ちは本当です】

 

「あぁ、期待している。励んでくれ」

 

 もう軍師は手に入ったので、今度はちゃんと断れますね。でも目上の方なのできちんと丁寧に断りを入れましょうねー。あっ、そうだ(唐突)

 

【あの、これを代拿邁蛇殿から……】

 

 

「普通本人に持たせるか? ……確かに受け取った」

 

 こういうの忘れると地味に信頼度落ちるんですよね。いや、忘れてないっすよ? ちゃんとチャートに書き込んでますし(逸らし目)

 

「では、会談で」

 

 はいはい、茶番のお時間です。

 

 

 

 

 そんな訳でやってきました宰相と丞相の会談です。まぁやれることはない……という訳ではありません。このゲーム、今まででもわかる通りイベントや会話中も普通に行動できます。なので時短できるところは時短していきましょう。私はRTA走者、だるいからと言って投槍はよくない(鼻ほじ)

 

 とりあえず前準備として録鳴未の後ろにしれっと座っておきます。

 

「……秦趙の間で同盟を結ぶということです」

 

 なんか長々と喋ってるアデ〇ダスの子会社(リー〇ック感)。その固定台詞のこのタイミングです。

 

「ふざッ!?」

 

 録鳴未が飛び出すので後ろから殴って倒します。この不意打ちは確定で入ります。

 

「……」

「……」

 

【失礼しました。どうぞ続けてください】

 

 はい、これで僅かですが時短が図れました。

 

「断る!」

 

 あ、呂不韋が空気を取り戻しましたね。やっぱ商人から国のトップに上り詰めた男は違うなー(憧れちゃうなー)

 

 まぁ後は何も変わらず同盟結んで終わりです。そんなこんなで会談は終わりです。はいはい、次は宴会宴会。サクサク行きましょうねー

 

 

 

 

 

「ココココ、コケコッコ」

 

【コケコッコ!】

 

 宴では会談に呼ばれていた騰とアイサツです。ジッサイ、アイサツハスゴイダイジ。

 

「お前、よくも殴ってくれたな!」

 

「先の戦では万極を討ってくれた為、録鳴未たち殿の特攻も被害が少なかった。礼を言う」

 

【いいえ。精強な王騎軍が殿を務めてくれなかったら我等も壊滅していました】

 

「そう言ってくれると助かる。特攻した録鳴未も安らかにしているだろう」

 

【はい】

 

「話を聞けお前ら!!」

 

 先の戦や会談で録鳴未を止めてくれたお礼をしてくれます。特に騰と一緒に来ていた干央軍長はレズちゃんの出世を祝ってくれました。やっぱ軍長と付く男は違いますね(露骨な偏愛)。

 この後は干央軍長や他の軍長たちと楽しく飲んでると録鳴未が空気読まず暴れだして「録鳴未、お家帰る」と言い出すので、それにしれっとついて行きます。これで原作の信の李牧への宣戦布告イベがカットできます。

 

「こんな宴に付き合っていられるか! 俺たちは帰るぞ!!」

 

 お前、それ米花町で口にしたら生きて帰れんぞ(震え声)? 録鳴未のクローズド・サークルにおける被害者のテンプレを見ながらしれっと騰たちの後ろについていきます。あ、上手いことそこから更に抜け出さないと、こいつ等その辺の居酒屋で2次会始めるので気をつけましょうね。そのまま一緒にいると強制的に誘われます(2敗)

 

 はい、じゃあこれで秦趙同盟イベは終わり……

 

 

 

 

 

「お待ちを。玲守殿ですか? 万極将軍を討った」

 

 ……えぇ? なぁにこのイベント(困惑)

 

「貴様ッ!」

「李牧!?」

 

【……らら?】

 

 外の廊下に出たらアディダスの子会社に呼び止められました。合併かな(錯乱)

 

「王騎軍の方々ですね。申し訳ありません、事を荒立てる気はないのです。ただ少しその少女とお話を……」

 

「ふざけるな!」

「殿の仇!!」

「ここで切り捨ててくれようか!」

 

 まだ王騎兵たちがいる場面ですよ。コイツどんなメンタルしてたらこの状況で話しかけられんの?(驚愕)

 とりあえずしれっと騰の後ろに回り込みます。いざ戦いになったら頼りになるのはこの人位……首根っこ掴まれて前に出されました。

 

