BanG Dream!〜私が送る音楽ライフはいろいろ楽しすぎる!!〜   作:レイ1020

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前回のあらすじ

突然バンドに誘われた美久。だが本人にはそんな気はまるで無いらしく?そんな中、美樹と出したある提案を香澄達に持ちかけようと意気込む美久だった。


美樹の提案が妥当すぎる!!

 

 

翌日、学校についた私は1限目が終わった後、香澄達に昨日考えた事を伝えようとA組に向かおうとしたんだけど、それはする必要が無くなった。何でかっていうと...

 

 

香澄「みっく!やっぱり一緒にバンドやろうよ!絶対楽しいからさ!」

 

 

うちのクラスに香澄が来てたから。まあ何となく予想してた事だしね。そこまで驚きはしなかったよ。

 

 

有咲「香澄!やめとけって、お前は少し自重ってもんを考えろ!」

 

 

香澄「え〜、でもやっぱりみっくには入ってもらいたいよ〜。有咲だってそう思うでしょ?」

 

 

有咲「は、はあ!?お前、何勝手に決めつけて...」

 

 

うん。この感じは市ヶ谷さんも絶対そう思ってるね。意外とわかりやすいね市ヶ谷さんって。

 

 

美久「気持ち的にはすっごく嬉しいよ!誘ってくれてありがと!」

 

 

香澄「じゃあ!?」

 

 

美久「でもやっぱりバンドには興味無いから入る気にはならないな」

 

 

香澄「え〜?そんな〜」

 

 

さっき言ったことは嘘じゃ無いよ?ほんとに嬉しかった。でもやっぱりバンドには拒否反応があるんだよね。だからこそここで昨日出した提案が生きてくるんだよね。

 

 

美久「でもその代わりにギター教えてあげるよ。香澄ってつい最近ギター始めたばっかりなんでしょ?わからないこと多いと思うから、コードとか弾き方とかわかりやすく教えてあげるからさ?それで妥協してくれない?」

 

 

香澄「え?ギターを?」

 

 

美久「そう!」

 

 

昨日美樹と出した提案って言うのがこれ。香澄がギター初心者って言うのを美樹に話したところ、「だったらその香澄さんにギターを教えるってことで妥協して貰えばいいんじゃない?」って言う意見を貰ったんだ。その提案を丸々採用させてもらったんだ!美樹に感謝!後で何か奢ってあげよ!

 

 

有咲「ん?でもさ、昨日池田さんが屋上で弾いてたのってベースだったよな?池田さんってギターもベースも弾けるのか?」

 

 

美久「ああ、そういえば言ってなかったっけ?私ってギターもベースもドラムもキーボードもだいたい出来るんだ。私ってバンドには興味無いけど楽器演奏するのは好きだからいろんな楽器やってるうちに全部出来るようになってたんだよね〜えへへ!」

 

 

ついつい調子に乗って楽器いろんなの出来るって言っちゃったけどそれでも別にいいや。隠す気なんて無かったわけだし、むしろ友達同士で隠し事はよく無いって言うお母さんの教えもあったからこの際言っちゃった!

 

 

有咲「いや、笑ってるけどお前、相当やべーぞ?」

 

 

美久「ん?そうかな?私的にはいつもこんな感じだから気にして無かったけど?」

 

 

有咲「...やっぱお前って変わってんな」

 

 

香澄「すっごーーい!みっくって何でも出来るんだねー!教えて!ギター教えてー!」

 

 

すごい勢いで教えを乞うて来た香澄。朝から元気でいいことだね。

 

 

美久「わかったわかった。じゃあそう言うことでいい?」

 

 

香澄「うん!バンドに入らないのは少し残念だけどそれで全然いいよ!と言うわけでみっく先生!これからどうぞよろしくお願いします!」

 

 

美久「あはは!ほんと香澄ってサイッコー!うん!こちらこそよろしく!市ヶ谷さんも何かあったら言ってね!力になるから!」

 

 

有咲「お、おう...ってかよくあの香澄のテンションについてけるな...なんか池田さんがすごく見えて来たわ...」

 

 

 

なんか色々あったけど何とか妥協してもらえたみたいだ。よかった。ここで、妥協してもらえたお礼みたいなことでもう一つ香澄達に提案してみよう。

 

 

美久「それでさ、今どのパートがかけてるんだっけ?」

 

 

香澄「ギターとドラムかな?その2つが揃えばオッケー!」

 

 

美久「ドラムは知らないけどギターだったら香澄達のクラスにギター持ってる子がいたよ。その子誘ってみたら?」

 

 

香澄「ええ!?そうなの!?」

 

 

有咲「おい?何で同じクラスのお前が知らねーんだよ?普通気づくだろ!?」

 

 

香澄「いや〜...みっくを誘うのに夢中で〜あはは...」

 

 

見たって言うのはつい最近のこと。ほんとにたまたまなんだけど帰る時にギターを持ったロングヘアーの子がA組から出て来てたんだよね。その時からこの考えはあった。

 

 

香澄「わかった!ありがと、早速誘ってみるね!」

 

 

有咲「ちょ!?おい香澄!?」

 

 

市ヶ谷さんの制止も無視してすごい勢いで教室から出て行った香澄。ほんとに元気だね。

 

 

有咲「池田さんも大変なの引き受けちまったな...。ほんと物好きだよな」

 

 

美久「そうかな?単に楽しそうだと思ったからだけどね!」

 

 

有咲「それが物好きだってーの!」

 

 

その後、昼休みにまた香澄達と会って何故か私に泣きついて来た。なんかそのギターの子に変態だとかギターコード違うだとか言われたんだって。まあ正確には香澄が持ってたランダムスター(ギター)のことを言ってたらしいみたいだけどね。でもギターは上手いらしく誘ったところ上向きに考えてくれてるらしい。

 

 

 

後はドラムだけか...。見つかるといいね!香澄!

 

 

陰ながら応援しようと決めた私は香澄にエールを送るんだった。

 

 

 

 

 

 




何とか美久の提案で妥協してくれた香澄達。そしてようやくおたえちゃんとの絡みも少しずつ出て来ました!

次回はまだ考え中です。違うバンドとの絡みかポピパの絡みを続けるか考えてます。

なので次回は未定ってことにしときます!

お楽しみに!

池田兄妹にはバンドを組んでもらいたい?

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