BanG Dream!〜私が送る音楽ライフはいろいろ楽しすぎる!!〜 作:レイ1020
蘭の様子だけでなく、つぐみも心配をした方がいいとひまりと巴に忠告した美久。だが、その忠告は無駄に終わった。つぐみは、生徒会の仕事とバンドの掛け持ちというハードな日程で活動してたせいで、生徒会の活動中に倒れてしまうのだった。
ーーView Change 美久ーー
美久「やれやれ...やっぱりこうなっちゃったか〜...」
つぐみが倒れた...。そう知らせが来たのは昨日のことだった。
そして今に至る。学校を終えた私は、つぐみが入院している病院に向かった。お見舞いも持ってね!
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美久「つぐみ〜?入るよ〜」
つぐみ「あ、はい...って美久ちゃん!来てくれたの?」
美久「まあそりゃくるよ。他のみんなは?」
つぐみ「さっき帰ったよ、みんな心配してくれて何だか申し訳なくなっちゃった...」
美久「そりゃ心配もするよ。とりあえず、はいこれ」
そう言ってお見舞いの果物を横においた。
つぐみ「ありがとね。それと...なんかごめんね?心配させちゃったみたいで」
美久「?別に心配なんてしてないけど?」
つぐみ「ええ!?」
相当驚いたみたいで、ケホケホと咳をしたつぐみ。そんな体の状態で叫ぶからだよ...。まあ、そうさせたの私何だけどね...。とりあえず私から言いたいことあるから言わせてもらおうかな?そう決め、ベッドの横にあった椅子に座った。そしてゆっくりと話した。
美久「つぐみが倒れたって聞いた時さ、私思っちゃったんだよね、やっぱりって。だってそうでしょ?ただでさえ忙しい生徒会に加えてバンドも掛け持ちしてるんだもの。他のみんなにも生徒会の大変さを話してなかったみたいだし、みんなを責めることはできないよ。それに、そんな過密日程で体壊さない方がおかしいよ。だから今回は甘やかさないからね?自業自得なんだから」
つぐみ「うん......わかってる」
言いたいことは言った。あとはこれをつぐみがどう受け止めるかだ。あ、そうだ...。
美久「みんなは何か言ってた?ごめんねとか...」
つぐみ「うん...みんな気付いてあげられなくてごめんとか、口から出てくるのはほとんどごめんねぐらいだったかな...」
美久「それだけ?今後について何か話し合わなかったの?」
つぐみ「?うん、少しだけ学校のことを聞いたくらいで他は特に何も...
美久「そっか...ねえ、見舞いにはこれからもみんなって来る?」
私はこれだけは聞いておいておきたかった。何でかっていうと...。
つぐみ「明日も来るって言ってたけど?何で?」
美久「明日来た時にでもいいから、一旦みんなで今後について話し合ってみて?そうしないとまたこんなことが起こるかもしれないから。今のうちに問題点を解決しておいた方がいいよ?」
つぐみ「問題点......蘭ちゃんのこと?」
まあ半分正解で半分間違いだね。でもここで答えを言っちゃうのはおかしいからヒントだけ出すことにした。
美久「蘭の問題っていうか...Afterglowの問題かな?それを解決できればさらに上にいけると思うよ」
つぐみ「...Afterglowの問題?それって一体...?」
美久「悪いけど私が言えるのはここまで。後は自分たちで考えて。それじゃ、今日は帰るね。お大事に!」
そう言い残し、私は病室を後にした。ここから先はバンド間で解決するべき問題だ。これ以上はやめておくべきだ。そう決めた私は、少しスカッとした気分のまま帰路についた。
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ーーView Change つぐみーー
つぐみ「......」
美久ちゃんが帰った後、わたしは誰もいない病室の中で1人、さっき美久ちゃんに言われたことを考えていた。
つぐみ「Afterglowの問題...って何だろ?わたしには見当もつかないや...」
問題が蘭ちゃんのことだったらまだわかったかもしれないけど、わたし達全体の問題となってくると、本当にわかんない。みんないつも通りだし、楽しくバンドもできてる。なのに、問題があるの?
つぐみ「わたし達の問題ってどういうことなの...美久ちゃん...」
すでに帰った美久ちゃんの名前を呼びながらわたしはまた考えるのだった。
はい、今回は終了です。つぐみに辛辣な言葉を浴びせた美久。なかなかない光景ですね。
次回はAfterglowの問題が解決!?
お楽しみに!
池田兄妹にはバンドを組んでもらいたい?
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組んで欲しい!
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組まないで!
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どちらでもない!