「どうぞ話してくれ。ここで争う気はない。我々は先に帰る」

 

「フッ。やはり、私が憎いですか」

 

「殿は彼女が白起に並ぶと言った。新しい時代の芽は生まれている。殿の意志は受け継ぐが、お前ばかりに囚われていては時代の波に取り残されるのでな」

 

「白起とは、これまた私たち趙人にとっては末恐ろしい存在だ」

 

「……いや、言ってねぇよ。嫌がらせだろ絶対」

 

 騰たちがさっさと二次会に向かった為二人きりにされてしまいました。酷くない?(困惑)

 

 それにしてもなんやねんこのイベント。ワイ知らんぞこんなん(困惑)。とりあえず急いでWiki調べます。でもプレイの手は止めないでね(必死)

 

「貴方は龐煖と互角に渡り合ったと聞きました。……フフ、これを言ったら彼が怒りますかね。そんな貴方に聞きたいことがあったのです」

 

【……】

 

『彼は……道を究めた求道者という存在です。そんな彼に並ぶ貴方の道を私は知りたい。貴方はどうしてこんな所にいるのですか? 何を求めて戦場にいるのですか?』

 

 んあ゛?(濁音) 運命の選択肢? もうどうにでもなーれ(Wiki調べ中)

 

【私はただ、天の言うことをはやく成し遂げたいだけ。ただそれだけでいいのに……貴方たちはどうして他人の道なんか気にするんですか?】

 

「それは……人の可能性を知りたいからです。人が救われる道があるのなら、誰だってその道を行きたいでしょう?」

 

【他の道なんて興味ないけど、行きたいなら行けばいい。どんな道だって人間に無理なことなんてないんですから】

 

「貴方はそう思うのですか? 龐煖の道は『在る』と」

 

【どうして無いと思うんですか? 人は、世界を超えることだって出来るのに】

 

「……夢想の話です」

 

【どうして? 同じことは何度も起きているのに。一人の人が神に辿り着き王朝を起こした。一人の仙人がそれを終わらせた。貴方が知っているのは一人の殺神が100万と100城を落として歴史を変えたこと? この世界は第5、いや第7世界? それはどうでもいいこと。人はその気になれば幾らでも好きなように世界を変えているということ】

 

「それは……」

 

【貴方は人間一人の力を甘く見ている。人が人を超えなくても絢爛豪華に絢爛華麗に。世界を超え、外側から世界に介入しようとするあの武神はもう辿りつこうとしている。だってその片鱗を見せたせいで天が困ったことになっちゃったんだから。私も困っちゃう】

 

「何を言って……いえ、人にそれだけの力があるならばどうして人は未だ救われぬのか!?」

 

【らら、ららららら、ららららららら……】

 

 お、見ーつけた(必死)! Wikiの報告の掲示板内にありましたね。この特殊会話は武神撃退をしていると偶にあるそうです。へー、ノーダメプレイの時は戦闘しかしてないからそれは知らんかった。まぁイベ内容的にはただ会話するだけなんで大したことは……ん? 合従軍後に李牧軍強化のフラグに関係有り?

 

 ……よし、(このRTA的には)関係ないな!

 

【ららら……きっと、皆が皆それぞれの道を歩いているからですよ。天がそういうのなら私もそうしましょう。六国を滅ぼし、全ての人倫を地に埋めて、中華を救ってみせましょう】

 

「ならば貴方は私の敵です。貴方の道がそうだというならば私は絶対に止めてみせます。必要だというのなら六将も三大天も、白起も超えて見せましょう」

 

【きっとそうはならないですよ。私の道はもうすぐ満たされるから。ららら、らららららら……】

 

 お、なんか明るい声が響いとるやんけ。ハローキティとコラボしたスポーツブランドさんと仲良くなったんかね。ちょっとレズちゃんコミュ強すぎんよー(納得のHM笑み)

 

 

 

 

 はい、それじゃあ後は宴に帰っていったリーボック(直球)を見送ってイベント終わりです。焦りましたがどうということはなかったですね。これでもう後は本当にイベントらしいベントはないんで、次回からは山陽攻略戦です。残り1年で進化する(予定)レズちゃん隊の力で廉頗四天王とか言っちゃうノンケを狩り尽くしてやりましょう(四天王なのに5人いたらたまげる感)

 それじゃあ今回はこの辺でバイバイキン!

 

 

 

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