BanG Dream!〜私が送る音楽ライフはいろいろ楽しすぎる!!〜   作:レイ1020

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前回のあらすじ



約10年ぶりに東京に戻ってきた池田家。10年経った後の街並みを見て驚きを隠せない美久達。そんな時、山吹ベーカリーをずっと見ている美久達3兄妹を見つめる謎の少女がいた事に美久達は気づかなかった...。


花女の制服は可愛すぎる!!

 

 

ーーView Change 美久ーー

 

 

山吹ベーカリーのパンの欲求になんとか打ち勝った後、私たちは商店街のいろんなとこをまわった。北沢精肉店、羽沢珈琲店、公園、市役所、このほかにも行ったけど長くなりそうだから省くね。

 

大体商店街を一周したところでキリがいいとお兄ちゃんが言ったからそのまま家に帰った。時間も18時を過ぎてたしちょうどよかったね。家に帰ってからも私たちはテンション高めでお父さんとお母さんに変わってたところと変わってなかったところの話を沢山した。喋り過ぎて晩ご飯のことも忘れちゃってたとこは反省しなくちゃね!

 

 

 

 

 

晩ご飯の後、私たちはそれぞれの部屋に戻って自由に過ごした。お兄ちゃんは多分漫画読んでる。美樹は3年生だから勉強してるかな?私は何するかっていうと......楽器を弾くの!いつものことをしようと思って、準備しようと部屋の余計なものはさっさと片付けた。

 

 

美久「さて、今日は日曜だからランダムで決める日かな。じゃ、ど〜れ〜にし〜よ〜か〜な!(ビシッ)」

 

 

決まったのはギターのスイレンだった。

 

 

美久「今日はスイレンか、昨日はマリーだったから被らなくてよかった!」

 

 

私って曜日によって演奏する楽器変えてるんだ。月曜日はサザンカ(ドラム)、火曜日はスイレン(ギター)、水曜日はサクラ(キーボード)、木曜日はマリー(ベース)、金曜日から日曜日はその日の気分で決めてる。今日みたいに当てずっぽうで決めてる時もあれば気分で決めてる時もある。その方が飽きなくて楽しいでしょ!

 

 

美久「じゃ、今日も楽しんでいこー!」

 

 

いつもの様にギターを構えて自由気ままに弾く!これが私のいちばんの楽しみ!この音が私と一体化している感じが堪らなく好き!もうこんなのやめられないよ〜!

 

 

美久「は〜!サイッコー!!!」

 

 

この日も夜遅くまで弾いてた。そんでいつもの様に「うるさい」と美樹に注意され、お母さんに「早く寝なさい」と言われた。もはやお馴染みになっちゃったな、てへへ〜〜。それでまた朝起きて楽器とか料理とかやりたい事を沢山やって満足したらご飯食べて寝る。これが私の日常!めちゃくちゃ楽しい!!

 

 

そんな日々を続けて2日後、いよいよ花咲川女子学園に入学する日が来た!楽しみ!

 

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 

美久「ん〜〜〜よく寝た〜〜っと」

 

 

いつもよりも早くに起きることが出来た。私にしては珍しいかもだけど、それは当然!なぜならーーー

 

 

美久「今日からこの制服着るんだよね〜!ほんっとサイッコー!!」

 

 

そう!今日は入学式!花咲川女子学園の入学式の日なんだ!そしてこの可愛い制服を着て通えるんだから尚更なんだ。私の新たな学校ライフの始まり、そんな胸の高まりもあって今日は気合入ってたみたいでちゃんと起きることが出来た。自分で自分を褒めたい!

 

 

美樹「(ガチャ)おねーちゃん?そろそろ起きて...え?もう起きてる?」

 

 

美久「あ、美樹!おはよ!うん、今日は入学式だからね!寝坊なんてしないよ!」

 

 

美樹「それならいいんだけど...いつもそういう風に起きてもらえるとこっちも助かるんだけどね〜」

 

 

私を起こしに来た美樹と軽く挨拶した後、着替えるから先行っててと美樹を部屋から出し、真新しい制服に袖を通した。制服は黄土色を基調としていて赤いリボンが可愛い。制服自体もワンピースみたいな作りだから余計に可愛い!これを目的としてここを受けたと言っても過言じゃないんだよね!

 

 

美久「よし!制服よし、髪よし、持ち物よし、バッチリ!」

 

 

準備完了したため、持ち物が入った鞄を持って下に降りた。下には既に家族全員が席に着いて朝ご飯を食べてた。私も早く食べよって思ってすぐに鞄を置いて席に着いた。

 

 

父「おお、美久!すっごく似合ってるな、その制服!あとで写真撮らせてくれ!」

 

 

母「もうタケちゃんたら...入学式の後でも撮れるでしょうに、ほんと子供の事になるといつに泣く真剣になるんだから」

 

 

美久「時間あるから大丈夫だよ。後で一緒に撮ろうね、お父さん」

 

 

父「おう!」

 

 

制服の感想を聞きながら朝ご飯を頬張った。

 

 

美久「そういえば、お兄ちゃんと美樹は何で着替えてないの?」

 

 

そう言って未だに寝巻きのままの2人の方を見た。何でだろう?

 

 

蓮「俺と美樹はまだ始まんないんだ。始業式は3日後だからまだ先だな」

 

 

美久「あれ?そうだっけ?」

 

 

美樹「ってか前、おねーちゃんに話したよね?忘れちゃったの?」

 

 

美久「ん〜?多分忘れちゃってた。ごめんね!」

 

 

美樹「全然反省してる様子がないんだけど...」

 

 

蓮「まーいつものことだしな...」

 

 

理由を確認した後、2人と時間までおしゃべりして時間潰してた。

 

 

時間になって、鞄を持って家を出た後、家を出る時にみんなに見送られながら私は入学式に向かった。

 

 

さて、いよいよ私の高校生活のスタート!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回はいよいよ美久が花女に入学します。そろそろキャラとも絡ませたいと思います。
それではお楽しみに!

池田兄妹にはバンドを組んでもらいたい?

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