アイリス・ウィルソンとホグワーツの戦い後の生活   作:ryuuki 

1 / 3
ちょっとつらいとこもあるかもですがよかったら呼んでください。


ホグワーツの戦い

私の名前は、アイリス・ウィルソン。ホグワーツ魔法魔術学校卒業して社会人になってもう4年になる。私は今は兄と一緒に活動をしていて魔法生物学者の道を歩んでいる。私も3年までは魔法があまりつかえなくなってたけど今では普通に魔法が使えるようになってる。

「お兄ちゃん!二フラーしらない?」

「二フラー逃げたの?...なら倉庫にいるんじゃい?あそこに罠しかけてるし」

「わかった!行ってみる」

私は研究所の倉庫へ走っていき二フラーを探した。いつもこんな感じで楽しく仕事をしている。

でも一つだけ心配事がある。それはシャーロットさんと連絡が取れないこと。シャーロットさんは卒業後はまだ連絡を取れてたらしいんだけど最近連絡が突然とれなくなったらしくて...お兄ちゃんも少しピリピリしてるし、私をおいて出かけることが多くなった。それも1日帰って来ない日だってある。本当に心配でたまらない。

でもまぁ1年生のときから仲良かったシャーロットさんが急にいなくなったのが心配なんだろうけど..でも私はお兄ちゃんを言葉でしか支えることは出来ないし、お兄ちゃんが今何をしてるのか教えてくれないから協力することすらできない状況。だから動物達を見守ることしか私はしてない。それしか私に出来ることが思いつかないんだ。

倉庫を探索していると兄が来て「アイリス?」って叫んだ。私は見つけた二フラーを捕まえてお兄ちゃんのとこへ行った。

「どうしたの?お兄ちゃん」

「いや...二フラー見つけたのかなって...みつけたみたいだな」と笑顔で撫でてくれた。でも私はちっとも嬉しくなかった。だってその笑顔もつくった笑顔だから。でもそんな本音も言わずに私はニコニコと笑顔を返して「うん!見つけたよ!」と言うとお兄ちゃんは、倉庫から出て「アイリス今日はもう上がろう。そしてご飯にしようか」と提案してくれた。私は「そうだね」と返し、二フラーを巣へ連れて行ってお兄ちゃんと家に帰った。部屋に戻るとフクロウが1羽窓の外で待っていた。私のペットのティナだった。でもティナは手紙をクチバシで持っていて私が窓を開けると私に手紙を渡して自分の鳥籠の中に入って休んだ。私は誰からだろうと手紙を開けるとそこには前ハッフルパフで仲の良かった子からだった。手紙の内容はこうだ。

アイリス元気ですか?私は元気です。あの人が蘇ってから魔法界は大変です。アイリスはどうですか?そして近頃戦争が起きるかもしれません。アイリスは元々魔力が弱いから来ないとは思うけど、応援してね。

そうあの人が蘇ったのだ。そして今ハリーは狙われてる。そんな中私は幸せそうに暮らしてるんだ。実はシャーロットさんと連絡が取れなくなったのはあの人が蘇る前らしく...お兄ちゃんがおかしくなったのもそこから。今後どうなるかわからない状況の中を私たちは生きている。

ご飯も済ませた頃だった。お兄ちゃんは「アイリス...お兄ちゃんまた出かけるね」と言ってきた。私は椅子から立ち上がって「私も!」と言おうとしたけど言う前にお兄ちゃんは、「アイリスは危険だから来ちゃダメだよ」と言って荷物を持って家を出た。私はため息をついて部屋にもどりティナのお世話をした。

次の日になってお兄ちゃんは帰ってきた。

なんの成果も得なかったのだろう。また落ち込んでいた。私は朝から動物達に餌をあたえてからリビングに向かったけどお兄ちゃんはすぐに部屋にこもって出てくる気配がなかった。私が家事をしていると突然インターホンがなったから「はーい!」っていいながらドアを開けるとそこにはボロボロな姿で怪我しているミラがいた。

