この素晴らしい世界でエリス様ルートを   作:エリス様はメインヒロイン

27 / 36
この友人に本心を

『ねえ。あたしとパーティーを組まない?』

 

 あの日のことは今でも覚えている。

 教会の前で私はその子と出会ったんだ。

 初めての仲間、初めての友人。

 その子との日々は楽しかった。

 彼女の前だと普段の私とは違った自分でいられた。

 

 私はその友人との関係がいつまでも続くと思っていた。/ 思ってはいなかった。

 

 

  ーーーーーーーー

 

 

 俺達は街に帰ると真っ先に宿に向かった。

 

「とりあえず俺一人で会ってくるからお前らはここで待っててくれ」

 

 宿の店主に尋ねたところクリスはすでに帰ってきているそうだ。一階は酒場になっておりそこでめぐみんとダクネスには待ってもらうことにした。一番状況を理解しているであろう俺が先に話を聞いた方が話がこじれないと判断したからだ。

 

 

 二階に上がりクリスの部屋のドアをノックする。店主の話では部屋にいるはずなのだが反応がない。

 

「クリス、入るぞ」

 

 俺がドアを開けるとベッドの上で膝を抱えるように座るエリスがいた。入ってきたのが俺だったからよいものの今まで正体を隠してきたにしてはあまりに無用心だ。いや、逆に言えば彼女は今それだけ不安定な心境になっているのかもしれない。

 

「…あ、カズマさん」

 

 俺がドアを開けたことでようやく来客の存在に気づいたようだ。その曇っていた表情を隠すように笑顔を浮かべる。

 

「…エリス様、さっきは生き返らせてくれてありがとうございました。俺が油断したばっかりに迷惑かけて」

 

「お礼なんて結構ですよ。あれは私がそうしたいと思ったからやったことです」

 

「でもそのせいでダクネスに見られて…」

 

「…いずれはバレることでした。それが遅いか早いかの違いですよ」

 

「…あいつは下の酒場にいます。会って話をしないんですか? 俺が呼んできますよ」

 

「すみません、今は一人でいさせてくれませんか。…そんな顔をしないでください。少し時間をいただければ私も整理がつきますので」

 

 そんな顔をしないでくれか。それはこっちが言いたいセリフだ。そんな寂しそうに笑いながら言われても逆に心配になるだけだ。彼女は気にしてない風に言っているがそんなはずはない。それは今までの彼女を振り返ってみてもわかることだ。

 だが俺には彼女が何を怖がっているのか、その本質まではわからない。エリスとダクネスは俺が知りあう以前からの付き合いだ。俺が知り得ない事情もたくさんある。

 だけどその理由を尋ねたところでこの人は答えてはくれないだろう。心配をかけないよう自分の中で押さえ込もうとする。彼女はそういう人だ。

 

 俺が彼女にかけられる言葉はもう何もない。

 

 

 

 

 俺は部屋を出て一階の酒場に向かった。俺が帰ってきたのを見てめぐみんが声をかけてくる。

 

「お帰りなさいカズマ。クリスの様子はどうでしたか?」

 

「だめだった。俺じゃあどうにもならん」

 

 俺の言葉にめぐみんはシュンとした顔でそうですかと呟く。俺はエリスとの会話を二人に話し先程から黙っているダクネスに頼み込んだ。

 

「ダクネス。お前が行ってどうにかしてきてくれないか?」

 

「…行って私にどうしろというのだ」

 

 俺の頼みにダクネスは冷たく返してきた。その予想外の返しに俺は口をつぐんだ。

 

「私はエリス教徒だ。比べるものではないが一般的に見て私は熱心な教徒の部類に入るだろうな。その私が信じるエリス様が私達を…いや、私を避けているんだ。そこに無理に踏み込むことはできない」

 

「いや別にお前のことを嫌って避けてるわけじゃないんだ。他に何か理由があるんだと思う。俺にはそれが何か分からないから、正直もうお前に頼るしかないんだ」

 

「すまない、心無いことを言っているのは自分でも分かっている。だが私も事態が飲み込めてないんだ。あの方にも考えがあるのだろう。なら私はそれを待つことにする。あの方は優しい人だ。カズマ達が心配するようなことは起きないさ」

 

 ダクネスは最後にごまかすように小さく笑った。その様子に彼女も本心から言っているのではないと思った。

 だけどダクネスの判断は正しい選択なのかもしれない。別に二人はお互いを嫌っているわけではないのだ。時間が経てば二人の隔たりもなくなるだろう。そうして形としては全部うまく収まるのかもしれない。

 

 

 だがそれはエリスの望む結末なのだろうか。彼女はいつも一人で抱え込んでどうにかしようとする。このままだとまたその思いを心の奥底に仕舞い込むだけではないのか。

 目の前のダクネスもそうだ。あれだけ悩んだ顔をしておいて何を言っているんだ。お前はただ踏み込むのが怖いだけじゃないのか。

 

