姫松高校麻雀部監督代行播磨拳児   作:箱女

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あとがきにお知らせがあります。よろしければぜひ。


56 ベイビーフェイス・モンスターズ

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 足元が綿になったかのように覚束ない。普段は意識に上ることすらない視界が、見える範囲が狭まっていることがはっきりと実感できる。いったん立ち止まって手を握っては開いてみるが、ある一定以上の力を入れることができなくなっている。たとえばそれは風邪をひいたときの症状によく似ていた。考える力が遠のいて、たくさんのものがぼんやりと感じられるのだ。しかし恭子は体調を崩しているわけではなかった。頭痛もしなければ喉にも痛みはなく、熱も鼻水も出ていない。そんなものの原因は恭子自身もだいぶ前からわかっている。廊下のたわんだ光の中で、恭子は緊張を自覚していた。

 

 

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 「いい? 宣言するからよく聞いてよね。この淡ちゃんが全員ぶっ飛ばして優勝するから」

 

 大星淡が高らかに声を上げたのは、対局室にいちばん遅れてきたネリーがある程度近寄ってからのことだった。どうやら彼女は対局相手全員に聞かせることに意味があると考えたらしい。おそらく自分を鼓舞する狙いもあったのだろうが、主眼は別のところにあるようだった。わざわざ思考を紐解いていかなくとも、その意味するところは彼女の挑戦的な眼差しから十分に看取できた。

 

 ちょうど強調するように胸の下あたりで腕を組んだ淡は、順に対戦相手の顔に視線を送ってから得意げに鼻を鳴らして口の端を吊り上げた。どの種類の笑みなのかは彼女に聞いてみない限りわからないが、大雑把に見るならばそれは攻撃的な笑みだった。滑らかに変化する表情を眺めながら、恭子はまだどこかぼんやりした頭の中で何かを思い出しかけていた。それは間違っても誰か特定の人物だとかではない。もっと大きな種類のものだ。

 

 ( 姫松が優勝するいうんは、少なくともこの子ら相手に私が負けへんいうことや )

 

 そう思うと、体が震える気がした。勝利はおろか席順すらも手にしていないのに、すぐ目の前に求めてやまなかった栄光が浮かんでいるような錯覚に陥った。掴めてしまえばいいのに、と思わないでもなかったが、いくらなんでもそこで手をまっすぐ伸ばすほどに恭子は幼稚ではなかった。

 

 恭子は唯一面識のあるネリーのほうへと視線を向けてみた。彼女は何かを見ているというわけでもないが、かといって視線をさまよわせてもいなかった。その表情はやはり合宿で見た自由奔放なものではなく、準決勝で見た冷たさを残している。不思議なことに恭子には何らの感慨も湧かず、そうだろうなという単純な納得だけが残った。もう一人の選手である阿知賀の高鴨は純粋にやる気に満ちていた。これから始まる二半荘という長いのか短いのかわからない地獄を心待ちにしているようなのだから恭子の始末には負えない。あるいはもう優勝の見えない得点差であることが彼女を吹っ切れさせているのかもしれないとも思ったが、結局それは恭子の勝手な推測に過ぎなかった。

 

 誰からともなく卓上に伏せられた牌へと手を伸ばし、団体戦の最後に座る席が決定された。

 

 

 恭子の座る席は西家であった。対面である東家にはネリー、南家に高鴨、北家に淡といった具合である。恭子は浅めに座ってひとつ息を吐き、どこか靄のかかった頭で、これから始まる、とだけ思った。

 

 ぐちゃぐちゃな配牌だった。手筋を考えるのを放棄したくなるほどに、見事に和了から遠ざかったものだ。向聴数、あと最短いくつの手で聴牌まで持っていけるかを数えれば五向聴。麻雀の経験のない人から見れば、あるいは和了るまでに十数手かけるのもよくあることなのだから五向聴もさほど珍しいものではないと感じられるかもしれない。しかし事実はいつだってそれほど簡単なものではない。もちろんあり得ないというほどのことではないにせよ、この向聴数はよほどのことである。ましてやそれがある一人の選手の意図のもと行われているというのならなおさらだろう。