「ミラ!?どうしたの!」と聞けばミラは「戦争がはじまる...」と言ってきた。戦争...。私はゾッとした。でもミラは「僕は戦場へいくよ...アイリス君も来て欲しいそして戦って欲しいんだ」と言ってきた。私は首を縦にふって「わかった」と言うとミラはニコッと笑った。でもその話を聞いていたお兄ちゃんが玄関のところへきて「アイリスは行かせない」と真剣な顔でミラに言っていた。私は反対するかのように「お兄ちゃん!私は行くよ!...」と言ってもお兄ちゃんは「行ってはだめだ!危険だし!アイリス君は強くない!行ってもすぐ死んじゃう!」と言ってきた。ミラは「じゃあ僕は先に行ってるよ...」と言い消えた。私はお兄ちゃんにどうしても行きたいこと言った。でもお兄ちゃんは「だめだ」しか言ってこなかった。私はもう話してもダメだとおもい家を出ようとしたがお兄ちゃんは、私の腕を掴んで「行くなアイリス...お前が行っても足でまといになるだけだ」と言ってきたけど私は強く「行くって決めたら行く!私を止めないで!」と兄の手を振りほどいてホグワーツへ向かった。お兄ちゃんにはむかったのは生まれて初めてでドキドキした。ホグワーツにつくともう戦いは始まっていた。私も魔法を出しながらミラを探した。走るとき地面に倒れているホグワーツ生や一般の人がいて泣いてしまった。ここには何人の人がもう殺されたのか...。本当に悲しくなった。それでも戦わないと自分も殺されてしまう。だから私は戦いながら走り回った。敵をどんどん倒していくうちに走って魔法を使っているからバテて少し油断したときだった。後ろから敵が現れ、私を殺そうとしていた。でもこのタイミングで魔法を唱えても相手の方が早い。私はここで死ぬんだと思った。目をつぶった。でも私には当たらなかったみたいでなにもなかった。目を開けようとしたときだった。急に叫び声が聞こえた。それもその声には聞き覚えがあった。急いで目を開けるとそこには、私を庇って倒れてる兄の姿。そして杖を落としてその場に崩れ落ちているシャーロットさんの姿があったのだ。私は何が起こったのかわからない。だってあの時止めてきた兄が今ここにいて目の前で倒れて居るのだから。私はその場で座り込みお兄ちゃんを抱きしめた。私がもしあの時兄の言うことを聞いていれば兄はここで死なずに済んだはずだから。だから私のせいと思っているとその光景を遠くからみていたのだろう。グレースがこちらに近づいてきていた。私はグレースが泣いている姿をみてなんで泣いてるのかわからかかった。でも私の前に立つと杖をシャーロットさんに向けて「人殺し...しね!」と言って呪文を唱えた。私はグレースが呪文を唱える前に「エクスペリアームス」と唱え、グレースの杖を飛ばした。グレースは腹が立ったのか「なんで止める!」とえりもとをつかんできた。私は「...シャーロットさんに罪はない...私が悪いの...私が...」と泣きながら説明するがグレースは「レオン様を殺したのはあいつだ!てかあんたとレオン様だって関係ないはず!なのになんであんたなんかを!」と怒鳴ってきた。私は「関係あるよ!だって...レオン・ウィルソンは私のお兄ちゃんだもん!」と言うとグレースはポカーンとしてたがすぐに真剣な顔で「ならなんで殺さない!妹が兄のかたきをとらないなんて!おかしい!いいわ!私がかたきをとってあげるから!だから邪魔しないで」と言ってきたが私はシャーロットさんの前に出て「やめて...お兄ちゃんはこんなの望まない!...シャーロットさん...逃げてください」といい私はグレースに杖を向けた。シャーロットさんは涙をふき、立ち上がってどっか消えていった。

「なに?私を阻止するの?」

「お兄ちゃんは...人を殺すことを許さないし...親友のシャーロットさんがもし私を殺していても恨まない...だから私はシャーロットさんを...助ける」

「...うざならなに?またやるの?ここで?昔みたいに痛い目合わせてやる」と杖を取ってグレースも構えてきた。そう私は2年の時に1回グレースに敗れてる...。でも昔とは違うんだ、私はタイムのおかげで強くなった。だからその成果をみせる。2人でお辞儀をして睨み合った。そして「エクスペリアームス!」と唱えた。今回は...私の勝ちだった。グレースの杖は私の元へ来た。「うそ...」とグレースは、崩れ落ちた。「あの時と一緒にしないで...」といい私はグレースの杖を投げて本人に返し走って違う所へ行った。でもその時あの人の声がして休戦になった。私はそれを聞いた瞬間に崩れ落ちて泣いた。1人で外に出て空眺めた。お兄ちゃんの死体を見るのも辛くて見れない。グレースにはあぁ言ったけど本当はシャーロットさんを少し憎んでいる。そしてあの時兄を無視した自分にも憎む。

ずっと空を見ていると時はいつの間にか過ぎてあの人がこちらへ来ていた。それもハグリッドがハリー抱えて。私はもう辛かった。また涙が込み上げてきたけど私は少し離れたところで見ていた。

あの人は、なにかしゃべっていたけど私にはもう何を言ってるのかわからなかった。でもその言葉でマルフォイは、あの人のところへ行った。そして抱きしめられてた。その次にネビルが前に進んだ。私はあぁ...みんな裏切るのかな?っておもい小さく笑ってしまった。でも違った。ネビルが大きな声で言った言葉で私は正気にもどった。それと同時にハリーが起き上がりあの人に攻撃をし始めた。その途端にまた戦争は始まった。私も急いで杖を手に取り攻撃をし始めて逃げた。そしてさっき兄が死んだ所へきて戦った。でもやっぱ自分は弱い。敵が沢山いて殺されそうになった。でも後ろに急に私にわざとぶつかって来て「なにしてんのよ...本当に弱いんだから!」とグレースがきて「なんとか堪えるわよ!」と手を貸してくれた。私も「うん」と返し敵を倒した。倒したと言っても私は殺すのが怖いから気絶させるだけだけどね...。グレースは容赦なく殺していた。「アイリス・ウィルソン!気絶させるだけじゃ勝てないよ!」と言ってきたけど私は「殺す勇気は...ないよ」と言うとグレースは、ため息をついて私が気絶させた奴も攻撃して「ならあんたは気絶だけさせて私が殺すから!」と倒して行った。私たちはもう疲れきっていた。そのときだったあの人が死んだと聞かされ戦争はここで終わった。私とグレースは、その場に座り込み。「終わった...」と呟いた。とうとうこの辛い戦いは終わったのだと安心したのか私はその場で気絶した。

次目を覚ましたときはホグワーツの医務室の所だった。起き上がるとそこには沢山の人が治療されていた。

 




ありがとうございました。
まだ少し続くので続きをお楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。