BanG Dream!〜私が送る音楽ライフはいろいろ楽しすぎる!!〜   作:レイ1020

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前回のあらすじ

道に迷った花音を見つけた美久は、放置するのはかわいそうと思い、一緒にわかる道まで案内する事にした。後日、花音は千聖に、案内をしてもらった”池田さん”と言う人は自分たちの先生だと言うことを聞かされ、盛大に驚くのだった。


こころは面白すぎる!!

 

 

 

ーーView Change 美久ーー

 

 

美久「ふわぁぁ〜〜あ、眠い〜〜...」

 

 

有咲「今にも寝そうだな......ゆうべ何してたんだよ...?」

 

 

眠すぎて教室で机に突っ伏した私に、後ろから有咲に声をかけてきた。

 

 

美久「いやさ、昨日はいいフレーズがたくさん出てきてすっごく調子良かったから、時間なんて気にしないでスイレン弾きまくってたらいつの間にか朝方になってたんだよね〜」

 

 

有咲「...ったく、お前のその音楽バカは相変わらずだよな...。にも関わらず成績は良いとか...いったいいつ勉強してんだよ?」

 

 

美久「楽器弾く合間かな?それ以外の時間は何もやってないよ?」

 

 

これは本当のことだ。実際今は仕事とかいろいろ予定もあるし、楽器も弾きたいから勉強はその合間にしかやってない。それでも自分なりには効率よくは勉強できてると思ってる。実際、授業には問題なくついていけてるし。

 

 

それに昨日は花音さんに会えてテンションも上がってたから余計に調子良かったんだよね...は〜〜眠い......。

 

 

美久「ってなわけで、次の授業の時間になったら起こしてね〜よろしく......すやぁ......」

 

 

有咲「寝るな〜!!ってか次、移動教室!!寝てないでさっさと準備しろーー!!」

 

 

結局その後、私と有咲は授業に遅れてきた罰として、みんなよりも多くの課題を出させられる事になった...。

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 

 

有咲「ったく...お前のせいで私まで課題増えちまったじゃねーか...」

 

 

美久「ごめんごめん!でも1人だけじゃないでしょ?今回は私も一緒だからさ!」

 

 

有咲「そう言う問題じゃねー!!」

 

 

昼休み、増えてしまった課題のことを有咲と話し合い?ながら香澄たちが待つ中庭に向かっていた。この後の予定としては、香澄達とお昼を取った後、屋上でいつものようにマリーを弾く予定だった。まぁ、ここ最近はいつもこんな流れだけど、今日はそれは予定だけで終わることとなった。

 

 

美久「香澄〜、おまた...せ?」

 

 

?「あら?あなたたち、もしかしてさっき香澄が話してた美久と有咲かしら?あたし、弦巻こころ!世界を笑顔にするためにバンド活動してるの!それでーーー」

 

 

?「ストップこころ!一旦落ち着いて!2人とも困ってるから!」

 

 

私たちが中庭で目にしたのは、いつものメンバー、香澄、りみ、おたえ、沙綾、そしてもう2人見知らぬ人たちがいた。1人の金髪の子のマシンガントークに若干引いたけど、元気な子で良いなって思ったかな。有咲は既に理解不能っ的な顔をしてるけどね。でも待てよ?あの金髪の子、確か昨日...。まあでもとりあえず...。

 

 

美久「大丈大丈夫。とりあえず座って良いかな?それからゆっくり話聞かせて貰うから。座ろ?有咲」

 

 

有咲「お...おう...」

 

 

そう言って私と有咲は中庭のベンチに腰掛けた。私たちが座るや否や、香澄が私たちのとこに来た。

 

 

香澄「あの子は私たちと同じクラスのこころんって言ってね、今日一緒にお昼食べようって声かけてきてくれたから一緒に食べる事にしたの!それで、隣にいるのは同じクラスの美咲ちゃん。美咲ちゃんも私たちと一緒に食べる事になったんだ〜。みっくも有咲も良い?」

 

 

美久「私は良いよ?」

 

 

有咲「私も別に構わないけど...あいつ大丈夫か?」

 

 

有咲が視線だけこころに向ける。その目はまるで何か怖いものを見たような目をしていた。

 

 

香澄「大丈夫!こころは誰にでも仲良くしてくれるからきっと有咲も友達になれるよ!」

 

 

有咲「いや...私が言いてーのはそう言う事じゃ...」

 

 

こころ「何の話をしてるのかしら?あたしも混ぜてちょうだい!」

 

 

有咲「うわあ!!?」

 

 

突然話に入り込んできたこころにすっごい声を出して有咲が驚いた。あんな声初めて聞いたかも...。

 

 

美久「私と有咲がこころと友達になりたいって話してただけだよ。こころ、私たちと友達になって!」

 

 

有咲「おまっ!?何勝手に!?」

 

 

こころ「もちろん大歓迎だわ!今日からあたし達は友達よ!」

 

 

美久「良かったね〜、あ・り・さ!」

 

 

有咲「うるせーー!!」

 

 

有咲の叫び声と同時にその場が笑いに包まれた。何とか場を和ませられたか...そう思ってると、ふと視線を感じた。視線の主は......美咲だった。

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 

 

 

美咲「池田さん...で良いんだよね?ちょっと良いかな?」

 

 

美久「ん?何?」

 

 

お昼をとった後、こころたちと親睦を深めてると、後ろから美咲に声をかけられた。そう言えば美咲とはほとんど喋ってなかったな〜。良い機会だと思って誘いに乗っておこう。

 

 

美咲「こころのことなんだけどさ...池田さん、よくあんな一緒にいると疲れそうな子と友達になるって言ってくれたよね...。正直尊敬しちゃうよ...」

 

 

美久「そう言われてもね...見たところ良い子だし。友達になったらいろいろ面白そうだからなっただけだよ?」

 

 

美咲「そこが凄いの。こころって花女だと【花女の異空間】だって呼ばれてるくらい破天荒な行動ばっかりしてるから、進んで友達になってくる子なんてほとんどいないんだよ?だから、池田さんはすごいって思ったんだ...」

 

 

美久「ふ〜ん?」

 

 

”異空間”か〜。まあ確かにそう思われてそうだけど、私ってそんな事気にしないんだよね。だってそう言われてる=悪い子ってわけじゃないし。むしろすっごく良い子かもしれないじゃん?だから私は肩書きには惑わされないんだよね。ってか思ったんだけど...。

 

 

美久「美咲って結構こころのこと気にかけてるんだね〜。自分では迷惑そうにしてるけど、本心では気にかけてあげてるんじゃん。美咲も結構良い子だね!」

 

 

美咲「!?い、いや...わたしはこころが他の人に迷惑かけないように気にかけてるだけで、そう言う意味じゃ...」

 

 

美久「はいはい、わかった。ってなわけでさ?美咲もさ、私たちと友達になろ!美咲のこともっと知りたいし!」

 

 

美咲「私のことなんて特に面白いこともないけど...うん、いいよ」

 

 

こうして私は、新たに2人友達を作る事ができたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、今回は終了です。こころと美咲を登場させました。次回でも登場させるかもです。


次回、花音先輩!?


お楽しみに!

池田兄妹にはバンドを組んでもらいたい?

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  • 組まないで!
  • どちらでもない!
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