BanG Dream!〜私が送る音楽ライフはいろいろ楽しすぎる!!〜   作:レイ1020

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前回のあらすじ

学校帰りに近くの公園に寄った美久はその場にいた子供達にギターを聴かせていた。その時、偶然通り掛かったAfterglowのメンバーと遭遇する。その中には知り合ったばかりのつぐみやモカの姿もあり......。


私の武勇伝はエグすぎる!?

 

 

 

私は5人にこうなったきっかけについて軽く説明した。最近忙しくてこの公園で気分転換に楽器を弾いてた時に子供達に声を掛けられて、演奏を聴かせて欲しいと言われたことなど、大雑把にだが説明した。

 

 

つぐみ「そうだったんだ。美久ちゃんもなんて言うか...大変だったね」

 

 

美久「別に大変じゃないよ?誰かに私の演奏聞かせてその人が楽しんでくれるなら嬉しいし、私の練習にもなるし、むしろ良いって思ってるよ?」

 

 

ひまり「それなら良いんだけど...無理はしないでね?」

 

 

美久「うん、ありがとね!」

 

 

ひまりが心配したように言ってきた。別に無理してるわけじゃないけど...なんか悪いことしちゃったかな?そう思っていると、今度は蘭が口を開いた。

 

 

蘭「でもさ?美久って1年生でしょ?まだ入ったばかりなのにそんなに忙しいなんて、何かやってる?生徒会に入ってるとか?」

 

 

生徒会か...確かにあるけど興味ないんだよね〜。

 

 

美久「ううん。入ってない。忙しいって言っても学校関連じゃないんだよね」

 

 

巴「習い事とかか?」

 

 

美久「ん〜、少し違う。最近だと証明写真の撮影とか、いろんな決まり事の説明を受けたぐらいかな?」

 

 

モカ「ほほ〜う?証明写真ですか〜。何か免許でもとるつもり〜?」

 

 

いやいや、なんか話が違う方に行ってるし...。早いとこ修正しておこう。

 

 

美久「違う違う。事務所所属の証明として撮影しただけ。別に深い意味はないよ?」

 

 

5人「「「「「事務所?」」」」」

 

 

5人の声がシンクロした。そう言えば言ってなかったね。

 

 

美久「ごめんごめん。最初に言っておけばよかったね。私、つい最近から近くの芸能事務所に所属することになったんだ〜。証明写真っていうのはその事務所で必要なものだから撮ったってこと。わかった?」

 

 

5人「「「「「......」」」」」

 

 

返事が無かった。なんかみんな固まってる。もう一度声をかけてみる事にした。

 

 

美久「おーい?みんな〜?」

 

 

ひまり「へ!?あ、あ〜ごめんね?何だかびっくりしちゃってさ...」

 

 

つぐみ「うん...わたしもびっくりした。美久ちゃん...今の話って本当なの?」

 

 

美久「そっか、前会ったときも話さなかったもんね。うん、ほんと。そうだね...みんな頭混乱してるみたいだから、説明するけど...びっくりはしないでね?」

 

 

びっくりしないでね?と言うわたしの言葉に怪訝な反応を見せたAfterglowのみんなだったが、それでもしっかりと頷いてくれた。それから私は芸能人になった流れを説明した。

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 

 

美久「っとまあこんな感じだけど、わかってくれた?」

 

 

一通り説明を終えた後、みんなに聞いてみた。あの壮絶すぎる出来事の連続を理解してくれたかどうかを...。

 

 

蘭「一部よくわかんなかったけど、とりあえず、美久がすごいってことだけはよくわかったかな?」

 

 

モカ「って言うかさ〜?やっぱみーちゃんって抜けてるように見えてやっぱすごかったんだね〜。モカちゃんの目に狂いは無かったよ〜」

 

 

ひまり「も〜、モカは美久と知り合ったの今日でしょ?でも、話を聞いてるとオーディションに一発で合格しちゃったりパスパレの指導したりしてる美久ってすごい子なんじゃ...?」

 

 

巴「ああ、アタシもそう思う。美久が嘘つくような奴には見えないし、さっきの演奏見たら事実だって嫌でもわかっちまうな...」

 

 

つぐみ「全部はわかんなかったけど、それでも美久ちゃんは今までいろんなことをしてきたから、今すっごく忙しいってことで良いんだよね?」

 

 

5人それぞれ思っていたことを言ってくれた。なんか私がすごいって意見がたくさん出てたけど、あの時は夢中になってて何をしたんだかいまいちピンときてないんだよね。とりあえず、最後のつぐみの質問に答えようと口を開いた。

 

 

美久「まあそう言うことで良いよ。そんなわけでいろいろ忙しかったからここで楽器弾いてたってわけ」

 

 

蘭「なんか大変だったね...」

 

 

美久「まあ慣れれば問題ないよ。そんじゃさ、次はみんなのこと聞かせてよ!みんなのバンド...Afterglowだっけ?どんなバンドか教えて!」

 

 

ひまり「そうだね。私たちだけ聞くのもおかしいよね?じゃあ次は私たちのことについて話すね!」

 

 

そこからひまりからAfterglowのことについて教えてもらった。まずこの5人は昔からずっと一緒にいる幼馴染でその5人で組んだバンドがAfterglowというわけらしい。バンドを始めたきっかけが、中学の時に蘭だけクラスが離れてしまい、少し寂しい思いをしてた時に、つぐみが何かみんなで集まって一つのことをすれば良いんじゃないかって提案し、その時出てきたのがバンド活動だったみたい。それがきっかけで5人はバンドを始めることになったらしい。バンド名はみんなが”夕焼け”に思い入れがあるみたいでそれを別の言い方にしてAfterglowにしたみたいだ。とりあえずそんなところかな?

 

 

ひまり「だいたい話したけど、何か他に聞きたいことある?」

 

 

美久「ん〜、じゃあみんなの担当楽器教えて!」

 

 

ひまり「うん、良いよ。私はベース」

 

 

蘭「あたしはギターボーカル」

 

 

モカ「あたしはギタ〜」

 

 

巴「アタシはドラムな」

 

 

つぐみ「わたしはキーボードだよ」

 

 

なるほどね...。みんな見た感じ演奏技術はなかなか良いものを持ってそうだ。私は直感的にそう思った。何というかバンドマンの空気みたいなものがみんなから出てるんだよね。パスパレのみんなはまだここまで出てるわけじゃない。少なくとも、演奏技術で言えばAfterglowの方が上だな。そう思った。

 

 

ひまり「他にはある?」

 

 

美久「じゃあーーー」

 

 

その後、私は気が済むまでみんなにいろんなことを質問し続けた。日が落ちるのも気にせずにだ...。

 

 

 

 

 

 




はい、今回は終了です。Afterglowについて話した回でした。


次回はAfterglowの練習を見る?


お楽しみに!

池田兄妹にはバンドを組んでもらいたい?

  • 組んで欲しい!
  • 組まないで!
  • どちらでもない!
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