 二人にはこのまますれ違いでは終わって欲しくない。だけど俺が口を出したところで二人の考えが変わらないのはもう分かった。結局のところこれは二人の問題で、俺の言葉など何の意味もなさないのだから。

 

 俺の言葉では何も変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ので、行動で解決を目指すことにした。

 

「わかった。じゃあ無理矢理お前を連れて行くわ」

 

「…何を言っているんだカズマ?」

 

 俺はダクネスの疑問の声を待たずにバインドで彼女を縛り上げた。

 

「な、何をするっ! さすがの私でも今はそういう気分にはならないぞ!」

 

「うるさいこの変態が! 俺だってそんなつもりで縛ったわけじゃねえ! お前を部屋まで連れてくためだよ!」

 

「なっ? 私の話を聞いてなかったのか! 今はまだ距離を取った方が…」

 

「知るかっ! だいたいお前もあいつも融通が利かないというか臆病っていうか…とにかく面倒くさいんだよ! お互いに一回腹割って話してこい! おいめぐみん。この馬鹿を二階に運ぶのを手伝ってくれ」

 

 俺の言葉にめぐみんは先程とはうってかわり、どこか嬉しそうに手伝ってきた。

 

「それはいい案ですね。これからも同じパーティーを組む者として面倒なダクネスとクリスには早く仲直りしてもらわないと困りますからね」

 

「人のことを面倒くさいっていうな! カ、カズマ、待ってくれ! そんな急に連れていかれても心の準備が」

 

「どうせ待っててもお前はずっとウジウジしたままだろ! いいから黙ってついてこい!」

 

 俺とめぐみんは縛り上げたダクネスを引きずって二階に上がった。

 

 

 

 

 

「おらぁ!」

 

「きゃあ?! カ、カズマさん?」

 

 エリスの部屋のドアを蹴り開ける。こういうのは勢いだ。有無を言わせる隙など与えない。俺は縛り上げたダクネスをベッドの上に放り投げた。

 

「ダクネス?! なんで縛られているんですか?」

 

「俺がやった」

 

「あ、あの、事態が飲み込めないのですが」

 

「お前達はそこでじっくり腹を割って話し合え。以上」

 

「そ、そんなことを急に言われても…」

 

 エリスは顔を伏せながら消極的な姿勢をとってくる。彼女のそんな姿を見ているとモヤモヤしてくる。今までの二人を見てきた俺からすると、彼女が望むものがなんであれきっと叶うと思うのだ。

 

「悪いが面倒くさい女神の言い分は受け付けてない。…俺はお前達が何を怖がってるのかは正直分からん。だけど悪い方向にいかないってのは俺が保証してやる。だからお互いに自分の気持ちをちゃんと伝えてみろ」

 

 そう言い残して俺は部屋を出た。

 

 

  ーーーーーーーー

 

 

 私はとりあえず縛られていたダクネスの縄を解いてあげた。だけどこれからどうすればいいのだろうか。

 

「大丈夫ですかダクネス」

 

「ああ、ありがとう…ございます、エリス様」

 

 ダクネスは女神としての私に対して礼をしてくる。その姿に胸の奥が少し痛む。

 

「「……」」

 

 お互いに何も喋らず時間が過ぎて行く。彼女との沈黙がこんなに苦痛なのは初めてだ。ここからどこかに逃げ出してしまいたいと思ってしまう。

 そんな沈黙が続くこと数分。急にドアが勢いよく開いた。

 

「お前らは人がせっかく場を設けてやったのに何も喋らないつもりか! 話し声が聞こえてこないからこっちが心配になるだろ! 聞いてる俺達の身にもなれ!」

 

「落ち着いてくださいカズマ! 私達が邪魔をしたら台無しになりますよ!」

 

 カズマさんとめぐみんが開いたドアから叫んでくる。二人はどうやらドアの前で聞き耳をたてていたようだ。

 

「とりあえず何でもいいから話してみろ! 例えば…そう、今日の天気はどうだったとか、今日もお綺麗ですねって相手を褒めてみたりとか! そこから話を広げて最終的に自分の気持ちを伝えればいいから! お前達なら大丈夫だから!」

 

「馬鹿みたいなアドバイスしてないで早く出ますよ! 私達がいては話すこともできませんから!」

 

 そうして彼らは嵐のように過ぎ去っていった。

 自分の気持ちか。それを伝えてもし否定されたらと思うと私は怖くて口に出すことができない。そんな思いをするのなら自分を偽った方がマシだと思ってしまう。

 そんな私とは対照的にダクネスは何か決心がついたのか少しずつ話し始めた。

 

