ファアアアッ!? おまっ! 何処から湧いてきたこのホモは!?
すみません、取り乱しました。えーこのゲームには「因果システム」というAIがいます。一定条件を満たすとこの様に自動生成された敵やイベントが発生します。具体的には略奪や殺戮、一定の武功だったり、戦術無双したりですね。
生成されたキャラはAIにより独自の思考や活動をし、ゲームを唯一無二のドラマに盛り上げます。例えば主人公のライバルになったり、その親や子が報復に来たりですね。ゲームに「なんか足んねえよなぁ?」と思ったホモも満足のシステムです。
……ぬわああああん!!!
今までの試走じゃ本編まで出なかったじゃん! アレか? いつもはここで武器や防具を調達するけど無視したのが悪かったのか? それとも無双したからか?? これが……ガバなのか(放心)
実況ならともかくRTA中で出てくるなんて人間の屑がこのやろう!(強気) 勘弁してくださいよぉ(情緒不安定)
「蹂躙しろ! 我らの痛みを少しでも奴等に焼きつけろ!!」
うーん、出現したのが後方なので好き放題やってます。本隊が城の中に入っているとはいえ十分な数はいるはずですが、奇襲をケツからかけられたのと、そもそも後方はヤル気のないお客さん達の集まりなので、絶賛ガン掘られ中ですね(呆れ)
しかしよく考えてみればうま味の素かもしれません(急な冷静)。味方の救援と敵の首級をあげればこの戦だけで昇格は固いでしょう。
なんか後方でイキってますが、将狩りの異名を持つ(自称)私ことレズちゃんにそんなまやかしは通用しません。
私が奴の馬の首を飛ばし、レズちゃんが奴の首をとりましょう。これで手柄は私一人のものです(ふたりは朱鬼麻鬼)
「む!? 援軍? いや、城を抜け出した奴等か? 上手く後ろを突いたものだな。あそこの連中はまともに戦えん、急ぎ救援を送らねば……」
将軍から救援指示が来ました。しょうがねぇなぁ、俺が助けてやるかぁ(暗黒微笑)
ん? (微笑)
んんん? (真顔)
……ン、ンアアアッ!? ア、アレ?これってもしかしてウチの雇い主もヤバイ状況ですか?! いや、流石にそんなピンポイントで襲われるとは……
「な、なんで此処に敵が?! 話が違うじゃないか!!」
「だ、誰か! 将軍たちは何処に行ったんだ!」
「殺さないでくれ! オレは名士だ、人質の価値がある!!」
ダメみたいですね(絶望)
クソガキがいた地点から悲惨な声が聞こえています。こらもうダメかも分からんね。
いや、ホモは諦めない! あのご主人様(クソガキ)とは本編開始まで戦場に連れて行ってもらう予定です。ここで討たれたらチャートが全て壊れます。ネタ抜きでリセ案件です。こんなにチャートを前倒しにして、甘い夢を見せといて……そんなことって酷すぎらぁ(奮起)
とにかく行くぞ! 皆、準備はいいか!? 体力ヨシ! 士気ヨシ! 何だか知らんがとにかくヨシ! んじゃ帰りましょ(全力)!
仲間と一緒にご主人様(クソガキ)の所へ帰るとなんということでしょう(驚愕) アレだけ盛っていたホモたちが乱入してきた匠の手で皆昇天しています(誤字ではない)
あぁ! 匠がその両手に持つぶっとい棒(鉄鞭2刀流)で逃げ惑うご主人様のケツをしばこうとしています!!
「誰か! オレを守れ! 金ならやる! 誰か助けろぉ!!」
かしこまり!
タッチの差で敵の太鼓でドン(カッ)からかばいました。む、敵将だけあって良い武器ですね。がちがちだぁ……
「お前!? よ、よくやった! オレを守りきれ! そうしたら報酬はなんでもくれてやる」
ん? 今何でもって……
「城から戻って来たか、潮時だな」
何だよ今良い所だぞ! これだからノンケは嫌なんだ(偏見)
「だがその前に問うことがある。貴様、あの城から来たな。あの城で一体何をして来た。言ってみろ」
何ですかこのプレイは!? 魏みたいな田舎の少年はスケベなことしか考えないのか!!
えーこれは将クラスの敵が使う挑発ですね。ストーリーと違って選択肢はなく、レズちゃんのステで返事が決まります。
【私? 私は天の導き通りにしただけです】
「……それが降伏を請う者を殺す理由になるのか? 貴様に情はないのか!」
【天が言うのなら、私はそうするだけです。降伏を許せとは天は言っていませんでした】
「この気狂いめ! 貴様の様な奴を飼う秦という国はやはり獣の国だ! 仁無き者共には、非情の行いを持って返してやる!!」
ヤられたらヤり返す、ホモの起源は中華だった!?(驚愕)
全くこれだから中原の人間は嫌なんですよ(白起感)。そんなことしてたらタイムがお通夜一直線ですよ、どうして分かってくれないんでしょうか(走者感)
この時代捕虜や人質は暗黙の了解でしたが、戦神である昭王と白起の時からなんかそこら辺ガバガバになりました。あから様に大規模な虐殺をアッピルしなきゃシステム的にも誰にも怒られません。つまり今は悪魔が微笑む時代なのだよ! ガハハ!!
