なんだこの海賊はぁ!?   作:4256巻き

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せっかくだから赤の扉選ぶ~ せっかくだから赤の扉選ぶ~ 俺は赤の扉を
せっかくだから選んだ~ せっかくだから~せっかくだから~ 
そ~した~らクリムゾン だった!

この小説書くのをしばらくさぼってたけどせっかくだからのテーマを
聞いたら普通に書けたぜ!


6話 調子に乗ると命をオトス!

前回、越前の目の前から消えたデスビスノスだが

 

なぜ突然消えたかと言うと他人から見ればただの鉄クズだが

いまの材料不足、エネルギー不足のデスビスノスから見れば

まさに財宝の山と言える資源がそこら一帯に広がっている

 

そして越前が追いかけっこしてる間にここら一帯の金属を

喰らい尽くし遂に元の胴体を喰らった金属で一から構成、合成、

パーツの作成を繰り返しやっとの思いで揃った頭と体

 

完全復活を遂げたデスビスノス、その道は長かった・・・

 

ギギギッ

 

スッ

 

「キョ、キョォォォォォォ、オ!」カリカリカリカリカリ

 

『長 荒 短

 

 き き か

 

 こ 道 く

 

 と の も

     

   り  

 

      』

 

 

デスビスノス、己の一句

 

 

金属で出来た自分の腕で地面に自信の一句を書き

自作の一句、腕の精密操作、動作コントロールも共に満足できる

出来でデスビスノスは今とても満足している

 

手にしたこの体、腕もあり首を左右に簡単に向きを変えられ、

常に浮いているこの体の移動のし易さ、

自由自在に動けるこの開放感!

 

デスビスノスは自由の意味を知り、実感してやっと手に入れた

自由に動けるこの幸せを祝福するかの様に晴れ晴れとした

青空を見上げ感情を・・・嬉しさ感じていた

 

「キョォォォォォォォォォォウッ!」

 

 

そのころコンバット越前は

 

 

「はぁ・・・こいつに話しかけんじゃなかった・・・・・」

 

「涼しくて良い場所じゃないかぁ!」

 

町のガラクタ、廃棄用の深さ13メートルの大穴に二人一緒に落っこちていた

 

「くそっ、なんでこんな事に・・・」

 

「愚痴を言うより脱出を考えようぜぇグレッグ!」

 

「だから俺はスレックって言ってんだろうが!!

てかグレッグって誰だよ!?」

 

「狂った奴を見て癒されるおっさんだぜぇ~」

 

「キチガイじゃねーか!?一緒にすんな!」

 

そして数分後~

 

「はぁ~腹減った・・・」

 

「果物あるけど食べるかぁ?」

 

「え、良いのか?」

 

「良いんだズェ」

 

「でも、俺・・・お前を追いかけてぶん殴ろうとしたんだぞ?

それでも・・・・・・良いのか?」

 

「この私が、果物を恵んでやろうじゃないかぁ!」

 

少しイラッと来る物言いだがスレックは気にしない事にした

 

「お前、良い奴なんだな・・・へへへ」

 

越前は照れくさそうに笑うスレックをよそに持っていた宝箱を

スレックの前に出し開く

 

「俺は赤の果実を渡すぜ!」

 

そこには渦巻き模様の入った赤くないどころか毒々しい青いリンゴがあった

 

「・・・・・・」

 

分かるだろうが皆様御存知、どう見ても悪魔の実である

 

しかし不幸な事にスレックは経験の浅い若さと風の噂で聞く

能力者は強いやらカナズチになるだの食べたら凄い不味い、

 

これだけしか聞いた事がなく

見た目はまったく知らない為にスレックにはこのリンゴ?

は食べたら即刻ゴートゥーヘブンする危険物としか見てなかった

 

「俺やっぱr「せっかくだから、俺はお前の食事シーンを見届けるぜ!・・・・・」

 

このやろう、と思いつつも譲られた果物を頂く事にした

 

「じゃあ・・・・・・食べるからな?」

 

「コンジョウダセヨ」

 

「食うからそれやめろ!」

 

「なんだトン!?応援してるだけじゃないかぁ!」

 

「あ"~~~・・・食べるんだしちょっと静かにしてくれよ」

 

「アキラメロン!」

 

「・・・・もういいや」

 

越前の独特のウザさに緊張が消え、越前に対するウザったさが上回り

もういいやな気分でこのリンゴを食べたくなかった抵抗感は既になかった

 

ガブッ

 

もぐもぐもぐ

 

ピタ

 

・・・・・・・・もぐもぐ

 

ゴクン

 

「げふぅ・・・・」

 

「どんな味だったんだぁ?」

 

聞いてみる越前

 

「まずいわあああああッッ!!!!」

 

ドギュウウウウウウウウウウウウウン!!

 

バァァァァァン!

 

 

 

 

「へ?」

 

スレックが大声を出したと同時に口から光線の様な棒状の衝撃波が

壁に着弾した瞬間に爆発音と煙が広がり

 

煙が晴れると斜め上に空いた少し大きな穴があった

 

「ぐふぅ」ドサァ

 

ちなみに越前はスレックの正面に居たので衝撃波を喰らい

斜め上に空いた穴の先の地上まで吹っ飛ばされていた

 

知っている人と知らない人がいるだろうが

劇場版ワンピースの第一作目で登場したゴエゴエの実の能力である

 

「まさかさっきの、悪魔の実?・・・・」

 

凄く不味いなんらか実を食べた後に能力の様なものが発揮された

つまり自分の食べた凄く不味い変な果物は悪魔の実なのでは?

そうスレックは考え答えは合っていると確信した

 

「・・・・・・・・・最悪だ」

 

「もう潜って魚が取れなくなった、貝と蟹も・・・」ガクッ

 

食い扶持の少ないスレックにとっては新鮮でいつでも捕れる

海の幸が捕れない事は最悪としか言えなかった

 

だが2分後、釣竿や網を使えば手間は掛かるが捕れると分かり

ごく普通にサッと立ち直った

 

「ま・・・前から来るぞぉ、気をつけろぉ!・・・・オーノー」ドサ

 

言いたかった言葉を言って満足げな顔でオーノーと独特過ぎる声を

出しながら越前はぶっ倒れて気絶した




どうも、投稿が凄く遅れました
これからはこんなに遅れはしないと思うので
コンバット越前に少しご期待してください!

そして来年も寿司が食べたい。
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