「…あなたと初めてお会いしたのは、確か三年ほど前でしたね。あの頃の私は冒険者になったはいいものの仲間もできずに日々を過ごしていました。だから仲間ができるようにと毎日教会でエリス様…あなたに祈りを捧げていたんです」

 

 普段とは違い丁寧な口調で話しかけてくる。彼女の生まれを考えれば当然のことではある。だけどそのよそよそしい態度を見ていると胸が締め付けられる。

 

「そんなある日、私が教会から出たところにあなたにお会いしました。そこであなたは私に冒険者仲間にならないかと誘ってくれました。あの日のことは今でも覚えています」

 

 やめてほしい。私はそんな感謝の言葉なんて求めていない。

 

「今になって思い返せばあれは私の願いを聞いてくださっていたのですね。それなのに私はそのことに気づきもしませんでした」

 

 やめて。

 

「ただの一信徒に過ぎない私がエリス様自らのご寵愛を賜ったこと、大変嬉しく思います。だから…」

 

「…やめて…ください…」

 

「エリス様?」

 

 心の声は私の胸のうちには収まってくれず、自然と口から漏れ出してきた。そこから堰をきったように私の思いが溢れ出してくる。

 

「確かに、始めは一人の信者のお願いを聞いてあげるつもりで、あなたに会いました。あなたが新しい友人を作るまでの繋ぎになればと思っていました」

 

 私は女神でこの子は人。本来は同じ道を歩むことはない者同士。

 

「だけどいつのまにか、あなたとの冒険を楽しんでいる自分がいました。ただの友人としてあなたといるのが、心地よいと思うようになっていきました」

 

 私が自身の信奉する女神だと知った時、きっとこの関係は終わってしまう。

 

「だけどあなたが見ていた私は盗賊のクリスで、女神のエリスじゃありません」

 

 だから彼女にだけは知られないよう振る舞ってきた。それがいつかは終わる嘘だということも分かっていた。

 

「…クリスじゃ駄目ですか? 今までと同じ様に…ただの友人としてのクリスのままじゃ…駄目ですか?」

 

 それでも、その嘘が少しでも長く続いたらいいなと思いながら。

 

 

  ーーーーーーーー

 

 

「何喋ってるのか全然聞こえないな」

 

 俺とめぐみんはドアの前で聞き耳を立てている。だが喋っている声が小さいからか内容はよく聞こえてこない。中は今どうなっているのだろうか。

 

 というか勢いで二人を無理矢理引き合わせたわけだが、本当にこれでよかったのだろうか。他人の事情に首を突っ込んで引っ掻き回すとか俺は頭おかしいんじゃなかろうか。これでもしあの二人の関係が悪化したら俺のせいじゃないだろうか。

 

 俺が悶々と悩んでいると目の前のめぐみんが呆れたような顔でこっちを見てくる。

 

「カズマは心配性ですね。今更どうにかなるわけでもなし、私のようにどっしりと構えてられないのですか?」

 

「お前がいつも通りすぎるだけだよ。もし何かあったらお前も他人事じゃないんだからな」

 

 俺の言葉にクスクスと笑ってくる。一体何がおかしいのだろうか。

 

「別に他人事だなんて思ってませんよ。でも私はあの二人ならきっと大丈夫だと思ってますから」

 

 

  ーーーーーーーー

 

 

 どうやら私はひどい勘違いをしていたようだ。

 私の友人が女神だと知った時、始めは戸惑った。そして自分とは立つ場所が違うのだと理解した時に寂しさも感じた。

 けれど一人の信者として、女神本人から目をかけてもらえていたことは嬉しかった。だからこそ感謝の言葉を伝えるべきだと思っていた。

 

「エリス様」

 

 私が名前を呼ぶと今にも泣き出しそうな顔をする。今の彼女はとても女神のようには見えないな。

 

「いや…エリス」

 

 子供をあやすように彼女を抱きしめる。私とは違い相変わらず華奢な身体だ。慣れなくて少しこそばゆいものはあるが、ちゃんと彼女の名前で呼んであげる。

 

「お前が今まで抱え込んでいたものに気付いてやれなくてすまなかった」

 

 確かに彼女は私が信奉してきた女神エリスだ。そこに畏敬の念があるのは否定はしない。

 だけど彼女は女神としてではなく友人としていることを望んだ。ならその思いを否定するわけにはいかない。私も変に意地を張らずに自分が望むものを伝えるべきだ。

 

「エリスやクリスなんて関係ない。女神がどうとか知ったことではない」

 

 彼女と出会った日のことを思い出す。初めてできた友人。その頃は子供みたいな考えでこの関係がいつまでも続くと思っていた。

 