 

 ( 他家全部に強制五向聴……。むちゃくちゃやな )

 

 大星淡は自身のその異能をまったく隠すようなことはしなかった。試合に出るたびに、どれだけリードを与えられていても自己を主張するようにその力を見せつけ続けた。実際にそうであったように、まるでそれさえあれば彼女は、ひいては白糸台は勝てるのだと言外に主張しているかのようだった。たしかに大将に回す前までの圧倒的攻撃力でリードを奪ったあとでの強制五向聴は凶悪としか言いようがなかった。彼女自身はその影響を受けないのだから、他家が出足でもたついているところを早鳴きでもなんでもして和了ってしまえばそれで済む。しかし大星淡がそれだけのプレイヤーでないことに、出場選手たちはもちろん観客たちもうすうす気付いていた。それは白糸台高校に対するある種の信頼のようなものを根拠としていた。

 

 そうして彼女が牙を剥いたのは恭子が第一打を打ってすぐ、淡からすればはじめの自摸の直後だった。引いた牌が有効なものだったのか、淡はそれを手に収めて代わりの牌を捨てようとして、それをワンテンポだけ遅らせた。手元のケースへと手を伸ばし、ひとつ掴んで放り投げ、そして牌を横に曲げた。()()()()()()()()()()()()()()のだ。

 

 このダブリーについては同卓している全員がおそらく異能によるものだろうと感づいた。そのことを何より雄弁に語っているのは淡の表情だ。そこには偶然性による歓喜などなく、むしろどこか解放されたかのような満足が見て取れる。準決勝まで見せていた闘牌とは明らかに攻め方が異なっているが、恭子の目にはこちらのほうが自然なように映った。実は強制五向聴と今のダブリーにはタイプとして似通っているところがある。配牌前の山に働きかけるという意味ではおそらく根源は同一のものだろう。そんなことよりも重大なのは、それらの能力が併用できるという点にあった。相手にだけハンデを負わせて自分だけはダブリーなど冗談では済まされない。ここに来て白糸台が大星淡を大将に置いた理由がはっきりとわかるような気がした。

 

 仕掛けてきた淡がいつ和了るか知れない状況は、明確なストレスとなって彼女以外を刺激した。大前提として出足が遅らされているのだからそれはなおのこと重くのしかかる。足の早いリーチの怖いところはどれが当たり牌なのかのヒントがないところにある。何も考えずに捨てた直後の牌がぶつかるなどということも十分にあり得る話なのだ。論理的にはそんなもの考えたって仕様がないのだから考えなければよい、ということになるのかもしれないが、それを土壇場で実行できる人間がどれだけいるだろうか。焦りはじりじりと恭子を蝕んでいく。

 

 気こそ抜いていないものの自摸っては牌を捨てる作業に恭子が慣れてしまいそうになったとき、またも淡が動いた。そしてそれは恭子にあまり愉快とは言えない出来事を思い出させた。

 

 「カン。……ちぇっ、引けないかあ」

 

 そう言って彼女はくすくす笑った。卓の端に寄せられた裏と表に分かれている四つの牌を見て、恭子の脳裏には嶺上開花を自在に操る怪物が浮かんだが、どうやら彼女とは別物であるようだ。しかしどこか気味の悪いところのあるアクションであることに変わりはなかった。恭子が見る限りの大星淡の像からすると、ここで派手に決めるくらいが正当なほどだった。もちろん槓には自摸の回数が増えるという利点があるにはあるが、それにしたって粗末な気がした。あるいはたまたま槓ができる条件が揃っただけなのかもしれない。進んでいく局のなかで、恭子はそんなことを軽はずみに考えていた。

 