しかしレズちゃんは知力が低いですが「屈強」のお陰で精神力が高いので、挑発が効きずらいようですね。それ単に挑発を理解してないだけなんじゃ……
「私は魏の千人将曹項! 貴様らとは違う、誇りある武人だァ!!」
よっしゃ、一騎討ちに発展や! この様に挑発からの一騎打ちはよくあるパターンなので不意を突かれない様にしましょう(11敗)
敵の馬上からの攻撃パターンは単調ですが、敵将クラスになるとこうしてフェイントもかけてきます。ですが将狩りの異名を持つ私ことレズちゃんにそんなまやかしは通用しません(二回目)
適当にパリィして馬の首を吹き飛ばしてあげましょう。
「何て馬鹿力だ!!」
レズちゃんの一撃が防がれました。こ奴、やるな!
……まぁレズちゃん技巧値はあんまり高くないんで命中率はあんまりです。基本粘りながらの一発か隙を狙うスタイルなんで。しかし千人将とはいえ、レズちゃんの筋力と私のプレイスキルがあればそう難しくありません(目逸らし)
ここで打ち取ればボーナス確定なのでガンガン行こうぜ(ホモ特有のガン攻め)
「この俺が、秦の国の奴なんかに…!」
硬ってぇな、お前(驚愕)
武器が2本の鉄鞭だからでしょうか? やたら防御が高いし巧いです。うーん、仕方ないですね。前にも書きましたが、システムのAIがこいつをライバルとか判定して今後纏わりつかれても嫌なので、リスクはあるのですがここで確実に仕留めましょう。
【皆さん囲んで下さい! 一斉に叩きます!!】
「なっ!? 貴様! 一騎討ちの誇りすらないのか!!」
誇り? そんなもん持たねぇのがオレの誇りさぁ(暗黒微笑)
ていうか誇りあるんならその馬から降りて戦ってくんないですかねぇ? 馬は一心同体? たまげるなぁ(一物を見ながら)
部下たちに指示を出し、敵を囲みます。陣形を組めないレズちゃんでもこの程度は出来ます。
ジャイアンが退路を断ち、スネ夫が槍でチクチクし、のび太がスナイプします。アルテリオス計算式の都合上、序盤位しか使えない有名な嵌め手ですが使えるものは使って行きましょう。
「曹項隊長、今助けます!」
「乱入するとはなんて奴等だ!」
「秦のクズ共がぁ!!」
一騎討ち状態を解除する、もしくはされると周囲の敵味方入り乱れての乱戦になりますので、盾持ちの武六賢ことブロッケンマンで外からの参戦を防いで時間稼ぎしましょう。相手が千人隊なので文字通り肉壁にしかなりませんが、数秒は持ちます。
「貴様ら獣が…人間らしく死ねると思うなよ……」
あ゛ー? 聞こえんなぁ!!(難聴)
この状態に持ち込んだらガードも崩れるので、隙を見て必殺のフルスイングをかましましょう。はい、レズちゃんの狼牙棒によって、馬ごと敵将の首が吹っ飛びました。やったぜ!
「く、クソォ!」
「曹項様の仇だ!!」
「奴らを殺せぇ!」
ちゃうねん! 千人将なのに什長に一騎討ち挑んできたんが悪いねん! ワイは悪くない、全て誤解や()
あぁッ! 敵を防ぎきれず、最前線で頑張っていたブロッケンマンが戦死しました。コイツはクソ雑魚なので別にいいんですが、出来れば信頼度の上がった部下は捨てたくなかったんですよねー。
「展開しろ! 要人の救出が最優先だ!」
私の大切な部下(すっとぼけ)の死を悼んでいると、味方が参戦してきました。将軍の部隊なので当然頭を失った千人に負ける訳もなく蹴散らしてくれました。
「そこの貴様よくやってくれた! 女だてらに大したものだ。名はなんという?」
【玲守と申します】
「そうか、覚えておこう」
おお! 将軍に名前を覚えられるイベントが発生しました。これは一定の功績以上でないと発生しないので、ある種のバロメーターになります。これは確実にクソガキに100人将をたかれますね。
戦後リザルトが始まったので早速たかりにいきましょう。
「……よくやった。報酬は望み通り弾んでやろう」
漏らしてんのかお前? 気にすんなよ、誰だって初めてはそんなもんさ。慣れたら気持ちよくなってくるからよぉ(上機嫌)
いやぁ一時はどうなるかと思いましたが、この戦は大成功でしたね! 十分な活躍をした挙句、要人の救出、千人将の首級、これは確実に100人将はいったでしょう。しかも将を倒すとその武器も貰えるので、使える武器がまた増えましたよー。ほーれ鉄鞭を使って太鼓でドン(カッ)ドドドンガドン(カカッ)
「分かった。100人将への推薦はしておこう」
100人将キター! テンションだだ上がりですFoo↑↑↑
このホモガキはこの戦で味を占めて、今後本編が始まるまで何度も戦場に出ます。チャートの目標は本編までに300人将でしたが、このペースでいけば蛇甘平原までに千人将狙えるのでは!? 間違いなく過去最速です!! これは今後数年は破られない記録となること間違いないでしょう(プレイする人がいるとは言ってない)
いやー笑いが止まりませんなぁ。ガハハハハ! ガーッハハハハハハハハ!!(ホモ特有の汚い笑い声)
「全く、もうこんな場所はうんざりだ。お前とももう会うことはないだろう。じゃあな」
…………は?(地声)