BanG Dream!〜私が送る音楽ライフはいろいろ楽しすぎる!!〜 作:レイ1020
パスパレの5人と対面した美久。最初は受け入れてくれるのかと心配していた美久だが、そんな心配は杞憂に終わり、みんなは暖かく迎えてくれた。意気投合した後、全員でレッスンスタジオに向かい、美久は今のパスパレの実力を知るために、演奏をさせるのだった。
彩「ふ〜、どうだったかな美久ちゃん?私たちの演奏」
演奏を通しでやって貰い、終わった後、彩さんが感想を求めて来た。そうだなぁ...。
美久「演奏としてはそこまで悪いものではないですよ。むしろいいと呼べるものです」
彩「本当に!?じゃあ!」
美久「ですが、それでもまだ人前でできるような演奏ではないですね」
5人「「「「「......」」」」」
私の厳しい意見にみんな黙りこくっちゃった。でもこればっかりは事実だからな〜。ここははっきりと伝えた方がいいよね。そう決め、また私は口を開いた。
美久「まず彩さん。歌唱力は問題ないんですが時折音程がズレてます。そこを直さない限り、ボーカルとしてファンの方達に認められることなないと思いますよ?まずは発声練習を練習前に必ずやって声をしっかりと出す練習をしてください。音程の合わせ方はそれから教えますので」
彩「うう〜〜、美久ちゃんって結構厳しいね...」
美久「これぐらい、みんなを思えば当たり前のことです!」
あの程度で厳しいなんて言ってたらこの先バンドなんてやっていくなんて不可能だと思う。だからこれぐらいには耐えてもらわないと。そうして私は次に千聖さんの方を向いた。
美久「次に千聖さん。ベース初心者にしてはフレーズもしっかりと弾けてましたし特に問題はありません。ですが、どこか1人で全部やろうと考えてないですか?時々音が他の人よりも先走ってるところがたくさんありましたよ?なので千聖さんにはもう少し周りに合わせた演奏をしてもらうことと、バンドに対する認識を変えてもらう必要があります。それについては後で説明します」
千聖「わかったわ...。ありがとう」
少し言った意味が理解できなかったのか少し戸惑った顔をした千聖さん。まあとりあえず後回しにして...次はイヴだね。
美久「次はイヴ。演奏技術は正直まだまだなとこもあるけど、練習すればもっといい音が出ると思う。キーボードに大事なのは指を鍵盤の上で踊らせることができる技量があるかどうかなんだ。もしその気があるなら、練習の後でもやり方とか指のケアの仕方とか教えるから声かけてね」
イヴ「はい!では、練習の後にお声をかけさせて貰います!」
おー、イヴは元気に答えてくれたな〜。まあそれがイヴのいいところでもあるけどね!次は麻耶さんか...。
美久「次に麻耶さん。演奏技術はサポートミュージシャンやってただけあって申し分ないです。ただ、たまに演奏が雑になってたりするのでそこはきっちりと直してください。少しでも雑になると演奏の音全体がぶれる可能性があるので」
麻耶「わかりました。貴重な意見ありがとうございます」
丁寧に答えてくれてありがとうございます。じゃ、最後は......あの人か...。
美久「じゃあ最後、日菜さん」
日菜「はいはーい!美久ちゃんの意見聞かせてー!」
美久「はいはい、日菜さんに関しては特に言うことは無いです。正直本当にギター初心者?って思えるくらいの技術は持ってます。なので今後も指のケアとか練習に精を出してください。何かあれば言ってください。わかる範囲で教えますので」
日菜「ほんとー!?美久ちゃんがそう言うならそうなんだよね!わかった!」
本当にわかってるのかこの人?まあこの際追求はしないけど...。とりあえず、こんなもんでいいか。全員の技量を理解した私はみんなの方を見た。
美久「年下の私に厳しいこと言われるのは釈かもしれませんが、これもみんなを思って言ってることだと思って理解してください。一人一人が良くても肝心の音が噛み合わなければ演奏は成り立ちません。今のみんなはそんな感じです。なので今後は本番をイメージした練習をしながら、みんなのレベル上げを図りたいと思います。それでいいですか?」
彩「うん!」
千聖「それでいいわ」
日菜「あたしも全然いいよ!」
イヴ「よろしくお願いします!」
麻耶「自分もいいと思います!」
みんなの了承を得た。よし!後は私がみんなを教えるだけだ。頑張ろ!その後私は練習時間終了まで、みんなにつきっきりで指導をしたのだった。
はい、短いんですが今回は終わりになります。次回から事態が動きます。
次回は千聖と確執!?
お楽しみに!
池田兄妹にはバンドを組んでもらいたい?
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組んで欲しい!
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組まないで!
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どちらでもない!