 自身の槓から三巡後の自摸で彼女は牌を倒し、和了を宣言した。淡以外が強制的に和了から遠ざけられている現状から考えると当然のこととさえ思われる。ただ、その内容はダブリーのみという最低限の役での和了であった。もしこれが大星淡の異能の制約であるとするならば、そこまで彼女を恐れる必要はないということになる。和了られることが痛いのには違いないが、その攻撃力が小さいものであれば他家が前に進むのを止めるには不十分であると言わざるを得ない。()()()()()()()()()()()()()、だが。淡の手が、裏ドラをめくるためにゆっくりと山へ向かっていった。

 

 

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 「うわ、裏ドラモロ乗りで一気にハネた」

 

 リーチを宣言して和了った際にボーナスのようなものとしてめくられる裏ドラは、ほとんどの選手がそれを頼りにしない。乗ればラッキー、乗らなくても納得するような手作りをするのが基本、程度に考えられている。したがって今の淡のように槓を宣言した牌に裏ドラが見事に被さるなど、その極端な例と言っていい。おそらく姫松の控室だけでなく、臨海や阿知賀の控室でも同じようにあまり喜ばしくない驚きから訝しむものへと表情が移っていったことだろう。今局の淡の打ち回しを見てきな臭いものを感じないというならば、それは平和的すぎると評さざるを得ない。断定こそできないものの、そこには少なくとも人為の可能性がちらついている。

 

 漫や絹恵の表情は動いたが、控室の空気そのものはまだ動いていなかった。一見どうしようもなさそうに見える異能のコンビネーションを目の当たりにしても、二年生以外は誰も目立った反応を見せていない。そのうちで拳児だけは当然のように違う地点にいるのだが、結果として与える印象に差がないのだから分けて語る必要もないだろう。誰もが淡の異能を決定的なものとは考えていないようだった。現に準決勝では、原因こそ何によるものかが判然としていないが淡の強制五向聴は何度か破られている。つまり絶対的ではないのだ。

 

 もちろん跳満による点数移動が小さいなどと言っているわけではない。ただ現時点では阿知賀以外の三校の得点差が詰まっていることで、実際に卓についている選手の精神的動揺を無視するならば、控室で一喜一憂することにあまり意味がないのだ。それこそ後半戦のオーラスの後に一番に立っていればよいのだから。そしてその意味において大将以外のメンバーは、ある一点を除いて手出しができない。その一点が重要な意味を持つことになろうとは、現場に立っている恭子は思いもしていないだろう。

 

 「言うても漫ちゃん、あそこ末原先輩以外はみんな変なんばっかやで」

 

 絹恵が淡のプレイングに非難じみた感想を述べた漫に、フォローにならないフォローを入れる。それを聞いてもう一段階げっそりした表情で、そやったね、と漫は頷いた。

 

 「ネリーちゃんはほとんどガン牌みたいなもんやー、言うてたしね」

 

 「あれなんやったっけ、ちょっと面倒なルールやったよね」

 

 前日に恭子が話していた推測によれば、ネリー・ヴィルサラーセの異能は単純にして強力なものであるとのことだった。発動条件は恭子が目にした彼女の奥行きを失った平板な目に違いはないだろうが、その目が見ていたものは局ごとに変化する特定の牌であるという。そう推定することで彼女が準決勝で見せた奇妙な打ち回しに説明がつくのだと恭子は言い切った。

 

 

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 「んー、あの東四局のヘンテコな鳴き憶えてる? 前半戦の」

 

 「憶えてます。末原先輩が和了る前の、ようわからん七索チーですよね」

 

 決勝前の対策ミーティングはすこし前に終わって、実際に相手をするのは自分だからと省略したネリーの異能について漫と絹恵が話を聞きにきたのはだいたい夜の九時だった。窓から見える東京の街の景色は人工の光がやかましいが、それでも夜というだけで静かな印象を与えた。

 

 「ん。それでな、やっぱりあのタイミングやったら目的はひとつや」

 