「エリス、お前は出会ったあの日から私にとって大切な友人だ。お前がどう思っていようがそれは変わらない」

 

 その幼い頃の願いが本当になれと願いながら思いを告げた。

 

 

 

「…私はあなたが信じていた女神なんですよ?」

 

「こんな泣き虫な女神とは知らなかったな」

 

「…あなたが一緒にいたのはクリスで、エリスじゃないんですよ?」

 

「クリスと一緒に過ごしたことも、エリスとしてお前が私を思ってくれていたことも、私にはどっちも大切なものだ」

 

「…私と、友人のままでいてくれるんですか?」

 

「ああ。なんならエリス様に誓ってやろうか?」

 

 私の冗談に彼女は小さく笑った。いつも私の隣にいた友人と同じように。そういえばまだちゃんと言ってないことがあったな。

 

「エリス。あの日、私を仲間に誘ってくれてありがとう」

 

 

  ーーーーーーーー

 

 

 部屋の前で待つこと三十分ほど。

 そろそろ痺れを切らして中に突入してやろうかと考えていると内側からドアが開かれた。そしてダクネスが開いたドアから顔を出して呆れたように言ってくる。

 

「お前達はまだそこにいたのか」

 

「なんだよ、文句あるのか。…それでちゃんと話し合えたのか?」

 

「ああ。カズマには感謝している」

 

「どーいたしまして」

 

 俺はエリスの様子が気になり部屋に入った。そこには泣いて目が赤くなった彼女がいて…。

 

 

「てめえ! 友人泣かして何が感謝してるだ! お前ならうまく収められるって信じて送り出したのに、この大馬鹿野郎が!」

 

「お、落ち着いてください! カズマさんが心配するようなことは何もありませんでしたから!」

 

 切れてダクネスに掴みかかる俺をエリスが止めてくる。エリスに事の顛末を説明してもらうことでようやく俺は落ち着いた。

 

「今回はみなさんにご迷惑をおかけしました」

 

「迷惑かけることなんて誰にだってあることだ。ちゃんと謝れば許してくれるものだしあんまり気にすんな」

 

「なあ、それならカズマは不当な疑いをかけた私に対して何か謝罪があるのではないか?」

 

「掴みかかられた時にちょっと興奮してたくせに何を言っているのですか。それより私は早く夕食を食べに行きたいのですが」

 

 そういえばクエストから帰ってきてすぐに宿に向かったのでやり残していることがいくつかある。めぐみんにいたっては雪に埋められていたこともあり服がまだ濡れたままのようだ。

 とりあえず三人には風呂に行ってもらい、その間に俺がクエストの報酬を受け取ってくることにした。俺がギルドに行くために部屋を出ようとするとエリスが声をかけてきた。

 

「カズマさん。ダクネスと話す機会を作ってくれてありがとうございました。私一人だったらきっと自分を抑えて本当の気持ちを伝えることはできてなかったでしょうから」

 

「気持ちを伝えたのはエリスなんだ。俺は別に大したことはしてないよ。まあでも、ちゃんと言えてよかったな」

 

「はい、本当に」

 

 これが花が咲くような笑顔とでも言うのだろうか。エリスがお礼を言ってくる姿にそんなことを考える。やはり彼女には曇った顔よりも笑顔の方がよく似合う。

 

 

  ーーーーーーーー

 

 

 ギルドに着き受付で討伐の報酬を申請する。

 今日は本当にいろいろあった。クエストに行き油断したところを冬将軍に首切断。死んで出会った相手は本当に女神かと疑いたくなる女神アクア。どうにか生き返ったと思えばパーティー分裂の危機。

 まあそれでも、最終的には全てうまくいったと思う。終わり良ければなんとやらだ。

 俺が濃い一日を振り返り一息ついているとルナさんが報酬金を持ってきてくれた。

 

「こちらが今回の報酬になります。一匹十万エリスの雪精を二十匹討伐したということで二百万エリス、そこから半分を借金のために差し引きまして百万エリスとなります」

 

 

 ……そういえばまだまだ借金が残ってましたね。

 俺の冒険者ライフは相変わらずお先真っ暗なままである。

 

 

 

 




エリスとダクネス。二人の関係はひとまずはこれで決着です。
結構前から流れ自体はできていたんですがうまく表現できずに四苦八苦。ここの話は半端な感じでは投稿したくなかったので納得のいくものになるまで書き直してたらえらく時間がかかりました。


エリスはダクネスに信仰する女神というフィルターなしに友人として見て欲しい。
ダクネスは本音では友人でいたいが立場の違いから女神として接しようとする。

結局のところ始めからお互いの気持ちは同じで、だけどそれを伝えるのが怖くて抑え込もうとする。
案外二人は似たもの同士なのかもしれない。


読んでくださったみなさんに深く感謝を。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。