 「自摸順ずらし、ですよね」

 

 出場選手の多くがたどり着いた結論に恭子もたどり着いたようで、その通り、と大きく頷いた。気が付けば講義のような形式になっているが、誰もそれに気が付かない。あるいはこんな風景が当たり前になっているからなのかもしれない。

 

 恭子は自分が座っている椅子の近くに置いてあるカバンから筆箱とノートと、選り分けるのが面倒だったのか、牌譜の束をごっそりと取り出してテーブルの上に広げた。おそらく説明をする上でやりやすくなると考えたのだろう。

 

 「で、まあその時に避けた牌、うちの当たり牌やったわけやけど、が九筒」

 

 ノートに “東四局:九筒” と書く。

 

 「これやとただ勘が鋭いってこともあるからまだ結論は出せへん」

 

 そう言いながら恭子の指は牌譜の束を繰っていた。おそらく準決勝大将戦のものを取り出そうとしているのだろう。あるポイントで手が止まり、そこから二枚を抜き出した。漫と絹恵の視界にちらりと入ったそれには、赤ペンで何やら走り書きが残されているようだった。

 

 「でもその局と別の一局で明らかに変な手順があってな」

 

 「あー、憶えてます。のちのち使えそうな牌さっさと切ったりしてました」

 

 「そのおかしかった部分とおかしくなかった部分見比べてたら、ちょっと見えてきてな」

 

 ひらひらと指を紙上に躍らせながら恭子が言葉を続ける。顔つきはいつものように平静そのものだが、その声色にはどこか弾んだようなものが感じられた。今度は明確な意図をもってすいすいと指を動かして、ネリーの打牌へと二年生たちの意識を集中させる。

 

 「あと東四局で違和感あんのはここや。七萬切りが早すぎる。あとで四萬くっつくけどな」

 

 そう言ってネリーの手の最終形では完成している四五六萬の辺りを指で軽く叩いた。全国大会にレギュラーとして参加できる程度には麻雀に心得のある二年生ふたりもそこには疑問を感じていたようだった。最悪のパターンを考えるならば、フリテンというロン和了りのできない状態になりかねない動きなのである。それこそ事前に四萬がくっつくことを知っていなければできない打牌だ。恭子はそんな二人のことなど知らぬげに、さきほどノートに書いた九筒の隣に四萬と付け加えた。どうも恭子はアクションのきっかけになった牌よりもその結果の牌を気にしているようだった。どちらかといえば目に留まりやすいのは “七” がついた牌がどちらにも絡んでいるということのほうだろう。それを疑問に思った絹恵は、間髪を入れずに質問を飛ばした。

 

 「七のつくほうに注目するんやないんですか?」

 

 「東四局だけやったらむしろその可能性のがおっきいけどな、次のこっちの局や」

 

 今度はどこか病的なほどに赤ペンで走り書きのされた牌譜を広げる。さきほどの恭子が和了った局のものにくらべて、思考するポイントが極端に多かったことが一目でわかる。準決勝の大将戦を見ながら漫が未来予知だと口にしたほどに、その牌譜は手順の違和感と打ち手の自信を内包していた。恭子が対局中に河から感じた正しくない、という違和感もおそらくはそこから来るものなのだろう。そしてその違和感を叩き潰すために徹底的に考え抜いたのだろう。

 

 そこから先の恭子の解説は仮定を根拠に仮説を立てるような、あまりに不安定で確証性には乏しいものであったことは否定のしようがなかった。しかしそこには間違いなく一本の道筋が貫かれており、聞いているだけでは半分も理解が及ばなかった漫と絹恵のふたりにもそうなのだと思い込ませる力があった。ネリーの打牌傾向や性格、同程度の価値を持った二つの牌のうちのどちらを捨てる確率が高いかなどということまで調べ上げて潰しまわった可能性のうちで残ったのは、一局では一と六、二局では二と七、三局では三と八、四局では四と九のつく牌が見えるのではないかというものだった。当然だが少ない資料からわかることはあまり多くはなく、その特定の牌のすべての居所がわかるのか、あるいは個数が制限されているかどうかなども未確定である。その上そこまで推論を重ねてみても正解かどうかは知りようがない。ただ恭子は自分がたどり着いたそれを信じるしかないだけのことだ。

 

 「他の可能性を捨てるわけやないけど、まあ本線はこれで行こ思てる」

 

 「え、あ、そうですか」

 

 納得したように結論を出されても理解が追いついていなかったため、漫は呆けたような返事しかできなかった。もしもここまで徹底しなければ研究と呼べないのなら、漫や絹恵どころか世界中のほとんどの人が研究という言葉に近づくことすらできないだろう。

 

 おそらく恭子が自身の調べ上げた全てを語り聞かせていないだろうことを漫はどこかで理解していた。捨て去られた推論や可能性が、それこそ山のようにあるだろうことを感じ取っていた。彼女が普段から主張してはばからない “末原恭子は凡人である” というのはまったくの事実であり、だからこそ徹底的に戦い抜く覚悟をきっと手に入れたのだろう。もちろん本人はそんなことを一度も口に出したことはないが。

 

 

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 つい二十分ほど前まで卓を囲んでいたはずであったが、メガン・ダヴァンはすでにその緊張感をどこか遠くに置いてきてしまったようだった。まだ試合は続いているというのに、どこを探しても剣呑な要素は見られない。あるいは自分の仕事を終えたのだからあとは野となれ山となれと考えているのかもしれないが、だとすれば大した傭兵気質だと認めなければならないだろう。彼女の手にした湯呑からはまだ湯気が立ち上っている。

 

 「で、阿知賀の大将のフシギはわかったんでスカ、カントク?」

 

 「確信は持てないっていうか、こういう影響が、ってタイプのものじゃないのよね、たぶん」

 

 忌々しそうに息を吐きながらアレクサンドラはぽろりと零した。監督である以前にプレイヤーとして数々の経験を積んできた彼女だからこそ思い当たるフシがあるのだろう。そしてそれはどうもロクな思い出には分類されていないらしい。個別にネリーに話していることは間違いないのだろうが、積極的に話のタネにしたいものでもないらしい。それでも部員からの質問ということもあり、彼女はゆっくりと口を開いた。

 

 「単純に言っちゃえば、状況が進行していくほど実力自体が上がるのよ」

 

 アレクサンドラの言葉を聞いてダヴァンが眉をひそめたのは当然だろう。彼女の物言いには二つ曖昧な部分がある。状況が進行していくほど、とはいったい何を指しているのか。

 

 「……巡目が後ろに行けば行くほど、という意味でスカ?」

 

 「ノー。もっと大きいわ」

 

 「オーラスに近づくホド?」

 

 「それも含めてもう一段階あるように見える。で、それがイヤなのよ」

 

 範囲は示された。すくなくとも局の進行と()()()()()()()の進行とが関わっているらしい。だがまだ示されていないものがある。その示されていないものこそが、アレクサンドラをしてイヤだと言わせ、播磨拳児をして消化しきれないものがあると言わしめたのである。

 

 誰が姿勢を動かしたか、革張りのソファのスプリングが、ぎ、と軋む。

 

 状況はまだ動いていないと見るほうが、その反対よりもまだ正当なように感じられた。

 

 

 

 

 

 

 




最新の活動報告にてアンケートのようなものを実施しています。
大会後のおまけについてのことですので、お時間があればよろしくお願いします。


色々気になる方のためのカンタン点数推移


             大将戦開始時   東一局終了時

ネリー ヴィルサラーセ → 一二二五〇〇 → 一一六五〇〇

高鴨 穏乃       →  四八四〇〇 →  四五四〇〇

末原 恭子       → 一一九七〇〇 → 一一六七〇〇

大星 淡        → 一〇九四〇〇 → 一二一四〇〇

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